さて、小学生にPUTを返却しました(火曜日に授業のあるクラスはまだです)。
答案返却の際は大いに盛り上がります。
特に教室対抗の平均点発表!
みんなソワソワ、ワクワクしながら見ています。
団体戦でどこどこ教室に勝った、負けたと大はしゃぎ!
全塾生の順位表も貼り出されますから、それもじっくりと見ています。
自分の位置はどこかはもちろんのこと、ライバルの○○くん△△ちゃんが何位くらいなのかな~。
気になってしょうがないんですね。
模試ですから、もちろん事前準備や受けた後の直しが大切です。
5/16(火)の加藤先生のブログでもありますね。
ですが、それを大人が無理矢理押し付けるのではなく、いかに楽しませられるかということです。
PUT勉強のノートも、直しノートも、教務が見てチェックして終わり。ではなくて
「1番勉強してきたのは誰かな?おっ、○○くんが15ページもやってる~!」
「○○ちゃんのノート見てよ!図を書いてわかりやすくまとめられてるよね~!」
というように、承認しながらやる気を引き出しています。
子どもたちが、楽しみながら学力を伸ばしていける環境をこれからも作っていきます。
(ism誉田副教室長 佛坂)