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難関大本番レベル記述模試 / 有名大本番レベル記述模試

本日は、受験生が
難関大本番レベル記述模試 / 有名大本番レベル記述模試
という記述型の模試を受験しました。
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難関大学の本番の入試レベルのため、
とても難しい模試です。

難易度が高いと、思わず怯んでしまいそうですが、
さすがは受験生。
ある知恵を絞って、最後の最後まで集中して
問題と向き合いました。
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ある生徒はこんなことを言いました。
「全然わからなくて、諦めてしまいそうになったけど、
 周りを見渡すと、みんな真剣に解いていたから、
 頑張れた。」
と。

これは模試だけではありません。
普段の学習においても同じだと思います。

一人では朝から晩まで学習するのが難しくても、
みんなで取り組めば、頑張れる。
まさに受験は団体戦ですね。

受験生にとっては、勝負の夏になります。
私たちスタッフも、共に熱く、この夏をおくっていきたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

Summer is comming

早いもので、もう明日から7月が始まります。
あと3週間もすれば、夏期講習。

そんな今日は高校2年生のHRでした。
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受験生は勿論のこと、
高校2年生にとっても、この夏はとても重要です。

3年生になると、誰もが必死になって受験勉強に
取り組みます。

ですから、3年生になってから、本格的に学習を始めても
周りのライバルと差をつけるのは非常に難しいです。

だから、2年生のうちから本格的に学習に取り組むことで、
3年生になったときに、スムーズに受験勉強に取り組むことが
できるようになります。

この夏期講習は、学校が無い分、学習時間を確保できるので、
普段忙しくて、なかなか学習を進められなかった人も
学習に取り組むチャンスなのです。

ぜひ、みんな各々に、熱い夏にして頂きたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

Make innovation!!

今日は高校1年生のHRの日。
今日も熱く、お話をさせて頂きました。

学力向上のために、まずは
授業の内容を理解することはとても大切なことですが、
それだけでは、自分の手で問題を解けるようにはなりません。

料理番組でレシピを理解しただけでは、
実際に料理を作れるようにはならないのと一緒ですね。

今の時期は、定期試験を控えた学校も多くあります。
2・3年生は、今週末がセンター試験本番レベル模試。
つまり、多くの生徒が試験を控えた時期です。

そこで、学力向上のために何が必要なのか。
それはズバリ、問題演習なのです。

高校1年生は、
英語は高速マスターの英文法750
数学は数学トレーニング、
に取り組んでいます。

例えば、英語を例にとると、
瞬時に英語が出てくるようになるために、
重要な英語の例文を頭に入れておくのは有効ですが、
もし、毎日10個でも英文法750に出題される英文を
頭に入れられたら、2か月後には相当な数の英文が
頭の中に蓄積されています。

そうなれば、相当英語の学力が向上すると思います。
英文読解の問題でも、
「このフレーズは、この前覚えた英文と同じ構造だな」
と思えば、スラスラ読めるようになりますし、
文法問題は勿論、英作の問題だって、
知っている英文を基にして新たな英文を作成すれば、
正しい英文を作れるわけです。

以上を考えると、授業で内容を理解した後で
英文法750に取り組むことが
英語力をアップさせるイノベーションに
なると思います。

今、目の前にある教材が、考え方次第で、
学力向上のイノベーションになると思います。

自分の成長のために、
何をどのような思いで取り組むと良いのか、
今の時期に改めて考えてもらえたらと思います。

アイディアが浮かばないという人は、
ぜひ、相談に来てもらえたらと思います。

(土気駅北口校 轟)

センター本番に向けて

来週の日曜日(6/26)は
第3回 センター試験本番レベル模試。

特に3年生は、来週の模試に向けて
授業を受けたり、問題演習に取り組んだりと
センター対策に熱心に取り組んでいます。

今日は生徒から、こんな質問を受けました。
「英文を読めているはずなんだけれど、
 点数がとれない。」

こういう人は結構多いと思います。

塾でも学校でも、英文を読む機会は多いため
英文を理解することはできるけれど、
問題が解けない、ということですね。

英語の読解問題を解く際、英文を読む力は勿論必要ですが、
もう一つ、必要な力があるのです。

それは、対照力。

センター試験は、選択肢から適切なものを選ぶのですが、
その際に、英文を読んだ際の記憶を頼りに選択するのではなく、
英文と選択肢を照らし合わせて、選択肢が正しいのか否かを
見極めることが大切なのです。

このことを意識せずに、記憶だけに頼って解答する人が多いので、
是非、本文と照らし合わせて確認するようにして頂きたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

オープンキャンパス

今日は高校1年生のHR。

先日は一足早く、千葉大学のオープンキャンパスの
話をさせて頂きましたが、
今日は、そもそも、なぜオープンキャンパスに
参加した方が良いのか、その意義についてお話致しました。

今や、情報社会。
インターネットで調べれば、
いくらでも大学の情報は出てきますが、
それでもやっぱり、実際に自分の目で大学を見た方が
良いと思います。

抽象的な言い方になってしまいますが、
それは「空気感」だと思います。
その場に行かなければ感じられない学生や校舎の雰囲気。

理系の生徒にとっては研究設備を目の当たりにすることで
「将来、こんな研究をやってみたい」
というきっかけをつかむ生徒も毎年多くいます。

夏はオープンキャンパスのシーズン。
3年生のになると受験勉強が忙しくなり、
じっくりと大学のオープンキャンパスに
参加している時間が作りづらくなるため、
1・2年生は、今のうちに色んな大学を見ておくことを
お薦めします。

