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オープンキャンパスもオンライン化

東進衛星予備校
五井駅前校の一関です。

まだまだ先の見えないご時世の中で、学習のモチベーションを保つことは容易ではありませんね。
ですが、私たちの生活はあらゆる面でオンライン化が進んでいく、新たな時代に突入していくことは間違いないでしょう。
その中でどう生きていくか、高校生の皆さんのみならず、全世界の人々が同じように考えていかなければならないでしょう。

そんな中、志望校を決定するに当たり、大きな要素である「オープンキャンパス」も東大などではオンライン化も検討しているようです。

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実際にキャンパスに足を運び、その大学での学びや学生の気質などを体験することで「この大学に行きたい!」という思いを強くするという意味で、オープンキャンパスへの参加は大切なことです。
例年7~8月に開催されることが多いため、それまでに日常が回復すれば参加することが出来るかと思いますが、最悪の場合も想定されます。また、海外からの留学生を呼び込む、という視点で考えても、オンライン化は今後進む可能性がありますね。

まだ志望校が固まっていない、そのことが理由で学習意欲が湧かない、という方もいらっしゃるかと思います。
ぜひ学校再開までの期間、自分が進みたいと思える道を探してみてはどうでしょうか。
私たちは「受験勉強」を教えるためだけの存在ではありません。皆さんの将来についても助言やサポートが出来ると考えています。
ぜひお悩みの方はご相談ください。
(五井駅前校 一関)

続く緊急事態の中で

全国的な緊急事態宣言の延長と、千葉県内の学校の休校延長が決まり、
生徒たちへの、そして各ご家庭への影響がこれからも続いていくことになりました。
以前の記事でも書いていますが、コロナの影響はすぐにはなくならず、長期的な対策が必要になる性質のものです。
「現状を受け入れ、それに合わせて生活を変えていく」という取り組みが必要です。

誉田進学塾大学受験部では、生徒の皆さんの健康と学力を守るために、
今までもしてきたコロナ対策をさらに継続・強化していきます。
①学習は東進のオンライン学習システムを用いて自宅で行う
②校舎は換気・消毒・スタッフの体調管理を徹底し、時間を限定して運営
③校舎での窓口対応時、三密を避け、個別に対応

さらに、家での学習方法についても、学校課題と大学受験対策を両立するための指導をしています。
①週2回の家庭電話連絡で、生徒や保護者とのコミュニケーション・指導・アドバイスの実施
②生徒がやることを明確にし、モチベーションアップするための「指導映像」をインターネット配信

各高校では、課題の内容や提出方法など、新しいものを取り入れて家での学習を強化しようという動きが見られます。
「本来、会社や学校でやるはずのことを、家でやる」という形に、家庭環境が変化していく中、
家族が協力し合い、ひとり一人がやるべきことやりきっていくことが求められています。
塾として、サポートすべきことも変化していると感じます。
ご家庭でお困りの際は遠慮なく校舎までご相談ください。
受付時間は毎日9:00~17:00です。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

自宅での学習

こんにちは。
県立学校の休校が5月末まで延長となりました。
もう少しだけ自宅中心の生活を送ることになります。

現在電話連絡にてお子さまのご自宅での勉強をサポートしております。
生徒、保護者の皆様にはご協力大変感謝致します。

保護者さまにお子さまの様子を伺うと、
勉強のほか家事をするなど、
自分にできることを探して取り組んでいる様子が窺えます。
お子さまにとっても家での自分の役割を探す良い機会になっていると感じます。

お電話した時に保護者さまより、
子どもが勉強していなくてすみません、という言葉がたまに聞こえます。
お子さまがきちんと勉強できているのか不安を抱えている保護者さまもいると感じます。

