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成績を上げるためには

成績を上げるためには「理解する・練習する・定着する」
の3ステップが必要です。

説明会に来て下さった方からも、
「映像授業を受けているだけで、
 本当にできるようになるのか心配」
という意見を頂くこともあります。

おっしゃる通り、ただ単に授業を受けるだけでは
問題を解けるようにはなりません。

英語の授業を受けただけで、その英文に出てくる英単語や
文法項目を覚えられるでしょうか?
ただ授業を受けただけでは難しいですよね。
覚えるためには繰り返しテキストを見直したり、
紙に書いたりすることが大切です。

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上の写真は、本日、実際に生徒が単語カードに
授業で知らなかった英単語を書いて、
繰り返し覚えているところです。

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上の写真は、本日、実際に生徒が、以前授業を受けて
理解した問題を再度解き直しているところです。
授業を受けて数日経過した後ですと、解き方を忘れて
しまっているところもありますが、すぐに答えを見るのではなく
先生からヒントをもらいながら、あくまでも自力で考え、
解ききることで思考力が育まれていきます。

このように、実際に手を動かして練習し、定着させていくことで
試験においても得点につなげることができるようになります。

多くの方は「それはわかっています」と思われるかもしれません。
ただし、それを高校生が一人で黙々と取り組むのは
簡単なことではありません。
ですから、生徒たちが、単に映像授業を受けて終わりにせずに
その後、『練習 ⇒ 定着 ⇒ 成績向上』というステップで
前に進んでいけるように、生徒一人ひとりに寄り添い、
徹底してサポートしています。

「どうやって勉強すれば成績が上がるのだろう?」と
ご興味のある方は、いつでも個別の説明会を行っていますので
ご連絡頂ければ幸いです。

お問合せはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

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さて、日ごろの学習の定着度を測ると言えば、模擬試験です。
10/25(日)に各校舎で「全国統一高校生テスト」を実施致します。
ぜひ、チャレンジして頂ければと思います。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

2学期のHRスタート

皆さんこんにちは。
大網白里校の轟です。

今週から各学年、2学期のHRがスタートしました。
毎週月曜日は高校1年生のHRです。

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本日のHRでは上の写真の新しい「Will」を配布しました。
HRの最後の時間には、1週間の学習計画をWillに
生徒が記載します。

生徒がWillに学習計画を記載している姿を見て
毎週のHRで「いつ登校して、その日に何を学習するのか」
を考え、書き込むことで、計画的に学習に取り組むことが
だんだんと習慣化して慣れてきたと感じました。

計画的に学習に取り組む習慣を身につけるということも
HRの効果の一つだと思います。

部活や学校の課題がある中で、将来に向けた学習も併行して
取り組むことがうまい生徒を見ていると、
「やってみなくてはわからない」という思いはありながらも
「いつまでに、何をやり切る!」と紙に書き、見える化させて
いることが特徴だと思います。

今週から2学期のHRが再開しましたが、HRだけでなく
生徒との個人面談も通して、生徒たちが計画的に、将来に
向けて学習に取り組んでいけるようにサポートしていきます。

(大網白里校 轟)

夏期講習最終日

7/18(土)から開始した夏期講習も
本日で最終日を迎えました。

市立高校と一部の私立高校は先週から
学校が始まっており、
県立高校は今日から学校が始まったため、
今日は朝から登校している生徒は少ないのですが、
最終日の今日も、登校している生徒たちは
熱心に学習に取り組んでいます。
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この夏期講習期間、一般性の方々にも
夏期特別招待講習で学習しに来て頂き、
切磋琢磨しながら成長できたのではないか
と思います。

生徒たちのこの夏の頑張りをサマーコンテストと題して
見える化して各校舎に掲示し、
HRではみんなで励ましあい、讃え合いながら
この夏期講習期間取り組んできました。
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(写真左はHRの風景、写真右はサマーコンテストの掲示物)

