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新規感染者数減少の中

気候的には秋らしく過ごしやすい日が続いています。
全国的な新規感染者数は8月と比べてだいぶ減少してきており、
千葉県でも3か月ぶりに100人を下回りましたが、感染には波があるものです。
冬にはまた感染しやすい状況になるであろうことを考えると油断はすべきではありません。

受験に向けて重要な時期。やるべきことをしっかりとやりきるため、感染対策は徹底していきましょう。

誉田進学塾大学受験部では、
CO2センサーを全校舎に設置し、換気状態を確認・維持しながら運営しております。
また、緊急事態宣言下、下記の開校時間にて校舎運営を行っております。

平日 13:00~22:00
土曜・祝日 9:00~22:00
日曜 9:00~20:00

健康を守り、学力を上げる。
新型コロナウィルスに「積極的」に立ち向かい、打ち勝ちましょう。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

チューターインタビュー

こんにちは、大網白里校の五十井です。
9月も終わりが近づき、肌寒い気温となってきましたね。
季節の変わり目、お体には気を付けてお過ごしください。

さて、本日は大網白里校独自の取り組みを紹介したいと思います。
本校舎では高校生に大学の雰囲気や学部の内容について知ってもらうことを目的に
現役大学生によるチューターインタビューを行っています。
名古屋大学や東京工業大学に現在所属しているチューターが
それぞれのキャンパスの様子や授業の内容を新聞形式にまとめてくれています。
有名大学に通うチューターが実際に取り組んでいる研究について語り
学部の魅力を伝えてくれるコーナーは生徒から特に人気なようです。

なかなかオープンキャンパスに行くことができないこの状況下において
憧れの大学について生の声を聞ける機会はそう多くはありません。
大学について理解を深めることは志望校の幅を増やすだけでなく
学習意欲を高めることにも繋がっています。

このように大網白里校では定期考査対策や大学受験指導だけでなく
生徒のモチベーションを高める取り組みも行っています。
ご興味のある方はぜひお問合せください。
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(大網白里校 五十井)

学習の計画

こんにちは。
大網白里校事務の森川です。

今日は朝から雨が降っていてあいにくの天気ですね。
台風が接近してますので注意が必要です。

校舎は開いておりますので、交通機関など大丈夫だよという方は勉強しにいらしてくださいね。
ただし無理は禁物です。状況をみて判断しましょう。

定期試験真っただ中の生徒の皆さんはお疲れ様です。

テスト後に登校する方には手ごたえを確認するのですが
「最初の問題で手こずって時間が足りなかった…」という声や「心配していたけどわりとできた!」という嬉しい声も聞きます。
あともう少し。頑張りましょう。

また、来月定期試験を控えている学校もあります。
学習の進め方についてお悩みがありましたらぜひお近くの校舎にご相談ください。
質問対応以外にも一緒に学習の計画を立てます!

<大網白里校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

学力を伸ばすためには

みなさん、こんにちは!
鎌取駅南口校の富田です。

今日は台風が近づいていますね。
是非、安全を確保し気を付けてお過ごしください。

さて、今日は高1・高2生に向けて学力を伸ばすというお話をしよう
と思います。

皆さんは普段どのように受験勉強をしていますか。
ただなんとなく問題集を解いているとか、学校のワークで課題を
やるのみという人もきっといるのではないでしょうか。

もちろん、その勉強も間違いではありません。

しかし、大学受験のレベルは恐らく皆さんが想像している以上に
難しく、また倍率なども含めるとかなりの難易度になります。

つまり、まずそのレベルを把握することからスタートしなければ、
ただやみくもに勉強している=いつになっても志望校レベルの学習
にたどり着かないということになってしまいます。

premium高校部では、生徒にゴールから逆算して学習計画を立てる
という話をよくしますが、このゴールは模試を受験することで知る
ことができます。

premium高校部の模試は東進の模試を実施しますが、どの学年も受
験生レベルの模試を解いています。

もちろん、高1生・高2生にとってはかなりハードルが高いかもしれません。

しかし、早いうちのそのハードルの高さを知っておくことが再優先だと思います。

そして、ハードルの高さを知り、模試で自分の今の実力(差)を
知ることでそこから何をどのように勉強すれば良いかがわかります。

今までご紹介したように、本番レベルを知り、到達までの差を知る。
これが学力を伸ばすための第一歩です。

皆さんのゴールに向かって今、スタートさせましょう!

premium高校部では11/7(日)に「全国統一高校生テスト」を実施
します。
塾生以外の方でも無料でご参加いただけます。

また、事前に学習相談やテストに向けた対策授業の受講も可能です。
皆さんからのチャレンジをお待ちしています。

お問い合わせはこちらより↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko202111.htm

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(鎌取駅南口校 富田)

秋に、模試で伸びよう!

