counter

記事一覧

過去問は10年分実施してからが本番

台風が過ぎ、ようやく晴れ間が覗けるようになりました。
受験生は第一志望の過去問を中心に対策を進めており、
10年分達成に向けて精を出しています。

過去問演習を10年分実施したらすでに
合格する力がついていると思う人もいるかもしれませんが、
むしろ10年分実施してからが本番です。
第一志望校の傾向や対策を知り、時間配分に慣れてからが
本当の対策が始まると言っても過言ではありません。

事実、過去の難関大学合格した卒塾生たちも
過去問10年分を2周、3周こなし、
さらに年数を重ねた生徒も多くいます。

合格する実力をつけるためには
「最低でも」過去問10年分実施であり、
目標ではないのです。

明日は先週から引き続き
旧帝大本番レベル模試が行われます。
実力を試すための絶好の機会です。
全力でぶつかって負けてからがスタートです。
頑張れ受験生!

(土気駅北口校 島)

10月13日(日)通常通り開校いたします。

10月13日(日)はpremium高校部東進衛星予備校全校舎
通常通り開校いたします。

台風19号の通過に伴い、交通機関に影響が出ています。
周辺状況や安全を確認し、無理せず登校してください。

premium高校部 東進衛星予備校

10月12日(土)は大学受験部全校舎休校します

台風19号の接近に伴い、

10月12日(土)はpremium高校部東進衛星予備校全校舎を休校いたします。

なお、13日(日)は通常通り開校する予定です。
ただし、交通機関や周辺状況への影響が予想されます、
無理せず安全を確認してから登校してください。


premium高校部 東進衛星予備校

規則正しい生活は出来ていますか?

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
早くも千葉県でインフルエンザの感染情報が出ております。
秋は寒暖差もあるので体調を崩しやすい季節でもあります。
そこで、大切なのは規則正しい生活をする事です。
学校や部活、勉強で朝から夜遅くまで忙しい毎日を送るみなさん。
睡眠や休憩を疎かにする事は身体に負担をかけてしまい、体調を崩す原因にもなってしまいます。
そこでオススメなのが「朝活」です。
部活が終わってから勉強をしようとすると疲れや眠気で集中出来ない事も多いと思います。
朝であれば1日の始まりなのでスッキリとした気持ちで集中する事が出来ます。
そして受験は朝早くから始まる事がほとんどなので朝から勉強をする習慣をつける事で、脳を勉強モードに切り替える練習にもなります。
更に早起きをすると夜も早く眠くなるので、早寝早起きが自然に出来てしまうのです。
そしてこれは最初にお伝えした「規則正しい生活」へと繋がっていき、体の免疫力も高まるのです。
早起きが苦手な方、部活の後だとどうしても疲れて勉強に集中出来ない方は一度「朝活」を試してみてください。
そして毎日の手洗い、うがいを欠かさず行い風邪予防も行っていきましょう。

「全国統一高校生テスト」も現在受付中です。
学校で受ける模試と違い、様々なところから受験者が集まります。
普段と異なる会場や周りの雰囲気の中で試験を受けるので受験の時のような緊張感を持って臨むことが出来ます。
そして全国の高校生と自分の実力を比較する事も出来ます。
とても貴重な機会なのでご興味のある方はぜひ参加をしてみてください!!

↓お申し込みはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm


ファイル 2093-1.jpg

ユーカリが丘校 倉舘

難関大学受験研究会高1生program開催!

こんにちは、大網白里校の泉水です。
日中はまだ暑いですが、
夜は秋らしい涼しさになってきましたね。
今はまさに勉強の秋!
しっかり取り組んでいきましょう。

さて、今週10/5(土)に
難関大学受験研究会高1生programが
大網白里校、鎌取駅南口校、土気駅北口校にて開催されます。
こちらは塾生の保護者さまに向けた説明会となっております。

教育改革により、大学入試状況も大きく変わります。
来年度からはセンター試験に代わり、
大学入学共通テストが実施されます。
複雑な点も多く、
保護者さまも不安に感じているのではないでしょうか?