特に受験生たちは、毎日朝8:45から夜22:00まで
毎日長時間にわたり、熱心に学習に取り組み
力を伸ばしていったと思います。

最終日を迎えてみると、あっという間にも思えますが、
実際にある生徒に聞いてみると、
「けっこう長く感じました」という感想を言ってくれました。
それだけ大変に感じたところも多かったと思いますが、
本当によく頑張った夏期講習だったと思います。

夏期講習は今日で最終日ですが、明日以降もまた
夏期講習期間と同じように頑張って学習に励み、
将来に向けた準備をしていって頂ければと思います。

(大網白里校 轟)

模試を受けた後は…

昨日のブログでも紹介させて頂きましたが、
8月23日(日)は8月共通テスト本番レベル模試
を開催致しました。
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模試当日の日に、模試を受けた後は、
まずは自己採点をするように生徒たちに
呼びかけていましたが、嬉しいことに
今日登校した生徒たちが、続々と自己採点表を
提出してくれました。

受験生たちは、みんなその日のうちに自己採点に
取り組むのですが、1年生・2年生たちも
模試後、早速自己採点をしてくれたのは
とても嬉しく感じました。
それだけ、結果を気にして模試を受けてくれた
ということですから。

特に1年生にとっては、今回の模試は
実際の共通テストの難易度に合わせて作問されて
いるため、難しく感じたと思います。
しかし、「もっと点数をとれたと思うので悔しい」
など、難しいながらも、できる限り点数を上げてやろう
という生徒たちの気持ちが伝わってきました。

模試を受けた後は、まずは自己採点ですが、
その後は、ぜひ解き直しをして、改めて
何がわからないのか、原因をしっかりと把握して頂きたい
と思います。

そして、解き直しをしても解けなかったところは
解説授業を受けて理解して頂き、できればその後で
再度実際に手を動かして解いてみて、本当に理解できて
いるのかどうか、自分で解ける状態になっているのかどうかを
確認して頂きたいと思います。

このことを踏まえて、今後どのようなことを意識して
学習に取り組んでいくと、さらに成長できるのかが
見えてくると思いますので、ぜひ、模試を受けた後の
振り返りに取り組んで頂ければと思います。

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(大網白里校 轟)

生徒が安心して学んでいくために

こんにちは。
大網白里校の轟です。

東進ハイスクールを運営している株式会社ナガセと
日本教育新聞社が主催する「夏の教育セミナー」
が8/23までの期間、オンライン上で開催されています。
(当初8/16まででしたが、期間が延長されました。)

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各大学の情報や来春から始まる共通テストに関して
少しでも情報を得たいと思い、私も拝見致しました。

どの先生方のお話も、大変勉強になるものでした。
今回は、それらの中から、1つだけご紹介させて頂きたい
と思います。

それは、東京大学の理事・副学長の先生がおっしゃった
映像授業の可能性についてです。
何点かおっしゃった中で3点抜粋してお伝えします。
・東京大学の優れた授業を世界に配信できる。
・多くの学生に同じ品質の講義内容を伝えることができる。
・コンテンツの録画により繰り返し学習ができる。

私も、日ごろ、映像授業の強みは上記の内容だと感じています。
誉田進学塾premium高校部では、東進の映像授業で生徒の皆様に
授業を受けて頂いておりますが、実力講師陣の名授業を地元の
校舎で受けられることと、そして理解できるまで何度でも見直すことが
できること、そして一度理解しても人間は忘れてしまいますので、
忘れてしまっても見直すことができるのは、映像授業ならではだと
思っております。

ただし、高校生にとって、学習を先に進めることと、
授業を見直して定着させることのバランスを保ちながら
学習計画を立てることは難しいというのが本音だと思います。

このようなときに、どのように学習するとより効果的なのかを
生徒に寄り添って相談できる担任の先生が身近にいたらいかがでしょうか?
きっと安心をして学習に取り組み、第一志望校を目指せるのではないかと
思います。

東進の映像授業は、とてもわかりやすく、生徒の間でも
招待講習を受講して下さる一般生の方々の間でも大変好評なのですが、
ただし、第一志望校合格を目指した場合、戦略的に授業を活用することが
大切だと思います。

「いつ、何のために、どの授業をどのように取り組むのか。」
このことを生徒に伝えながら、生徒たちが安心をして
大学受験の準備に日々取り組めるようにサポートしていきます。

夏休みも半分過ぎ、もうそろそろ学校の2学期の始まりが
気になる頃かと思いますが、これから、どのように学習していけば
良いだろうかと気になることがございましたら、
いつでもお問合せ頂けますと幸いです。

お問合せ先
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

高2生の夏!!

