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大学受験はお任せください

こんにちは。鎌取駅南口の出山です。
12月もあっという間に1週間が経ち、今日は暦の上では大雪ですね。日が暮れるのも早くなり、本格的に冬の到来が感じられます。

校舎では定期試験対策の期間の入り、塾生は毎日塾に登校して勉強に励んでいます。普段学習していると、疑問が浮かんで調べてみても理解できず大変な時があるのではないかと思います。
そんな悩みを抱えている方がいらっしゃいましたらぜひ誉田進学塾prmium高校部へお声掛けください。
受験までの勉強の悩みをしっかり聞いて、最適な解決策をご提案致します。例えば、定期試験の勉強で悩んだときは「定期試験・無料特訓」がお勧めです。
誉田進学塾では、オリジナルの定期試験対策シートを使って2週間前からの学習計画を立てています。皆さんにも、いつまでにどんな学習をしたらよいか個人面談を通して、ひとり一人に合った学習計画をアドバイスします。
(鎌取駅南口校 出山)

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ネイティブが使う不思議な英語表現②

こんにちは、大網白里校の五十井です。
前回に引き続き、英語の面白い表現を見ていきましょうか。
どんな意味なのか予想しながら英文を読んでみてください。

①Let’s play it by ears.
A: Now we’ve had lunch, so what do we do next?
B: Let’s play it by ears.
「次に何をしようか?」と問われて「耳でやろう」と答えていますね。
さて、どんな意味でしょうか?

正解は「気分で決めよう」です。昔ミュージシャンが聞いた音に合わせて演奏したことからこの意味ができたようです。海外で友達ができたら使ってみたい表現ですね。

②in a jam
He made a lot of mistakes. I mean that he is in a jam.

「彼はたくさんのミスを犯した、すなわち彼はジャムの中にいる」が直訳ですね。
文脈から察するにあまりよい言葉ではなさそうです。

正解は「追い詰められている」です。
勝ったばかりのジャム瓶の中身を想像してみてください、
隙間なくびっしりとジャムが詰まっていますよね。
このことから身動きがとれない⇒追い詰められているという意味ができたようです。

③big cheese
That man is a big cheese in our company.
「彼こそがわが社の大きなチーズだ」
人をチーズで表現するとは不思議ですね。bigがあるから良い意味そうです。

正解は「重要な人、物」です。
チーズは牛乳を発酵させて作られるというのはご存知かもしれません。
今でこそ簡単に作られるようになりましたが、昔のチーズ製造は大変難しいものでした。
ただでさえ貴重な牛乳を大量に消費し、出来上がるまでに数か月間もかかり
その上、半分のチーズが腐ってしまうということもあり、
チーズ製造は作り手の生活を左右するほど重要なものでした。
そこからbig cheese⇒重要な人、物という意味になったようです。


いかがでしたか?所見では分からない表現も理由を知ると納得できるものですよね。
部活も勉強も両立してbig cheeseを目指していきましょう。

(大網白里校 五十井)

<大網白里校 校舎紹介ページ>
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名曲から愉しむ英語 その3

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

早速ですが続きを参りましょう。
前回は"spirit"を巡る二つの意味を確認しました。
今回はヒント③を中心に見ていきましょう。

さて、前回spiritは「蒸留酒」という意味をもつことを確認しました。ところで、お酒は大きく二つに大別することができます。「蒸留酒」と「醸造酒」です。

歴史的には醸造酒の方が古くからあります。最古のお酒は蜂蜜酒であり、1万4千年前には既に存在していたそうです。糖分を発酵させてアルコールを発生させたものが醸造酒に該当します。日本酒、ビール、ワインなどが代表例です。

一方で、お酒をさらに蒸留という過程を通じて純度を高めたものが蒸留酒です。不純物が取り除かれるため、高いアルコール度数になります。焼酎やウイスキーなどなど。

ということは、おかしなことになりました。
「ワインを持ってきてくれ」と頼んでいるのに「あのスピリッツ(蒸留酒)はないよ」というのは応答として成立していません。

どうやら、「魂」という意味で何か含みがありそうです。
次回、1969年に何があったのか。お楽しみに。

(おゆみ野駅前校 渡邉)
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名曲から愉しむ英語 その2

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。
さっそくですが続けて参りましょう。本日はヒント①を扱います。

①多義語に注目。

さてさて、本文にはいくつかの多義語が登場しますね。
例えば"captain"組織などの長を指す言葉ですので、状況に応じて様々な意味合いになります。船長かもしれませんし、部長かもしれません。
しかし、これは今回さして問題ではありません。場所はホテルですので、ボーイ長くらいの意味です。

大切なのは"spirit"です。「ワインを持ってきてくれ」という言葉に対応しているので、まずは「蒸留酒」という意味が妥当に思えます。酒屋さんでスピリッツと言えば、ジンやラム酒のことです。

しかし一方で、素朴にカタカナでスピリットと聞いて思い浮かぶものはないでしょうか。そう、「魂」の意味ですね。
もちろん個々を生命たらしめる存在として使うこともありますし、一種の精神性を指すこともあります。
「〇〇高校魂!」なんて聞き覚えがあるかもしれません。

さて、どう考えるのが妥当なのでしょうか。また次回に。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

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定期試験に向けて

こんにちは。
大網白里校事務の森川です。

定期試験勉強は捗っていますか?

