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宣言延長下での校舎運営

緊急事態宣言が延長され、
各学校では分散登校や行事日程の修正など、予定が変更になりました。
誉田進学塾大学受験部においても、宣言の延長に合わせ、
下記の開校時間にて校舎運営を行っております。

平日 13:00~22:00
土曜・祝日 9:00~22:00
日曜 9:00~20:00

また、各校舎からの記事にもありますように、
CO2センサーを全校舎に設置し、換気状態を確認・維持しながら運営しております。

宣言延長の大きな理由は、「医療の逼迫」です。
新型コロナウィルスによる直接的な症状だけでなく、
後遺症など、熱などが下がった後に重症化する恐れもあります。
いざ、感染してしまったときに十分な医療がないという状況を、少しでも減らすことが、
安心して生活し、学習していけることにつながります。
日々の生活の中で、行動に気を付けていきましょう。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

Final Challenge

こんにちは、大網白里校の五十井です。
しばらくは肌寒い日々が続いていましたが、今日は久しぶりの夏らしい気温ですね。

さて誉田進学塾premium高等部では本日よりFinal Challengeと呼ばれる小テストを行っています。
これは英単語・英熟語・英文法に関するテストであり、英語の基礎の総復習を目的としています。
単語と熟語はどの大学を志望する生徒にとっても必要不可欠な知識であり
受験が終わるまで絶えず学習し続ける分野となるでしょう。

では英文法はどうでしょうか?
昨年度導入された共通テストには文法問題は出題されません。
また私立大学でも文法問題が占める割合は減少しつつあります。
それでもやはり英文法は重要であると私たちは考えています。

文法問題のような知識だけを問う出題が減った代わりに
テーマ英作文や英訳問題のように知識と表現力の両方が問われる出題形式が増えてきています。
正しい英作文を書くためには英文法の知識が不可欠です。
またリスニングにおいても、聴こえなかった箇所を文法的に類推する能力が必要です。
問われ方が変わっただけであり、依然として英文法は重要度の高い分野であるといえます。

以上の理由から、3年生が英文法をはじめとする知識の定着度を
確認するための機会として、このFinal Challengeを実施しています。
表面的な出題方式の変更に惑わされず、必要な学習を見極めていきましょう。

定期試験の意義

こんにちは、大網白里校の五十井です。
夏休みが明けてから2週間が経過し、学校によっては定期試験が始まる時期となりました。
ご存知の通り定期試験は模試のように偏差値や志望校の合格可能性を測れるものではありません。
しかし定期試験には全力で取り組むに値する大きな意義があります。
勉強において「なぜこれをやるのか」という目的意識は欠かせません。
改めてにはなりますが、定期試験で高得点をとる意義について考えていきましょう。

①「基礎基本的な学習内容を網羅的に復習する絶好の機会」
定期試験の問題は学校の授業、すなわち教科書の内容から出されるでしょう。
教科書の内容は基礎的なレベルではあり、入試には直結しないと思われがちですが
大学入試の問題は教科書に基づいて出題されます。
すなわち定期試験に向けて勉強するということは、受験勉強の土台を作る行為だということです。
3年生になった後に基礎から勉強をし直す時間はありません。
1年生の内容は1年生の内に理解する、この精神を持って定期試験に臨むのはいかかでしょう。

②「試験の得点によって評定が決まる」
評定という言葉に馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、中学校でいう内申点のことです。
この評定は3年間の平均値が推薦入試において、出願基準や合否基準に用いられます。
そのため3年生になってから推薦入試を使うことを決めたけれど、
1年次の評定が低すぎて志望校に出願できない、なんてこともありえます。
定期試験を疎かにするということは、受験の選択肢を狭めてしまう行為なのです。
また評定は奨学金を申請する際にも用いられます。

以上のように定期試験は高校生にとって非常に重要な試験です。
誉田進学塾premium高等部では、映像授業を利用した大学受験指導だけでなく
定期考査に向けた指導も同様に行っております。
学習計画の作成や質問対応を通して生徒たちの学習を支援しております。
ご興味のある方はぜひ、最寄りの校舎にご連絡ください。
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英語成績アップはじめの一歩は…

土気駅北口校の一関です。

受験生はこの時期、第1志望校の過去問演習に取り組んでいます。現時点での実力で解答し切るのは困難ですが、今この時期に取り組むことで、自分に足りない力が見えてきます。
また、高1生、高2生は共通テスト模試などをベースに、大学受験に向けた学習を映像授業で進めています。

そんな中、どの学年からも相談される内容が「英語の成績はどうすれば上がるのか」というものです。

皆さん、何が必要だと思いますか?

