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記事一覧

ism大網より

私はあちこちで授業をしていますが、
本日はism大網にいます。

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まもなく夏期講習です。
受験生はもちろんのこと、
受験生以外もこの夏期講習で大きく成長してほしい。
そんな思いを込めてただいま準備中です。

高校受験部本部長 山口

ism大網の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/o.htm

ついにこの日が…!

今日はとても嬉しいことがありました。

なんと、鎌取教室の中2の追試の累積がゼロになったのです!

(本当は全部終わったと勘違いして一つ残して帰ってしまった生徒が一人いるのですが、それはご愛敬ということで…)

これは、前期の数学と英語の内容を全員が完璧に習得していることを表しています。

凄いな~、さぞや先生たちが教えるのがうまいんだろうな~。

ウソウソ、全てみんなの努力によるものです。

みんなのような素晴らしい生徒と一緒に勉強できることを、そして今回の結果を先生たちも誇りに思っています。

夏休みの前に来週もまだ演習と追試が一回ずつあるので、そこも気を抜かずに行こうね!

もうすぐ始まる夏期講習も、みんなのような素晴らしい生徒ならとても有意義なものになるでしょう。

夏期講習も一緒に頑張ろうね!

教務 鈴木

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

中3模擬試験

中3はまたまた模擬試験です

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今日は「座席決定テスト」ということで、この模試によって、夏期講習の座席が決まります。

もちろん、これもモチベーションの一つですが、中3はいよいよ受験のことも考えねばなりません。
「結果を出す」ということの方が、彼らの中では重要だと考えている様な気がします。

実は、このテスト、2年前の9月のVもぎをそのまま使っているんです。そして8月にも座席テストがもう一回あるのですが、これは1年前の9月のVもぎを使います。
1年前の先輩も同じ流れでした。
つまり、「去年の先輩が8月に受けたテスト」を今やっているわけです。

去年の先輩との比較で、現状の目標に対してどれくらい届いていないのか、自分の立ち位置を予測することもできるのです。

過去の先輩のデータは、かなり参考になります。
誉田進学塾では、こうしたデータに基づき、本人たちに適した指導になるようにしています。

あと1科目残っています。最後まで気を抜かずに!

佐藤

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学力を伸ばすとは?

先日、慶応大学教授の中室牧子先生のセミナーに参加しました。
中室先生は経済学の専門家ですが、経済学の視点から教育を分析した『学力の経済学』という、ベストセラーとなった本の著者でもあります。
セミナーの冒頭、経済学や科学の視点で見た場合、教育という分野は科学的根拠に基づいて生徒の学力を伸ばす試みが行われず、例外的な経験則が一般化しやすい分野である、と始まりました。例えば、3人の息子全員を東大に入れた母親の話や、偏差値45の生徒を慶応大学に入れた塾の先生の話など、科学的に見るとこれらは明らかにイレギュラーなデータであり、万人に当てはまるものではないのに、あたかも一般的な例として取り上げられているということです。
スポーツの分野で、ウサイン・ボルトの真似をするとか、大谷選手の体づくりなど、誰が見ても根本的な身体能力が違うので参考にならないのが分かるのに、勉強になるとそれが一般論になるということです。

それでは勉強を科学的根拠に基づいて考えると、何が個々の差を生む要因になっているのか、という論点です。
端的に言うと、自制心・忍耐力・GRIT(最後までやり遂げる精神力)の3点が身についているか、だそうです。言われてみれば、そうだよね、と思います。
ところが問題は、これらが3歳か4歳の頃に決まってしまい、小学校に在学中の年齢ではこれらのデータには全く変化が起きないということです。世界中で同様の研究が実施され、3歳か4歳の頃に上記3点を身に着けた子供とそうではない子供の追跡調査が行われ、大学での学歴や将来の年収などの違いに、ほぼ同じ結論が出ているそうです。それでは、塾や学校などの教育機関では何もできないということになります。
中室先生の研究で、日本では中学校の在学中にこのデータに変化が起こっている例があるということです。それは、かなり偶然性が高く、自制心・忍耐力・GRITを身に着けさせる先生に出会った場合のみ、起こり得るそうです。

話は変わりますが、誉田進学塾では、来週7月21日(日)から夏期講習が始まります。受験生である中学校3年生は、毎日7種目の演習テスト(漢字・計算・英単語・英作文・リスニング・理科・社会)を20日間連続で受験します。落ちれば合格するまで追試が待っています。私が中室先生のセミナーを受講したときに思ったのは、この夏期演習は、まさに自制心・忍耐力・GRITを身に着けるための修行の場だな、ということです。
中学校3年生の受験生の皆さん。今が将来の扉を自らの手でこじ開けるラストチャンスです。やりたいことは少し我慢して、演習テストに向けて準備をしておきましょう。夏期講習をやり遂げたとき、明るい未来が皆さんの目の前に広がっています!

