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ゴールはもっと先

受験はよく徒競走に喩(たと)えられます。
だとすると、ランナーは紛れもなく一人ひとりの受験生。

公立高校入試を直前に控えたこの時期、
懸命に勉強を続ける彼ら彼女らは今この瞬間も走り続けています。

ふと思います。
どんな景色を見ながら走っているのだろう、と。

ここまでの道のりを思い返して歯を食いしばり、
眼前に迫るゴールテープを引きちぎらんとする。
「ラストスパート」

…そんな心持ちなのかもしれません。
私も十数年前そうでした。

でも振り返ってみて思います。
高校受験は「ラスト」でもなんでもない。
いうなればハードル走の途中のハードルでしかない。

高校に入ってごらんなさい。
想像もできない世界が君を待っていますから。

人間は「もうすぐゴール」と思うと逆に力が抜ける、だなんて聞いたことがあります。
だからこそ、まだまだ道中のつもりで、全力で。
ゴールテープなんて「あれ、今なんか触った?」くらいの意気で。

頑張れ!

土気教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/t.htm

(土気教室 三上)

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★☆★ 3/5(土) 春期定例入塾試験 ★☆★
春休みからの入塾に向け、春期特別入塾試験を行います。
※詳細は今しばらくお待ちください

<特報>新年度からの入塾をお考えの方で
1月・2月の入塾試験に参加されなかった方がいらっしゃいましたら、
個別に振替試験を行える場合がございますので、
ぜひお近くの教室に別途ご相談ください。

誉田進学塾のHPをぜひご覧ください!
http://www.jasmec.co.jp/

直前特別講座!!

どうも、辻です。

残すところ公立入試まであと4日。
受験生に最後の追い込みをかけるべく、
2/20(日)・2/21(月)・2/22(火)の3日間で、
誉田進学塾では科目別直前特別講座を実施します。

本日はその第1弾、理科の特別講座でした。
ファイル 3815-1.jpg ファイル 3815-2.jpg

光、イオン、化学変化、天体、気象、力学、電気と磁界、遺伝

私が「みんな大好き」と言っている受験生にとって差がつく単元のオンパレード。
理科のレジェンド先生である三橋先生による、各単元の重要部分や得点源となる部分、要注意の部分の総復習を行いました。


明日2/21(月)は社会の特別講座を予定しています。
歴史の並び替えや地理の資料読み取り、公民内容など、
こちらも受験生にとって差がつく単元の目白押しです。

受験生には、入試直前まで、やれることをやり切ってほしいと思います。
そんなサポートを私たちはしていきます。

【ism本納教室長 辻】

ism本納の紹介ページはこちら。
ぜひご覧ください!!
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/hn.htm

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★☆★ 3/5(土) 春期定例入塾試験 ★☆★
春休みからの参加に向け、春期特別入塾試験を行います。
※詳細は今しばらくお待ちください

<特報>新年度からの入塾をお考えの方で
1月・2月の入塾試験に参加されなかった方がいらっしゃいましたら、
個別に振替試験を行える場合がございますので、
*ぜひお近くの教室に別途ご相談ください。

誉田進学塾のHPをぜひご覧ください!
http://www.jasmec.co.jp/

中学入試終了!

こんにちは!
誉田進学塾siriusユーカリが丘の加藤です。

ご報告が遅くなりました。
2022年度の中学入試がすべて終わりました。
シリウスユーカリが丘の実績は以下の通りです。

*受験生10名 全進学先(合格実績ではなく進学先です)
*桜蔭中 2名  渋谷幕張中 2名
*市川中 3名  県立千葉中 1名
*本郷中 1名  昭和秀英中 1名

全員が素晴らしい中学校へ進学することとなりました。
でも、ひとり一人、本当に別々のドラマがありました。
どのご家庭でもおそらくなんらかの涙があったように思います。
短いようで長い受験シーズン、気持ちの浮き沈みも激しかったことでしょう。
でも、最後、みんなが素晴らしい進学先を得られたのは、最後の最後までみんながあきらめずに頑張ったからだと思います。

これから進む中学校はきっとひとり一人にとって素晴らしい場になることでしょう。
本当におめでとう。
そして、新たなステージで存分に青春を謳歌してください!

(誉田進学塾siriusユーカリが丘 加藤)

siriusユーカリが丘の教室紹介ページはこちら↓

http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/su.htm

生徒が定期試験勉強で塾ワークを借りに来ました

中2の生徒が塾ワークを借りに来ました。

誉田進学塾では、定期試験勉強期間に学校の勉強をすべてやり終え、やることがなくなってしまった生徒のために塾に様々な出版社の問題集を取り揃えています。

普段はそれを塾に来た時に借りていくのですが、今はコロナの影響でZOOM授業中で塾に来ません。

そんな中わざわざ塾ワークを借りるためだけに塾に来た生徒がいます。

ファイル 3812-1.jpg

素晴らしいやる気!