多くの場合、単語・熟語・文法知識、つまり基礎がやり切れていないことが要因です。
もちろん、すでに語彙力が完成していて、難度の高い国立2次・私大に対してのテクニック不足の場合もあります。
しかし、よく話を聞くと「一度覚えたけど忘れてしまった」「定期的な見直しが出来ていない」などの声が聞かれます。

人間の記憶は薄れていくものです。だからこそ、可能な限り毎日、短時間でも英単語・英熟語・文法事項に触れる必要があります(リスニングも同様です)。
必要性は共通テストリーディングで顕著に表れています。日本語と同程度のスピードで英文を読解しなければ、時間内に解答し、見直しまで実施することが非常に困難な形式になっています。文章を読むときに悩む箇所が増えれば増えるほど、時間のロスにつながり、結果解答時間が減り、点数が取れない…そんな結果になりがちです。当然ながら、難関国公立、私立大の試験ではマークシート以外の形式もあるため、より求められる語彙数が増えます。

こうした必要性を認識していながら、手を付けられない方もいるかと思います。ですが、皆さん普段手にしているものがありますね。東進の高速基礎マスターはスマートフォンで進めることが出来るので、手元にない、という状況が少ないかと思います。短時間でも触れる環境にあれば、毎日取り組めるのではないでしょうか。

誉田進学塾premium高校部では、そうした東進のシステムに加え「Final Challenge」と題して受験生の語彙力チェックを行います。

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それだけ重要だということです。
普段の学習プラス、英語成績を上げるためにも単語・熟語・文法知識の徹底を意識してほしいです。
近く、誉田進学塾HPでも全国統一高校生テストを案内します。その申込ももちろん、学習面の相談も随時受付しています。ぜひ校舎までご連絡ください。
(土気駅北口校 一関)

難関大学受験研究会受験生Program2021 秋

こんにちは。鎌取駅南口校の出山です。
本日は誉田進学塾prmium高校部各校舎にて、受験生の保護者を対象に難関大学受験研究会受験生Program2021秋が実施されました。


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難関大学受験研究会では、夏期講習までの学習を踏まえて今後の受験勉強を進めていく上で大切なこと及び入試の出願で注意すべき併願作戦等についてお伝えしました。
コロナ禍の中での研究会の実施でしたが、先日導入した二酸化炭素センサーもフル稼働しながら、対策をしっかり行い万全の体制で実施を行いました。

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秋雨が続き、残暑も流れてしまったかのような感覚を覚えますが、校舎では受験生が第1志望校現役合格に向けて邁進しています。校舎でも全力でバックアップしていきますので、一緒に乗り越えていきましょう!

(鎌取駅南口校 出山)


受験に向けて

こんにちは。
大網白里校事務の森川です。

8月の暑かった日々も過ぎ、秋らしい過ごしやすい気候になりましたね。

しかし気温、気圧の変化はまだまだ続きそうなので注意が必要です。
夏の疲れがでてきて体調を崩しがちなので、栄養、睡眠をしっかりとりましょう。

さて、本日は誉田進学塾premium高校部各校舎にて難関大学受験研究会が行われました。

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今後のスケジュールや併願校、志望校対策についての説明を行いました。

今回の内容をご家庭で情報共有をし、ぜひ活用していただければと思います。

学習を進めるにあたり、困りごとや悩み事が出てきた際には、誉田進学塾premium高校部へぜひお気軽にご相談ください。

(大網白里校 森川)

緊急事態宣言、延長されて

大網白里校小林です。
すっかり陽気が秋めいてきました。
日によっては寒さも感じられるほどです。
換気をしながら、体温管理にも気を付けていきましょう。

さて、緊急事態宣言の延長が発表され、
各学校でも早速今後の予定に変更がありました。
高1高2の分散登校の延長、部活再開の見合わせなどはどの高校でもあるようです。
また、学校によっては定期試験の実施日程にも影響があり、
実施期間が連休をまたいで約1週間になった学校もあるとのこと。
塾では改めて、9月中の学習の計画を見直して、ひとり一人対応しています。

定期試験対策については、学校の授業の進め方や、生活時間が変わる中、
十分な復習と準備が必要になります。
校舎では秋以降の学習相談を随時実施しているほか、
「定期試験無料特訓」として、塾生と同じ学習スペースを使っての自習・質問対応などを実施しています。

夏が終わり、新しく学習体制を整えたいと考えている方は、
ぜひ校舎までご連絡ください。
<大網白里校 校舎紹介ページ>>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

今年も後半戦開始。よき仲間たちとともに、頑張ってみませんか!

