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全国統一高校生テストまであと10日!

大網白里校の小林です。

6/13に迫る全国統一高校生テスト。
共通テスト本番を見据えたこのテストは、
本番レベルの問題で夏の直前期に自分の力を測ることができます。

受験学年にとっても、来年以降に受験が待っている学年にとっても、
夏は大学受験に向けて、力を伸ばす絶好の機会!
この時期に自分の目標と現状のギャップを見定め、
いつまでに何をやればよいのか決めることが、
第一志望合格に向けての第一歩です。

誉田進学塾premium高校部では、
日頃から塾生たちに、目標に向けて必要なことと、
それをやり切るための具体的な方法を、
生徒ひとり一人の状況に合わせて指導しています。

校舎にてお申込みいただいた方には、
その誉田進学塾の受験指導を、塾生と同様に実施します。
塾生たちと一緒に、夏へのスタートを切りましょう!!

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全国統一高校生テスト申込受付中!
学力を伸ばすための模試をpremium高校部で体験しよう
詳細・お申し込みはこちらから↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko202106.htm
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(大網白里校 小林)

先輩の合格を見る後輩たち

とてもよいお天気でした。
春めいた、というより初夏ぐらいの暑さも感じました。

大学入試も国立後期の発表を待つ段階となり、
校舎にはすでに発表された合格速報が多く貼られています。
高1、高2の生徒たちが、学習スペースに入る前に、
先輩たちの努力の結晶を見ています。


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声をかけてみると、
自分の目標とする大学に、自分と同じ高校から入った先輩がいる、というのがとても励みになる
と言っていました。

誉田進学塾全体で、今年は例年よりも多くの難関大学合格実績を出すことができています。
コロナがあった中、勉強の手を止めず、むしろ一層頑張った生徒たちが成果をつかんでくれたことは、
教務スタッフとして非常にうれしいことです。
そして、後輩たちにも勇気を与えています。

コロナは未だ続き、再び増加傾向に向かわないようにと注意が叫ばれているこの頃ですが、
校舎では引き続き、コロナ対策を徹底します。
生徒たちが安全に、安心して学力を伸ばせる校舎であり続けます。

(大網白里校校長/新型コロナウィルス対策担当 小林)

新高1対象入塾説明会を開催します。

こんにちは、大網白里校の泉水です。

現在、誉田進学塾premium高校部では高校準備講座を行っています。
安心して高校生活を迎えられるよう先取り学習をしていきます。
ほぼ毎日のように登校する生徒も多く、皆非常に勉強熱心でとても嬉しく思います。
高校生になって躓きやすい分野を学習していますが、
授業が分かりやすいと生徒たちはどんどん学習を進めています。
校舎は活気があり良い雰囲気です。

さて、4月から高校1年生の皆さんへお知らせです。
3/13、14日に新高1対象入塾説明会を開催します。
誉田進学塾premium高校部の取り組みだけでなく、
高校での勉強や大学入試についても詳しくお伝えします。
ためになる情報を沢山お届けしますので、
話だけでも聞いてみたいという方も気軽にお問い合わせください。

大網白里校には勉強熱心な生徒が沢山います。
一緒に頑張っていきませんか?

(大網白里校 泉水)
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↓入塾説明会の詳細はWebサイトで!↓

http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/sinkou1_20210314.htm

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新高2生・新高3生もよく頑張っています

昨日は、各校舎で
2021年度第1回共通テスト本番レベル模試
を実施致しました。

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新高2生、新高3生が受験しましたが、
何人かの生徒が試験の合間に、次の試験科目の学習に
取り組んでいました。

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とても嬉しくなり、
「ちょっとした時間にもよく頑張っているね」
と声をかけると、
「今までがやらなさ過ぎたから…」と謙遜な発言。

受験生が頑張っている姿を見ているからでしょうか。
新高2生、新高3生もよく頑張っています。
切磋琢磨しながら生徒たちが成長していくんだなぁと
改めて感じました。

一夜明けた本日は、生徒たちが早速自己採点票を
持ってきてくれました。

後回しにせず、早速自己採点をする姿にも
とても嬉しく思います。

点数が上がったかどうかということ以上に、
今回の模擬試験を通して何を得たか、
得たことを今後、どのように活かしていくかが
大切だと思います。

新高2生、新高3生はこれから新しい学年としての学習が
始まりますが、学びの多い新年度を迎えて頂きたいと
思います。

(大網白里校 轟)

感動を持った学びを

2月も中旬に入り、私立大学の入試は後半戦へと
入ってきました。

これから私立大学の後期試験を控えている受験生や
あと10日と迫った国公立大学前期試験の受験生など、
ラストスパートをかける受験生が多いと思います。

受験生は、この2月の学習によって、どれだけ学力を
伸ばせるか、そしていかにモチベーションを高く
保ち続けられるかがカギだと思います。

受験生の皆さんには、よく覚えておいて頂きたいことは
残された日数でも、まだまだ学力を伸ばせるということです。

前置きが長くなってしまいましたが、今回は、
学力を伸ばすためのコツを一つお伝えしたいと思います。

「そもそも、学力とは何か」については、人によって様々な
ご意見があると思いますが、ここでは文部科学省が
掲げている「学力の3要素」のことを学力と捉えて話を
させて頂きたいと思います。

