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ゴールデンウィークの過ごし方

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
4月もあと1週間ほどで終わりですが、新学期から1か月経ち、
新しい環境での生活も少しずつ慣れてきましたでしょうか。

5月からはゴールデンウイークで長いお休みになります。
高1生にとっては高校生になってから初めての大型連休となります。

コロナウイルスの影響で今年は自宅でのんびり過ごす方も多いのではないでしょうか。
こういう時こそ、時間を有効に使って普段は出来ない事をしてみるというのも良いかもしれませんね。

例えば内容を知らない洋画を1回目は字幕なしで見て、どんな内容か自分なりに考えて、後で字幕を付けて答え合わせをしてみたり…
ゲーム感覚で楽しめて英語の勉強にもなります。

他にも興味のある大学をインターネットで調べてみたり、入試までの流れを調べて今後の予定を立てたりと、時間がたくさんある時だからこそゆっくりと調べ事をするのもいいかもしれませんね。
大学入試に関する書籍なども、大学入試を経験した先輩方の経験談やアドバイスをもらえるのでお勧めです。

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どんな休日を過ごすのかみなさんも今から計画を立ててみてはいかがでしょうか。

(ユーカリが丘校 倉舘)

問題を素早く解くためのコツ

2021年にセンター試験に代わり新たに共通テスト
になりましたが、解いてみた方の中で、
問題量が多くて、制限時間内に解ききれないと
感じた方が多いのではないでしょうか?

生徒からも、
「解くスピードを上げるにはどうしたら良いですか?」
とよく質問を受けます。

ある時、天才数学者と言われ、
東北大学材料科学高等研究所で教授
をされてらっしゃる千葉逸人先生が
こんなことをおっしゃっていました。

「受験数学になると制限時間があるため
 ある程度の暗記は必要です。
 ただ、僕は高校数学の公式をすっかり忘れてしまっているので
 共通テストの数学を1日かけて解けと言われたら、全部公式を
 作るところから始めて全部解きます。なので、僕は入試は突破
 できないと思います(笑)」

数学を極めてらっしゃる方は、公式を1から導くところから
解き始めるのだなぁと感心するとともに、
制限時間という制約の中で解くとすれば、
ある程度の暗記も必要であることを感じさせられます。

制限時間内に問題を素早く解くために
典型的な問題の考え方や、
頻繁に登場する式変形(積分における
1/6公式もこの1つでしょう)などは
覚えておくと良いかもしれません。

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(誉田進学塾 轟)

高1生スタートダッシュ!定期テストに向けて

みなさん、こんにちは。
鎌取駅南口校の富田です。

鎌取駅南口校にはこの春、約60名の新高校1年生が入学しました。
皆、高校受験が終わったばかりで遊びたくて仕方のない時期に、
学校の課題、将来への学習をしっかりスタートさせました。

premium高校部では春の保護者会で高校1年生に向けて「充実した
高校生活を送るために」というテーマでお話をさせていただきます。

勉強だけではなく、部活や友人との生活全てを両立させてこそ
楽しい高校生活なのです!

だからこそ、学習面では最低限学校の先取り学習を進め、学校の
課題や予習、復習なども塾で完結させる。
これがpremium高校部の1年生の学習です。

平日は皆学校帰りに、ほぼ毎日登校して学習しています。
土日は逆に塾に行かずに、自分の時間を楽しむことが大切です。

そして、大事なのは分からないところや不安なことがあったら
すぐに先生やチューターに質問をする!というところです。

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特に数学は高校に入ると、中学とは難易度が異なりとても難しく
なります。自分で考えるという事も重要になりますが、聞いて
解決する、新しい方法を人から吸収することも大事になります。

premium高校部は生徒ひとり一人に寄り添い、話を聞き、第一志望
合格へ導きます。
早いところでは来月、はじめての定期試験が実施されます。

高校の定期試験はレベルが同じ生徒同士の戦いになります。
是非、はじめての定期試験が実り多い物になるよう、今からできる
ことを頑張りましょう!

premium高校部では、熟成以外の皆さんにも塾で定期試験の対策
ができる機会を作っています。学習相談もできます。

高校に入学して学習に不安を抱えている方、そうでなくても気合を
入れて定期試験勉強早めに開始しようと思っている方。

是非、誉田進学塾で一緒に勉強しましょう!
スタッフ一同心よりお待ちしています。

高校1年生・2年生対象「定期テスト特別招待講習」開催中!
お申し込みはこちらからお願いします ↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_test_2021.htm

