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19日

残すところあと19日となりました。
今年の話ではありません。

そうです、センター試験まで
あと19日と12時間。

時間が無いと焦る受験生も多いのですが、
まだ19日もあります。
やれることはあります。
最後の最後まで諦めずにやり続けた人が
3月に笑顔で卒業を迎えます。

本日は第5回センター試験本番レベル模試の後日実施
(当日、学校の予定等で受けられなかった人が対象)
が行われました。

受験生はもちろん、高校2年生にとっても
来たるセンター試験に向けての準備を
コツコツと積み重ねています。

年末のこの時期だからこそ
学校の部活も終わり、冬休みの課題や受験に向けた学習に
費やすまとまった期間となっています。
ここでしっかり学習を見直していきましょう。

この冬を制する者が受験を制す!

誉田進学塾premium高校部は
頑張る高校生を全力で応援しています。

(土気駅北口校 雨宮)

センター試験まであと26日

明後日はセンター試験本番レベル模試です。
3年生にとっては本番へのステップ、
2年生にとっては来年に向けた刺激となるでしょう。

これをバネに、それぞれ飛躍してください。

さて最近、定期試験の結果を聞いていると、
回答欄を間違えたがために大量失点した、
という生徒の悲鳴ありました。

答えは合っているのだけれど、
マーク欄や記述欄がずれていたために、
バツをつけられた。
そんな報告をいくつか聞いています。

「本番の入試でなくて良かった」。
そう思って次への糧にして下さい。

まずは明後日のセンター試験本番レベル模試を、
肝に銘じて受けてきて下さい。

また、他の生徒も、
「回答欄を間違えない」ように、
今一度気を付けてましょう。

皆さんの健闘、お祈りしています。

(土気駅北口校 浅野)

あと1ヶ月!!

センター試験まであと1ヶ月
となりました。
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そのことを意識しているためか、
日に日に生徒たちが熱心に
学習に取り組んでいます。
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国公立大学を志望する生徒はもちろん、
私立大学志望者にとっても
センター試験はとても大切な試験です。

だから、センターまでのこの1ヶ月、
どのように学習に取り組んでいくのか、
とても重要なのです。

塾ではセンター試験と個別試験 / 2次試験の学習を
うまく両立させながら学習していけるよう、
生徒たちをサポートしております。

残り1ヶ月、不安や恐れを感じてしまうことも
あるかもしれません。
しかし、大切なことは、前向き・肯定的に考えることです。
"最善を尽くす"
そう思いながら、残りの日々、学習していって頂ければと
思っております。

私たちスタッフも、最善を尽くしてサポートして参ります。

(土気駅北口校 轟)

高1の皆さんは計画性習得を!

もうすぐ12月に入る今日この頃。学校では定期試験期間に入る人も 多いのではないでしょうか。高1生にとっては 大きな山場になりますね。

もちろん受験生にとっても山場ですね。

受験までまだスパンのある高1生の皆さんは、定期試験を通して
ぜひ計画性を身に付けてほしいと思います。
試験日が決まっていて、なおかつ科目数も少なくない。
一夜漬けでは限界がありますよね?

つまり、「一日どれくらい勉強して、どのくらいの日数を費やせば 良い結果が出せるか」を、自分のペースやキャパシティーを
考慮して上で予定を立てる。それを計画性と呼びます。

特に、文系・理系問わず必要になってくる英語は、今のうちから
コツコツと勉強しておくべきです。

大学受験も同じ要領です。受験日は決まっていて、やらなければ
いけない量も決まっています。ただ、そのボリュームは定期試験の 比ではありません。ですので、長期的な計画が必要になってきます。

定期試験で短期的な計画性を身につけ、長期戦になる受験への
糧にしてください!!

みなさんの頑張りを応援しています!!

(土気駅北口校 浅野)

難関大記述模試にむけて

2014年も残りあと1カ月。
センター試験まであと56日。

この時期の受験生は
来年の大学生活を思い描いているのでしょうか。
目の前の点数だけを見て悩み塞ぎこんでいるのでしょうか。

この受験は成長するきっかけです。
最終的なゴールは大学入試ではなく、その先の未来。

今考えるべきことはその先の未来にどうやって辿り着くか。

がむしゃらではなく、戦略を練って日々の学習に励んでもらいたいと切に願っています。

さて、今週末行われる
【第4回難関大・有名大記述模試】
ですが、この模試に向けて
各校舎多くの受験生が二次・私大対策に取り組んでいます。

実際の受験までにあと何点が必要かが
判断できる試験となっていますので、しっかりとした戦略が
練れる場となっています。

現在の自分に何が出来ていて、何が足りていないか。
見極める絶好の機会です。

普段の学習とは異なり、実際の試験さながらの雰囲気での
実施が行われますので、より今後の課題が見つけ出せますね。


(土気駅北口校 雨宮)

頭の中に夢を描こう!!

