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ついに今週末

全国統一高校生テストがついに今週末の
10/25(日)とせまってきました。
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本日は高校1年生のHRでしたが、
目標を持って、今週末の模試に臨もうと
話をさせて頂きました。
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2021年度入試から始まる共通テストは思考力が
試されますので、短期間での対策では
高得点をとることが難しいと思います。

ですから、受験生でなくても、今のうちから
共通テストがどのような試験なのか、
どのような観点で問われているのか、
どのような力が必要なのかをしっかりと
まずは理解することが大切だと思います。

今受けても点数がとれる自信がないからと受験を
躊躇してしまいがちかもしれませんが、
ぜひ、この機会に、チャレンジして頂ければと思います。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

励みになるように言葉を解釈しよう

現代文が得意な人は、
日頃から言葉を大切にしている
のではないかと思います。

私も生徒と接していく中で言葉を大切にしようと
意識していますが、言葉というのは本当に
趣深いものだなと日々感じます。

例えば、「三度目の正直」という言葉と
「一度あることは二度ある」という言葉は
意味が相反する言葉です。

どちらが正しいかと言うと、
どちらも正しいと思います。

どのようにその言葉を自分に適応させていくかが
大切だと思います。

例えば、1度、2度失敗して、3度めのチャレンジをするときは
「三度目の正直」だと思って勇気を出してチャレンジをすると
良いと思います。

一方、初めにうまくいったときは
「一度あることは二度ある」と思って
期待を持って二回目にも取り組めば良いと思います。

カナダ・ケベック州出身の精神科医 / 心理学者である
エリック・バーンがこんな名言を残しています。

「他人と過去は変えられないが
 自分と未来は変えられる。」

この言葉の後半に焦点を当てて
「そうか、未来は変えられるのか」と素直に思って
前を向いて頑張っていければよいのですが、
「過去は変えられない」と、過去の失敗が
いつまでも脳裏から離れないということも時に起こるものです。

あるとき、こんな言葉を聞きました。
「過去は好きに変えられる」
私はこれも名言だと思いました。

過去の失敗をいつまでも背負って、自身が持てないのなら
過去の失敗を成功に変えてしまったらいい。
誰にも迷惑をかけないし、そのことで
前向きに行動できるようになるのなら、
その方がよっぽどいい。

生徒はこれから、不安を感じやすくなりがちです。
過去の受験でうまくいかなかったから、
今までの模試で成績が上がっていないから、
だから、受験もうまくいかないのではないかと
思ってしまう受験生も少なくありません。

そんなときは
「大丈夫。今、最善のことが起きている。
 今までもうまくいっていたし、
 これからもうまくいく。」
と思って自分を励まし、未来に向かって
歩んでいって頂ければと思います。

(大網白里校 轟)

定期試験迫る

大網白里校では、今週から定期試験が始まる生徒が多く、
学校が終わったらすぐに塾に登校して
定期試験勉強に励む生徒が多くいます。

定期試験まで、あとわずかと迫ってくると、
残りの日数をどのようにやりくりして学習していこうかと
みんなよく考えて学習に取り組んでいます。

定期試験1週間前になると、部活が停止するため、
1日当たりに学習できる量も増えるため、
時間の使い方がとても大切になります。

時間がないからと焦って、教科書の内容を理解せずに、
いきなり問題集に取り組む生徒がときどきいますが、
それでは、1問1問を解く時間が長くなり、
かえって時間のロスにつながります。

時間が足りないなりに、理解をしてから問題を解く方が
短時間で沢山の問題を解くことができます。
また、教科書を読んでみて、すぐに理解できないときには、
質問して理解の時間短縮を図るというのも1つの手だと思います。
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塾で学習することのメリットは、
短い時間で学習効果を発揮できることだと思います。

定期試験直前だからこそ、効率よく学習することが大事。

一般の方々にも定期試験勉強を無料で取り組んで頂ける
「定期試験 無料特訓」を実施しておりますので、
ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。
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お問合せはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

