昨日から始まったism誉田の定期試験勉強。
今日は土曜日なので昼から自習に来た生徒たちでL教室はとてもいい緊張感でした。
昼の時間は夜に定期試験勉強がない中2と、受験生として今回の定期試験に必死に取り組もうとしている中3のメンバーでした。
「あと1週間しかない」という焦りは、やはり中3から一番感じられました。
中3にとって今回の定期試験は本当に大事。
なぜかというと、中3の前期の成績が私立高校受験の出願に大きく関わってくるから。
中3前期の(主に5科の)成績が最低でも21以上(オール4では1足りないですよ)ないと、いわゆる進学校の受験が難しくなります。そして24や25が取れると、私立の学校選びの選択肢がグンと増えます。
自分の入試をどのようにしたいのか。私立は内申である程度確保し、公立入試に集中したいのであれば中3前期の内申(通知表の成績)は非常に大事。そしてその内申を決める大きな決め手になるのが今回の定期試験。
つまり、今回の定期試験は中3の生徒たちにとって「あなたたちの人生を左右するくらい大事な定期試験」なんです。
幸い、ism誉田の生徒たちはその大切さを十分理解しているようで、今日も本当に一生懸命頑張っていました。
いいぞ、いいぞ!その調子で走り抜けろ!!
ism誉田教室長 鴇田