 要素1.知識・技能
 要素2.思考力・判断力・表現力
 要素3.主体性・多様性・協調性

特に、大学入試の学科試験については、上記の要素1と要素2
が必要な学力になります。

生徒たちを見ていると、入試直前期や定期試験直前期など
時間がなくなってくると、特に「要領よく学習しよう」と
考えると思います。

ただし、この要領よく学習するというのは、単に
学習をサッサと済ませてしまおうとすることではないように
思います。

確かに、大学入試であれば、1日過去問を1年分解くよりも
2年分解いた方が、学習量は多く思えます。
ただし、ただ、過去問を2年分解いて丸付けをしただけで、
そこから何の教訓や学びを得ていなければ、「知識・技能」
「思考力・判断力・表現力」を育んだこととはならないのでは
ないでしょうか。
それならば、過去問を解いた年数は1年分だけれど、
そこから沢山の学びを得て、「実際の入試の際はこういうところ
に中止して解こう」だとか、「〇〇の知識が抜けていたから、
入試の日までに資料集で〇〇をよく復習しておこう」など、
次に活かせる学ぶを沢山得た方が、知識・技能」
「思考力・判断力・表現力」を育むことにつながると思います。

ですから、学習はサッサと短時間で済ませてしまおうとする
よりも、ある意味、時間をかけて、ジワジワっと頭に入れて
いった方が、長い目で見ると(この入試直前期であっても)
学力がしっかりと身に付くと思います。

そのためのコツは感動を持って学習に取り組むことだと
思います。

この1年間で、以前は数学が苦手だったけれど、今では数学を
克服し、今もなお進化し続けている受験生が大網白里校に
います。
その生徒が数学の質問をしに来て、私が質問に答えると
「なるほど~」と言って興味深く話を聞いてくれます。

その生徒は興味を持ってその内容を理解するので、
印象強く頭に残るのだと思います。
「ふ~ん、そうなのね」と思って理解するのと、
「あ~、そうなのかぁ」と思って理解するのとでは
頭の中の知識や理解の残り方に大きく差があると思います。

ですので、試験前でやるべきことが沢山ある中であっても
1つ1つの学びに感動を持って取り組んでいって頂きたいと
思います。

昨日まで解けなかった問題が、今日になって解けるように
なったというのは、とても喜ばしいことだと思います。

(大網白里校 轟)

リミッターを外そう

2月も2週目に入り、入試がますます本格化してきました。

今、多くの受験生が志望する大学の過去問を解いて
最後の追い込みに入っていると思います。

志望校の入試問題をスラスラと解けるようになっていると
安心できるのですが、まだまだ合格点まで差がありそうだと
感じている受験生も多いと思います。

しかし、だからと言って、そこで諦めてはいけません。
この2月の期間であっても、受験生は日に日に学力を
向上させることができます。

今まで解けなかった難易度の問題を解けるようにするためには
どのような学習が有効なのか、とっておきの学習法を
お伝えします。

とてもシンプルなことなのですが
「自力で解き切る」
です。

これを聞くと、ほとんどの方が
「いやいや、自力で解けないから困っているんです」
と思われると思いますが、
「その問題は、本当に解けないのでしょうか?」

本当は、もっと粘って考えると、実は自力で解けた
ということはないでしょうか?

例えば、問題文を読んだ段階で難しいと思い込んでしまい、
図を描いたり、式変形をするなどの試行錯誤をしていない生徒
が多くいることを実感しています。

私に質問に来る生徒には、その際は「図を描いてみてごらん」
など、生徒に試行錯誤してもらいたい動作を伝えます。
すると、生徒は「あっ、わかった!」と気がづき、
自力で解けたといったことはよくあります。

また、少しヒントを与えて、あとは自力が考えてもらうと、
苦労の末、どうにか正解にたどり着くといったことは
よくあります。
このように学習すると、時間はかかりますが、1度自力で解ける
ようになると、自分で考えたが故に、その考え方を身に付け、
次の日に、別の似た類の問題を解いてみると、今度はスラスラ
解けるようになるということが、実際に起きています。

ですから、ぜひ「自力で解ききる」という学習に取り組んで
みると良いと思います。
ただし、自分一人でそれをやるのは難しいという生徒も多いと
思います。その際には、ほんの少しだけ、考えるためのヒント
をもらったり、自力で解き切るまで管理してもらうなど、
先生のサポートを得るというのも手だと思います。

難しい問題に直面した際、思わず「解けない」と思ってしまう
リミッターを外し、「解けるはず!」と思って、踏ん張って
頂きたいと思います。
思い込むなら「解けない」と思い込むよりも
「解けるはず!」と思い込んだ方が良い結果につながると
思います。

