こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、
という型の漸化式を扱っていきます。
では早速、問題を見てみましょう。
次のように定義される数列の一般項を求めよ。
これは等差数列と同じ型になっていることに気が付きますか?
前の項にf(n)を足すと次の項になっていますね。
ただ、等差数列と異なるのは、前の項と次の項の差が
等差dではなく、nによって変化するf(n)になっているという点です。
見方を変えると、階差数列がf(n)になっているわけです。
よって、このような漸化式を解く際には、
一般的に以下のように解きます。
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では、上の問題の解答を以下に記載します。
第2回はここまで。
今日もお疲れ様でした。
(八千代緑が丘校 轟)
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