ism誉田では今日から定期試験勉強です。
3時間、みっちり勉強を頑張っていきます。
誉田進学塾では、定期試験の2週間前から、塾の授業の時間は「定期試験勉強」になります。
何か補習をしたりするわけではなく、定期試験に向けた勉強をやっていくのです。
じゃあ、なぜわざわざ塾に来て勉強するのか。自学なら家でいいのではないか。そう思うかもしれませんが、実はとても大事な場なんです。
①「学習のやり方の指導」
そもそも「質高い勉強が何か」という指導が大きいです。
「直しをやって、次に解いたときにできるようにしましょう」と、口で言うのは簡単ですが、この感覚を掴むのは意外と難しいのです。なので、塾で学習する中で、「直しをしてできるようになる」というのを体感させる指導をしています。
②「集団としての磁場」
塾の空間としては「良い意味で居心地が悪い」のです。
みんながやっているから、自分も「勉強しなきゃ」となります。
自宅でやると、どうしても塾でやるよりも無意識に緩い勉強になりがちです。「家でも集中してやっていると思い込んでいる」というのが正しいでしょうか。
特に子供はそう言いがちですから、定期試験勉強期間は基本的に塾に来るというつもりでいましょう。
また、自分のペースを客観的に見ることができるのも塾でやる強みになります。
③「わからないところを聞ける」
地味に大事な要素。なんでもかんでも聞けばよいわけではないですが、腰を据えて質問できるチャンス。自分じゃどうしようもないのであれば、質問するのも手です。
塾で定期試験勉強をするのは、特に①と②の要素が強いですし、これについては塾でしかできません。
実りのある2週間にすべく、こちらも頑張ります
ism誉田教室長 佐藤
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