(鎌取駅南口校 富田)

新しい環境

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

さて、いよいよ新学期も始まり、半月ほどが経過しました。
特に高校に入学したての皆さんは、新しい生活に少しずつ慣れてきた一方、疲れも出てきた時期ではないでしょうか。
新しい環境に身を置くと、慣れるまでに何かと神経を使うことが少なくありません。無理をしすぎず、自分のペースをしっかりと作っていきましょう。

しかしながら、着々と近づくものもあります。高校で初めての定期試験です。
中学校までは概ね住んでいる場所で学校が決まっていたと思いますが、高校はそうではありません。
自分と同じくらいの学力をもった生徒の中での試験になります。
これまでと同じように取り組んでも、中々同じような結果を得られないかもしれません。
また、中学までと比べて科目数も増えますので、全てを同程度に対策をするのが難しいこともあります。

もちろん、高校生活は勉強だけが全てではありません。
優先順位を付けながら、望む結果を手に入れましょう。
お困りの際には、お気軽にご一報ください。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

仲間と一緒に頑張ってみませんか?

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
先日、校舎に掲示している祝合格の掲示物を大学ごとに並び替えて掲示をし直しました。

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たくさんのお花が咲き、とても綺麗な花道ですよね。
この掲示物の一つひとつに受験生の思いが込められています。
志望校に向けて最後まで諦めずに頑張り続けた受験生の背中はとても力強く格好良かったです。
そんな先輩達の背中をずっと近くで見ていると、自然と「自分ももっと頑張らなきゃ」という気持ちが湧いてきますね。
勉強する気力がない時に「みんなが頑張ってるから自分もやらなきゃという気持ちになる」といってあえて塾に来て、周りの仲間からやる気をもらう生徒もいるほどです。

ユーカリが丘校に通う生徒たちは全学年同じブースで学習をしています。
たくさんの刺激をもらいながら、仲間と一緒に頑張ることが出来ます。
春からの新しいスタートを一緒に始めてみませんか?

高3生対象の部活生特別招待講習の受付も開始しております。
高3生以外の方は個別相談や1日無料体験などもございます。
ご興味のある方はぜひ、お近くの校舎へご相談ください。

↓お申し込みはこちらからもできます
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(ユーカリが丘校 倉舘)

部活動選の思わぬ効果

4月も半ばに入り、学校の授業も本格的に
開始されてきたと思います。

また、高校1年生にとっては、
そろそろ部活動を選択する時期になります。

どの部活に入ろうかとワクワクしている方が多いと
思いますが、もしかしたら、中には部活動と学習を
両立させていけるだろうかと心配に思う方もいらっしゃる
かもしれません。

そこで本日は1978年に行われたウォーレン・ウィリンガムら
による「性格特徴研究プロジェクト」の話をかいつまんで
ご紹介したいと思います。

ウィリンガムらの研究チームは、高校の成績と
試験のスコアだけでは、大人になってからの成功を
予測できないことを知り尽くしていました。

そこでウィリンガムらが突きとめようとしたのは、
「成績と試験のスコア以外に、将来の成功の決め手
となる性格的特徴とはなにか」という問題でした。

調査の結果、高校のときに何らかの活動にしっかりと
継続的に取り組んだ人、つまり最後までやり通した人は、
優秀な成績で大学を卒業したことがわかったそうです。

ですので社会人になっても大切な「やり抜く力」を育む
ために、部活動を取り組んでみるというのも一つの選択
だと思います。

ですので、「やりたい部活があるけれど、部活に入っても
大丈夫だろうか?」と不安に感じる人は、ぜひチャレンジ
してみると良いかもしれません。

ぜひ充実した高校生活をおくって頂ければと思います。

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(誉田進学塾 轟)

ご入学おめでとうございます。

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
高1生のみなさま、ご入学おめでとうございます。
いよいよ高校生活が始まりますね。

ユーカリが丘校でも入学式を終えて、新しい制服に身を包んだ高1生が続々と登校してきてくれています。
制服を着ていると「高校生になったんだな」と改めて実感が湧いてきますね。

入学してからしばらくの間は初めての事がたくさんあると思います。
環境に慣れるまでは毎日学校に行くだけでも疲れてしまう事もあるでしょう。
はじめは学校の環境に慣れる事に専念し、焦らず少しずつ学習計画を立てて、学校と勉強の両立が出来るようやるべき事を進めていきましょう。

