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難関大学受験研究会高2生Program

本日は、鎌取駅南口校、土気駅北口校、大網白里校で

高2生の保護者の方を対象とした
『難関大学受験研究会高2生Program』

を開催いたしました。

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誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校では
12月が年度の切り替わりとなり、
現高2生は「高3生」として学習をスタートすることになります。

それに先駆けて
・現在の大学入試の環境や制度
・これまでの取り組み
・高3生の学習方針
・高3生の保護者として
等々、学習内容から将来に向けた話まで
内容盛りだくさんで情報を保護者の方と共有させていただきました。
毎年、状況が変わっていっており、現在の受験状況を確認していただく良い機会になったと思います。

今回の内容を、全体として共有させていただいた上で、この後三者面談を行い、
お子様ひとり一人の状況に合わせて、お話しさせていただきます。

志望校、現在の成績についてなど、ご不安に思っていることは全てこの三者面談で、ご相談ください。

受験生になると学習量が増え、それだけでもお子様に取ってストレスに感じることもあるかもしれません。
受験が終了するその日まで、ひとり一人の学習に寄り添い、共に走って参ります。
受験を通じて、成長するお子様をご家庭と共に見守っていきます。
(鎌取駅南口校 北野)

試験を乗り切る?

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

もうすぐ定期試験の高校が多く、
昨日を含め、ここ1週間は質問対応が大盛況です。

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夏入塾の生徒は入塾後初めての定期試験。
いい結果を得られるよう、こちらも全力でサポートしています。

その定期試験勉強ですが、最近は試験日が迫ってきて焦りだしているのか、
特に1年生の中には「とりあえず今回の試験を乗り切ろう」
という気持ちになっていそうな生徒が若干見られます。

それではもったいない!

1年生のこの時期、学校の勉強はこれからの自分の将来を見つめる大事な時期となります。
「この科目の勉強面白いな」や「もっと深いところまで知りたいな」
と定期試験勉強を通して、ぜひ皆さんには感じてもらいたいと思います。

(ユーカリが丘校 片岡)

受験生に向かって

みなさん、こんにちは。鎌取駅南口校の出山です。
昨日は高2生のHRが実施されました。


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HRでは大学入試に向けた情報や今後の
学習を進めていく上で気をつけたりしなければ
いけないことを中心に話ていきます。
HRが終わった後には、担当の生徒
ひとり一人に個別面談を実施し
第1志望校に合格するために
今後どうやって学習していくかを伝えました。
「まだ2年生だから受験まで時間はある・・・」と感じていた人も多かった
と思いますが、実際は受験生になるまであと3ヶ月です。
一寸の光陰軽んずべからず。大学入試では試験日が予め決められており
限られた時間の中で充実した高校生活を送るためには
毎日の勉強の積み重ねが非常に重要です。
まだ将来のことが決まらず進路については迷っていると
いう相談を毎年受けますが、今後の学習を戦略的に
行っていくために先取り学習を意識して頑張っていきましょう。
塾では毎週のHR後に個人面談を行いながら今後のやるべきことを明確にし
迷わずに学習を進めていけるよう校舎一丸となってサポートしていきます!!
(鎌取駅南口校 出山)

探究心を忘れない

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

現在多くの高校では定期試験期間に入り、土気駅北口校でも多くの生徒がその対策に追われています。

そんななか、ある生徒からこんな質問を受けました。
「数学のこの公式、使って問題は解けるんですがどうやって作られたのかがわかりません」

素晴らしい質問だと思います。
勉強というものはその性質上、どうしても受け身になりがちです。
しかし、常にアンテナを張り続けることでこそ見えてくるものがあります。
彼の質問もあらゆるものに対して「なぜ?」を追求したからこそ見えてきたものでした。

定期試験勉強というと暗記暗記で進めてしまうことが多いかとは思いますが、一歩引いて「なぜ?」と考えてみるとその根本にあるなにかが見えてくるかもしれませんね。

(土気駅北口校 松田)


P.S.
余談ですがその生徒から来た質問は三角比の加法定理のお話しで、1999年に東大で同様の問題が出て受験業界に衝撃を与えました。

いよいよあと一か月

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五井駅前校の竹内です。

いよいよあと一か月となりました。
五井駅前校で開催します志田晶先生を招いての「特別公開授業」です。

志田先生は塾でも受講する生徒が多く、非常に人気の先生です。
また問題集・参考書も数多く書かれています。
受験雑誌の取材で数学の学習方法や、単元の攻略ポイントなどアドバイスすることもあり、学校や本屋さんなどで目にしたことがあるかもしれません。

今回はそんな志田先生に、10/28(日)に行う全国統一高校生テストの内容も踏まえ、センター対策の極意を伝授いただきます。

マーク型の模試でなかなか数学の点数が伸びない方や、高得点を目指したい方へ自信をもってお届けできる内容となっています。


塾生でない方も無料で授業に参加することができます。
まだ満席にはなっていませんので、お早目のお申込みお待ちしております。

(五井駅前校 竹内)

旧帝大模試

こんにちは、大網白里校の浅野です。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、
本日は東大本番レベル模試を実施しました。
東大を目指す受験生はもちろんのこと、
この大学を目指す高2生、高1生もまた、
受験しました。

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高2生、高1生は、
受験生の頑張りが励みになっています。
来年・再来年には自分たちが受験生としてどの位置にいればいいのか。

そのような緊張感を間近で体感できる良い機会ではないでしょうか。

受験にフライングはありません。
早く始めて早く学力をつけた生徒の勝ちです。

我々スタッフ一同、
学年に関係なく、上位層のさらなる高みを手助けします。
何かあれば、遠慮せずに相談しに来てください。

(大網白里校 浅野)

秋のスペシャルイベントに参加しよう!