こんにちは。大網白里校の泉水です。
早いもので高2生は受験まで約1年半になりました。
ここから受験まであっという間です。一日一日を大切に過ごしたいですね。

夏休みのような長期休暇は苦手科目の学習を集中的に行える絶好の機会です。
特に主要科目の中で苦手な教科がある場合は今のうちに克服しておきましょう。
ここでしっかり対策しておけば秋からの定期試験や受験勉強に弾みがつきます。

大網白里校でも生徒と話し合い夏休みの計画を立てて勉強を進めています。
新学期に向けて予習に励む生徒もいれば、
苦手単元の復習に重点を置いている生徒もいます。

復習したいときは授業を再受講することができます。
再度視聴できるのは映像授業の良い所ですよね。
理解ができたら問題集を使ってさらに演習を積む生徒もいます。

高2生のうちから毎日朝から晩まで勉強する生徒が増えてきました。
志望校に合格したいという熱い気持ちが伝わってきますね。

受験勉強はいつからやっても早いということはありません。
早く受験勉強に取り掛かれるかが志望校合格への鍵となります。

この夏から本格的に勉強をスタートしませんか?
最寄りの校舎までお気軽にお問い合わせください。

(大網白里校 泉水)

夏期特別特別招待講習 受付スタート!

こんにちは。
大網白里校の轟です。

7月は雨の多い日々が続いていましたが、
8/1から一気に夏がやってきました。

1年生・2年生たちは、炎天下の中、
部活に取り組んだ後でも、元気に登校してくる姿が
印象的です。

さて、7/31まで、夏期特別招待講習の受付を
させて頂きましたが、多くの方々にお申込みを頂き
ありがとうございました。

後半に申し込みをして頂いた高校生たちは、
8月に入っても、塾生と共に、夏期特別招待講習を
受けに登校して頂いています。

もしかしたら、この夏休み期間中に、
夏期特別招待講習をやってみようか迷い、
申し込みをしそびれてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

そんな中、8/3(月)から、夏期 特別 特別招待講習の
受付が開始致しました。
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高1・高2生は最大2講座まで無料招待致します。
お申込み締切は8/10(月)までとなっております。

もちろん、ただ単に映像授業をご提供するわけでは
ありません。
わからないところがあれば、スタッフがしっかりと
理解できるようにサポート致しますし、これを機会に、
日ごろ、学習面で困っていることなどあれば、
面談にて、解決できるようにサポート致します。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。


お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

夏期特別招待講習もうすぐ締め切り!!

夏期特別招待講習のお申し込みが7/31(金)までとなっております。
招待講習では、塾生と同じように東進の映像授業と校舎を利用できます。

ちょうど定期試験が終わったこともあり、多くのお問い合わせを頂いております。

高校のテストが思った以上に難しく勉強する必要があると感じた、
そろそろ受験に備えて勉強したいが受験のことが複雑でわからないなど、
様々な相談が寄せられます。

昨今の入試状況はめまぐるしく、情報を得ていくのも大変です。
学習面の心配事があれば聞かせて頂ければと思います。
今後の学習のためになるアドバイスができれば幸いです。

学習に最適な環境をご用意しておりますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

夏期特別招待講習 お申し込みは7/31(金)まで!
こちらのお申込みフォームからどうぞ!!
↓↓↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 泉水)

夏期講習スタート!

