国語は勘で解くものではありません!
センスのあるなしは、多少はあるかもしれませんが、誰でもできるようになるのが国語です。
こんなものをつくってみました。
国語は、必ず「答えの根拠が本文中にある」のです。
それを見つけることが、国語を解くカギ。
他人の考えやその物語を読み解くのですから、読んで内容をつかむことは大前提。
犯人(筆者・作者)の考えをつかみ、事件の真相(答え)を暴くための証拠(根拠)を集める…
まるで、探偵のようですよね!
国語は楽しい謎解きのようなもの。
ぜひ、難解な事件に挑む名探偵になったつもりで、国語を楽しんでほしいと思います。
(教務 風野)