定期試験対策

いくつかの高校で9月にも定期試験が行われましたが、
10月にはさらに多くの高校で定期試験が行われます。

9月後半から定期試験2週間前の期間になる高校が多く、
特に、学校の学習に力を入れている高校1年生の生徒たちは
定期試験を行う部屋で、定期試験勉強に力を入れています。
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学習していて、わからないところがあれば、
質問対応で即対応。
ただし、定期試験では自分で問題を解く必要があるため
自力で問題を解けるようになることを意識して
サポートしています。

また、定期試験勉強で大切なことは計画的に
学習に取り組むこと。

大人になると、スケジュールを手帳に書いて管理する
ということが習慣になっていますが、高校生たちは
まだスケジュールを立てるということにまだ不慣れです。

そこで、定期試験対策シートを活用して
計画的に定期試験勉強に取り組んでいけるように
サポートしています。
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一般の方々にも定期試験勉強を無料で取り組んで頂ける
「定期試験 無料特訓」を実施しております。
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「定期試験勉強になかなか集中できない」
「科目も多くて、勉強方法がわからない」
「前回の定期試験よりも更に成績を伸ばしたい」
という方など、ぜひ一緒に定期試験勉強に取り組んで
みませんか?

皆様のご参加、お待ちしております。

お問合せはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

模試は大切な学習教材

昨日は各校舎で
第3回早慶上理・難関国公立大模試/全国有名国公私大模試
を開催致しました。

いつも、模試を受けた後は解き直しと復習が大切ですと
こちらのブログでもお伝えしているのですが、
本日は違った角度から模擬試験の魅力について
お伝えしようと思います。

模擬試験は、多くの受験生が解く問題ですので、
非常によく練られて作成されています。

ですから、数多くある問題の中でも、良問を解くという意味に
おいてだけでも、解く価値は多いにあります。

模擬試験を受けた後は、解説を読んで復習をしますが、
東進の模試はその解説がとてもよく作られていると思います。

まず、出題の狙いがしっかりと書かれていることです。
ですから、解けなかった問題の出題の狙いを読めば、
自分に何が不足しているのか、端的に把握することができます。

そして、別解が多く掲載されていることです。
特に数学などは様々な解き方があります。
1つの問題に対し、様々な角度から考えられることも
大切な力ですので、たとえ正解できた問題であっても
別解を確認することで学ぶことがあります。

ですから、模擬試験は、自分の現在の学力を把握するだけでなく
試験を受けた後は、問題と解説が優れた教材となります。

模擬試験と言うと、10/25(日)に全国統一高校生テストを
開催致します。
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共通テスト対策の模擬試験となっており、出題形式も難易度も
共通テストに合わせています。

共通テストは来春から始まる試験であるため、
どのように対策をしていけば良いのか、わかりづらい部分が多い
と思います。

そんな中、共通テストに対応した模擬試験を活用して、
問題を解く実践練習の場とするだけでなく、
解説を通して、どのように対策をしていけば良いのか
学習することができます。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

成績を上げるためには

成績を上げるためには「理解する・練習する・定着する」
の3ステップが必要です。

説明会に来て下さった方からも、
「映像授業を受けているだけで、
 本当にできるようになるのか心配」
という意見を頂くこともあります。

おっしゃる通り、ただ単に授業を受けるだけでは
問題を解けるようにはなりません。

英語の授業を受けただけで、その英文に出てくる英単語や
文法項目を覚えられるでしょうか?
ただ授業を受けただけでは難しいですよね。
覚えるためには繰り返しテキストを見直したり、
紙に書いたりすることが大切です。

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上の写真は、本日、実際に生徒が単語カードに
授業で知らなかった英単語を書いて、
繰り返し覚えているところです。

