中3生の演習テストの出来をご紹介。
全20回ありまして、赤ラインが今年の中3生。
まぁ上位、というところまで来ています。
そして、通算合格率(全20回を通しての合格率を表したもの)。
この伸びが良い。
先輩たちが下降するけれど、今年の彼らは落ちない。よく頑張っている。
演習テストは基本、授業がある日は行うもの。
テストは7種あり、準備もなかなかに大変。
ねらいは「学習の習慣化」。
点数どうこうももちろん大切(特に生徒たちは気にします)。
ただ、それ以上に大事になるのは「常に学習し続ける生活を送った」という事実です。
授業ももちろん大切だけれど、テストという「自分で準備しない限りは結果は出ない」というチャレンジをし続けるからこそ力がつくのです。
残り数日となりました。
やり切った生徒たちだからこそ、9月以降に伸びていくのです。
(内田)