こんにちは。ism大網の石井です。
本日の中2の授業で、冬期講習の課題となる国語のワークを生徒に配付しました(中1の生徒にも配付します)。誉田進学塾から生徒たちへ、ちょっと早めのクリスマスプレゼントだと言っていいかもしれませんね!
国語力は一朝一夕に身につくものではありません。逆に言えば、簡単にヒョイヒョイと身につくくらいのものであれば、それは本当の国語力ではないような気もします……。
私たちの「国語」は日本語ですから、毎日使っています。日常生活の会話などではなんとなくわかっていればいいことでも、国語力が問われればそういうわけにはいきません。日本語のしくみと正しい使い方=文法、文章の正しい読み取り方=読解、といったふうに意識してコツコツとやっていくことが必要です!
今日配ったワークは計画的に進めていくものです。それは、配付の際に生徒にも伝えてあります。計画を立て自主的に進めていくのは生徒ですが、私たちスタッフも進捗を確認して、国語力強化をサポートしていきたいと思います。
ism大網教務 石井