受験生の皆さんが、持てる力を発揮して、
「最後まで志望校にチャレンジした」と思える
入試になることを祈っています。

(大網白里校 轟)

受験当日の朝はゆとりを持って

今日から2月に入りました。

既に私立大学の個別試験が始まっていますが、
2月に入り、ますます大学入試が本格化してきます。

2月の第1週・第2週は多くの私立大学で個別試験が
実施されるため、受験が3日以上連続する受験生も
少なくないと思います。

試験会場に行くために、長時間の電車移動や通勤ラッシュ、
普段使用しない駅での乗り換えなど、受験会場の最寄り駅に
たどり着くだけでも、それまでに相当なストレスを感じると
思います。

その心的ストレスを引きずったまま試験開始となると、
冷静になって考えられなかったといった想定外のことが
起きてしまいます。

ですから、試験当日は、時間にゆとりを持って試験会場に
向かうようにして下さい。
そして、試験が始まるまでの時間で、呼吸を整え
試験会場の空間の馴染むことで、なるべく緊張をほぐすと
良いと思います。

メンタルを軽視してしまう受験生もいますが、
試験で持てる力を発揮できるかどうかはメンタルに
よるところも大きいですので、想定外のことが起きて
頭が真っ白になるということを避けられるように準備して
いくと良いと思います。

(大網白里校 轟)

模擬試験で得たことを受験に活かそう

昨日は受験生にとって最後の模擬試験となる
記述模試を各校舎で実施致しました。
(早慶上理・難関国公立大模試 / 全国有名国公私大模試)
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昼食休憩も、お昼ご飯を颯爽と食べ終えると
すぐに次の受験科目の学習に取り組みながら
次の試験開始時間を待ちます。
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私立大学の個別試験が間近に迫っているため、
本番の試験だと思って、そのリハーサルとして
受験生は取り組みました。

問題を解くうえで、時間を計っているとしても
試験形式で問題を解いた方が、ブースで解くよりも
より緊張感があります。
その中で、最後まで粘って考えることで1問でも多く
解答を捻りだす練習ができたと思います。

模擬試験を終えたら大切なことは復習。
せっかく時間をかけて問題を解いたのですから
試験時間中にわからなかった問題の見直しをして、
本番で類題が出題されたら、
ぜひ正解して頂きたいと思います。

また、振り返りを通して様々な気づきがあると思います。
例えば、数学や理科における典型問題の解き方を
忘れてしまっていたり、
日本史の人物の漢字をしっかりと覚えられていなかったなど、
入試までに残された期間で修正できる課題点もたくさんある
と思います。

入試直前の大事な時期に模擬試験を受けて頂いたので、
そこで得たことを第一志望校合格へと役立てて
頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

共通テスト同日体験受験から1夜明けて

1/16(土)-17(日)は共通テストでした。
受験生の皆様、2日間お疲れ様でした。

1年生と2年生にとっては
共通テスト同日体験受験。
ファイル 2447-1.jpg ファイル 2447-2.jpg

1年生にとっては数学ⅡB、
2年生にとっては理科や社会の科目は
まだ定着しきれていないため、
試験の難易度が難しく感じたと思います。


試験監督で生徒たちの様子を見ていましたが、
とても嬉しかったことは、難しくても途中で
なげやりにならずに、最後まで頑張って考え
続けたこと。
ファイル 2447-3.jpg ファイル 2447-4.jpg

そして本日登校した生徒たちが、
早速自己採点結果を持ってきてくれたことも
とても嬉しく感じました。

できたか、できなかったかよりも
この2日間、入試問題にチャレンジをして感じたことや
今回の結果を通して、何を学び、次に活かしていくのか、
そこを大切にして、今後も学習に取り組んでいって
頂きたいと思います。

合格指導解説授業が1/24(日)から受けられるように
なりますので、復習の際にはそちらも活用して
頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

間近に迫った共通テストに向けて

大学入学共通テストまであと5日と
迫ってきました。

初めての初めての共通テストですので、
多くの受験生の方は、
「2017年・2018年に実施された試行調査の形式に
 なっているのだろうか?」
「それとも、センター試験とあまり変わらない形式
 なのだろうか?」
といったように、共通テストがどのような形式になるのか、
気になっているのではないでしょうか?

どのような形式であれ、
「本質的な学力があれば対応できる!」
と聞いて「確かにそうだけど…、そう言われても…」
と感じるのが受験生の本音だと思います。

理解していても、問題の問われ方が変わると、
考えづらいということを、私自身も普段問題を
解いていて感じます。

大多数の受験生は、特に個別試験でも使用する科目については
知識は頭に入っていると思います。
ですから、あとやるべきことは、どのような問われ方をしても
冷静になって対応する力を育むことだと思います。

ですから、残りの5日間で、共通テストの予想問題集や
センター試験の過去問など、様々なタイプの問題を
解いておくと良いと思います。

やるべきことをやったら、後は堂々とした気持ちで、
「自分が難しいと感じたら、周りの受験生もきっと難しいと
 感じているはずだから、大丈夫!」
だと思って、頑張ってきて頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)