こんばんは。
八千代緑が丘校の轟です。
共通テスト前にこれだけは押さえたほうがいい5つのポイント
を本日はお話ししたいと思います
①過去問の解答と復習
共通テストは、他の入学試験と異なり「時間」「回答方式」「設問」
に大きな特徴があります。
また、過去の問題と解法が類似した問題が出る可能性もあります。
そのため過去問演習が非常に大切です。
演習の際に気を付けることは3つあります。
・時間を意識しながら解くこと
・見直しや自己採点用の回答記入、
マーク等をできる限り本番同様に行うこと
・解法が分からなかった問題は基礎から徹底的にやり直すこと
例年マークミスや自己採点忘れ等で悲しい思いをしてしまう
受験生がたくさんいます。
そのため常に本番意識をもって受けることが大切です。
また、共通テストは基本教科書の内容で解けるように設定されています。
そのため手も足も出ない問題は基礎から抜け落ちている説が大です。
必ず繰り返し復習をして、定着させましょう。
②模擬試験の実施
時間配分や実際のテストと同じ状況で模擬試験を行いましょう。
模試は、共通テストを知り尽くした予備校講師が本気で
問題を当てにいっている場合が多いです。
そのため、そのままの問題が出てきた!なんてケースもたくさん見受けられます。
そのため、模試を本番同様の緊張感で受けて弱点を確認しましょう。
③基本的な知識確認
共通テストは基本教科書の内容で解けるように設定されています。
そのため基礎的な問題や典型問題に穴がないことが本当に重要です。
ここで良くやってしまうミスが「新しい参考書に手を出す」ことです。
みなさん、これまでも、塾のテキストや市販の参考書/問題集で
学習してきましたよね?
その内容、本当に100%正答できると言い切れますか?
わずかな穴が命取りになったりします。
そのため、とにかく今までやったものを確認し、
不安がないか解きなおすことが大切です。
手を動かすことが大切です。
④解答の戦略の確立
共通テストは準備が特にモノを言うテストです。
そのため各科目において、解答の戦略を確立することが大切です。
例えば、数学では選択問題をどのタイミングで見極め、
どの基準で選ぶのか。
国語では問題ごとにどの順番で解くか、古文漢文の時間配分をどうするかなどを
考えましょう。
また、途中が完全にわからなくても選択できたりする問題もあります。
どんな難易度でも落ち着いて取り組めるよう、行動指針を決めておきましょう。
⑤体調管理とリラックス法の習得
せっかく頑張ってもテスト当日100%の力が出せないと意味がありません。
そのためテスト当日に体調不良が出ないように、
良い食事と十分な睡眠を心がけましょう。
最近は特に感染症が流行っていますので、ワクチン等も計画的に
行うようにしましょう。
また、受験当日や前日はこれまで経験のないほどの緊張感に襲われます。
そのため毎回の演習で緊張感を持つとともに、
自分に合ったリラックス法を取り入れ、精神的な緊張を和らげましょう。
□まとめ
共通テスト受験まで1ヵ月となりましたがこういった対策は
できていますでしょうか?
もし抜けている対策があったら即実践しましょう。
また、八千代緑が丘校の塾生は私たちスタッフに対策を聞いて
実践してみることでより自分に合った対策ができると思います。
(八千代緑が丘校 轟)
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