この説明会では、
大学入試の現在や今後について詳細に説明いたします。
また、保護者さまが安心してお子さまを預けることができるよう
塾での取り組みや今後の勉強方針についてお話します。

大学受験に挑むのはお子さまですが、
合格のためにはご家族のサポートが不可欠です。
お子さまはもちろんのこと、
ご家族も安心して受験に挑めるよう
スタッフ一同サポートしてまいります。

(大網白里校 泉水)

彼を知る

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

『10/27(日) 全国統一高校生テスト』の申込みが始まり、
10日余りが経ちました。
皆様はすでにお申込みされましたでしょうか。

ファイル 2091-1.jpg

このテストは塾生はもちろん、
東進に通っていない一般生も広く募集しており、
全国の高校生たちがしのぎを削る一大イベントとなっています。

特に高1生・高2生にとっては、
来年度から新しく始まる"大学入学共通テスト"に準拠した問題を
体験できる貴重な機会です。

大学入試が大きく変わろうとしている中、
明暗を分けるのは、「どれだけ準備できたか」だと思います。

彼を知り 己を知れば 百戦危うからず

今の自分の実力は関係ありません!
「勉強してから受けてみよう」と先延ばしにするのではなく、
まずは相手(入試)を知るところから、今スタートしましょう!
ぜひ多くの方の挑戦をお待ちしています!!

↓お申し込みはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm


ファイル 2091-2.jpg ファイル 2091-3.jpg

先を見た計画を

だいぶ過ごしやすくなってきましたが、まだ暑さの残るこの季節。
気温の変化で風邪を引きやすくなっているようです。
夜の冷えなどに注意していきたいものです。

さて、9月も終わりが迫ってきました。
各高校では定期試験や体育祭などの行事が続く時期です。
忙しさ楽しさが多いなか、やりきれないことも出てくる時期ではないでしょうか。

受験勉強についていうと、
12月までを一つの区切りとして予定を立てることをおススメします。
というのは、1月にセンター試験が待っているからです。
高3生は受験そのものとして、そして高2や高1の人たちにとっても、将来の受験に向けた学習のチェックポイントとして、
目標をもって準備をして臨むべき試験です。
それには12月中に必要な学習は一通り終えておくことが重要です。

12月までにやるべきことは人によって違いますが、
まだ受験本番でない高2高1で言えば
・英語の単語・熟語・文法が一通り確認できているか
・数学のⅠAⅡBまで一通り基礎が理解できたか
・特に高2は理科や社会も一通り概要がつかめているか
肝心なのは「基礎を一通りインプットできたか」です。
大学入試を基準に考えれば、12月までにそこまでやるのが来年のスタートラインです。

となると、年末にかけてしっかりやり切るためには、
この秋からのスタートが肝心になります。
来年再来年が受験、という人たちは「年末に向けて」「全範囲の基礎の確認をする」を目標に、
今から少しずつ始めておくとよいでしょう。

台風の影響で学校の予定も乱れたりもし、
いろいろやることが多い時期ですが、先を見ながら一つ一つ取り組んでください。

(おゆみ野駅前校 小林)

学究活動

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

突然ですが、皆さんは大学で何を学びたいですか?

