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こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
多くの高校生が、今週末から夏休みに
入ると思います。
「この夏は、何の参考書や問題集を使って学習しようか」
と考えている高校生も少なくないのではないかと思います。
旺文社が発行している受験雑誌
『螢雪時代』8月号には学習参考書
のトピックが掲載されていました。
その中で目を引いたのが
東京工業大学に通う方のイチオシの数学の問題集。
東京工業大学と言えば、
試験時間が3時間と長、そして、とっても難しい。
どうやって学習すると、
そこまで高い数学力を身に付けられるのだろう?
と聞いてみたくなりませんか?
その答えが掲載されていたので、
今日は共有させて頂きたいと思います。
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<八千代緑が丘 校舎紹介ページ>
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紹介されていた問題集が
東進数学科の松田聡平先生が
お書きになった
『数学ⅠA/ⅡB最高の演習160』と
『数学III 最高の演習90』の2冊

オススメの理由としてこんな風に書かれていました。
『「POINT」に問題の急所がまとめられていて
効率良く高い演習効果を得られます。
典型問題は解けるので、応用問題の解き崩し方
を身につけたいという方にオススメ。』
ではどのように活用したのでしょうか?
それについても書かれていました。
『難問も20分は粘って既習の解法に帰着できるか
考える訓練をしました。
解いた後は必ず「青チャート」の該当問題を参照し、
どんな設定に対してその解法が有効か確認しました。』
私はこれを読んで、さすがだなと感じました。
まず、20分粘って考えられる人はどのくらいいるでしょうか?
テストとなると、考えざるおえないので粘って考えると思うのですが
普段の学習だと、5分程度考えてわからないと、すぐに答えを見てしまう
ということってありませんか?
ですから、まず1つ目として、粘って考える訓練を日頃からしているのは
素晴らしいなと思いました
そして2つ目として、ただ解答を見て満足というのではなく、
自分の知っている解法をどのように組み合わせて解いていけば良いか
という視点を持っていることです。
自力で解けるようになるためには、これは必要なことだと思います。
試験では、自分の頭で解けるようになることが必要ですから。
特に、数学を得意科目として入試で武器に使いたいという高校生は
↑の学習法を参考にして頂ければと思います。
ちなみに、↑で紹介されている2冊の問題集は
既に典型問題の解き方は把握できている人向けなのですが、
「いや~、まだ典型問題の解き方が身に付いていなくて…」
という方も少なくないと思います。
そんな方にオススメなのが、同じく松田聡平先生が
お書きになった
『松田の数学IA/ⅡB典型問題Type100』と
『松田の数学Ⅲ 典型問題Type60』の2冊。

先に挙げた『最高の演習』が解けなかったときに
『典型問題』のどのページを参照すれば良いかが
書かれており、この2つのシリーズがうまくリンク
しているため、とても使いやすいと思います。
ただ、参考書や問題集を選ぶ際、「これって本当に自分に
合っているのだろうか?」と悩んだりしませんか?
ちょっと立ち読みした程度では判断しづらいですよね。
そこで、著者である松田先生がどのような
考え方で数学の問題を解く先生なのかを知りたい
という方には、東進の夏期特別招待講習で
松田先生の授業を受けてみるのがオススメです。
多くの高校生がつまづきやすい図形を扱う授業
などがあります。

やってみようかなと思った方
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著者がどんな先生なのかを把握した上で
問題集に取り組むと、より楽しく取り組めるかもしれません。
(八千代緑が丘校 轟)