「赤崎・天野・中村氏にノーベル物理学賞 青色LEDを開発」
またも日本人の快挙が!
気になった記事のリンクを貼りますね。
http://www.sankei.com/life/news/141007/lif1410070038-n1.html
http://mainichi.jp/feature/news/20141008k0000m040169000c.html
みなさん、「すごいなー」と思うかもしれません。
けれど、「すごいなー」と言うだけで、「自分には…」なんて思っていませんか?
成功した人を知っているのはとてもいいです。
しかし、そこから「自分も!」と思うことが一番大切なんですね。
いつも自分が思っていることがあります。
成功をひらがなにすると、「せいこう」。
それをいっぱい並べてみると…
せいこうせいこうせいこうせいこうせいこう…
「こうせい」という単語が見つかりませんか?
そう。「攻勢」です。常に勢いを持って攻めるように取り組む。
そして、「いこうせ」という単語もありますよね。
そう。「いこうぜ!」と声をかけて進んでいく。みんなで支え合ってね。
つまり、「成功」を収めるには、追われていてはダメです。自ら積極的に行くんです。
そして、みんなが支えてくれるという有難さを感じ、感謝をする。
こうして、大きな成功を収めると思うんですね。
記事には、
「「愚直」「好きこそものの上手なれ」。赤崎さんは以前、自らをそう表現した。企業と大学の間を何度も転職し、そのたびゼロからスタートする「つぎはぎ人生」。しかし、目指すものは揺るがなかった。
会見でも、後進に贈る言葉を問われると、「はやりを気にせず、自分のやりたいことをするのが一番。好きなことなら結果が出なくても続けることができる」と答えた。」
とありました。
「攻勢」になるには「好き」だからこそ出来るのでしょう。
そんな子どもたちに育ってほしいと思うのです。
(内田)