(大網白里校 小林)

安全に定期試験対策を行っています

土気駅北口校の一関です。

緊急事態宣言延長に伴い、ますます緊張感をもって過ごさなければならない時期に差し掛かっています。特に受験生にとっては、重要な秋~冬にかける必要があります。2週間の時間的ロスを取り戻すには気持ちの面でも大きな負担となります。
もちろん、高1生、高2生も同様です。徹底して感染症対策を行いましょう。

さて、そんな中、各高校で定期試験が実施されます。
すでに試験が開始、または終了している高校もあります。
土気駅北口校では、試験期間中、試験1週間前の高1生たちが一生懸命学習に取り組んでいます。

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大きな教室を使用し、計画を立てた上でその日の学習を進めています。誉田進学塾を卒業した、現役大学生チューターも常に質問対応できるように待機しています。

そして、各教室、校舎入り口に設置したCO2マネージャーで感染リ
スクを低減させる取り組みも開始しています。

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より一層安心できる環境で、集中して学習に向かうことが出来ています。

自宅でも学習出来るシステムはありますが、学習環境も非常に重要な要素です。学校も分散登校が長引く可能性があります。大学受験に向けて、本腰を入れたいけど中々机に向かえない…そんな方はぜひ校舎までお問い合わせください。
(土気駅北口校 一関)

分散登校期間を活かして

こんにちは、大網白里校の五十井です。
夏休みが終わり新学期が始まったものの、分散登校となってしまい
生活や学習のリズムを一定に保つことが難しい状況となっていますね。
学校の授業もカリキュラムより遅れることが予想されますが
大学受験は待ってはくれません。やるべきことの総量に変わりはないでしょう。

そんな難しい状況こそチャンスに変えていきましょう。
分散登校が続くということは学習時間を増やすチャンスです。
誉田進学塾premium高等部では東進の映像授業を活用しているため
学校のあるなしに関わらず自身のペースで学習を進めることができます。

学校行事や部活動に対して思うように取り組めないこの状況下だからこそ
いつも以上の学習が行えるでしょう。

もしも勉強をしたい気持ちはあるけれど、何をしたらよいのか分からない
という不安をお抱えででしたら遠慮なく校舎にご連絡ください。
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習慣を少し変えてみましょう

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
先日、ブースや廊下の掃除機掛けや、普段できない細かい場所の清掃を徹底的に行いました。
清掃は毎日行っていますが、こまかな汚れが少しずつ蓄積していくので、これからも綺麗な校舎を保てるように定期的に気になる箇所の清掃も行ってまいります。

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みなさんも学校が始まり、文化祭準備や定期試験勉強、部活動などで毎日忙しい日々を送っているかと思います。
全力で頑張った日は疲れや眠気でなかなか集中して勉強が出来ないときもあるでしょう。
生徒と話していると「疲れて家に帰って仮眠をとってから塾に来ようと思ったら、そのまま夜まで寝てしまっていました」という話を聞きます。
とても疲れている日は思いっきり休むことも大切です。
しかし学校が終わったらまず、家に帰ってしまうという習慣を少し変えてみましょう。
学校が終わってから一度家に帰ってしまうと、体はリラックスモードに入ってしまいます。
まずは家に帰る前に塾に来てみましょう。

どうしても眠い時は時間を決めて仮眠をとってから気持ちを切り替えて学習を始めてみましょう。
塾には頑張っている仲間がたくさんいるので、自然と気持ちが引き締まり、集中出来る環境が整っています。
それでもどうしても集中出来ないときは私たちスタッフに相談してください。
一緒にどうしたらいいのか対策を考えたり、話すことで眠気が覚めたり、気持ちを切り替えられたりするかもしれません。

ぜひ、この9月に学習をする環境を整えて勉強する新しい習慣をつくってみてはいかがでしょうか。
これから本格的に勉強を始めようと思っている人、そろそろ定期テストの勉強を始めようと思っている人など、さまざまな方がいると思います。
1日体験や個別入塾説明会は随時行っていますので、ぜひお近くの校舎までお問合せください。

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(ユーカリが丘校 倉舘)