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オンラインも面白いものです

どうも、辻です。

現在、ism本納のスタッフは、オンライン授業にも出演しています。
石井先生は中1の文系科目、辻は中2の理科(時々数学)に出ており、
対面授業とオンライン授業を並行して実施しています。
(自慢ではありますが、オンライン授業はなかなか難しいので、こんなに任される石井先生は凄いんですよ!)

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1教室スタジオで配信中の石井先生

実際にオンライン授業をやっている身としては、
対面授業には敵わないにしても、なかなか面白いものです。
普段会わない他の教室の生徒さんとも仲良くできますし、
教室で会っている生徒さんもいつもと違う一面が見えることも。

「大変だ」と嘆くより、今この状況を楽しみつつ良くする方が、
いいんじゃないかな、なんて思っている今日この頃です。

【ism本納教室長 辻】

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*誉田進学塾の教室紹介ページが新しくなりました!
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*そして9/11(土)に秋期特別入塾試験を行います!
ism本納限定で9/18(土)でも受験できるようになっています!

コロナ禍であっても、勉強を止めない誉田進学塾。
感染対策と両立しながら、その時その時の最善手で、お子様の学習環境をご用意します。
もしそんな塾をお探しのお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
誉田進学塾ism本納をオススメ下さい。
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中3

中1・中2は対面授業とオンライン授業のハイブリッド指導をしていますが、
中3は受験学年なので前期と同様、全て対面授業で指導しています。

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もちろん感染症対策もばっちりです。
換気・殺菌消毒・検温・密にならない環境の提供と生徒への指導。
誉田進学塾では、ワクチンの職域接種も2回とも実施済みです。
さらに抗原チェックも先日済ませました。

中3にとっては、秋から過去問対策が始まり、
受験勉強がより一層本格化していきます。

感染症対策と受験指導、どちらも妥協せず取り組んでいきます!

(ismおゆみ野 新倉)

想いを込めたノート

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定期試験がほとんどの学校で終了しました。
(今週の学校は、やり残しがないように!)

中3生にとってみると、次はもう受験に向けてまっしぐらとなります。今日は理科の授業。8月に受けた模試の結果を一覧にして見せましたが、各々が自分の結果がどうだったが確認していました。
順位だけを見ると、あまり変化がなく感じたかもしれませんが、学力は間違いなく上がっています。この調子で頑張って欲しいと思います。

さて、今日の授業で5か月前の話を生徒にしてあげました。
今年の春、卒業した女子生徒のノートの話です。
昨年、秋から授業を持ったクラスの生徒で、授業中、私を含めて他の先生の板書をまとめたノートの話です。
ポイントになることを直接まとめたり、時には付箋にまとめたものを貼ったりしたノートです(問題を解くノートとは別です)。
このノートの存在を私自身も数か月して気が付いたのですが、言われたから書くノートではなく、自分からいろいろ吸収しようという想いが詰まったノートです。
受験が終わって、頂いたノートですが、ぜひ後輩たちにもその気持ちを引き継いでもらおうと思って、改めて話をしました。

やりかた一つでまだまだ伸びる要素はあります。
残り半年間、全力でサポートします。

三橋

久しぶりの登校Part.2

ismちはら台教室では、本日が中学一年生の登校日でした。
後期最初の演習です。
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昨日、ZOOM授業で顔を合わせてはいたのですが、やはり直接
見ると皆元気そうで安心しますね。本日も欠席無し!でした。
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しかし、どうやら緊急事態宣言は延長される模様…。
早く元の通りの対面授業に戻ってほしいですが、
まずは今できることを全力で頑張っていきましょう。
塾も精一杯サポートいたします。

ismちはら台の教室紹介ページはこちら↓

http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/c.htm

(教務:大薗)

久しぶりの登校

こんにちは、ism大網 教務の植草です。

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昨日は久しぶりに中学2年生の対面授業でした。
いや~、元気そうで何よりでした。学校の話や夏休みの話、いろいろ聞くことができました。

現在、誉田進学塾/誉田進学塾ismの中学1年生、2年生では新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、中学1年生、2年生は塾への登校は週1日、zoomを使ったオンライン授業が週2~3日、行われています。またオンラインでの自習室も開放しております。

対面授業では1教室の人数を少なくし、座席のスペースを確保し、受講しています。

どんな苦境でも歩みを止めず、その先に成功ありと信じ、日々進んでいきましょう!

ism大網の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/o.htm

「ありがとう」の反対語?

以前、受験生である中3生の授業中に、
「『ありがとう』の反対語って何?」と尋ねたことがあります。

すると、「残念」「拒否」「失礼」…… いろいろな答えが返ってきました。
やはり受験生になるとかなり考えて答えを出します。

「答えは、『当たり前』」と私が言うと、
生徒の反応は、「……?」
当然ですね。

お母さんに毎日ご飯を作ってもらって、洗濯してもらって、「ありがとう!」って感謝しているかい? それが「当たり前」になっていない?
あなたたちが普通に服を着て、家に住んで、食事をしているのは、お父さん或いはお母さんが働いて稼いでいるから、それに感謝しているかい? 「当たり前」になっていない?
受験料がかかるのに、当たり前のように受験させてもらえる。感謝してる?
ここまで話しても、生徒の反応は相変わらず「……?」

入試で合格するか不合格になるかは、ボーダーラインのわずか上か下かの違い。どんなに実力をつけても、それを大きく上回ることはめったにない。つまり、最後はかなり「運」に左右されてしまう。

それでは、「運」を味方にするにはどうするのか?
作ってもらった食事に、「まずい、食いたくない…」と文句言ってる人間と、「いつも食事を作ってくれてありがとう!」と感謝している人間では、どちらが「運」を引き寄せると思う?
買ってもらったプレセントに文句を言っている人間と、「私のためにありがとう!」と感謝している人間では、どちらが幸運に恵まれると思う?
ここで、我が家の具体例を挙げて話しました。(残念ながらここには書けませんが…)

話が終わると、生徒たちの表情が変わりました。
今年も彼らは「運」も味方につけて合格を勝ち取るのだと信じています!

