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中学生の模試

中学生は6月進研テストが来週あります。

対面授業が始まり3週が経過しようとしていますが、休校期間中の学習がどう左右するのか、日ごろの学習の成果が試される場が近づいてきました。

問題は、主に公立レベルの出題になります。5科目すべて9割以上とれればほぼ完璧です。普段の誉田進学塾の授業と宿題にしっかり取り組んでいる生徒ならば、十分に到達してもおかしくないラインです。
8割を満たない科目は、基礎基本の抜けがあると思って、テスト終了後に復習に力を入れてもらいます。

模試の直前対策としては、即効性のある理社に力を入れましょう。単元ごとの得意不得意は普段の学習から心得ているはず。塾には貸出ワークもあります。範囲はすでに周知されているので、最後の詰めに取り掛かってほしいと思います。中学生の皆さん、がんばってください。

(教務 白鳥)

第二回PUT

小学生は第二回のPUT(塾内テスト)が近づいています。
四年生は実質的に、塾でのテストは、春期講習の月例テスト以来です。第一回は自宅で実施となったのですが、今回は全員で一斉実施、場の緊張感を体感しながらの受験となります。

受験で求められる力は、学力と本番力。良く言われることですが、本番力は、人の集まる試験会場でしか身に付きません。

また、学力を伸ばすために、鎌取教室では、
国語・算数・理科・社会、それぞれの担当が各学年の学習のポイントを教室ブログで紹介しています。

生徒は結構熟読してくれているようで、毎回それなりの反響があります。残すところ一週間ですから、あとは弱点の見直しです。
教室ブログを参考にしながらの、最後の詰めの段階。
小学生の皆さん、頑張ってください。

(教務 白鳥)