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記事一覧

新型コロナウイルスへの対応

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
政府より学校へ臨時休業の要請がなされました。
定期試験も中止となり、
早々に休みに入った学校が多く見受けられます。

校舎は通常通り開いており、登校・学習が可能ですが、
自宅の遠い生徒やご家庭の方針によっては自宅受講を奨めております。
生徒が安心して学習に取り組めるよう、状況を伺いながら対応しております。

マスク着用や手洗いうがいの呼びかけ、
アルコールによる器具の消毒、
また空気の入れ替えなど、
校舎でもできる限りの対策をとっております。

生徒の健康を一番に考えて対応しております。
まずは自分の身を守った上で学習に励んでいきましょう。

(大網白里校 泉水)

「なぜ?」という疑問が大切

いよいよ、国公立大学前期試験が
明日と迫ってきました。
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受験生たちは、少し落ち着かないそわそわした
気持ちと共に、「絶対に合格する!」という
強い気持ちを持って明日の試験に向けて朝から学習に
取り組んでいます。
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受験生が必死に頑張る傍ら、1年生と2年生も
朝から共通テスト本番レベル模試を
受験しました。
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共通テストが来年から始まりますが、
共通テストはセンター試験に比べて、
問題で問われる学力の質が変わります。

新聞などでも思考力が問われると言われていますが、
本当にその通りだと思います。

数学の問題を例に挙げると
典型的な問題の解き方を覚えているだけでは
太刀打ちできせん。
まずは長い問題文を読み、それを数式化するところから
始まります。ですから数学においても読解力が必要ですし、
どのように数式で表現するのかを考える思考力が必要です。

ですが、ただただ「難しい」と嘆いているだけでは
何も始まりません。
共通テストに変わり、試験内容が難しくなるからこそ、
日頃の学習が大切になります。

「なぜ、そのような結果になるのだろう?」
「なぜ、そのような解法を使うと解けるようになるのだろう?」
と、自分の解答が合っているか間違っているかよりも
「なぜ」そうなるのか、理屈を掘り下げるような学習のやり方が
大切です。

ぜひ、日頃の学習において、「なぜ」を大切にして
探究していって下さい。

(大網白里校 轟)

HRはやる気アップの場

毎週月曜日は、高校1年生のHRの日。
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本日のHRでは、2月に取り組む学習内容に加えて、
今、世の中でどのようなことが起きており、
それに対して、大学がどのような取り組みを行っているのかを
『NEWS』と題してお伝えしています。

現在学んでいることが、将来どのように役立つのか、
日々の学習が単なる机上の空論ではなく、
実用的な学びになっていくことが伝わり、
やる気アップになればという思いで毎回お伝えしています。

早稲田大学商学部の2012年の英語の第2問では、
『宇宙輸送分野の民間参入』が題材となっていました。
その英文には、Space Xという社名やそこのCEOである
Elon Muskが登場しますが、その問題を解いた受験生から
「架空の会社名だと思った」という声を聞きました。

英語の問題を解くうえでも、英文の題材について知っているのと
試験の際に初めてその題材について触れるのとでは、
英文の読みやすさや設問の解きやすさに雲泥の違いで生じます。

そういった視点で見ても、高校生が時事問題について把握
しておくことは大切なことだと思いました。

さて話をHRに戻します。

HRの最後には、生徒一人ひとりが学習計画を立てる時間が
あります。
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3月前半から定期試験が始まる高校が多いのですが、
それまでに、しっかりと計画を立てて学習に取り組もうという
生徒たちの前向きな姿勢が伝わってきました。

また、HRが終わると生徒たちが談笑する時間にもなります。
週に1度は全員が一同に集まって交流する場になるというのも
HRの良さだと思います。
ただ、遊びの話だけの交流ではないんです。
本日は学校の課題で詰まった問題の話題で盛り上がっていました。
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その光景を見て、「学校の課題も早く進めよう」と
刺激を受ける生徒もいた程です。

HRという場を通して、生徒たちが少しでもやる気アップに
つながるように、実施していきます。

(大網白里校 轟)

定期試験対策始まります!

高1生は2月中旬から最後の定期試験対策が始まります。
高2生は受験の勉強へシフトしていくため、
今後は学校の宿題と同じく自分で学習していく必要があります。
最後の定期試験対策、気合を入れて頑張りましょう!