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上の写真は、本日、実際に生徒が、以前授業を受けて
理解した問題を再度解き直しているところです。
授業を受けて数日経過した後ですと、解き方を忘れて
しまっているところもありますが、すぐに答えを見るのではなく
先生からヒントをもらいながら、あくまでも自力で考え、
解ききることで思考力が育まれていきます。

このように、実際に手を動かして練習し、定着させていくことで
試験においても得点につなげることができるようになります。

多くの方は「それはわかっています」と思われるかもしれません。
ただし、それを高校生が一人で黙々と取り組むのは
簡単なことではありません。
ですから、生徒たちが、単に映像授業を受けて終わりにせずに
その後、『練習 ⇒ 定着 ⇒ 成績向上』というステップで
前に進んでいけるように、生徒一人ひとりに寄り添い、
徹底してサポートしています。

「どうやって勉強すれば成績が上がるのだろう?」と
ご興味のある方は、いつでも個別の説明会を行っていますので
ご連絡頂ければ幸いです。

お問合せはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

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さて、日ごろの学習の定着度を測ると言えば、模擬試験です。
10/25(日)に各校舎で「全国統一高校生テスト」を実施致します。
ぜひ、チャレンジして頂ければと思います。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

2学期のHRスタート

皆さんこんにちは。
大網白里校の轟です。

今週から各学年、2学期のHRがスタートしました。
毎週月曜日は高校1年生のHRです。

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本日のHRでは上の写真の新しい「Will」を配布しました。
HRの最後の時間には、1週間の学習計画をWillに
生徒が記載します。

生徒がWillに学習計画を記載している姿を見て
毎週のHRで「いつ登校して、その日に何を学習するのか」
を考え、書き込むことで、計画的に学習に取り組むことが
だんだんと習慣化して慣れてきたと感じました。

計画的に学習に取り組む習慣を身につけるということも
HRの効果の一つだと思います。

部活や学校の課題がある中で、将来に向けた学習も併行して
取り組むことがうまい生徒を見ていると、
「やってみなくてはわからない」という思いはありながらも
「いつまでに、何をやり切る!」と紙に書き、見える化させて
いることが特徴だと思います。

今週から2学期のHRが再開しましたが、HRだけでなく
生徒との個人面談も通して、生徒たちが計画的に、将来に
向けて学習に取り組んでいけるようにサポートしていきます。

(大網白里校 轟)

夏期講習最終日

7/18(土)から開始した夏期講習も
本日で最終日を迎えました。

市立高校と一部の私立高校は先週から
学校が始まっており、
県立高校は今日から学校が始まったため、
今日は朝から登校している生徒は少ないのですが、
最終日の今日も、登校している生徒たちは
熱心に学習に取り組んでいます。
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この夏期講習期間、一般性の方々にも
夏期特別招待講習で学習しに来て頂き、
切磋琢磨しながら成長できたのではないか
と思います。

生徒たちのこの夏の頑張りをサマーコンテストと題して
見える化して各校舎に掲示し、
HRではみんなで励ましあい、讃え合いながら
この夏期講習期間取り組んできました。
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(写真左はHRの風景、写真右はサマーコンテストの掲示物)

特に受験生たちは、毎日朝8:45から夜22:00まで
毎日長時間にわたり、熱心に学習に取り組み
力を伸ばしていったと思います。

最終日を迎えてみると、あっという間にも思えますが、
実際にある生徒に聞いてみると、
「けっこう長く感じました」という感想を言ってくれました。
それだけ大変に感じたところも多かったと思いますが、
本当によく頑張った夏期講習だったと思います。

夏期講習は今日で最終日ですが、明日以降もまた
夏期講習期間と同じように頑張って学習に励み、
将来に向けた準備をしていって頂ければと思います。

(大網白里校 轟)