10月、11月に行う特別公開授業について
塾生以外の高校生の方の参加を受け付けしています。

今回は全国統一高校生テストとのコラボ企画となっているため
授業の内容もセンター試験対策の特別授業となっており、
センターの成績を向上させたい方にはうってつけです。

前回6月、7月のときと同様、特別公開授業は生徒に大好評で
塾生以外の方からも続々とお申し込みをいただいており、
すでにおゆみ野駅前校会場は席が残り少なくなっています。

お申し込みはお早めにお願いいたします。
この絶好の機会をお見逃しなく!

………………………………………………………………………………
大岩秀樹先生特別公開授業

日時:10月28日(土)19:30~21:00
会場:誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校 おゆみ野駅前校
科目:英語


志田晶先生特別公開授業

日時:11月9日(木)19:30~21:00
会場:誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校 五井駅前校
科目:数学


渡辺勝彦先生特別公開授業

日時:11月9日(木)19:30~21:00
会場:誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校 ユーカリが丘校
科目:英語

↓どちらもお申込みはこちらまで↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

ご質問、ご相談も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

今の勉強と同一地平線上にあるもの

こんにちは。土気駅北口校教務の松浦です。
先日、2017ノーベル物理学賞が発表されました。
授賞理由は、「レーザー干渉計LIGOを用いた重力波観測への多大なる貢献」。
この観測チームに参加している日本人の一人が、米カリフォルニア工科大上席研究員の新井宏二博士です。

重力波を初観測した一辺4kmのレーザー干渉計LIGOは
「地球から太陽までの間で、空間が水素原子1つ分ほどひずんだ以下」の小さなひずみを観測できるほど高感度の装置。
検出装置内の機器のブレは天敵です。地面の動きなどで機器がぶれてしまう。
そのブレをレーザー光から読み取り、装置が最良の状態を保つようにする制御の新方式を考案したのが、新井博士なのです。

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何の写真だと思いますか?
一枚目は、「ピンホール付き段ボール箱」
二枚目は、「手動撮影による日食のタイムラプス写真」
今年8月21日にアメリカ合衆国で日食が観測された際に、新井博士がFacebookにアップしたものです。

新井博士と私は中高で同級の縁。
「最先端機器による重力波の観測」に携わっている新井君が、
喜々として「ピンホールカメラで日食を撮影」している。
そのギャップが面白くて、個人的に質問してみました。

新井君のリプは、
「そうですね、なんというか、家と仕事でやってることと同じじゃん!みたいな。 
(中略)
だから、高校生~大学院生と話す機会があるときは、本質的には学校でやったりしていることに連続した先に、研究の実験があることは話したりします。」

「子どものころからの興味や夢」「学校で習っていることや受験勉強」「実社会での仕事や研究」は、別次元のものではなく、全て同じ地平線上にある。そこに境界線は無い。
博士から諸君へのメッセージです。
※本記事使用の写真および文言は、すべて新井宏二博士本人の事前の承諾を得て使用しています。

苦しいとき、あせっている時ほど、初心忘るべからず。
センター試験まであと100日!がんばれ受験生!

(土気駅北口校教務 松浦)

とんぼのごとく

昨日、高3のHRが行われました。
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担任から今後の志望校選定などについての
話があり、みんな真剣に聞き入っています。

自然豊かなおゆみ野駅前教室の周辺では
夜になるとさまざまな虫たちの鳴き声
が聞こえてきます。

虫の鳴き声は西洋では雑音、騒音として
ネガティブにとらえるのに対し、
わが国では、ここに風情や風流を感じ
ポジティブにとらえる文化を育ててきました。

おゆみ野の生徒たちにも、
虫の声の中に日本の文化の底流に流れるものを感じながら
受験生活を過ごしてもらいたいものです。
今後、日本を背負って立つ人間になってもらうわけですから。
少なくとも、私たちはそのつもりでみなさんに接しています。
勉強中は集中していて音は耳に入らないかもしれませんが。

秋の虫と言えば、
鳴く虫ばかりではなく、
とんぼもその代表ですね。

前にしか飛ばないその姿から
戦国時代には「勝ち虫」の異名をとっていたそうです。

もちろん、過去を反省することは大切ですが、
反省して、計画を立てた後は
とんぼのように前だけを見て
進むことも大事ですよ!

前進!前進!

(おゆみ野駅前校 山本)

最終チェック!

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五井駅前校の竹内です。
本日は高3生のHRがあり、演習テストとして「Final Challenge」を行っています。

チャレンジといっても、目新しいものではありません。
2年生からずっとやってきた、英単語・英熟語の最終確認。
そして、高3の夏に行ったFinal Summerのような、英文法の問題。

これまで確実に合格してきた生徒にとっては、そこまで事前準備の時間もかからずに満点をとれると思います。

逆に、まだ覚えきれていない人は危機感を持たねばなりません。
周りの受験生は当たり前のようになっている単語熟語が、まだ定着できていないとしたら、そこで少しずつ得点差が開いていくのは当然です。

受験に向けて、過去問を解いている時期ですが、
みなが解ける問題を確実に得点すること、そして、みなが解けない問題をどれだけプラスして得点できるかが合否の分かれ道です。

まずはみなが解ける問題、基礎基本の徹底をFianl Challengeで行ってほしいと思います。

(五井駅前校 竹内)