鎌取教室でも、昨日、今日と生徒ガイダンスを実施しました。
昨日、ガイダンスを終えた新中学3年生(実際はまだ中2ですが)。
本日は授業もありませんが、数名が自習に来ました。
心がまだ伴っていないのが問題ではありますが、
行動したことは大きな前進です。
受験にフライングはないので、
先にスタートしたほうが圧倒的に有利です。
それを実行したのだと思います。
一日一日が分岐点。
有名な松下幸之助の言葉に以下のような言葉があります。
一方はこれで十分と考える。
もう一方はまだ足りないとしれないと考える。
そうしたいわば紙一重の差が大きな成果の違いを生む。
入試は合格と不合格でバッサリ分かれます。
惜しいなど存在しません。
だからどれだけ準備しても準備しすぎることはないでしょう。
つまり、受験に成功するには早く動くこと。
あとは気持ちを込めて行動し続けられるかです。
単純なことですが、なかなか一人では難しい。
しかし塾には仲間がいます。
苦しいのは自分一人ではありません。
仲間とともにこの一年を大事に過ごしてほしい。
忘れられない一年になるよう応援します。
鎌取教室教室長 山口