春期講習が始まってしばらく経ち、生徒たちも新学年になれてきたように思える、そんな今日この頃です。
学年が上がると、覚えることが前の学年の時より多くなります。
中2の英語では、不規則変化動詞を覚えることとなります。
4人仲良く並んでお勉強
この後の英文で欠かすことができません。
誉田進学塾では、落ち度のないようにミニテストで確認しています。
合格点に満たなかった人は、居残って追試します。
まさに「出来るまで帰れまテン」
帰れない人が早くいなくなると、嬉しいですね。
他の科目でも覚えることはたくさんありますが、頑張りましょう。
小6の社会では、小5の終わり頃から習い始めた歴史が、より深まってきます。
今は鎌倉時代の終わり頃を勉強しているのですが、これまで多くの言葉が出てきました。
「守護」「地頭」「六波羅探題」「承久の乱」などがありますが、生徒たちは果たして漢字で書けるのか?
漢字から意味を読み取ることもできるので、しっかり書けるよう覚えてほしいものです。
ただ、
チンギス=ハンやフビライ=ハンは漢字で書かなくていいですよ。
【ism誉田副教室長 辻】