counter

記事一覧

長所を伸ばす

ファイル 2598-1.jpg

土気駅北口校の島です。

9月に入り受験生は本格的に国公立二次・私大対策に
力を入れるようになってきました。
当然のことながら共通テストレベルより難しい
問題にチャレンジするため、今までより時間もかかりますし、
時にはまったく解法がわからないこともあるかもしれません。

第一志望校の大学の過去問のレベルが高すぎるようであれば
1ランク下げて問題に取り組んだりとしっかり今の自分にあった
レベルの問題に取り組むことが大切です。

ただし、最終的には第一志望校のレベルの問題が解けるように
ならないといけないわけですから、難しい問題から逃げて
ばかりいても力はつきません。

難しそうな問題に対しても1問1問
じっくり考えるということが大切になってきます。
実は難しい問題、応用問題といわれているものも
ほとんどは基礎的な考え方の組み合わせで解けるものが多いです。

ただ問題を眺めていても解法が思いつくことは稀ですから
難問に対しては頭より手を動かすことをオススメします。
数学でたとえると、問題文を図におこしてみる、
関数や数列に具体例を入れて考えてみる、などです。
ほんのささいなきっかけから解法の糸口が見えてくることもあります。

応用問題へのチャレンジの気持ちを常に持って
過去問演習に取り組みましょう。

(土気駅北口校 島)

夏の表彰状!

大網白里校の小林です。
校舎に立派な賞状が届きました。

ファイル 2597-1.jpg

東進ハイスクール・衛星予備校の「夏休み向上得点マラソン」における、
2A部門全国3位の表彰状です。

といっても、よく分かりにくいですよね。
向上得点とは、東進の学習を進めていくうえでの、「努力と達成度を数値化したもの」です。
受講や高速マスターを進めながら受ける確認テストや修了判定テストに合格したり、
過去問演習講座のテストで一定の得点を取った生徒に付与され、累積していきます。
ただやっただけではなく、一定の点数を取らないともらえないというところが、生徒たちの達成感を高めてくれます。

そして、向上得点マラソンとは、全国1100以上の東進の校舎で、在籍生の向上得点を競い合うレースです。
今回は7/1~8/31の2か月間でのレースだったわけです。
大網白里校は、2A部門という、3~5月に上位に入れなかった約700校限定の部門ではありますが、3位を取りました。
これは、3~5月に上位だった校舎を含めても全国150位以内に入ります。

夏休みという大事な時期、生徒たちはコロナとも戦いながら非常に頑張りました。
それを目に見える形で生徒たちに返してあげられることがうれしいです。
9月に入り、ここからの勉強はますます重要になります。
夏の頑張りを自信にして生徒たちが進めるよう、励ましていこうと思います。

<大網白里校 校舎紹介ページ>>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

(大網白里校 小林)

鎌取駅南口校のコロナウィルス対策状況

鎌取駅南口校の小井塚です。

新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、
学校は新学期スタートとなりました。

校舎ではコロナウィルス対策をより一層強化しています。
9/4には、スタッフ全員が抗原検査が完了し、
全員の陰性を確認しました。

校舎でのコロナウィルス対策も引き続き実施中です。
生徒には登校時に検温とアルコール消毒を実施し、
生徒が学習するブースも、使用後にスタッフが速やかに消毒し、
「消毒済」のカードを設置しています。

今後も感染症対策に細心の注意を払い、
皆さんが安心して校舎で学習できるよう
校舎運営を行ってまいります。

校舎紹介のページもぜひご覧ください。
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/pk.htm

(鎌取駅南口校 小井塚)

大網白里校のコロナ対策状況

大網白里校、小林です。
9/2に校舎ではスタッフ全員が抗原検査を実施しましたが、全員が陰性でした。

私は新型コロナウィルス対策も担当しているので、
新型コロナ対策を十分に、という話は常々発信していますが、
今回は大網白里校の対策にクローズアップしてお伝えします。

ファイル 2595-1.jpg ファイル 2595-2.jpg

校舎の入り口には、非接触検温器と消毒アルコールを設置しています。
生徒が触れるPCも時間を決めて消毒しています。
生徒が学習するブースも、使用後速やかに消毒し、「消毒済」のカードを設置しています。
これがあると、生徒は登校した際、消毒が済んでいることを確認して席に着くことができます。

