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センター本番にむけて

今日も朝9時前から受験生が熱心に学習に励みました。
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夏期講習もそろそろクライマックス。
来週の日曜日には、センター試験本番レベル試験があります。

国公立大学志望の受験生にとっては勿論のこと、
私立大学志望の受験生にとっても、センター試験は
とても大切な試験です。

ですから、まずはセンター試験レベルをクリアすべく、
受験生たちは、必死で学習に取り組んできました。

その集大成と言っても過言ではないのが
8/28のセンター試験本番レベル試験。

みんな気持ちが高まっています。
センター試験の過去問を
毎日1年分取り組んできた生徒も沢山います。

みんな、志望校に応じて、
自分の目標に向かって頑張っています。

ぜひ、一人ひとりの生徒が、自分の持てる力を発揮し
この夏の成長を実感してもらえたらと思います。

センター本番まであと1週間。
ファイト!!

(土気駅北口校 轟)

些細な習慣が勝敗をわける!?

受験という高い高い山を目指している土気駅北口校です。

この夏の受験生に課しているテーマのひとつに

「朝型の学習に切り替える」があります。

どうしても夜型になりがちな高校生なので、
夏期講習を通じて、生活スタイルから変えてしまおう!
ということです。
毎朝9時集合で勉強するのももちろんその一環です。

本日の午前9時の受験生の出席率は90%を越えました。
(理由があってこられない生徒を除く)

100%にできていないところが土気駅北口校の弱点。

朝遅刻してしまう生徒に多いのが学習進捗も
遅れ気味になっているということ。
時間通りに起床する。という単純な行動の実践が、
勉強を進める大きなきっかけになっているとも言えます。
些細なことが勝敗を分けるとはまさにこのことです。

私たちも毎朝、気合を入れて校舎を開けています。
ぜひ受験生の皆もこの調子で早く校舎に来て
私たちを困らせてほしいものです。
間もなくお盆休みがはじまり、校舎も3日間のお休みをいただきますが、
朝型習慣は間違いなく継続するようにしてくださいね。

受験生の保護者の皆様、
「塾休みだし~~」と朝からベッドでだらだらしていたら
たたき起してやってください。お願いします!

8/11は「山の日」
全員で第一志望校という大きな山に登頂したい!と願う一日でした。


(土気駅北口校 呉屋)

継続は力なり

夏期講習は始ってから早くも18日目。

今日も朝からみんな、張り切って
学習に取り組んでいます。
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受験生は毎日朝から夜まで学習に励んでいますが、
私は、最近生徒がメキメキと力を上げてきているのを
感じています。

Yさんの英文和訳の問題の採点をしていて、
夏期講習が始まった頃は、
「文の構造がつかめていないなぁ」
と感じられるものが多かったのですが、
最近では安定してうまい訳になってきました。

またHくんは、センター試験の英語が
夏期講習が始まったときよりも、安定して10点以上高く
とれるようになってきました。

これだけ毎日集中して取り組んでいるからこそ、
しっかりと成果を出せているのだと思います。

まだ、夏期講習は折り返し地点にきていません。
ということは、これから、ますます成績を伸ばすチャンス。

生徒たちの成長を嬉しく感じながらも、
これで満足をせず、引き続き精一杯フォローして
いこうと思います。

(土気駅北口校 轟)

朝からフル回転

7/19から始まった夏期講習も
早いもので12日目。

受験生は
事前に夏期講習期間中の計画を立てて
夏期講習に臨んだのですが、
なかなか計画通りには進まない。

計画を立てて実行しては微調整をする日々を
おくっています。

計画した量をやりきれないからといって、
誰も学習量を減らそうとはしません。

学習時間をより多く確保できるように工夫したり、
やり方を工夫して、学習効率を上げるなど、
各々に考えて行動しています。

私は毎朝、とっても関心していることがあります。
校舎の開講時間は午前9時なのですが、
多くの受験生が8:30頃に登校して、
すぐに学習に取り掛かるのです。

朝9時の時点では、
受験生はほぼ全員が登校している状態。

みんな、気合が入っていますね。
夏は天王山ですから。

まだまだ夏期講習は序盤戦。
日々、その日その日の学習計画と
「絶対にやりとげてみせるんだ」という
熱い情熱を持って、夏期講習をおくっていきましょう。

(土気駅北口校 轟)

難関大本番レベル記述模試 / 有名大本番レベル記述模試

本日は、受験生が
難関大本番レベル記述模試 / 有名大本番レベル記述模試
という記述型の模試を受験しました。
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難関大学の本番の入試レベルのため、
とても難しい模試です。

難易度が高いと、思わず怯んでしまいそうですが、
さすがは受験生。
ある知恵を絞って、最後の最後まで集中して
問題と向き合いました。
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ある生徒はこんなことを言いました。
「全然わからなくて、諦めてしまいそうになったけど、
 周りを見渡すと、みんな真剣に解いていたから、
 頑張れた。」
と。

これは模試だけではありません。
普段の学習においても同じだと思います。

一人では朝から晩まで学習するのが難しくても、
みんなで取り組めば、頑張れる。
まさに受験は団体戦ですね。

受験生にとっては、勝負の夏になります。
私たちスタッフも、共に熱く、この夏をおくっていきたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

Summer is comming

早いもので、もう明日から7月が始まります。
あと3週間もすれば、夏期講習。

そんな今日は高校2年生のHRでした。
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受験生は勿論のこと、
高校2年生にとっても、この夏はとても重要です。

3年生になると、誰もが必死になって受験勉強に
取り組みます。

ですから、3年生になってから、本格的に学習を始めても
周りのライバルと差をつけるのは非常に難しいです。

だから、2年生のうちから本格的に学習に取り組むことで、
3年生になったときに、スムーズに受験勉強に取り組むことが
できるようになります。

この夏期講習は、学校が無い分、学習時間を確保できるので、
普段忙しくて、なかなか学習を進められなかった人も
学習に取り組むチャンスなのです。

ぜひ、みんな各々に、熱い夏にして頂きたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

Make innovation!!

