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高1生ホームルーム

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毎週月曜日は高校1年生のホームルーム。

経済のニュースを通して
大学が社会に果たしている役割を伝えたり、
チューターさんにアンケートをとって
大学生活がどのようなものなのかを伝えることを通して
大学に興味を持ってもらえるように工夫を凝らせています。

今日のホームルームでは、薬学部に通っているチューターさんが
月曜日~金曜日まで病院で実習を実際に行っていることや、
チューターさんから高校生へのメッセージをお伝えしました。

医学部や薬学部、看護学部などは、職業と結びつきやすく
大学で学んだことが、どのように社会に出て役立てるのかを
イメージをしやすと思います。
それらの学部だけでなく、
文学部や理学部など、他の学部も
そこで学んだことを何らかの形で社会に役立ち、
また、つながりがあるのだということが
生徒たちに伝わったのではないかと思います。

多くの学校で、高校1年生は文理選択を提出する時期ですが、
文理選択を機に、自分の将来のことを真剣に考えてもらえたらと
思います。
考えるうえで、ホームルームも一助になれば幸いです。

(大網白里校 轟)

1週間の学習量

誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校では、
映像授業で学習を進めていきます。

高校生は中学生以上に学校課題や部活で忙しくなります。
開校時間ならいつでもどの教科でも学習できる、
自分のペースで学習を進めていけるのが映像授業のメリットです。

とはいうものの、週に1回勉強するだけでは
膨大な高校生の勉強を学習しきることはできませんし、
受験に必要な学習量も足りません。
どのくらい学習すればよいのでしょうか?

映像授業は1コマ90分。
学習量の目安は以下の通りです。

高1生 3コマ
高2生 4コマ
高3生 6コマ

ここは最低ラインです。
何が何でもやり切る!という気持ちを持ってください。
もちろん登校数や受講時間も大切ですが、
どのくらい勉強したか、学習量で考えてみてください。

学習量の目標を決めたら、学習計画を立てましょう。
例えば毎日部活が忙しい生徒は、
平日は部活後1時間勉強して、土日に多めに勉強する。
など、
必要な量を無理なくやりきることができるようスケジュールを組みましょう。

(大網白里校 泉水)

学習計画はゴールから逆算して

毎週月曜日は高校1年生のホームルームの日です。
本日は祝日ですが、多くの1年生たちがホームルームの前に登校し、
学習をしてからホームルームに臨みました。

ホームルームの際に、生徒たちに学習計画を立ててもらっています。
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多くの生徒は、学習計画と聞くと、
先に登校できる日を考えます。
つまり、ボトムアップの考え方をします。

しかし、本当に必要なのは、ゴールから逆算をして
トップダウンの考え方で計画を立てることです。

ですから、例えば、次の模試で○○点をとろう。
そのために、次の模試までに何の学習をどれぐらい取り組む
のかを決める。
今月末までにはどこまで学習を進めるのかを決める。
今週末までにはどこまで学習を進めるのかを決める。
そのために、いつ、何を学習するのか1日毎の学習計画に
落とし込む。

最初からうまくできる人はいないのですが、
ゴールから逆算する考え方でしっかりと学習計画を
立てられるようになって頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

当たり前という感覚

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10月も後半に入り、受験生たちの表情が
より受験生らしくなってきました。

本日は、校舎で東北大本番レベル模試と神戸大本番レベル模試を
実施しましたが、それぞれの大学を受験する受験生が
朝から頭をフル回転させて受験しました。

もうこの時期になると、受験生にとって朝から夜まで
塾で学習するのは当たり前の感覚です。

ただ、朝から夜まで塾で学習することが
当たり前だと思えることは大切な心構えだと思います。

大網白里校では、休日に朝から夜まで塾で学習しているのは
受験生だけではありません。
今日は部活がお休みの2年生の生徒が朝から登校し、
夜まで受験生顔負けに学習に取り組みました。
しかも、感心させられるのは、休憩時間も短かったこと。

ある生徒がこんなことを言いました。
「今日は、お昼ご飯以外の休憩を短くしようと
 意識して取り組みました。
 普段、部活で学習時間を十分確保できないから、
 今日は少しでも学習時間を確保しようと思って。」
と。

2年生のうちから、そのように意識できること、
そして、部活が休みの日なら朝から夜まで学習することが
当たり前だと思えるその感覚は素晴らしいと思いました。

目標を明確に持っているからこそ、
このように思えるのですね。
ぜひこの調子で頑張っていって頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

難関大学受験研究会高1生program開催!

こんにちは、大網白里校の泉水です。
日中はまだ暑いですが、
夜は秋らしい涼しさになってきましたね。
今はまさに勉強の秋!
しっかり取り組んでいきましょう。

さて、今週10/5(土)に
難関大学受験研究会高1生programが
大網白里校、鎌取駅南口校、土気駅北口校にて開催されます。
こちらは塾生の保護者さまに向けた説明会となっております。

教育改革により、大学入試状況も大きく変わります。
来年度からはセンター試験に代わり、
大学入学共通テストが実施されます。
複雑な点も多く、
保護者さまも不安に感じているのではないでしょうか?