受験生はもちろんのこと、
どの生徒も沢山勉強してもらえるととても嬉しいのですが、
まずは塾の授業と宿題を計画通りこなせれば良いのではないかと思います。
それが3時間以内で終わる生徒もいますし、5時間以上になる生徒もいます。
必要なことは必ずやる、でもそれが終わったら、
家事をしたり、運動をしたり、読書をしたりするのも良いかもしれません。
(もちろん勉強延長して頂いて構いません!)
普段得られない教養を身に付けるのも人生を豊かにする上で
とても大切だと思います。

この機会に家で勉強する環境が整ったことは非常に良いことではありますが、
家は憩いの場でもあるので生徒が休める環境であると良いなと思っています。
保護者さまにはお子さまを暖かく見守っていただけると幸いです。

勉強面はスタッフがしっかり対応してまいります。
ご要望や不安な点はスタッフに教えて頂けると幸いです。

(大網白里校 泉水)

もう一か月…

こんにちわ。鎌取駅南口校 北野です。
緊急事態宣言が延長される見通しとなり、
各高校も自宅学習期間を5月末あたりまで延長する流れと
なってきています。
すでに自宅での学習にストレスを感じている生徒も多いかと思います。
やむを得ない状況であるとはいえ、何とか少しでも生徒の不安を
解消できればと思い、一人ひとりに電話相談を続けています。

電話での会話を続けていると、自分自身できちんと考え、
どのように進めるのが良いか相談してくれる生徒も多くいます。

自己分析をしっかりしているのだと思います。大学生や新社会人になると
PDCAサイクルの話を聞く機会が多くなりますが、
自己分析をしてPDCAをしっかり回してくれている生徒をみると、
しっかりしているなぁと感心してしまいます。

今年の受験生はそういった生徒が多くなっています。
まだまだ外出自粛が続きますが、暗くなることなく、
そういったポジティブな部分をしっかりと見て指導していきます。

学習で困っていることの相談はもちろんですが、
この時期に差をつけたい!
空いている時間にもっとハイレベルな学習がしたい!など
上を向いた相談も、どんどん校舎にご連絡ください。
話を聞いてみるだけでも面白いですよ!

(鎌取駅南口校 北野)

日々の時間を大切に

こんにちは。鎌取駅南口校の出山です。
5月に入ってから汗ばむような暑い日が続いていますね。
生徒たちが自宅受講期間に入ってからも誉田進学塾puremium高校部では
各ご家庭に連絡をしてコンタクトを取りながら学習を進めています。


また、週に1回のHRは映像にて配信を行い
校舎ごとに頑張っている生徒たちへの励まし、承認や
スタッフが企画を作って映像を作成したりと工夫もこなしております。
生徒たちに電話で話しを聞くと、勉強の悩みだけでなく
家で長期間過ごすことによる不安や友人たちと対面で
コミュニケーションを取れないことから生じてくる不安などもあるようです。
短い時間の中での電話連絡ではありますが、勉強の話だけでなく
様々な話しを伝える中で、リラックスしてもらえればという思いで
私たちも連絡を行っています。
コロナ対策について長丁場になりそうですが、学習面・精神面のサポートを
しっかり行いますので、今後も一緒に乗り越えていきましょう。
(鎌取駅南口校 出山)

論理コロナ論考

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

「コロナに負けない!」「コロナに勝つ!」と、目にする機会が増えました。
もちろん、感染症対策は国民一人ひとりの意識と実践が極めて重要です。
私たちも、万全を期して日々の業務に当たっています。
本投稿が、決してその点に疑義を唱えるものではないことは、予めご了承ください。

しかし、特に思想や言語などに興味がある皆さんには是非考えていただきたい内容です。
つまり、「コロナに負けない」あるい「コロナに勝つ」とは、一体どういうことでしょうか。
もしコロナに負けることが人類種の断絶だとすれば、その可能性は現状極めて低そうです。
声高に主張せずとも、いずれは得られる結果に思われます。
では、いったいそのような言明の意図と、その背景には何があるのでしょうか。

まずは「負ける」という言葉について考えてみましょう。議論の前には、語の定義が必要です。
「負ける」あるいはその対極たる「勝つ」には、大きく2種類の用法があると言えそうです。

