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一喜一憂せずに

公立高校の志願倍率の変更状況が発表されましたね。

やはりほとんどの難関高校の志願倍率が第一報と比べて低下したようです。

最初の倍率は去年よりだいぶ高くて、ドキッとした人もいるでしょう。

でもみなさん、たとえ倍率がどうなろうと、一喜一憂するのは間違いです。

倍率が去年より高かったとしても、それは去年その学校の倍率がたまたま低かった年なのかもしれません(特に去年は公立入試が一回になって安定志向が強く出ました)。

また、倍率が下がっていたとしても、それは学力に自信のない受験生が目標を下げたということですので、結局受かる可能性の高い受験生の倍率はあまり変わらないでしょう。

データも大切ですが、結局最後に頼れるのは自分の学力。

また、受験というのは長丁場、精神力が求められる勝負でもあります。

倍率やその他様々なことで一喜一憂するのは精神力が、そして自分の学力に対する自信が足りない証拠。

この土壇場、今まで自分がやってきた頑張りを信じ、一喜一憂せず最後まで泰然とした気持ちで勉強を続ける以外に何があるというのでしょう。

その気持ちを試験会場まで持ち込めば、きっと合格できますよ!

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

誉田進学塾の英語学習

小6は最後のPUTが終わりました。
すでに学校でGW前までにやるところまでは終わっています。
英語学習の良いスタートを切るためにポイントとなるところをお伝えします。
英語は言葉の勉強であることが大前提で、
①毎日英語の学習をする時間を取りましょう。
身の回りには英語があふれています。塾の宿題はもちろん、単語、リスニングもできます。現在の公立入試はリスニングが3割出題されます。
②気持ちを込めて声に出して読みましょう。
最後は声に出してその気になって読むことが大切です。中学校での評価で実は一番重視しているところです。口角を上げて楽しく読みましょう。
③宿題の丸付けは一問一問丁寧に行いましょう。
分の最初は大文字、最後にピリオド、単語学習など、最初からできる人はいません。最初から細かいところまで目を届けることで英語学習が上達します。

さあ誉田進学塾の英語学習を楽しみましょう。

(誉田進学塾ismあすみが丘 教室長 神田)

ismあすみが丘の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/a.htm