その他、質問や面談のスペース、休憩スペースも、生徒が使用した後はその都度消毒をしています。
また、休憩時に生徒同士が近距離で話すことや、夜遅い時間に外出することのないよう、
呼びかけ・注意を行っています。

どれも基本的なことですが、その徹底が大切です。
塾というのは、生徒が安心して、学力を伸ばすことに集中すべき場所です。
スタッフが徹底していることを生徒に見てもらうことも、安心につながると考えています。

今後も十分な対策をスタッフが徹底し、安心して校舎に来ていただける体制を維持していきます。
教室紹介のページもぜひご覧ください。
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

(大網白里校 小林)

最善を尽くす

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
9月になってからは雨の予報が続いており、急に涼しさを感じるようになってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体を冷やさないよう気を付けていきましょう。

学校が再開し、すでに定期テスト2週間前の学校がいくつかあります。
コロナ禍の中で分散登校や休校などで毎日登校する事が出来ない人もいるかもしれません。
今までとは少しずつ日常生活も変化していっています。

そこで大切なのは、どんな状況でも常に「最善を尽くす」という事です。
今出来る最善の方法を考え、前向きに対策を練っていきましょう。

例えば勉強に集中出来ないとき、集中できない原因から考えてみましょう。
原因がわかれば解決するのはきっとあっという間です。
もしも原因が特定できない場合は、場所を変えてみる、瞑想をしてみる、一度思いっきり勉強から離れてリフレッシュする…
色々と試してみることで解決するかもしれません。

解けない問題などもまずは「どこがわからないのか」という原因を見つけてから、解決していきますよね。
諦めてしまう前に何事もまずは色々と試してみましょう!
そうする事で何事も諦めずに、前向きに取り組めるようになります。
ピンチはチャンスです。
色々と乗り越えていくことで自信も付けていきましょう!

学習相談や塾や予備校をご検討中の方はお近くの校舎へいつでもご相談ください。
誉田進学塾Web Siteからも各校舎の紹介が見られます。
ご興味のある方はぜひ、見てみてください!

http://www.jasmec.co.jp/

(ユーカリが丘校 倉舘)

大網白里校の指導風景

こんにちは、大網白里校の五十井です。
昨日に引き続き、秋の訪れを感じさせられる気温となっていますね。
ついに夏休みが終わり、3年生にとってはいよいよ受験が間近となってきました。
共通テストまで残り135日となり、焦りを覚えている受験生も多いのではないでしょうか。
本日はそんな受験生に対する本校の指導の様子を紹介したく思います。

誉田進学塾premium高校部では映像授業だけでなく、
我々教務スタッフやチューターによる個別指導も大切にしております。
ファイル 2593-1.jpg
映像授業だけでは理解が難しかった内容も、チューターの解説を受けて納得できた様子です。
分からない問題を粘り強く考えることも、もちろん大切な姿勢ですが
指導者に質問し、効率的に学習を進めることも重要なことです。

もしも今の学習方法に不安を抱えていらっしゃるならば遠慮なく校舎にご連絡ください。


(大網白里校 五十井)

チャンスのタイミング!

いよいよ9月。新学期です。
高1高2生にとっては、次の学年への準備を進める時期になりました。

塾生たちも、定期試験対策や、大学入試に向けた勉強に気持ち新たに取り組んでいます。
中には、学校が始まったことで、1日のリズムが作りやすくなったという生徒も。
勉強に向いた環境というのは、人それぞれですね…。

大網白里校では、ひとり一人の生徒と面談し、やることとやり方を明確にしています。
学校での予定を詳しく確認して、やるべきことの整理と、計画を立てることが大事なタイミングです。

分散登校のため、時間が比較的取りやすくなってもいるようです。
今が、やろうと思っていたことをやるチャンス、周りに差をつけるチャンスです!