この説明会では、
大学入試の現在や今後について詳細に説明いたします。
また、保護者さまが安心してお子さまを預けることができるよう
塾での取り組みや今後の勉強方針についてお話します。

大学受験に挑むのはお子さまですが、
合格のためにはご家族のサポートが不可欠です。
お子さまはもちろんのこと、
ご家族も安心して受験に挑めるよう
スタッフ一同サポートしてまいります。

(大網白里校 泉水)

大網白里校 第1位

受験生にとって、夏は天王山。
1・2年生にとっても、夏はまとまった学習時間を
とれる大事な時期。

2019年の夏、大網白里校の生徒たちは
本当によく学習に励みました。
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その結果、東進主催の
夏休み向上得点マラソン最終累計ランキングにおいて
大網白里校が2Aリーグで第1位に輝きました。

本日、東進から表彰状を頂きました。
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今日は高3生のHRのため、早速その表彰状を見せて
2Aリーグ1位の報告をすると、
生徒たちがとても喜んでくれました。

HRの後、高3生たちと、そしてそのタイミングでその場にいた
他の学年の生徒たちとともに写真撮影。

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みんな、達成感を感じた良い笑顔です。

この夏、これだけ頑張ったから、
みんな最後は第一志望校に合格しよう!!

(大網白里校 轟)

ついに明日!

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ついに、8月センター試験本番レベル模試が
明日と迫ってきました。

夏期講習が始まる際に目標点を設定し、
明日の8月センター本番で結果を出すことを
目標として、この夏頑張って学習に励んできました。

中には、目標点を使っているブースの壁に貼って
常に目標を意識しながら学習に励む生徒もいます。
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特に受験生は、この夏、受験科目の過去問10年分に取り組み
更に、センター型の問題演習にたくさん取り組んできました。

休憩時間で仲間と顔を合わせると、
センター試験の話題で持ちきり。
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それだけ、明日の模試にかけてきました。

やるだけのことはやった。
あとは今夜しっかりと休息をとり、
明日、力を出せるように体調を整えるのみ。

明日のセンター本番で、この夏頑張って学習に取り組んできた
全ての生徒たちが、日頃の成果を発揮し、
この夏で力がついたことを実感し、自信をつけていけることを
願っています。

(大網白里校 轟)

向上得点マラソンで1位になりました!

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授業や高速マスターのテストの結果から、
どれだけ自分の成績が伸びているかを数値化したものを
「向上得点」と呼び、
この数値は生徒の努力量を確認できます。

つまり、沢山学習している人ほど、向上得点が高くなります!

その向上得点を、全国の東進の校舎でこの夏争っています。
その名も、「夏休み向上得点マラソン」。

この「夏休み向上得点マラソン」において、
8/4(日)~8/10(土)の週間向上得点が
2Aリーグの50校の中で第1位に輝きました。

大網白里校の生徒、本当によく頑張っていますね。
毎日一生懸命勉強に取り組んでいる姿を見ているので、
この1位はとても嬉しいです。
努力した分は必ず力になります。
夏休みも終盤ですが、気を引き締めて頑張っていきましょう!

(大網白里校 泉水)

わからない問題が出てきたら

こんにちは。大網白里校の泉水です。
暑い夏が続いていますね。
熱中症に気を付けて、こまめに水分補給をしてくださいね。

来校されたお客様に聞かれることの一つに、
「映像授業を受けて分からない問題がある時に質問できるのでしょうか?」
というものがあります。

はい、質問できます!
教室にいる教務は皆厳しい受験を乗り越えてきた猛者たち。
勉強で分からないこと、困ったことは何でも質問してください。

今日もたくさんの生徒が
「先生、教えてください!」と
質問にやってきました。

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ただ、質問をする前に大切なことがあります。
分からない問題があったとき、もう一度解説をよく読んだり、
調べたりして解き直しをしてみてください。

質問対応をしている時、生徒が問題の分からない所を説明しているうちに
自力で解決してしまった、ということがよくあります。

生徒たちは問題が全く分からないというわけではなく、
単純に大事なポイントを見落としていたりするんですよね。

自分で解決の糸口を見つけていくいくと、応用する力が身に付きます。
困難に立ち向かった経験が、テストや受験で活きてきますよ!

それでも分からなかったら、一人でもやもやしないよう、
聞きに来てくださいね!

(大網白里校 泉水)

もっと粘って!

夏期講習が始まってから1週間以上経過しました。
受験生は朝から夜までの長時間の学習に
少しずつ慣れてきて、学習に対する体力が
ついてきつつあるところです。

そんな受験生にとってお昼休みは束の間の楽しみ。
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お昼休みの時間になると、休憩スペースが賑やかになります。

ONとOFFのメリハリは大切。
休憩が終わり、再び学習モードになると、
みんなちゃんと真面目な顔をして学習と向き合っています。

今日も何人もの生徒から、「この問題が解けません」と
質問を受けました。
学習をしている中で、このようなことは誰もが経験をします。

ただ、本当にその問題は自力で解けないのでしょうか?

模試を受けた後の生徒から、よくこんな声を聞きます。
「解答を見たら、あ~なんだ、こうやって解くのかって
 思いました。わかっていたけど、思いつきませんでした。」
と。

模試だからまだ良いですが、これが入試本番だとしたら、
もったいなくないでしょうか?

本当は解ける力があるのに、ちょっと難しいと感じただけで
あきらめてしまっているケースが多いと思います。
「あ~、この問題難しい。」と思ったら、そこで解答を
見るのではなく、もうひと踏ん張り自力で考えることが大切です。

よく、効率良く学習するためにと言って、
よく考えることをせずに、すぐ解答を見ることで
1時間当たりの学習量を増やそうとする生徒がいますが、
いくらたくさんの問題をこなしたところで、
身に付いていなかったら、やっていないのと一緒です。
それよりも、1問を考え抜いて、その結果自分のものにした方が
よっぽど効率が良いのではないでしょうか?

いつものことですが、今日質問に来た生徒にも、
自力で徹底的に粘って考えて頂きました。
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必至で考えると、少しアイディアが出てくるものです。
「この問題は解けない」と決めつけずに、
もっともっと粘って考えてみて下さい。
そうすれば、解くための知恵が出てきますし、
入試本番で考え抜く力もついてきます。

(大網白里校 轟)