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新中1準備講座スタート!

小学6年生は、1月末で小学生のカリキュラムが終了し、今日(2/4火)から新中1準備講座として、国語・社会は英語に、算数は数学に替わりました。英語も数学も全員が中学校で一斉にスタートするので、まだ差はないはずです。準備講座として事前にやっておくのは、学習のスタートとしても安心感を持つという上でも大きなメリットがあります。

今はまだ、小学生の時間設定で授業が行われるので、2月中は17:00~18:30ですが、3月からは実際の中学生の時間割と同じ18:40~21:40までという夜の授業となります。その時間の授業に慣れていないと眠くなってしまう生徒もいますが、小学生なので当たり前かもしれません。中学校に入学すれば部活動の制約があるので、それに配慮した時間設定です。

中学校に進学したら、どの部活動に入ろうか? と悩んでいるお子さんもいるかもしれません。ひょっとすると、勉強に専念するため部活動には入らない、とお考えの家庭もあるかもしれません。当塾では、その選択は勧めていません。なるべく部活動に所属させてください。できれば、なるべく負担が大きく、きつい部活で…

中学3年の夏以降、部活動に所属していた生徒とそうでない生徒の学力の伸びに、大きな違いが出ます。部活で厳しい中、少しでもいいから勉強しようとしてきた生徒は、部活動引退後、その時間をすぐに勉強に切り替えられます。ところが、部活に所属していなかった生徒は、もともと時間がたくさんあるので、結局勉強をしないケースが多いです。中には、その時間のほとんどをスマホやゲームに費やす生徒もいます。
他の受験生が部活動を引退した後、部活に所属していなかった生徒にとっては、別段今までと変わらないため、勉強に力が入りません。(たまに部活に所属していなくても勉強する生徒もいますが、本当に稀なケースです…)

「文武両道」を学校の理念として掲げている学校が多くありますが、その通りだと思います。どちらか一方、ではなく、両方目指す方が成功への近道であると信じます。誉田進学塾の高校受験部(中学部)に在籍するなら、是非「文武両道」を目指してください!

 (石﨑)

最後の定期試験に向けて

教務の白鳥です。
本日の国語の授業で、中学二年生には、千葉県が前後期制になる前の問題を解いてもらいました。形式はずいぶん変化していますが、作文の配点は同じです。中2でも国語なら、意外と太刀打ちできるのです。

実際の入試問題を解いてもらいましたので、解説等が終わった段階で、来年度の入試の話をしました。
来年度から公立高校の入試が2回入試ではなくなり、1回入試になり、内申点が極めて重要になる入試になるということを。

その内申点ですが、今回の定期試験を考慮して、学年末の内申点が出されます。だから、直前に慌てて勉強を始めるわけにはいきません。
事前に計画を立てて進めていきます。今からでも意識を高めましょう。既に配布済みのSUS(ステップアップシート)で進捗状況を管理していきます。期間に入ったら、随時サポートします。
最後の定期試験に向けて計画的にがんばっていきましょう!
(白鳥)