学年ごとに今何をやっておくべきかや、どのように学習したらよいかなど、
勉強に関するご心配がある方は遠慮なく校舎にご連絡ください。

(大網白里校 小林)

生活リズムを新学期に戻すには

9月に入り、今日から学校の新学期が始まる
という方が多いと思います。

昨日、生徒から
『明日から新学期が始まりますが、
 生活リズムをもと戻すにはどうすれば良いですか?』
と質問を頂きましたので、お答えしたいと思います。

生活リズムをもとに戻すには、ズバリ
『夜早く寝る』ことを意識することだと思います。


文部科学省が調査した睡眠調査の結果の中に
このような報告がありました。

『学校がある日とない日で起床時刻が2時間以上ずれる
 ことがよくある子供ほど、午前の授業中に眠くて
 仕方がないことがよくあると回答する割合が高い。』

『学校から帰宅後に30分以上の仮眠をとることがある子供ほど、
 午前中に調子が悪いことがあると回答する割合が高い。』

『寝る直前まで各種の情報機器(テレビ、ゲーム、スマホ、パソコン等)
 に接触することがよくある子供ほど、朝、ふとんから出るのがつらい
 と感じることがあると回答する割合が高い。』

上記の調査結果を見ると、「眠い・だるい」と感じずに
日々の生活をおくるためには、
 ①いつも決まった時間に就寝すること
 ②睡眠時間を十分に確保すること
がポイントだと思います。


そこで、崩れてしまった睡眠のリズムを改善する方法を
3つご紹介します。

1.電気を消して寝る
 特に温度の高い白い光は覚醒して活動的になるため、
 脳が入眠状態になりにくくなります。
 できれば就寝1時間前から、部屋の明るさを普段の半分に
 落とすことができれば更に効果的です。

2.寝る前にスマホを触らない
 寝る前にスマホをいじってしまうと、楽しくなってなかなか
 夜更かしをしてしまうため、それを防止することができます。
 また、スマホから発する光によって脳が覚醒しやすいため、
 就寝前に脳を覚醒させないためにも、寝る前にはスマホを
 使わないように意識すると良いと思います。

3.朝、太陽の光を浴びること
 体内時計のある視床下部が太陽の光で刺激を受けることで、
 体内時計がリセットされて身体が活動状態に導かれます。
 また、睡眠を促進するホルモン「メラトニン」は目覚めてから
 14~16時間後に分泌されるため、夜に睡眠に適した状態に
 導かれ、寝つきが良くなります。


上記3つの方法を試して頂き改善方法を試して頂きながら
夜早く寝られるようにし、生活リズムを新学期に戻して
頂ければと思います。

ファイル 2591-1.jpg ファイル 2591-2.jpg

(五井駅前校 轟)

<五井駅前校 校舎紹介ページ>
https://www.jasmec.co.jp/koushaguide/pg.htm

ひとり一人が「積極的」な対策を

中学・高校が再開しました。
多くの生徒にとって、夏休み中にはなかった接触機会が増えることになります。
分散登校や短縮日程、部活の停止などが決められています。
決められている範囲の中で行動することはもちろん、
マスクや消毒の徹底、不要の外出・会話をしない、
人との距離を十分空ける、マスクなしで話さない、など、
ひとり一人が「積極的」に対策行動をとることが重要です。

誉田進学塾premium高校部では、9/1より、下記の開校時間にて校舎運営を行います。

平日 13:00~22:00
土曜・祝日 9:00~22:00
日曜 9:00~20:00

自分や周囲の人の体を守りながら、学力を伸ばす指導を徹底していきます。
感染防止の行動と環境づくりに今後ともご理解ご協力をお願いします。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

逆転の発想

こんにちは、大網白里校の五十井です。
一部の学校では夏休みが終わり、今日から登校開始となるようですね。
待ちに待った学校再開とはなりましたが、
感染症拡大予防の観点から分散登校、短縮授業などの措置を取る学校も多いようです。

制限が多く不自由な生活を強いられてしまっている人もいるかと思いますが
こういう時こそ逆転の発想を持ってみましょう。

学校にいる時間が減るということは自由時間が増えるということを意味します。
1、2年生にとっては映像授業を通して、学校の授業の先取りをするチャンスです。
3年生にとっては過去問演習講座を通して、志望校の対策を固めるチャンスです。

置かれている状況を変えることはできませんが、向き合い方を変えることならできます。
変えられるものを一つずつ変えていきましょう。
ファイル 2589-1.jpg
(大網白里校 五十井)