大網白里校、小林です。

11/7開催の「全国統一高校生テスト」の受付が始まっています。
共通テストの形式・難易度を徹底的に分析して作られた問題を解くことで、
受験学年は、入試本番である共通テストに向けて、
高2高1はやはり共通テスト同日の体験に向けて、
「秋の到達度を測る模試」として、うってつけです。

そして、1週間後には成績表が返ってくるスピード、
合格者のデータと比較して自分の位置を知る絶対評価。
次に自分がすべきことを見つけ、「力を伸ばす模試」です。

受験学年への新型コロナウィルスの危険を避けるために、
校舎では座席数を限定しての受付、しかも高1高2のみの受付となっていますが、
ここから大学入試に向けて本格的な準備を始めたいとお考えの方は、
ぜひチャレンジしてください!

申込された方には、模試実施の事前から返却に至るまで、
誉田進学塾のスタッフが学習に関するサポートをとことん行います。
勉強の仕方についてのご相談も、遠慮なくしてください。

全国統一高校生テストお申し込みフォームはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko202111.htm

大網白里校 校舎紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

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(大網白里校 小林)

リスタート・イット・アップ

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

さて、長いようで短い夏も終わりました。
特に受験生の皆さんは、自ら目標を立てて夏を過ごしてもらったかと思います。
結果の程は、いかがでしたしょうか。

目標達成は素晴らしいことです。
しかし、残念ながら目標には届かなかった方もいるのではないでしょうか。
もちろん、必ずしもここで諦める必要はありません。
さらに誤解を恐れず申し上げれば、一度の挫折で諦められるのであれば『その程度』の夢なのでしょう。
折しも最年少となる藤井聡太三冠が誕生したこともありますので、とある棋士を引き合いにお話させていただきます。

今泉健司五段というプロ棋士がいます。
ある意味で藤井三冠と対を成す、最年長でプロ入りを果たした棋士です。
当時の年齢は、41歳。
どれほどの実力者でも、強さに陰りが見えるとも言われ始める年齢です。
そんな年齢で、今泉五段はやっとスタートに立ちました。

今泉五段はプロ棋士の養成所である奨励会を『2度』退会しています。
1度目は、26歳という年齢制限によるものです。
実はプロ棋士への道は非常にシビアな一面があり、
規定の年齢までに4段に昇段できない場合、有無を言わさずに退会となります。
幼少の頃より将棋で生きていく道を目指した果て。
「あなたはプロ棋士としての才覚はない」という、あまりに酷な宣告です。
その苦悩たるや、まさしく筆舌に尽くし難いものであったはずです。

さて、一報近年従来の囚われずにプロを輩出すべく、編入試験制度というものが整備されました。
一度は夢破れた今泉五段は、この制度により2度目の奨励会入りを果たします。
この間、糊口を凌ぐために職を転々としながら将棋の勉強を続け、まさに寝食を惜しんで研鑽に励みました。
結果、アマチュアの大会で数々の結果を残し、プロ相手に勝ち越すことで奨励会入会となりました。
見事に再起を図ったかと思いきや、しかし現実は再び容赦なく襲いかかります。
プロとして認められる四段へと昇段できないまま無情にも既定の期間が経過。
再びの退会処分となりました。

その後、再々度の挑戦を経て見事プロ入りを果たすのですが、少々長くなって参りました。
恐縮ですが、是非各々お調べいただければと存じます。

さて、この度筆を執ったのは、当時を振り返った今泉五段の仰る次の言葉をご紹介したいがためです。

「技術も低かった。その割には自分に変な自信を持ちすぎていた。
言ってみれば傲慢な部分もあったし、自分の弱さを素直に見つめなおす強さもなかった」

何事でも、できなかった理由は、意外なほど簡単に見つかります。
学習量や時間であれば、体調が悪かった、嫌なことがあった、やる気が出なかった、など。
成績であれば、ケアレスミスが多かった、時間配分を間違えた、対策不足なところが出題された、などなど。

しかし、全て含めて今の自分であり、実力です。
もしこのままで届かない目標であるならば、志望を変えるのか、自らを変えるのか。
秋の夜長に、今一度しっかりと自分自身と対話していただければと思います。

朝夕と涼しくなって参りました。
どなたも時節柄、ご自愛ください。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

夏が終わり次の季節は...

こんにちは、ユーカリが丘校教務の栗山です。

今回初めて高校部のブログを書くことになりとても緊張しておりますが、最後までお付き合いください。

今週末には台風が来るそうですし、夜は寒いくらいの日もあり、秋の訪れを感じずにはいられない季節になってきました。
季節の変わり目には体調を崩しがちになるという声を毎年のように聞きます。
確かに体温調節も難しく過ごしづらい季節だと思いますが、ここからの長い冬に向けて体調を整えていってほしいなあと思います、
「そんなことをいってもどうやって体調を整えていいかわかんないよ~」という声がどこかから聞こえてきた気がするので、そんなキミに体調を整える秘訣を教えます!

それは「よく食べ、よく寝ること!」です。

「なーんだ、そんなこと誰でも知ってるよ~」という感じかもしれませんが、実は食べて寝るだけでは効果が薄く、大切なのは毎日同じ時間に食べて寝ること、しかもそれを継続することが大切だそうです。
現在は学校が分散登校やオンライン授業になっていて、生活習慣が乱れがちになっていると思います。最近なんか体調がすぐれないんだよな~というキミ!まずは自らの生活習慣を見直してみるのはどうでしょうか?!