一つには、スポーツやゲームにおいて、予め条件が定められた上での結果です。
客観的な結果としての「負け」。違いが分かりやすいように、こちらは「敗北」と呼ぶことにします。
もう一方は、明確ではないものの概ねの合意によって形成されるものです。
あまり良い表現ではありませんが、「勝ち組」「負け組」といった表現が代表的です。
何かしらの基準があるわけではなく、全員が合意する必要もない、多数少数の決をとっているわけでもない。
そのテーマに参加する人の無言の合意による、という点で特徴付けられそうです。
こちらは引き続き、「負け」を呼ぶことにしましょう。

さて、今回の文脈は「コロナに敗北しない」か「コロナに負けない」のどちらがより適切でしょうか。
もちろん後者ですね。少しずつ様子が見えてきました。
それでは、いよいよ本題です。
このテーマに参加しているのは日本国民全体です。
「コロナに負けない」「コロナに勝つ」ということを、いったいどう想定しているのでしょうか。

これには、どちらがより頻度高く使用されているかという点が示唆的です。
個々人の日々触れる情報源にもよると思いますが、ここでは検索エンジンを利用してみましょう。
2020/5/1 googleにて
「コロナに勝つ」  約 20,000,000 件
「コロナに負けない」約 88,400,000 件
後者に軍配が上がりました。
「勝つ」よりも「負けない」と表現している人が多いようですね。
この結果を考慮しながら「負けない」と「勝ち」の差異を考える必要がありそうです。

さてさて、議論はまだまだここからですが、一旦筆を置かせていただきます。
出発点は共有できたかと思いますので、皆さんも是非考えてみてください。
機会があれば、続きはいずれ。

最後に、あえて申し上げておきたいと思います。
どのような定義とするにせよ、生徒の皆さんは決して「コロナに負けない」と信じています。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

明るい未来を信じて

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
緊急事態宣言から間もなく1か月を迎えようとしておりますが、まだまだ安心できない状態が続いていますね。

毎日自宅で学習をされているかと思いますが、自宅でもどんな場所でも集中して勉強が出来るようになれば受験当日も試験会場で不安な気持ちを吹き飛ばして集中できるようになるはずです。
今は学校のように学習する時間が決まっていないからこそ、自分の中で1日の計画をしっかりと立てて実行していく事が大切です。

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もちろん休憩(息抜き)も大切です。
なかなか外に出られない時だからこそ、休憩(息抜き)は特に大切にしてください。
軽いストレッチや伸びをするだけでも気分が変わってくるはずです。
毎日規則正しい生活を心掛け、免疫力を高めて感染防止に努めましょう。

今まではなかなか気が付きませんでしたが、健康な状態で明日を迎えられること、当たり前のように外出が出来ていた毎日のありがたみを感じております。
外出自粛が続くと気持ちが滅入ってしまう時もあると思います。
そんな時は部屋の換気をする時にでも窓から空を見上げてみてください。
この季節は風がとっても気持ちいいです。
「明けない夜はない」という言葉もあるように今は明るい未来を信じて前を向き、みんなで一丸となってこの危機を乗り越えていきましょう。

学校が長期休校になり、毎日の学習に対しての不安もあるかと思います。
そんな時はぜひお近くの校舎へお電話にてご相談ください。
自宅オンライ講習も受付しております。
頑張りたいというみなさんの背中を少しでも支えられるように全力でお力になります。

「自宅オンライン講習」のお申込みは下記Web申込フォームから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm

(ユーカリが丘校 倉舘)

共通テストは難敵です

東進衛星予備校
五井駅前校の一関です。

本ブログでもご紹介しましたが、26~28日に掛けて「第2回共通テスト模試」を実施しました。

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残念ながらコロナウイルス感染防止のため、一般の方は受験出来ない形となりましたが、多くの高2、高3の塾生が受験しました。