これなら次の定期テスト絶対にいい結果が出るよ!

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

あと5日、楽しいことを考えてすごそう!

受験まであと5日、ここまでくると一番優先すべきは当日の体調です。

残りの日数、あんまり根を詰めすぎて疲れたり体調を崩してしまっては本番で全力を出せません。

しっかり体調を管理しながら勉強をして当日を迎えましょう。

また、メンタルコントロールも大切ですね。

試験のことばかり考えてすごすと、息苦しくて落ち込んだ気持ちになってしまうかもしれませんよ。

残りの日数、勉強していない時間は楽しいことを考えて過ごすこと!

高校に入ったらいっぱい楽しいことをやるぞってね!

みんなで楽しい高校生活が遅れるといいね。

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

最後の追い込み

こんにちは、島田です。

公立入試まであと5日になりました。中学3年生は最後の追い込みで授業を受けています。

この2年間は授業を対面で行ったりZoomに切り替わったりと、今の中学3年生は少なからず影響を受けてきたと思います。しかしその中でも生徒たちは一生懸命勉強を頑張ってくれています。
その姿勢は本当に素晴らしいと思いますし、私たちスタッフも最後まで全力で指導していきます。

私が生徒によく話すこととしては、「ここまで来たら結果を心配することよりも、自分のやるべきことを最後までやりきること」と話しています。
結果がどうなるかは誰にもわかりません。ですが言えることは、「志望校に行きたいから勉強する」ということです。

有名な言葉として次のようなものがあります。

「人事を尽くして天命を待つ」

入試がまだ終わっていないのでこのようなことを書くのは少々憚られますが、この言葉の意味としては私たち人は何かを成そうとして行動しますが、最終的にそれが成されるかどうかは天が決めるということです。つまり、私たちが結果について必要以上に悩んでもどうしようもない部分もあるということです。

もちろん悩むことも大事です。ですが必要以上に悩みすぎて時間を必要以上に費やしてしまう場合は、とにかく最後までやり抜くことを意識してほしいと思います。

そういった意味で、大事なことは今は最後までただやり続けるということです。

公立入試まで残り5日。最後まで頑張っていきましょう。

(土気教室 教務 島田)

一喜一憂せずに

公立高校の志願倍率の変更状況が発表されましたね。

やはりほとんどの難関高校の志願倍率が第一報と比べて低下したようです。

最初の倍率は去年よりだいぶ高くて、ドキッとした人もいるでしょう。

でもみなさん、たとえ倍率がどうなろうと、一喜一憂するのは間違いです。

倍率が去年より高かったとしても、それは去年その学校の倍率がたまたま低かった年なのかもしれません(特に去年は公立入試が一回になって安定志向が強く出ました)。

また、倍率が下がっていたとしても、それは学力に自信のない受験生が目標を下げたということですので、結局受かる可能性の高い受験生の倍率はあまり変わらないでしょう。

データも大切ですが、結局最後に頼れるのは自分の学力。

また、受験というのは長丁場、精神力が求められる勝負でもあります。

倍率やその他様々なことで一喜一憂するのは精神力が、そして自分の学力に対する自信が足りない証拠。

この土壇場、今まで自分がやってきた頑張りを信じ、一喜一憂せず最後まで泰然とした気持ちで勉強を続ける以外に何があるというのでしょう。

その気持ちを試験会場まで持ち込めば、きっと合格できますよ!

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

誉田進学塾の英語学習

小6は最後のPUTが終わりました。
すでに学校でGW前までにやるところまでは終わっています。
英語学習の良いスタートを切るためにポイントとなるところをお伝えします。
英語は言葉の勉強であることが大前提で、
①毎日英語の学習をする時間を取りましょう。
身の回りには英語があふれています。塾の宿題はもちろん、単語、リスニングもできます。現在の公立入試はリスニングが3割出題されます。
②気持ちを込めて声に出して読みましょう。
最後は声に出してその気になって読むことが大切です。中学校での評価で実は一番重視しているところです。口角を上げて楽しく読みましょう。
③宿題の丸付けは一問一問丁寧に行いましょう。
分の最初は大文字、最後にピリオド、単語学習など、最初からできる人はいません。最初から細かいところまで目を届けることで英語学習が上達します。

さあ誉田進学塾の英語学習を楽しみましょう。

(誉田進学塾ismあすみが丘 教室長 神田)

ismあすみが丘の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/a.htm

学歴が一番重要?