家だと勉強に集中できない!集中して取り組める環境で勉強したい!
と思っている方、
誉田進学塾premium高校部各校舎では、定期試験無料特訓を実施中です。

土日祝日は朝9時から開校していますので、部活がお休みで朝から勉強したいという方はぜひいらしてくださいね。

今日も朝から登校し、頑張っている仲間がいます。
一緒に頑張ってみませんか?

(大網白里校 森川)
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名曲から愉しむ英語 出題編

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。
勉強に集中すればするほど、時には疲れてしまうこともあるかもしれません。
時には息抜きも必要ですが、やはり学習塾のブログです。
有名な洋楽の一節を読み解き、少しでも楽しみを感じていただければ。

So I called up the captain,"Please bring me my wine".
He said, "We haven't had that spirit here since nineteen sixty nine."
Eagles "Hotel California"より引用

さて、単語も文法も難しくない内容ですが、実は深い意味を持つっ節とされています。背景状況は是非原曲でご確認ください。
これをノーヒントで理解することは困難と思いますので、ヒントを3つほど。

①多義語に注目。

②1969年に一体何が?洋楽がテーマです。

③ワインは何というお酒の仲間?(馴染みがないので難しいと思いますが…)

続きは次回。お楽しみに。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

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推薦入試!

みなさん、こんにちは!
鎌取駅南口校の富田です。

12月に入り、校舎では合格の嬉しいお知らせが続々と届いています!
各大学の推薦入試の合格発表が12月に入り、開始されます。

つい先ほども、難関私立大合格のお知らせが届きました。
校舎にはまだ多数の生徒が推薦入試の合格を待っています。

今後も校舎にはたくさんの合格の声が届くことを信じています。

さて、高校1、2年生の皆さんにとっては受験がいよいよ1年後、2年
後に迫ってきました。

今は定期試験期間中の高校が多いと思いますが、計画通り学習は
進んでいますか?

学校の学習をしっかり頑張ることで、上記のように推薦入試に出願
できる可能性は大いにアップします。

推薦入試には公募制、指定校制など様々な制度があります。
学校の評定を出願条件にしている大学、していない大学なども様々
です。

もし、将来推薦入試で大学に進学を考えている人がいたら今まず目
の前の定期試験対策に力を入れてみましょう。

一方で、過去の推薦合格者のデータを見てみると、学校の評定が高
いことは当然として、実は一般入試の実力も高いことが分かります。

学校と受験どちらかではなく、どちらも頑張っている人が合格します。

これから本格的に入試への学習をスタートさせようと考えているな
ら、まずその意識を持つことから始めましょう。

具体的にいつ、何をやればいいのかは校舎スタッフが丁寧にお教え
します。まずは話を聞きにきてください!

だんだん本格的な寒さが到来しています。
体調管理にはくれぐれも気をつけて頑張りましょう!

(鎌取駅南口校 富田)

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定期試験勉強!

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。

誉田進学塾premium高校部では、高1生は定期試験の2週間前から定期試験対策として毎日登校し、定期試験勉強に取り組んでいます。

定期試験期間中は専用の対策シートを活用し、定期試験に向けた学習計画を立て、計画に沿って学習を進めていきます。
毎日登校したらシートを見て何を勉強するのかを一緒に確認します。
一番最初に計画を立てておくことで、定期試験までにどの勉強をどの位やればいいのかイメージがしやすくなりますね。
そして「今日は何を勉強しよう」と考える時間もなくなります。
毎日ただ何となくやるのではなく、その日の目標を決めて取り組んでいく事が大切です。

今日も定期試験に向けて、先生へ質問に来てくれる生徒がたくさんいます。
勉強の進め方や苦手な教科への対策など、困った時はいつでもご相談ください。

私たちスタッフも全力でサポートをさせて頂きます!

ファイル 2695-1.jpg

(ユーカリが丘校 倉舘)

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<ユーカリが丘校 校舎紹介ページ>
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不思議で面白い英語表現

こんにちは、大網白里校の五十井です。
本日は温かい日差しのおかげで過ごしやすい日になりましたね。

さて、ここしばらくは接頭語・接尾語などの少し堅い内容の投稿が多かったので
今回は気軽に楽しめる内容をお伝えしたいと思います。
学校の教科書で習うことはあまりないけれど、
ネイティブが使う不思議で面白い英語表現を紹介します。
それぞれどんな意味なのか予想しながら読んでみてください。

① when pigs fly
A: Could you help me with my homework?
B: When pigs fly.
「宿題を手伝ってくれないか?」と聞かれて「豚が飛んだらね」と答えています。
一体どういう意味でしょう?

