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木曜日は中3の自習日

木曜日だけは中3の授業はありません。しかも昨日定期試験が終わった生徒が大勢いたのですが…。

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こんなにたくさんの中3が自習に来ています。

本当はもっと多くの生徒が来ていたのですがその時間帯に写真が撮れませんでした。

昨日は疲れていた人もいたけれど、さすが受験生。今日から再スタートですね!

今の強くなったみんななら、試験終わりだからといって気を抜くことなく、残りの期間も頑張っていけるはず。

ismちはら台 鈴木

ismちはら台の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/c.htm

時代は国語力!?

今回は、国語力の重要性について語りたいと思います。

ここでは国語力を、単に言葉を理解し使う能力だけではなく、思考や感情を表現し、他者とコミュニケーションスキルを取る基本的なスキルのこととします。

昨今におけるAIの進化は目覚ましく、私たちは機械と対話する時代に生きています。しかし、この技術革新の波に乗るためには国語力が不可欠だと考えます。その理由は以下の3つに集約されると考えます。

・AIとの対話
 AIが提供する情報を正確に理解し、自分の意見を明確に伝えるために重要です。

・批判的思考を養う
 AIが出力する情報を鵜呑みにせず、自ら考えて判断するために必須です。

・情報リテラシー
 インターネット上に氾濫するAIによって加工された無数の情報をから、真偽を選別することが求められます。

国語力は、次の世代にとって最も求められることであり、最近の筆記試験においても堅調になってると思います。

例えば、数学や理科においても単に知識や計算能力を問うものよりも、大量の文章から必要な要素を抜き出すことが求められるようになっています。

国語力を養うには、いったいどのような教育がふさわしいのでしょうか?それは、映像授業などで一方的に知識をインプットするだけではなく、授業の参加を通じて自分の考えを積極的に表現する機会を提供することが重要だと考えます。僕自身も授業を行う際には、そのようなことに心がけています。そして演習を通じて授業で得た知識をアウトプットすることも大切です。

機械の時代だからこそ国語力の養成に焦点を当てた教育が重要だと思います。

ismちはら台 中野

ismちはら台の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/c.htm