(ユーカリが丘校 栗山)

定期試験、万全の対策を

大網白里校、小林です。

校舎では、定期試験日程が速い学校の高1高2生たちが、対策真っ只中です。
夏休みが終わるとほぼ同時に対策に取り組んできた生徒たち。
試験範囲のわからないところは質問し、練習すべきところは計画的に取り組んできました。
あとひと踏ん張りです。

時期を少しずらして、今月下旬から定期試験対策を始める学校の生徒もいます。
こちらも、9~10月の学習の進め方を担任と計画を立て、
万全な対策をして臨みます。

校舎では、「定期試験・無料特訓」として、塾生以外の方も定期試験対策に取り組んでいただけます。
コロナ対策として定期試験対策専用の座席があり、
教務スタッフ・チューターが常駐して、自習や質問の対応、進捗状況の確認を行います。
集中して学習し、テストに向けての心配をなくしていける学習環境として、ぜひ役立ててください。

<大網白里校 校舎紹介ページ>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

(大網白里校 小林)

定期考査対策、実施中

こんにちは、大網白里校の五十井です。
一部の高校ではすでに定期考査が始まっており
大網白里校の生徒たちも日々、考査に向けて励んでいます。

定期考査は模試とは異なり、出題範囲が限定的ではありますが
科目数の多さ故に対策が不十分なまま試験に臨むという人もいるかもしれませんね。

以前の投稿でも言及しましたが、定期考査は評定に大きく影響するだけでなく
日々の学習内容を確実に理解する絶好の機会です。
ぜひとも万全な対策をした上で試験に臨みたいですね。

大網白里校では本日も定期試験対策を行っています。
試験日から逆算し、1日あたりの学習量を明確にした状態で
生徒たちは学習に取り組んでいます。

私たち教務スタッフは質問対応だけでなく
このような学習管理も行っています。
大学入試だけでなく、日々の定期考査でも良い成績を残したいとお考えならば
ぜひ最寄りの校舎にお問い合わせください。
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(大網白里校 五十井)

スマホとの上手なお付き合い

よく保護者から
「子どもがスマホばかりいじっていて
 家では全然勉強しません。」
というお話を伺います。

そこで本日は、スマホとうまく距離をとって
上手にお付き合いする方法について
書かせて頂きたいと思います。


何か調べものをしようと思ったら、
手元のスマホですぐに検索できるので
スマホは本当に便利だと思います。

目的のことを達成した段階で
スマホの使用が完了すれば良いのですが、
ついでについInstagramやTwitterを見てしまい、
気がつけばだいぶ時間がたっていた
という経験をしたことのある人は
多いのではないでしょうか。


それは決して自制心がないからではなく、
スマホは依存症になりやすい設計になっているからです。

依存症になりやすい原因を挙げると以下になります。

勉強など、頭脳を疲労することに取り組んでいるときに
休憩としてスマホを使うと、疲労という不快感から解消されます。
また、SNSで「いいね」がつくと嬉しくて「快楽」を得られます。
しかも簡単使えて、様々なコンテンツがあるから飽きがきません。

勉強もこのような構造で生徒がはまってくれると
嬉しいなぁとつい思ってしまいますが…。


さて、そこでまずは過去の受験生が
実際に取り組んでいた対策をお伝えします。

『①スマホを完全に止めてしまう』
スマホを持っていると使ってしまうため、
受験生の1年間の間、スマホからガラケーに
変更した女子高生がいました。
確かに、こうすれば物理的に全く使うことができないため
最強の方法かもしれません。


『②アプリをアンインストールする』
ついゲームをしてしまう男子高校生たちは
ゲームのアプリをアンインストールして
遊べないように工夫をしていました。


ちなみに、スマホの使用を制限するという方法は、
かえって逆効果かもしれません。

「決まった時間に決まった時間だけ見るようにすること」
をルール化しようとする高校生もいますが、
「近くにあるのに見れない」ということがストレスになり、
うまくいかないことが多いのです。

フロリダ州立大学のバウマイスター教授の意志力・忍耐力の実験から
「欲求に我慢をすると、その後、他のことでも忍耐力が低下する」
という結果が出ています。
つまり、下手に我慢をすると、勉強など頭脳を使う際に粘りがなくなり
長時間学習に取り組み続けることが困難になってしまうのです。

よっぽど意思が強くない限り制限をかけて守り続ける、
というのは難しいことだということなんですね。

本日は最後に、校舎で取り組んでいることをご紹介します。
それは、登校したら受付に設定しているスマホ置き場に
スマホを預けておくという方法です。
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手元にスマホがあるからついスマホを使ってしまいます。
ですから、物理的にスマホと距離を置くことで
スマホを使いづらくするので。、
例えば、日本史の調べものをしようと思ったら遠くにあるスマホ
ではなく、手元にある資料集で調べた方がラクになります。

スマホと上手なお付き合いするためには、
どのように物理的に距離を保つのかを考えると
良いと思います。

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(五井駅前校 轟)

<五井駅前校 校舎紹介ページ>
https://www.jasmec.co.jp/koushaguide/pg.htm