今日は高校1年生のHRの日。
今日も熱く、お話をさせて頂きました。

学力向上のために、まずは
授業の内容を理解することはとても大切なことですが、
それだけでは、自分の手で問題を解けるようにはなりません。

料理番組でレシピを理解しただけでは、
実際に料理を作れるようにはならないのと一緒ですね。

今の時期は、定期試験を控えた学校も多くあります。
2・3年生は、今週末がセンター試験本番レベル模試。
つまり、多くの生徒が試験を控えた時期です。

そこで、学力向上のために何が必要なのか。
それはズバリ、問題演習なのです。

高校1年生は、
英語は高速マスターの英文法750
数学は数学トレーニング、
に取り組んでいます。

例えば、英語を例にとると、
瞬時に英語が出てくるようになるために、
重要な英語の例文を頭に入れておくのは有効ですが、
もし、毎日10個でも英文法750に出題される英文を
頭に入れられたら、2か月後には相当な数の英文が
頭の中に蓄積されています。

そうなれば、相当英語の学力が向上すると思います。
英文読解の問題でも、
「このフレーズは、この前覚えた英文と同じ構造だな」
と思えば、スラスラ読めるようになりますし、
文法問題は勿論、英作の問題だって、
知っている英文を基にして新たな英文を作成すれば、
正しい英文を作れるわけです。

以上を考えると、授業で内容を理解した後で
英文法750に取り組むことが
英語力をアップさせるイノベーションに
なると思います。

今、目の前にある教材が、考え方次第で、
学力向上のイノベーションになると思います。

自分の成長のために、
何をどのような思いで取り組むと良いのか、
今の時期に改めて考えてもらえたらと思います。

アイディアが浮かばないという人は、
ぜひ、相談に来てもらえたらと思います。

(土気駅北口校 轟)

センター本番に向けて

来週の日曜日(6/26)は
第3回 センター試験本番レベル模試。

特に3年生は、来週の模試に向けて
授業を受けたり、問題演習に取り組んだりと
センター対策に熱心に取り組んでいます。

今日は生徒から、こんな質問を受けました。
「英文を読めているはずなんだけれど、
 点数がとれない。」

こういう人は結構多いと思います。

塾でも学校でも、英文を読む機会は多いため
英文を理解することはできるけれど、
問題が解けない、ということですね。

英語の読解問題を解く際、英文を読む力は勿論必要ですが、
もう一つ、必要な力があるのです。

それは、対照力。

センター試験は、選択肢から適切なものを選ぶのですが、
その際に、英文を読んだ際の記憶を頼りに選択するのではなく、
英文と選択肢を照らし合わせて、選択肢が正しいのか否かを
見極めることが大切なのです。

このことを意識せずに、記憶だけに頼って解答する人が多いので、
是非、本文と照らし合わせて確認するようにして頂きたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

オープンキャンパス

今日は高校1年生のHR。

先日は一足早く、千葉大学のオープンキャンパスの
話をさせて頂きましたが、
今日は、そもそも、なぜオープンキャンパスに
参加した方が良いのか、その意義についてお話致しました。

今や、情報社会。
インターネットで調べれば、
いくらでも大学の情報は出てきますが、
それでもやっぱり、実際に自分の目で大学を見た方が
良いと思います。

抽象的な言い方になってしまいますが、
それは「空気感」だと思います。
その場に行かなければ感じられない学生や校舎の雰囲気。

理系の生徒にとっては研究設備を目の当たりにすることで
「将来、こんな研究をやってみたい」
というきっかけをつかむ生徒も毎年多くいます。

夏はオープンキャンパスのシーズン。
3年生のになると受験勉強が忙しくなり、
じっくりと大学のオープンキャンパスに
参加している時間が作りづらくなるため、
1・2年生は、今のうちに色んな大学を見ておくことを
お薦めします。

(土気駅北口校 轟)

模試を振り返って

5/15に受験生を対象に
難易度の高い記述模試である
難関大本番レベル記述模試・有名大本番レベル記述模試を
実施しました。

その成績票が、つい先日校舎に届き、
随時個人面談を行いながら成績票の返却を
行っています。

生徒の答案用紙を改めて確認すると、
初めての記述模試だったためか、
説明が不足しているケースが非常に多かったです。

記述模試は、理解をしていても、
自分の思った通りに答案を作成するのは
難しいものです。

だからこそ、採点された答案を確認して、
どこをどのように修正すれば良いのか、
とても良い勉強になります。

是非、返却された答案を見直して、
次回、より良い答案を作成できるように、
みなさん、研究してみて下さい。

また、明日の5/30から、解説授業を受けられます。
難しい模試だけあって、解答冊子の説明だけでは
理解しがたい問題もあったと思います。
そんな問題については、是非解説授業を見て、
理解してみて下さい。

(土気駅北口校 轟)