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生徒同士はなおさら

こんにちは、清水です。

12月に入って、中学1年生と2年生には

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このような国語と社会のワークを配布しました。
冬期講習では国語と社会がそれぞれ1コマずつしか授業がありません。
そのため、この2冊は足りない時間を補うための課題として出されます。
12/30が期限です。
生徒たちにはゴールから逆算して計画を立てて、主体的に取り組もうと話しています。

おゆみ野の中1は先週配布し、今週の火曜日に全員の進み具合を確認。

私:「単元1つやった人~!!」
何人かの生徒:「は~い」
私:「単元5つやった人~!!」
何人かの生徒:「は~い!」
私:「終わった人~!! さすがにいないかな?」
Iくん:(すーっと手を上げながら)「はい」
Iくん以外の全員:「えっ!!」

Iくんは配られて1週間でワークを終わらせていました。
私を含めて生徒みんなびっくり。
ただそれ以上にIくんに対して称賛の声を上げていました。
いつもはおとなしいIくん、とてもうれしそうでした。

スタッフが生徒を褒める。
生徒は嬉しそうにします。
ただ離れてみると、お互いに褒めあったりする方がうれしそうな気がします。

こうした生徒同士の褒めあう環境、また切磋できる環境が私たちの塾の強みの一つです。

(教務 清水直弥)