こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今日は学校の数学の課題に詰まったAくんが
質問にきました。
数学Ⅲの複素数平面の問題。
生徒から質問を受ける際、
いきなり答えを教えるのではなく、
生徒がどのような躓き方をしているのかを
まずは確認してから応えるようにしています。
そもそも基礎知識が足りていない場合は、
基礎知識を教えるようにしていますし、
基礎知識はあるけれど、応用させることができない
という場合は、少しずつヒントを出しながら、
あくまでも生徒本人が考えて答えまでたどりつく
ように導いています。
複素数平面の単元では、三角関数がよく出てきますが、
今回のAくんの場合は、数学Ⅱで学習する三角関数の
単元が苦手であることが、根本にある原因でした。
足りていない三角関数の知識について教えたうえで、
再び、その問題をAくんに考えてもらいました。
手を動かしながら、問題に取り組むAくん。
三角関数の計算がまだ不慣れなところはありますが、
自力で正解にたどり着くことができました。
お問い合わせ頂いた方から多く頂くご質問の一つとして
「生徒の理解度をスタッフはどのように把握していますか?」
というものがあります。
東進衛星予備校では映像授業を通して学習するため、
LIVEの授業とは異なり、先生が生徒の反応を見ながら
授業を進めているわけではないため、このようなご質問は
ごもっともだと思います。
東進の授業の後に生徒が受ける確認テストや
模擬試験の成績なども、生徒の理解度を確認する手段の
1つとなります。
ただ、一番、生徒がどのような考え方で問題を解いているのか、
授業をどこまで理解しているのかなど、
生徒の理解度が一番よくわかる瞬間が質問対応の時間なのです。
質問対応を通して、私の方から、生徒に
「〇〇のような考え方をしていたりしない?」
と確認を入れることもできますので、生徒との直接の
やりとりを通して、生徒の思考の仕方や理解度を
把握し、それを学習計画など、今後の指導に活かして
おります。
(八千代緑が丘校 轟)
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