生徒には前回テスト時より多くの学習量をこなさなければ、
成績は飛躍的に上がらないと伝えています。
普段よりも勉強した、というのは参考になりません。
テストのために必要な勉強量を確保しましょう。

量と質の両方が大切です。
少ない時間でも多くの知識に触れ、効率よく覚えていく必要があります。

塾では、
生徒がテスト範囲をやりきれるよう、定期試験対策シートを活用して学習計画を立てています。
また、勉強に集中できるよう、1時間勉強して10分休憩するといった時間割を設けています。

定期試験対策期間を活用して効率よく学習していきましょう!

(大網白里校 泉水)

模試を解いた後は

受験生がセンター試験を受験した日と同じ日、
高1生、高2生もセンター同日体験受験をしました。
共通テスト型の模試またはセンター試験の問題を解くものです。
今の時点でどのくらい問題を解けるのか、力試しをしました。

後日模試をどのように活用するかをホームルームでお話しました。
模試受験後は、自己採点、復習、そして今後の学習計画に活かします。

受験後は必ず自己採点をして、担任に提出するようお願いしています。
自分で採点することにより、何が苦手か把握できます。

自己採点の後はできなかった問題の復習をしましょう。
東進衛星予備校では、模試を実施した後は解説授業を見ることができます。
解きっぱなしにするのではなく、きちんと理解して自分の力で解けるようにしましょう。

自己採点で何ができなかったか分析した後は、今後の学習に活かしていきます。
課題点を明確にし、何をいつまでに学習するのか計画を立てていきます。

模試を活用して勉強にメリハリをつけていきましょう。

(大網白里校 泉水)

センター試験同日体験受験 ついに今週末

センター試験が今週末と迫ってきました。

受験生にとって、まさに正念場。
日々の学習に気合が入ります。
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しかし、現在、学習に気合が入っているのは
受験生だけではありません。
1年生・2年生にとって、1/18(土)-19(日)は
センター試験同日体験受験があります。

その模試に向けて頑張ろうと今日もHRで
生徒たちに呼びかけました。
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誉田進学塾の塾生たちは、基本的に全員受験しますが、
この模試については、まだご入塾していない一般の方でも
受験して頂けます。

この模試を機会に、現時点の学力を把握し、
現時点で何が足りていなくて、志望校合格に向けて
今後、どのような学習が必要なのかを理解する
絶好のチャンスです。

このチャンスを機会に、現在の力を試してみませんか?
皆様のチャレンジをお待ちしております。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

2020年のチャレンジ

共通テストにおける英語民間試験の活用延期や
国語・数学の記述式問題の見直しなどを受け、
萩生田光一文科相は12月27日の閣議後の記者会見で、
有識者や関係団体の代表らによる
「大学入試のあり方に関する検討会議」の設置を発表しました。

検討会議は原則公開で行われ、2024年に導入予定の英語4技能を評価する
新たな試験の方向性を固めるほか、
見直しとなった共通テストでの記述式問題の方針について議論する
とのことです。

共通テスト・英語民間試験の活用、ともに、
受験生にとって、より良いものになっていくことを
望んでいます。

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年明けの2020年1月18日・19日には
最後のセンター試験が行われますが、
この日に、塾ではセンター試験同日体験受験を
実施致します。

この試験では一般生の方の受験も受付しております。
試験の内容も、以下の2つからお選び頂けるようになっています。
 ①共通テストの予想問題
 ②実際のセンター試験の問題
塾生は受験対策として共通テストの予想問題を受験します。

新しい入試制度がどうなるか、まだ明確になっていませんが、
ただし、本質的な学力を身に付けていけば、どのような形式の
試験であろうと、しっかりと対応することができます。

また、たとえ記述試験が出題されなかったとしても、
今まで実施された共通テストの試行問題の内容を見ると、
センター試験に比べて難易度が大きく難化しています。
ですから、本質的な学力を身に付けられるように
早い段階から本格的な学習を開始することが大切です。

その第一歩として、2020年1月18日・19日に実施する
『センター試験同日体験受験』を力試しとして
受験してみてはいかがでしょうか?