学びとは、凡そ霊長たるヒトに許された、とても豊かな趣味ではないでしょうか。

高校の内容はある程度決まっている一方で、大学での学びは実に多様なものになります。
有りすぎるからこそ選び切れない。ある意味では贅沢な悩みです。

誉田進学塾高校部では、学習面だけでなく、進路選択についてもお力添えしております。

ファイル 2089-1.jpg

例えばこちらは大学進学情報誌です。
様々な分野の第一線で活躍されている研究者の方々のインタビューが掲載されています。

ファイル 2089-2.jpg

大学で専攻していた哲学のページをめくると、野矢茂樹先生が紹介されていました。
私自身、学生の頃に論理学についての著書を拝読したことがあります。

論理学とは論理構造の成り立ちに関する学問です。
言語を介して思考し、あるいは介してのみ思考し得る我々とは不可分の領域です。
ご興味のある方、是非ご一読を。

ファイル 2089-3.jpg

また、蛍雪時代も各校舎にございます。
こちらは受験に向けて役立つ情報が盛りだくさんです。
勉強の息抜きにでもお読みいただき、情報面でも万全に備えて参りましょう。

秋風が身に沁みる時節となりました。くれぐれも、ご自愛下さいますよう。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

真の得点力は本番レベルの模試や過去問演習によってこそ磨かれる!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

本日は、高3受験学年対象の第3回 難関大記述模試・有名大本番レベル模試の実施日でした。
ファイル 2088-1.jpg
この模試は、入試で求められる論理力・記述力を測定。現在の学力を正確に判定し、一人ひとりの志望大学別に詳細な分析を行う「絶対評価」模試。
母集団によって判定基準にズレが生じる「相対評価」とは異なり、志望校と現在の学力の差を具体的な点数で知ることができます。
さらに、年4回の連続実施なので、志望校までの距離を知り、今後の学習の指針となる「学力のものさし」として活用できます。

誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校の生徒たちは、秋から二次試験対策中心の勉強をしています。
具体的には、夏のうちにセンター試験の過去問を10年分解き、秋からはそれぞれの志望校の過去問演習中心の学習に移行。
夏のうちに培った基礎力をベースに、答案作成能力をブラッシュアップする段階に移っています。

真の得点力は本番レベルの模試や過去問演習によってこそ磨かれます。
模試や過去問演習は添削された答案の見直しが肝心。
記述形式の模試でありながら、試験実施から最短中9日という答案・成績表のスピード返却という本模試の特徴を最大限活用し、
答案が返却されたらすぐに以下の点に注意して復習してください。
・自分が書いた解答の文章が相手にしっかりと意図したとおりに伝わっているか。論理の飛躍はないか。
・英作文などで文法・スペルミスをしていないか。国語・社会で漢字での減点はないか。
ファイル 2088-3.jpg ファイル 2088-2.jpg

誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校では、ひとり一人の第一志望校にあわせ、受験レベルと日程から逆算したカリキュラムで生徒を指導しています。

(ユーカリが丘校 松浦)

アウトプット

皆さん、こんにちは。
未だ千葉県内では台風の影響により、停電や復旧作業が難航している
地域があるようです。一日も早い復旧をお祈りしております。

さて、明日は受験生を対象にした難関大・有名大レベル記述模試
が実施されます!

先月実施されたセンター本番レベル模試とは異なり、国立や私立大
入試の個別試験を想定した模試となります。

マーク形式だけでなく、実際に答えを解答用紙に記述する模試にな
るので、今まで培ってきた学習の成果を発揮する正に絶好の機会と
言えます。

夏休みはセンターレベルを完成させることを目標にセンター過去問に
一生懸命取り組んできましたが、今月からは皆私大・二次対策を始めています。

しかし、いくら基礎学力や応用力が身についたとしても、その学力をアウトプット
する機会がなければ意味がありません。

だからこそ、東進では一年にたくさんの種類・回数の模試を受験します。

つまりこまめに今の自分を見つめる機会があるということです。
また、アウトプットする機会がたくさんあるということです。

受験はもうすぐそこまできています。
今の自分の勉強時間は本当に十分なのか、やるべき事を精いっぱいできて
いるかをもう一度考えるにはいい機会かもしれません。

来月には全国統一テストがあります。
高校1、2年生の皆さんには共通テスト形式で受験してもらうことが可能です!
一回一回のこの貴重な機会を是非、無駄にしないよう今後も取り組んでいき
ましょう!スタッフも全力でサポートします!

全国統一高校生テスト詳細・お申し込みはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko201910.htm

(鎌取駅南口校 富田)