こんにちは♪
誉田進学塾ismユーカリが丘教務の淀です。
本日は中学生の定期試験後についてお話いたします。
誉田進学塾では定期試験から2週間前から定期試験勉強期間という特別な日程を組んでいます。
この期間、生徒たちはSUS(Step Up Story)という冊子を使いながら自分自身で学習スケジュールや単元を決めて学習しております。
この学習を通して受験勉強の時に勉強内容の決定のトレーニングをしているのです。
受験学年になると塾への通塾回数は増えるものの、塾の授業というのは学習時間のほんの一部でしかないのです。
だからこそ自分で課題を見つけ、学習に取り組む力が必要なのです。
今日お話ししたいことは定期試験期間中ではなく、定期試験後についてです。
もうひとつ定期試験期中に大切にしていることは定期試験後の反省です。SUSには定期試験後に「できたこと」「反省すること」「次への意気込み」を書く欄があります。
単に「良かった」「悪かった」というだけではなく、うまくいったことは次回へ引継ぎ、うまくいかなかったことは次回に改善する。
この繰り返しをしながら、その過程を楽しんでいただきたいのです。
結果ではなく過程を楽しむ。それこそが自分自身で学習進めていく秘訣なのです。
ismユーカリが丘 教務 淀
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