実際に、現在、冬期特別招待講習生に通って頂いている生徒さんに
声をかけてみると、「ぜひやってみたい」という声を頂きました。
先行きが不透明だからこそ、行動し始めてみようという方が
多いことを実感しました。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

皆さんの2020年のチャレンジをお待ちしています。

(大網白里校 轟)

センター同日に向けての学習

センター試験同日体験が1/18、19にあります。
詳しくは過去のブログをご覧ください。

ただ今お申込み受付中です!!
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm


センター試験同日体験では、

実際のセンター試験の問題、
または共通テストの予想問題に挑戦できるわけですが、

良い結果を出すには何を勉強したらよいでしょうか?

センター試験、共通テストは基礎学力がとても大事です。
なので未習分野があればどんどん勉強を進めていきましょう。

英語なら、
センターレベルの単語・熟語の完全修得。

数学なら、
ⅡBまでの範囲をどんどん勉強していく。

とにかく知識の幅を広げていきます。
今の学習を大切に、できることを増やしていきましょう。

今自分が勉強した分でどのくらい試験に太刀打ちできるのか試してみましょう。
今後の目標を立てるよい機会になります。

(大網白里校 泉水)

できるようになる体験

中学校の頃に比べ、高校になると
数学が各段に難しくなります。
特に文系の生徒にとって、
日々の数学の学習に手こずらされます。

東進の授業は1回受ける度に、授業の内容の理解度を
測るための確認テストというものがあります。
それにクリアしてから次の授業に進むシステムになっています。

今日は文系の生徒から、その確認テストについての質問を受けました。
「自分なりに取り組んだけれど、不合格になってしまいました。
 どこで間違いをしてしまっているのでしょうか?」
という内容。

生徒が解いたものを見ると、計算の途中でちょっとした勘違いにより
式変形に誤りがありました。

そのときに、生徒は、
「あ~、そうだった。そのように式変形すべきだった。」
と自分の誤解に気が付き、このような悔しい間違いがあったからこそ、
正しい考え方が印象に残り、定着しやすくなっていきます。

公式や問題の解き方を理解しても、
そのことを頭の中に入れ、定着させることを
短時間で行うことは難しいことかもしれません。

しかし、その生徒は嬉しいことを言ってくれました。
「何も見ずに、今すぐ、
 この問題をスラスラと解けるようになりたい!」

このような日々の努力の積み重ねで、
それまでに出来なかったことが、できるようになっていきます。

現在、塾ではまだ入塾されていない高校1年生・2年生および
中高一貫校の中学3年生を対象に『冬期特別招待講習』を実施しています。
冬期特別招待講習を通して、多くの方々に、
「できるようになった」という体験をして頂けたらと思っています。

12月25日(水)まで受付をしていますので、
大学受験を見据えてそろそろ学習を開始したいと思っている人や
学習を開始しようとは思っているけれど、きっかけが無くて困っている人など、
ぜひ、お待ちしています。

↓↓申込はこちら!↓↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

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★冬期特別招待講習【申込受付中】
 12月25日(水)までの期間で『冬期特別招待講習』のお申し込み受付中です。
 実力講師陣の授業を無料で体験できるまたとないチャンス!
 さらに、誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校の招待講習では、
 東進による一流講師の映像授業だけではありません。
●部活と両立できる最先端の学習システム
●専任の教務スタッフによるひとり一人への学習サポート
●志の高い仲間と磨き合う学習環境など
 誉田進学塾にしかない『最高の学習環境』と
 『やる気アップメソッド』で、講座の選び方から学習の進め方、
 質問対応までしっかりとスタッフがサポートします。
 今すぐ本格的な受験勉強をスタートしましょう!
 お気軽にお問い合わせください。

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センター試験同日体験

センター試験まであと40日を切りました。
受験生、追い込み頑張ってください!!

センター試験は2020年で終わり。
2021年からは大学入学共通テストが始まりますね。
本番でどのような問題が出題されるのか、今から楽しみです。

東進衛星予備校では1/18(土)、19(日)にセンター試験同日体験を行います。

これはセンター試験当日に受験生と同じ問題を解いてみようというものです。
以下2つのタイプの試験が実施されます。

①共通テスト予想問題型
②センター試験問題型

※一般生からのお申し込みも受け付けております!
1/15(水)まで、
お電話または公式HPからご連絡ください。

ぜひ実力を試してみてください。
今の自分に何が足りないかわかり、今後の学習の参考になります。
本番さながらの難易度の問題と臨場感を体験してみてくださいね!

(大網白里校 泉水)