どうしても疲れてしまった日は無理をせず、ゆっくりと身体を休める事も大切です。
しっかりと休んで元気になったら出来なかった日の分をやれば問題ありません。

学習相談や学習計画についても専任のスタッフがしっかりとサポートさせて頂きます。
現在入塾をお考えの方も1日体験や個別相談など、随時承っておりますのでお近くの校舎へいつでもご相談ください。

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(ユーカリが丘校 倉舘)

高校生の学習は夢への通過点

「学校の勉強は将来役に立ちますか?」
という質問を受けることがあります。

私は理系出身ですが、高校生のときに学んだことが
その後の専門の学習において、とても役に立つことは
多いにありました。

例えば、今後は電気自動車の普及がますます加速していくと
思われますが、その電気自動車に搭載されてい電池は
リチウムイオン電池です。

現在のリチウムイオン電池の一般的な製造方法は、
コバルト酸リチウムなどのを主活性物質として、
極めて薄い金属箔の政局に塗布し、炭素などを
薄い金属箔に塗り負極としています。
正極と負極の間に絶縁体のセパレーターを挟み込んで
3枚を所定の寸法制度の中に正確に巻いていきます。
それをケースに挿入して電解液を注入したのち、
充電と放電が行われるのがリチウムイオン電池の
原理となります。

このリチウムイオン電池に興味を持って、
いきなりリチウムイオン電池の原理を学ぼうと思っても、
理解するのは難しいと思います。

電池の歴史は、イタリアの科学者アレッサンドロ・ボルタが
1800年に考案した「ボルタ電池」を源流に発展しましたが、
高校の化学では、このボルタ電池をまずは学習します。

ボルタ電池もリチウムイオン電池も、
正極/負極の2つの電極と電解液で構成されている
という点では共通しています。

そう、高校の学習内容の延長戦上に
最新のテクノロジーの原理があるのです。

今回は電池の例でしたが、他の分野でも
高校での学習が将来につながっている例は
たくさんあります。

ですから、今学んでいることが、
ちゃんと将来やりたいことにつながっていますので、
将来を見据えて、楽しく学習に取り組んで頂きたいと
思います。


さて、本日は高校2年生のHRの日です。
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(誉田進学塾 轟)

新年度開始と感染対策

新年度が始まります。
新型コロナウィルスの新規感染者が増加する中、
変異株の感染増加、子供の年齢層での感染増加が注目されています。

通学の開始により、感染の危険にさらされる機会は増加します。
あたらめて、マスク、消毒、体温管理といった基本を守りながら、
他の人との距離、接し方、物の共有など、
ひとり一人の行動を引き締めて、対策をしていきましょう。

誉田進学塾大学受験部では、生徒の安全と学力向上を両立した校舎運営を行い、
ご家庭に安心いただけるよう、感染対策に努めています。
 ①スタッフの体調管理・マスク着用・手指消毒の実施徹底
 ②校舎の換気・消毒・距離を取った生徒対応徹底
 ③生徒の入室時の検温・マスク着用・手指消毒の指導徹底

感染対策をしながらの学習に関するご相談は、校舎までご遠慮なくお問い合わせください。
校舎の開校・対応時間は下記のとおりです。

【開校・対応時間】
平日    14:00~22:00
土曜・祝日  9:00~22:00
日曜     9:00~20:00

(新型コロナウィルス対策 小林)

新しく高校生になる皆さんへ

今日はpremium高校部の春期講習最終日でした。
春期講習ではどの学年も年間カリキュラムの学習を各自で計画を立て進めてもらいましたが、
特に新高1になる生徒は、まだ高校が始まる前のこの時期から、
しっかりと勉強をしてきました。

高校入試が終わって、すぐに次の準備を始めたい!
という意気込みのあった生徒たちだけあって、登校状況や学習の進み具合、
そして質問に来る熱心さなど、非常にたのもしいです。
ほぼ毎日塾にきていた生徒もいました。
高校の課題も終わらせ、中学受験の内容で実は不安があった、という部分も解決してきました。

課題が多い高校では、数学の最初の単元をあまり授業では扱わず、
非常に速いペースで先に進むケースがありますが、
塾の勉強で先取りでやって置いた分、理解しながら進めることができるはずです。

5月には早速定期試験が始まります。
十分な準備をして臨み、よいスタートダッシュを。
そしてこれからの高校生活で部活も勉強も頑張れるように、
良い流れに乗っていけるよう、サポートしています。

(おゆみ野駅前校 北野)