模試を受けた後は…

昨日のブログでも紹介させて頂きましたが、
8月23日(日)は8月共通テスト本番レベル模試
を開催致しました。
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模試当日の日に、模試を受けた後は、
まずは自己採点をするように生徒たちに
呼びかけていましたが、嬉しいことに
今日登校した生徒たちが、続々と自己採点表を
提出してくれました。

受験生たちは、みんなその日のうちに自己採点に
取り組むのですが、1年生・2年生たちも
模試後、早速自己採点をしてくれたのは
とても嬉しく感じました。
それだけ、結果を気にして模試を受けてくれた
ということですから。

特に1年生にとっては、今回の模試は
実際の共通テストの難易度に合わせて作問されて
いるため、難しく感じたと思います。
しかし、「もっと点数をとれたと思うので悔しい」
など、難しいながらも、できる限り点数を上げてやろう
という生徒たちの気持ちが伝わってきました。

模試を受けた後は、まずは自己採点ですが、
その後は、ぜひ解き直しをして、改めて
何がわからないのか、原因をしっかりと把握して頂きたい
と思います。

そして、解き直しをしても解けなかったところは
解説授業を受けて理解して頂き、できればその後で
再度実際に手を動かして解いてみて、本当に理解できて
いるのかどうか、自分で解ける状態になっているのかどうかを
確認して頂きたいと思います。

このことを踏まえて、今後どのようなことを意識して
学習に取り組んでいくと、さらに成長できるのかが
見えてくると思いますので、ぜひ、模試を受けた後の
振り返りに取り組んで頂ければと思います。

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(大網白里校 轟)

生徒が安心して学んでいくために

こんにちは。
大網白里校の轟です。

東進ハイスクールを運営している株式会社ナガセと
日本教育新聞社が主催する「夏の教育セミナー」
が8/23までの期間、オンライン上で開催されています。
(当初8/16まででしたが、期間が延長されました。)

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各大学の情報や来春から始まる共通テストに関して
少しでも情報を得たいと思い、私も拝見致しました。

どの先生方のお話も、大変勉強になるものでした。
今回は、それらの中から、1つだけご紹介させて頂きたい
と思います。

それは、東京大学の理事・副学長の先生がおっしゃった
映像授業の可能性についてです。
何点かおっしゃった中で3点抜粋してお伝えします。
・東京大学の優れた授業を世界に配信できる。
・多くの学生に同じ品質の講義内容を伝えることができる。
・コンテンツの録画により繰り返し学習ができる。

私も、日ごろ、映像授業の強みは上記の内容だと感じています。
誉田進学塾premium高校部では、東進の映像授業で生徒の皆様に
授業を受けて頂いておりますが、実力講師陣の名授業を地元の
校舎で受けられることと、そして理解できるまで何度でも見直すことが
できること、そして一度理解しても人間は忘れてしまいますので、
忘れてしまっても見直すことができるのは、映像授業ならではだと
思っております。

ただし、高校生にとって、学習を先に進めることと、
授業を見直して定着させることのバランスを保ちながら
学習計画を立てることは難しいというのが本音だと思います。

このようなときに、どのように学習するとより効果的なのかを
生徒に寄り添って相談できる担任の先生が身近にいたらいかがでしょうか?
きっと安心をして学習に取り組み、第一志望校を目指せるのではないかと
思います。

東進の映像授業は、とてもわかりやすく、生徒の間でも
招待講習を受講して下さる一般生の方々の間でも大変好評なのですが、
ただし、第一志望校合格を目指した場合、戦略的に授業を活用することが
大切だと思います。

「いつ、何のために、どの授業をどのように取り組むのか。」
このことを生徒に伝えながら、生徒たちが安心をして
大学受験の準備に日々取り組めるようにサポートしていきます。

夏休みも半分過ぎ、もうそろそろ学校の2学期の始まりが
気になる頃かと思いますが、これから、どのように学習していけば
良いだろうかと気になることがございましたら、
いつでもお問合せ頂けますと幸いです。

お問合せ先
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)