豚が飛ぶということはありえないこと、すなわち「絶対に無理」という意味です。
ユーモアを愛する英語圏の文化らしい言葉ですよね。

②Put a sock in it.
Today’s class was really noisy so I wanted to put a sock in it.
「今日のクラスはとてもうるさくて、そこに靴下を入れてやりたかった」
さて、そこに靴下を入れるとはどういう意味でしょうか?

Itが示すそことはmouthを指します。
口の中に靴下を入れてやりたい、すなわち「静かにさせる」という意味です。
とてもフランクな表現ですので気の置けないお友達間での使用にとどめておきましょう。

③apple in one’s eyes
You are the apple in my eyes!
「君こそが私の目の中のリンゴだよ!」
さあどんな意味でしょうか?

正解は「目に入れても痛くないくらい可愛い」です。
この表現は日本語にも存在しますよね。
異なる言語でも愛情の伝え方が似ているというのはとても素敵なことですね。

いかがだったでしょうか、英語にはユーモアに満ちた表現がたくさんありますね。
学習とは本来楽しいものです、このブログを通して英語の楽しさを
伝えていければと思います。楽しく学んでいきましょう。
(大網白里校 五十井)

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日落ちて黄昏寒き風のたつままに 「美文のいかにあたたけきことか」

「『蘆の花は見所とてもなく』と清少納言は書きぬ。
 然もその見所なきを余は却って愛するなり」

これは、明治時代の小説家の徳冨蘆花が
自身のペンネーム「蘆花」の由来について
書き記した言葉です。

私は、とても素敵な感性だなと思い、
ある時からこの小説家のことが好きになりました。

当時ベストセラーとなった『不如帰』には
その情景描写の鮮やかさに引き込まれる美文が
随所に散りばめられています。

ファイル 2692-1.jpg ファイル 2692-2.jpg

一例を挙げると…
『~略~、入り日を浴びて花やかに夕ばえすれば、
 つい下の榎離れて唖々と飛び行く烏の声までも
 金色に聞こゆると時、
~略~。』

このような感性で日常の風景を見ることができれば、
どんなに心豊かに日々をおくれるだろう…。

美文と言えば、鴨長明が書いた『方丈記』にも
随所に素晴らしい情景描写が見られます。

一例を挙げると…
『地の動き、家の破るる音、雷(いかづち)にことならず。
 家の中に居れば忽(たちまち)にひしげなんとす。
 走り出づれば、地割れ割く。

 羽なければ空をも飛ぶべからず。
 龍ならばや雲にも乗らむ。恐れの中に恐るべかりけるは、
 ただ地震なりけりとぞ覚え侍(はべ)りしか。』

 (※1:現代語訳を最後に記載します。)

他にも、日本には古今を通して、読みたくなるような美文が
たくさんあると思います。
ただ、正直に言うと、学生の頃の不勉強がたたっているためか
時代が古くなるにつれて、文章をスラスラと読みとくことが
困難になってしまっています。

あ~、高校生の頃、もっと古文をしっかりと学んでいれば
『方丈記』を原文のまま、味わって読むことができただろうか…
と思ったりするものです。

現代文である明治文学の『不如帰』ですら、
知らない言葉や慣れない表現に出会う度に
小まめに意味を調べていたため、1ページ読むにも
相当な時間がかかってしまいました…。

それだけ時間をかけても「何が書いてあるのだろう?」
と解読したい好奇心をかきたてられたわけです。

このような体験を通して、現代文や古文の学習を通して
その時代の背景を鑑みて読解していく学びの重要さ
を感じることができました。
高校生の頃はあまり興味を持っていなかった国語という科目に対して
今では、いかにいとおもしろき科目だと感じるようになりました。

もし、
「古文を学ぶ意味って、全然わからない…。
 なんで今使われていない言葉を勉強する意味があるんだろう…」
と感じている高校生がいたら、ぜひお気に入りの1作に出会って
みて頂きたいなと思います。
そんな出会いがあれば、見方/感じ方がガラっと変わるかもしれません。

ですから、現代文や古典の授業の際には、
「今日は何か良い出会いがあるかもしれない」
と胸をワクワクしながら受けてもらえるといいなぁと思います。

ファイル 2692-3.jpg ファイル 2692-4.jpg

※1:本文中の『方丈記』の一説の現代語訳。
 大地が鳴り響き、家々がバリバリと崩壊していく音は、
 雷鳴が轟くゆな凄まじさだ。
 家の中にいれば押しつぶされそうになり、
 外へ逃げれば地面が割れ逃げ道をふさがれる。

 羽がないので空を飛ぶこともできない。
 龍であれば雲に乗って逃げることも出来るのに。
 恐ろしいものの中でも、もっとも恐ろしいのは、
 他でもない地震であったとつくづく思った。

(五井駅前校 轟)

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