生徒たちがこれから越えていく壁「高校受験」。
「高校受験」と聞くとどんな感じをイメージしますか??
勉強って本来楽しいものですよね。
知らなかったことを知って「へぇ~そうなんだ!」
わからなかったことがわかって「なるほどね~!」
できなかったことができて「やった~!」
そんなたくさんの刺激を受けるのが勉強の良さのはず。
でも「受験」となるとどうでしょう??
本来楽しいはずの勉強が「苦行」のように感じられるかも。
どうして苦しいものと感じてしまうんでしょう??
できないものをできるようにするためにはある程度の量をこなさなければいけない。
その量をこなすのに自分の時間を使う。
他にもテレビを見たり、ゲームをしたり、友達とメールしたり、もう今日は寝ちゃいたい!!…。なんてこともあるでしょう。
そんな怠けたい自分と闘う、つまり自分を律することが必要になってくるのが受験です。
「高校受験」という名の壁だけど、敵は同じ学校を受験するライバルではなく、そういう現実から逃げたいと思う自分自身。
だから苦しいと感じるのだと思います。
そんな自分と一人で闘うのはとても大変だし、それこそとても苦しいもの。
だから仲間と競い合える環境が必要なんですよね。
そして、受験というゴールの瞬間まで私たちが一緒に伴走します。
じゃあ高校受験が終わったら??
もちろん今度は大学受験に向けて一緒に伴走しますよ。
これは今日開催した「難関大学受験生program」。
大学入試に関することをリサーチし、
必要な学力、そこにたどり着くためのステップ、受験校の併願作戦まで、すべてお話しました。
大学受験が終われば、大学生。社会人への仕上げの段階です。
その入り口である大学受験まで、私たちがサポートします!!
(教務 糸日谷)