今日も引き続き、PUTについてです。
※PUTとは、誉田進学塾のカリキュラムに即した、オリジナルのテストです。
ユーカリが丘の4年生は、全教室から注目を集めている存在なのです。
最近、他教室に圧勝することが多いので、他教室の先生からも「すごいですね…」と言われているわけです。
ユーカリが丘の4年生が強い秘訣を、ちょっとだけ紹介してしまいましょう。
①PUT前は教室の中で勉強している。
②普段の授業前も勉強している。
ただ勉強しているだけなら、どの教室も大差ないと思うのですが、あきらかに楽しんで勉強しています。
黙々とやっているというより、みんなでワイワイとやっている感じです。
そうなるように、私たちからも働きかけてはいるのは一つの要因ですが、生徒自身がそれに乗ってくる子たちばかりなのが大きいですね。
授業の後、私が入試問題を持ち込んで、質問対応しながら解いていたのですが、そういうことをしていると
「なにこれ?」
「楽しそう」と寄ってきます。
(一問助けてもらっちゃいました。)
③PUTに燃えている。
おのおの目標があります。
PUTの答えが配られると一斉に自己採点…。
そして…
撃沈…?
(素晴らしい点数を取っていますが、目標に届かなかったらしい。)
勉強を本気で楽しむこともできるし、結果を本気で悔しがることもできる子たちなので、強いのだと思います。
こういう状態になってしまえば、あとはサポートしてあげるだけで伸びますよね。
全てのクラスで、完璧にこういう状態に持っていくのはとても難しいのですが、私たちスタッフが、小学生に対して持っているビジョンはこういう状態です。
点数がどうこうでなく、こういう状態になってもらうために、どうすればいいのかを考えて、生徒対応をしています。
(ユーカリが丘 副教室長 島村)