  (教務:石﨑)

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きょうも長丁場がんばりました

中学受験専門のシリウスコースは勉強時間が長い。
平日は17:00に登校して20:30頃までの授業です。途中でおいしいおいしいお弁当を食べ、きょうも長丁場をみんなで楽しくがんばりました。
でも最近ちょっと体調不良の生徒がちらほらと。きょうも2名がzoom参加でした。
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早く治して登校してね!
ちなみに前の方のiPadはzoom用として、後ろの方に立っている三脚は・・・というと、こちらは研修用です。毎週毎週、シリウスを担当している全スタッフが自分の授業を撮影し、相互にチェックし指摘し合う授業研修をやり続けています。生徒たちに負けないように、私たちもまた、勉強の日々。


授業は20:30頃に終わりますが、数人が帰るだけでその後も大半の生徒は居残り自習を始めます。1時間ほど各々勉強に取り組んで、最後の生徒が帰るのは21:30頃。これがシリウスの1日です。
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きょうも1日がんばったね!
(福田)

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土曜のちはら台は温かい

土曜日のちはら台は毎週自習の生徒でいっぱいです。

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今日もちはら台のお父さんとお母さん、関先生と糸日谷先生がつきっきりで生徒の勉強を見てくれているみたいですね。

さぞや生徒も嬉しいことでしょう。

実際、塾が楽しいと思っているからこそ彼らは休みの日でも塾に勉強に来てくれるのだと思います。

これからも皆仲良く勉強を続けていきましょう。

この温かい雰囲気こそがismちはら台の強みです。

この雰囲気を作ってくれている先生方や、そして生徒たちにも感謝!

教務 鈴木

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自由に自習いらっしゃい

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ismちはら台の中野です。

土曜日の昼間は自習チャンス!
最近は自主的に勉強に来てくれる子どもたちが増えてきたように思います。塾の宿題や計算チャレンジを頑張ってくれています。

今日は小学4年生から中学2年生まで幅広い生徒が、ひとつの教室で集中して勉強してくれました。私たち教務も生徒が勉強できる環境づくりに努めて参ります。

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やる気アップする一言

どうも、辻です。
本日はismユーカリが丘からお送ります。

金曜日は小4の算数の授業の日です。
今小4の算数では、約数・倍数の内容を扱っています。

約数の内容でいうと、こんな感じの問題です。
「72の約数をすべて挙げましょう」
「36と108の最大公約数は何でしょう」
さらに、これを踏まえた文章問題にもチャレンジしました。

生徒たちとしては初めて見る問題ですが、
いつもノリノリで解いてくれます。

「先生、もっと問題を出してください!」

と言ってくれるくらいです。
教える側としては、嬉しいことです。

「先生が『この問題が解けたら、すごいね』って言ってくれるから、やる気になります!」

私たちとしては、ごくごく自然に言っている言葉です。
本当に「すごいな」と思っているので、
つい口から出てきている、という感じです。

特に小学生の皆さんには、
勉強自体を、課題というより、ゲームや遊びに近い感覚で、
楽しんでほしいと思います。

【教務 辻】

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小5の理科の授業は天秤でした。

小5もPUTが終わりました。

みんな点数はどうだったかな?

最近小5は頑張ってると髙橋先生もほめていましたよ。

そんな髙橋先生の今日の理科の授業は天秤(てこ)です。

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この内容もなかなか難しいんですよね。

でも髙橋先生の分かりやすい説明と今のみんなの頑張りがあれば大丈夫、かな?

もうすぐ夏期講習ですね。

このままの勢いで夏期講習も頑張りましょう。

教務 鈴木

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★夏期定例入塾試験 お申し込み受付中!
試験日:2024年7月6日(土)
夏期講習から入塾できる試験です。
詳細・お申し込みはこちらから!

模試が終わったら。

こんにちは♪
ismユーカリが丘の淀です。

今日は「模試が終わったら」をテーマにお話しします。
誉田進学塾の小学生は6月にPUTという塾内模試を実施しました。

この模試は2週間前に範囲表を配布して模試に挑むものです。
中学校の定期テストと同様なスケジュールを小学生の時から実施しているのです。
だから誉田進学塾の小学部から進学した中学生はスムーズに定期試験の勉強が進めることができます。

さて模試が終わったら?「終わったー!!」だけではいけません。
模試は準備も大切ですが、同時に終わった後が重要です。
復習です。今回の範囲を自分で勉強して何ができなかったのかを客観的に判断して修正する。
その繰り返しが中学3年生の時の受験勉強に繋がっていきます。

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修正が必要な単元は生徒一人一人によって異なるためこのように個別指導になることが多いです。先生は大歓迎です。

大人にとっては「健康診断」に似ていると思います。日頃の生活習慣も大切ですが診断後の結果を見て修正が必要かを判断し実行する。
そのプロセスは将来、様々なことに活かされていくでしょう。

点数がどうだったかよりその点数を作り上げた今までの学習を評価して今後につなげてほしいと先生は思います。

ismユーカリが丘 淀
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