counter

記事一覧

今日も天気の話

本日も小6の髙橋先生の理科の授業にお邪魔しました。

ファイル 5514-1.jpg

先週に引き続き天気の話です。

先週は湿度の話でしたが、今日は天気の記号の話をしているようですね。

生徒たちは違う内容を勉強していますが、私のブログに書くことは2週連続で天気となると大変困ります。

しかしあえてここは先週に引き続き故郷の宇都宮の天気の話で攻めます。

宇都宮は夏に雷雨が非常に多く、ときには大きなヒョウが降りトタン屋根がボコボコになるような天候の変化の激しい街なんです。

山岳地帯なので当たり前と言えば当たり前ですが、そんな街で育つと、雷に全く驚かなくなります。

ですから、千葉で雷を怖がっている人を見て、最初は何に驚いているんだろうと不思議だったのを覚えています。

みんなも夏の宇都宮に旅行に来て雷を体験してみてください。

え?嫌だって?いえいえ、他にもいいとこたくさんあるので…餃子とか…。

教務 鈴木

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/building/course_k/k/

心に残る名言は

土気教室事務の小林です。

教室には色々と掲示物も貼ってあるのですが、その中の一つに『今日は何の日??』があります。
ファイル 5515-1.jpg

記念日や、歴史上の出来事、偉人の誕生日などその日にまつわることを紹介しているちょっとしたコラムです。

土気教室では玄関ホールに掲示していまして、登塾時にこちらをまじまじと読んでくださる生徒さんも結構いらっしゃいます。

4/16は「ボーイズ ビー アンビシャス デー」、かの有名なクラーク博士が残したとされる言葉「青年よ、大志を抱け」ですね。

実は、この言葉の続きがあったという説もあるのだとか。
「青年よ、大志を抱け。この老人の如く」
と短い一文が付いたものと、長い文章、ざっとかいつまむと「富や名誉のためではなく、人間としてあるべき姿へと到達するために」というようなものとの二つの説だそうです。

言葉が深くなるようにも思いますし、元のシンプルなものが一番とも思えますね。
どちらにせよ、「青年よ、大志を抱け」の言葉の持つ力は感じられ、名言とは時代を超えて語り継がれるだけのものはあるなぁと思います。

最近の言葉の中にも、何十年、何百年先まで語り継がれるものがあるのかも知れませんね。
色々強い言葉が溢れる世の中ですが、個人的には優しい言葉が残っていってほしいなと思います。

土気教室事務 小林弘和

土気教室の教室紹介ページはこちら↓
https://www.jasmec.co.jp/building/course_k/t/