こんにちは。
大網白里校の轟です。

誉田進学塾では、7月18日(土)より
夏期講習が始まりました。

昨日のブログにもありましたが、
7月19日(日)には、受験生たちが、
記述模試を受験しました。
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難易度の高い模試でしたが、
生徒たちは途中であきらめることなく、
最後まで頑張って考え抜きました。

いざ、受験本番で難しい問題が出題された際、
「難しいから解けない」と思い込んでしまっては
得点に結びつかず、合格が遠のいてしまいます。
ですから、一見してすぐに解法が思いつかない問題であっても
粘って考えることがまずは大切です。

そのために大切なことは、
普段から粘って考える習慣を身に付けること。

そのことを意識して、日頃、生徒から様々な解けない問題に
ついて質問を受けますが、生徒にヒントを渡して、
自力で考えるように導いていっています。

さて、本日は高校1年生のHR。
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HRで生徒たちが集まった際に、HRの冒頭で
数学のクイズを出してみました。
教科書に掲載されている問題ではないため、
知識で解けるものではありません。

そんな中、生徒たちは「どうやって考えるといいのだろう?」
と思いながらも、楽しんで考えてました。
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「根拠を持って、わかった人?」
と聞くと、2人の生徒が手を挙げてくれました。

2人各々に考え方を聞くと、2人も考えるアプローチは
異なり、「なるほどっ!」と思うような素晴らしい
工夫をしていました。

本来、生徒たちは、考えることが好きなのだと思います。
TVのクイズ番組は昔から人気番組になりますし、
生徒たちの中で人気のあるスマホゲームの中にはクイズを解く
ものもありますが、これは「なんだろう?」と感じる好奇心が
あるということだと思うのです。

この、人が本来持っている好奇心を大切にしていくと、
学習も面白く取り組めるのではないかと思っています。

生徒たちが、「考えるって面白い」って感じてもらえるように、
日々、生徒たちの好奇心にアプローチしていこうと思ってます。

さて、夏期特別招待講習を3講座まで無料で受けられるのは
明日まで(7月21日(火)まで)です。
(最終の締切は7月31日(金))

私たちと一緒に、学習でワクワクするような体験をしてみませんか?

お申込みはこちらから。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

皆様からのお申込みを、心より楽しみにしております。

(大網白里校 轟)

定期試験対策

定期試験が始まる高等学校が、
段々と増え始めてきました。

誉田進学塾では、定期試験の2週間前から
定期試験対策期間として、生徒たちが
定期試験勉強に専念して対策に取り組んでいます。

定期試験対策のための対策Sheetを活用して、
担任の先生と一緒に学習計画を立て、
計画的に学習を進められるように
サポートしております。

本日は高校1年生のHRの日でした。
HRの中で、生徒たちの先輩である
現役大学生のチューターから、
生徒たちに、具体的なアドバイスをして頂きました。

2週間前と聞くと、多くの生徒が、まだまだ時間があると
錯覚してしまいます。
しかし、実際は最初の1週間で全範囲を学習し、
そして残りの1週間で、定着していないところを
定着させるための問題演習が必要です。

試験直前まで、内容を理解するためにノートまとめを
していては、とても試験で点数をとることはできません。
ですから、まずは最初の1週間で、どれだけ試験範囲を
理解できるかが鍵となるのです。

担任の先生からも勿論アドバイスをしますが、
数か月前まで高校生だった大学生のチューターの生の
声を聞くことで、より現実性を持って話を聞いてくれたと
思います。

定期試験対策では、一緒に計画を立てるだけでなく、
わからないところがあれば、個別でフォロー致します。

中には今日から定期試験2週間前を迎えたという
高等学校もあります。

今回、誉田進学塾では、塾生でない方でも
塾生と一緒に、そして塾生と同じサポートをさせて頂ける
「定期試験・無料特訓」を現在行っています。

大網白里校でも、1年生・2年生が何人か学習しに
来てくれています。

これから定期試験を控えている高校生で、
定期試験勉強に不安を抱えている方は、
よかったら一緒に学習してみませんか?

皆さまと一緒に学習できることを楽しみにしております。

興味を持って下さった方は、↓からお申込みすることができます。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)