(基本的に、自らが思ったことを書いています)

2022年になってからも、話題になる事件がありました。
以下2つの事件を思うと、なんとなく気になる共通項が見えてくる気がしてなりません。

・東大正門前で通り魔
・共通テスト偽計業務妨害

それは、「何のための進学なのか」ということ。

高校は3年間だし、大学も4年で終了。20代前半で社会に放り出されるわけです。
放り出された社会では、過去の栄光よりも「今何が出来るか」を重視されるわけですから、進学が目的になってしまっては意味がないのです。

東大前で起きたことを思うと、東大に行って何を得て、そのような人生を歩んでいきたかったのかがわかりません。「東大卒」という肩書が欲しかったのでしょうか?

共通テストの事件は、仮面浪人中の女子大生だったようです。すでに大学に行っているなら、そこでいいではないか、と思うのですが彼女は違ったのでしょう。しかし、そこまでのリスクを冒して仮に入学できたとしても、いずれ化けの皮ははがれたでしょう。そう思うと「○○大学に通っているの」ということを周りに言いたかったのでしょうか。

マウント取りとか、羨望を得たいとか、そんな自己中心的な気持ちで大学を考えていたのかと思うと、それは最高学府である大学に失礼でしょう。
でも、たぶんあったんでしょうね。そういう意識にさせる大人が作る雰囲気みたいなものが。

そもそも大学とは、「学びたい人間が行く場所」であって、「就職のため」なんて狙いはありませんでした。

にもかかわらず、なぜ「学歴」という言葉が生まれたかと言えば、「何かの困難があってもくじけずにやり遂げられる」を証明するものだったからです。
昔はそれが通用しましたが、学歴が良くても、仕事では役に立たない人間も多くなってきたので、その考えも変わりつつあります。

大学であれ、なんであれ、もっともっと先の望みや夢を持つこと。
その過程で受験があるわけで、受験はあくまで通過点です。
自分が成し遂げたい夢と学歴を比較したら、夢の方が価値あるに決まっています。

そして、今ではよく言われる「生きがい」もそうです。
今をどう生きているか。
どんな仲間に囲まれ、どんな立ち位置で、どんな役割を果たして、自分の存在価値を感じられているか。
「学歴」よりも重要だと私は感じています。

最近はコロナで「子どもたちの自由が少なくなっている」とも言われています。
学びたいことを学び、やりたいことを謳歌し、愛情を受けつつ、自己肯定感を手に入れながら、自らの人生を一歩一歩と歩んでいく。
その過程で、怒られ、ぶつかり合うこともまたあるでしょう。しかし、その最前提に「愛情」あり、信頼関係が構築されているからこそ、親子関係はより強くなっていくのだと思います。

なんだか、あっちこっちいった文章になってしまいましたが、上記の2つの事件に対して言いたいのは、

「まだまだ先に面白いことが待ち受けているのに、なにやってんだよ」

ということです。

もちろん、先があることや、面白いことが待ち受けている、ということは周りの大人が示すべきことなのでしょう。
高校生だって、まだまだ視野が狭いですから。

私たちは進学塾ではありながらも、そんなことを考えています。
たぶん、私でなくても似たようなことを言うスタッフが多いと思います。

本来の目的は何か?
お子さまに一番望むことは何か?
まさか学歴ではないでしょう。

「学歴」がダメではないのです。
「学び」は悪いものではないのです。

「学歴」を一人歩きさせて、必要以上に付加価値をつけすぎたことがダメなのです。

人生に占める「学歴」は、そんなに大きなものではありません。

(内田)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

☆入塾試験をご希望の方へ
2月の入塾試験を受けられなかった方向けに入塾試験を行います。詳しくは鎌取教室(043-292-6830)へご連絡ください。

公立入試まで残り1週間。

こんにちは。
連日、テレビをつけるとオリンピックのことで盛り上がっていますね。
スポーツを見るのは好きなので、楽しい期間です。
最近、全然運動していないので運動しなければという気持ちにも...

さて、中3年生は公立入試まで残り1週間です。
ZOOM授業では、志望校別に分かれて1人1人頑張っていますね。体調管理には、十分気をつけて最後までやっていきましょう。

話が変わりますが、2/5(土)、2/12(土)と2週にわたって
入塾試験が行われ、あすみが丘にも3月から新入塾生が来てくれることになりました。
お会いできることをとても楽しみにしています!


(ismあすみが丘 事務 渡邉)

ismあすみが丘の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/a.htm