(土気駅北口校 轟)

模試を振り返って

5/15に受験生を対象に
難易度の高い記述模試である
難関大本番レベル記述模試・有名大本番レベル記述模試を
実施しました。

その成績票が、つい先日校舎に届き、
随時個人面談を行いながら成績票の返却を
行っています。

生徒の答案用紙を改めて確認すると、
初めての記述模試だったためか、
説明が不足しているケースが非常に多かったです。

記述模試は、理解をしていても、
自分の思った通りに答案を作成するのは
難しいものです。

だからこそ、採点された答案を確認して、
どこをどのように修正すれば良いのか、
とても良い勉強になります。

是非、返却された答案を見直して、
次回、より良い答案を作成できるように、
みなさん、研究してみて下さい。

また、明日の5/30から、解説授業を受けられます。
難しい模試だけあって、解答冊子の説明だけでは
理解しがたい問題もあったと思います。
そんな問題については、是非解説授業を見て、
理解してみて下さい。

(土気駅北口校 轟)

定期試験に向けて

5月は、色々な学校で定期試験が行われます。
特に高校1年生にとっては、高校生になって初めての定期試験。

1年生にとって、高校の定期試験ではどのような問題が出されるのかわからないですし、
自分が全体でどの位置にいるのかもわからない。
ですから、少しハラハラした面持ちで定期試験を迎えています。

高校生になると、定期試験の科目数も多くなり、
各科目の難易度は高く、分量は多くなり、定期試験対策の負担も
中学校のときに比べて格段に上がります。

そこで、初めての定期試験でうまくいくために、
連日、みんなで集まって、学習に取り組んでいます。
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家だと勉強に身が入らないというのが正直なところ。
だから、みんな自然と毎日登校しています。

勉強をしている中でわからないことがあった際には、
私たちスタッフやチューターが質問対応致します。
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大事な初めての定期試験がうまくいくように、
全力でサポートしていきます。

(土気駅北口校 轟)

計算ミスはどうしても起こるもの

4/24は2・3年生が模試に取り組みましたが、
4/29には、1年生が入塾してから初めて模試を受験しました。
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模試を受けた後は、
自己採点 ⇒ 解き直し ⇒ 解説授業
という流れ。

このGWを使って、多くの生徒が模試の解き直しに
取り組んでいます。

自己採点を行った後、すぐに解説授業を見る前に
解き直しを行うと、気づきを得られます。

よく生徒から、
「計算ミスをしないようにするには、どうしたらいいですか?」
と質問を受けるのですが、全く計算ミスをしないというのは
不可能に近いでしょう。
(計算ミスを起こしづらくする工夫はできますが。)

「計算ミスをしないように」ではなく、
「計算ミスをしていることを、早期に発見するように」
工夫することが大切です。
計算ミスをしても、テスト時間内に気が付き、
修正できればいいのですから。

つまり、テスト中に検算を行うことが大切なのです。
(具体的な検算の方法については、直接お話できればと思います。)

テストのときだけ、検算をしようとしてもうまくいかないので、
普段の学習から、問題を解きながら検算を行う習慣を
つけていきましょう。

(土気駅北口校舎 轟)

模試を受けた後は

昨日は、センター試験本番レベル模試。

昨日、模試後に早速自己採点に
取り組みました。

せっかく取り組んだ模試を、
その日限りにしてはもったいない。

今日は、不正解だった問題に対して、
解き直しを行い、
それでもできなかった問題については
模試の解説授業に取り組みました。
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改めて解き直してみると、
何が原因で、その問題が解けなかったのかが
見えてきます。

既に学習したはずの基礎知識が抜けてしまった
場合もありますし、
知識はあるのだけれど、実戦でどのように活用すれば
良いかがとっさに(試験時間内に)出てこない
ということもあります。

原因によって、とるべき対策も変わってきます。

今日は、みんなそれぞれ、自分の弱点を知り、
それを克服すべく、今後、どのように学習すれば良いか、
良い振り返りをすることができました。

次回のセンター本番は6月にあります。
一人ひとりが、ベストを更新していけるように
サポートしていきます。

(土気駅北口校 轟)

深く、深く考える

ある生徒が、「う~ん」とうなりながら、
数学の問題に取り組んでいます。

問題文を理解するにも一苦労する
難しい問題です。

まずは、その問題の意味を理解するために、
計算用紙に実験を始めました。
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(漸化式の問題のため、式のnに数字を代入していったのです。)

このように、地道に手を動かしながら
考えることって、とっても重要!!

誘導問題になっているため、答えにはたどり着いた様子ですが、
彼の思考はまだ止まりません。

「答えは出せたんだけれど、どうしてこのような誘導を
 思いついたのだろうか?」と考え始めました。

ただ、解けたのか、解けなかったのかではなく、
まるで、音楽やアートを鑑賞するかのごとく
文化として数学をじっくりと味わっているんですね。

「難しいからこそ、考えることが楽しい」

まさに学問とは、そのようなものだと思います。

今日も、生徒たちが、深く考え、本質的な学習に
取り組んでいる姿をうれしく思います。

(土気駅北口校 轟)