学校休校期間に研鑽を積んだ生徒であってもかなり苦戦する難易度となっていました。センター試験から変更される「共通テスト」は相応以上の対策が求められると感じられました。

これまで受験生はもちろん、多くの高校生が夏休みなどの長期休暇を活用し、実力を伸ばしてきました。
今年は従来の方法で成績を飛躍的にアップさせることは難しいでしょう。今が正念場になっていることは間違いありません。

今、高校生の皆さんが出来ることは残念ながら限られています。
ですが、将来学んだこと、自身の能力を活かしてより良い世界を創っていけます。
未来志向で、今を乗り切りましょう。困ったことがあれば、我々もサポートします。ぜひご相談ください。
(五井駅前校 一関)

コロナに負けない、とは

県立高校の再開が5/11に延期されました。
千葉市をはじめ、市町村ごとにも対応方法が更新されています。

学校再開の見通しが立たない中、
「待っていればいつか元通りになる」ではなく、
「この状況に合わせた、よりよい生活スタイルを見つけていく」という考え方が大事になってきます。
本来、会社や学校でやるはずだったことを、みんなが家でやることになる。
家族ぐるみでの考え方や行動の切り替えが必要です。

特に、中学生・高校生の皆さんには、
「勉強のために使う時間」と「勉強以外のために使う時間」を分けることをお勧めします。
これはどちらも大切なものです。
勉強以外でも、家族や友達とつながる時間、趣味や息抜きの時間を大切にしましょう。

そして、勉強に使う時間で大事なのは、
「何時から何時までと時間帯を決める」こと、
「その日に何をどこまで終わらせるのか」を決めて、やりきっていく、ということです。
つまり、学校での「時間割」と同じ考え方です。

科目ごとに必要なことを日々やりきる。
ここまでやって、「コロナが無かった時と同じ」です。
体が無事だったとしても、学校に行っている時よりも勉強できていないのでは、
コロナによって子供たちの学力が損なわれてしまいます。
それを防ぐのは、家での時間の使い方です。

誉田進学塾では、自宅でのオンライン学習とこまめな家庭連絡によって、
家での勉強の仕方を指導・サポートしています。
スタッフは毎日9:00~17:00の時間、校舎に待機していますので、
ご相談などあれば遠慮なくお問い合わせください。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

集中力を持続して学習するためには

新型コロナウィルスの影響により、
学校の休校が続く中、高校生たちが
家で巣ごもりする時間が多くなっている
と思います。

学校からは、多くの課題が出されていると
思います。
学校の未習範囲を教科書で予習をして
問題を解くという課題も中にはある様です。

そんな中、みなさん、思い通りに集中して
学習に取り組めているでしょうか?

自粛で外出ができないのだから、
おのずと学習時間は多くなるはずだ
と思う方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、なかなかそうはいかないケースの方が
多いのです。

例えば、学習し始めたものの集中が続かず、
ダラダラと時間を浪費してしまった
なんていう高校生は多いのではないでしょうか?

もし、このような状況の陥っており、
もっと集中して学習したいと思ってらっしゃる方が
いれば、このことに意識して取り組んでみて下さい。

「適度にしっかりとリフレッシュする!」

ちなみにメンタルトレーニングの世界では、
「戦略的休息」と呼ばれている様です。

塾生には、定期的に電話をして、
メンタルの様子や学習の様子を聴いて
アドバイスをしていますが、
生徒たちから話を聞く中で実感することがあります。

学習の合間に適度に自分の好きなことに取り組み
リフレッシュしている生徒の方が、そうでない生徒に
比べて学習量が多いということです。

リフレッシュをしてたまったストレスを抜くからこそ、
いざというときに集中力を発揮できるのだと思います。
逆にストレスがたまってしまうと、「何をやってもおもしろくない」
というメンタルがマイナスに行ってしまい、
学習にも身が入らなくなってしまいます。

今、集中して学習に取り組めないと悩んでいる方は
短時間で気持ちをリフレッシュできることに
取り組んでみて下さい。

(大網白里校 轟)