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目指します!

夏期講習も終盤。

今日は中2の特別英語講座を行いました。
過去の千葉県公立問題を使い、実戦さながらの授業を行いました。
今のこの時期に入試問題?
平均の正答率は7割ほど。現状の入試問題は10年前とは全く違うものになっています。文法や単語の知識中心から、英語を使っていかに伝えられるか、理解できるかが問われています。その結果、資料問題やリスニング問題の割合が増えてきており、今後も加速していきます。つまり習っていない文法があっても何が言いたいのかが分かれば解ける問題なのです。誉田進学塾生が目指している学校は、英語で8割取れないと大きな不利要因になってしまいます。7割から8割へ…この大きな壁を突破するには訓練が必要です。私たち誉田進学塾では、授業の中で高校受験の問題、大学受験の問題を取り入れて授業を進めていきます。

7月に開校し、勢いのある教室である誉田進学塾ismあすみが丘の目指すところを宣言いたします。
・千葉東高校、長生高校、市立千葉高校などの難関公立高校を目指します。
・少人数を生かして、一人ひとりへのきめ細かなフォロをしていきます。
・中学生は部活も本気、勉強も本気を目指していきます。
・所属する生徒保護者の皆様から信頼されるように、生徒が主役をモットーに、切磋琢磨できる教室づくりをしていきます。
あすみが丘、土気地区で誉田進学塾の指導方針に共感いただける生徒保護者の皆様のために、スタッフ一同全力を尽くします。
ご期待ください。

(誉田進学塾ismあすみが丘 教室長 神田)

鎌取教室より

中3生の演習テストの出来をご紹介。

全20回ありまして、赤ラインが今年の中3生。
ファイル 3198-1.jpg
まぁ上位、というところまで来ています。

そして、通算合格率(全20回を通しての合格率を表したもの)。
ファイル 3198-2.jpg
この伸びが良い。
先輩たちが下降するけれど、今年の彼らは落ちない。よく頑張っている。

演習テストは基本、授業がある日は行うもの。
テストは7種あり、準備もなかなかに大変。

ねらいは「学習の習慣化」。

点数どうこうももちろん大切(特に生徒たちは気にします)。
ただ、それ以上に大事になるのは「常に学習し続ける生活を送った」という事実です。

授業ももちろん大切だけれど、テストという「自分で準備しない限りは結果は出ない」というチャレンジをし続けるからこそ力がつくのです。

残り数日となりました。

やり切った生徒たちだからこそ、9月以降に伸びていくのです。

(内田)