時は11月。センター試験まであと61日。
今週末には、受験生にとって、東進の模試の中では
センター前最後の記述模試である
「難関大本番レベル記述模試」と「有名大 本番レベル記述模試」
が行われます。

この時期、不安を感じながら学習に取り組んでいる受験生が
多いのではないでしょうか?
「センター試験の点数が志望校のレベルに達していない。
 二次試験対策もあるのに、どうしよう?」
「志望校の過去問に取り組んでみたはいいものの、全く解けない。
 試験本番までに合格点をとれるようになるのだろうか?」
など、気にしだすと、不安は雪だるまのように大きくなるばかり…。


この心理状態、よくわかります。
私もかつて受験生でしたから…。

しかし、冷静になって考えると気がつきますが、
考えている方向が逆なのです。

「あ~どうしよう」と不安に思うのではなく、
「どうやったら志望校に合格できるだろうか」と
向きに考えることが大切なんです。
頭の中に描いた方向に進んでいくのですから。

例えば、レストランに行ったとしましょう。
頭の中では、コンビニに行こうと思っていたのに、
気がついたらレストランにいたということはないですよね?
また、「ハンバーグ」と注文したのに
「海老フライ」が出てくることもありません。
つまり、頭の中にあることが、現実化していくのです。


では、受験生は今、何を考えたらよいのでしょうか?
それは、第一志望校に合格することですね。
合格発表日に自分の受験番号を見つけて
喜んでいる自分をイメージするのも良いと思いますし、
手帳に志望校の写真を貼っておくのも手だと思います。

頭の中に夢を描いて、目標を現実化していきましょう!!

(土気駅北口校 轟)

全国統一高校生テストを終えて

連日このブログでも
各校舎で全国統一高校生テストにむけて勉強に励む生徒の様子が
取り上げられていました。

昨日で試験は終了し、その話題は終わるかと思えば・・・
土気駅北口校ではまだ終わりません!

毎回の模試に対して、解答・解説冊子が配布されますが、
それ以外にも解説授業があります。

・今回のこの科目のポイントはどこか
・この問題に対しては、この考え方以外にも様々な考え方が
 あるものの、一番時間を短縮する考え方は
・今後の勉強のポイント

などなど、授業形式での解説に取り組む生徒でいっぱいです。

「国語の評論は出来たけど、小説のこの部分が出来なかった。
 今後の勉強でどのように気をつけていけばいいか」

大事なことは、点数を取り一喜一憂するのではなく、
出来ている範囲、出来ていない範囲を再確認し、
知識や考え方をもう一度見直すことです。

それは受験生だけに限らず、
高校1年生
高校2年生にとっても同様です。

ただ点数を取るのではなく、

高校1年生には現在の勉強が受験で
どのように役立つか感じたでしょう。
普段の学習を今一度考える
いいきっかけになったのではないでしょうか。

高校2年生は1年後に迫る受験に向けて
ゴールのレベルがどの程度か見えたことでしょう。
さあいつからスタートダッシュを始めるか。

どの学年もこれからの動き出しに期待しています。

(土気駅北口校 雨宮)

定期試験対策

学校の定期試験1週間前という生徒も多く、
特に1年生は、定期試験対策に励んでいます。
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一人ではなく、みんなで集まって取り組むと
「○○くんが頑張っているから、僕も頑張ろう」
という気持ちに自然となってきます。

だから、みんなこんなに真剣な表情。
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そして、学習中は集中して取り組めるようにと
工夫して取り組んでいます。
「何時から何時までは学習して、そして10分休憩」

適度に休憩を入れることで、疲れた脳もリフレッシュでき、
また、みんなで同じ時間で学習するから
次の休憩の時間まで頑張ろうという気持ちになれます。

高校1年生のこの時期、学校の勉強はこれからの
自分の将来を見つめる大事な時期となります。
・この科目のこの範囲面白いな
・もっと深いところまで知りたいな

この時期の定期試験が

将来大学でやりたい専攻や
将来やりたい職業

を見つめるいいきっかけになればと願っております。

みんなで一緒に頑張って、お互いに切磋琢磨しながら
定期試験に臨むみんなのことを応援しています。

さあ、この定期試験が終わればみんなが待ち望んでいる
大学の学園祭ウィーク突入です!!

(土気駅北口校 轟)

解けたときの喜び

勉強をしていて、
わからないことがあるとき、
苦痛に感じることが多いと思います。

熱心に考えれば考えるほど、
わからないときの苦痛は大きい。

しかし、だからこそ、その壁を乗り越えて
わかったときの感動は大きいものです。

質問に来てくれたSくん。
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最初は
「う~ん、わからない。」
と言っていたのですが、解き方のヒントを得ると
まるで水を得た魚のように、解き始めました。
解き終えると、
「できた!! 楽しい~!!」
と歓喜の声を上げました。

「解けたときが嬉しいから
 難しくても、頑張って考えてみよう」
そんなふうに感じながら
学習に取り組んでいってもらえたらと思います。

(土気駅北口校 轟)

量より質

受験生のNさんが難易度の高い
化学の問題に取り組んでいました。
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「解答を読んでも、理解ができない。」
と頭を悩ませつつも、じっくり熱心に考えるNさん。

やがて、「あっ、わかった!!」
と目を輝かせながら歓喜の声をあげることができました。

そして、こう言ったのです。
「この1問で、もの凄く頭が良くなった。」と。


自らああでもない、こうでもないと
苦心の末理解したものだからこそ、
その1問を通じて、その問題が扱っている現象を
深く理解することができたのです。

この時期、問題集に取り組み、
「このペースでは終わらない」
と焦ってしまう受験生の姿を良く目にします。

しかし、大事なことは、終わらせることではなく、
そこから多くの良き学びを得ることだと思います。

焦って5問解いてみたものの、
理解が浅く消化不良を起こしてしまうことよりも
良問1問にじっくり取り組んで、10問解くのと同じくらい
多くの学びを得た方が、よっぽど効果的な学習だと思います。

量も大切ですが、是非質の高い学習に取り組んで頂きたいと思います。

(土気駅北口校 轟)