 (教務:石﨑)

抗原検査実施

昨日から本日にかけて、誉田進学塾スタッフ全員、抗原検査キットを使用して検査を実施しました。

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全員、陰性でした。

今後も感染予防の対策、速やかな対応を心がけ、実行してまいりますのでご安心ください。

ism誉田教室長 鴇田

預かった子供たちのために

皆さん、お元気でいらっしゃいますか?
前日のブログにもあったように、誉田進学塾では夏期講習を終えて後期の通常授業に入りました。
今回は中学入試専門sirius・ユーカリが丘教室の様子を副教室長の濵川がご紹介します。

実は、夏期講習が終わって早々、siriusの子供たちは週末に行われる四谷大塚の全国模試「組分けテスト」の準備に入っています。面白いですよね。意味はあるのですが、全国公開模試の名前が「組分けテスト」です。何も知らない人は「受けたら入塾させられてどっかの組に入れられちゃうの?」と考えてしまいます。

違うんです。四谷大塚の提携塾に通っている子は基本のコースからハイレベルコースまで順にA・B・C・Sコースという4つのコースに分けられていつも勉強しているんです!siriusに通う子はほとんどがC・Sコースですが、この組分けテストでさらに上を狙って頑張るわけです。今日の授業でも対策テストを実施しましたが…テストを受けるときの気迫が夏期講習前と全然違い、夏期講習の成功を感じました。みんなよく頑張った。本当にそう思います。もちろんテストの結果も良くなっています。良い状態で後期をスタートできました。

特に6年生。強くなったけれども、もっともっと上を目指して欲しい。あと約4か月で入試に向かっていく12歳の戦士たち。実の子のように思っています。だからこそ彼らが入試で失敗して泣いている顔なんか見たくありません。私たち講師陣もこの子供たちのために出来ることはすべてやります。

人を数字で判断するって嫌なことですよね。入試で不合格だった子がいたときに、その子が受験した中学校の職員室に飛び込んで、
「何でこの子が不合格なんですか!あなたたちは、どんなにこの子が頑張ってきたか知ってるんですか?!!」
と怒鳴りたくなる時もあります。

でも、知らないんですよね。中学校の先生は。どんなにがんばってきたかなんて。悲しいけど点数を取るしかないんです。答案用紙という薄い紙きれに1つでも多くの正解を書いた者が…頑張ってきたという証をもらえる世界です。1月と2月、その厳しい戦場に、毎年私たちはかわいい生徒たちを送り込みます。

どうか、どうかみんなが笑える入試になるように。
今年もまた、これから1日、1日をお互いに大切にしていきます。
どうか、誉田進学塾の子供たちにエールを送ってください!
(siriusユーカリが丘 濵川)

誰かのために!

本日は8月最終日。
どのようにお過ごしでしょうか?
多くの中学校では9月上旬に定期試験が実施されます。
この夏は新型コロナウイルスの影響により、再びの緊急事態宣言が発令され、とても不安定な情勢となりました。
しかし、定期試験も入試も待ってはくれません。
どのような状況であっても学習を止めないこと、できる限り取り組むことが重要です。

誉田進学塾では8月末の定期試験勉強を対面とオンラインとの併用で行っております。
オンラインのみでは取り組み状況や進捗状況の確認、何よりもモチベーションの維持が心配です。
しかし、対面のみでは感染拡大防止の観点が心配になってしまいます。
そのため、各学年ごとに塾に来る日や時間帯をずらすことによって、しっかりと距離を保った座席にすることで感染を防止し、
オンライン試験勉強部屋を用意することで自宅に居ながら仲間たちと切磋琢磨できる環境としています。

試験勉強でやることは単純です。
「試験範囲の問題」を「全部解ける」状態にする、ただそれだけです。
しかし、ただそれだけでも「一人で」やるとなると難しい。
なかなか集中ができず、結局机の前に座っているだけになってしまいがちです。
そこで、同じ状況の仲間がいる環境だと少し違う。
自分は「もうやらなくていいかな」「やりたくないな」と思っていても、周囲はやっている。
やっている周囲を見ると「自分もやらないとまずい」と思いやすくなります。
対面授業でも、オンラインでも仲間と一緒に取り組むことで、一人でやるよりも多くのことができるようになります。

受験は団体戦といいますが、定期試験も団体戦です。
「(入試に)自分が受からなかったら、友達も素直に喜べない。自分のためではなく、友達のために合格した方がいい」
4年前の卒業生が、当時の中3生へ向けてエールとして言っていた言葉ですが、本当にその通りです。
自分の頑張っている姿、喜ぶ姿が友人の励みであり喜びになる、そんな経験の一つとして、どのような情勢でも定期試験勉強も頑張ってほしいと思います。

(教務 森山)

あきらめない

まもなく8月が終了します。
今年も、コロナの状況見ながら、生徒の成績向上のためにスタッフみんなが走り回る夏期講習になりました。
9月以降も、コロナの状況を見て、オンラインと対面授業を併用しながら進めて参ります。

2020年2月ころから蔓延し始めたコロナウイルス。
「じゃあ、しょうがないね」とあきらめたくなかった私たちは、様々な手を打って、学力向上の方法を模索しました。以下がそれになります。

○映像授業配信
授業動画をつくりました。
対面以上に、深い内容を交えて動画を配信することで、生徒たちの学力アップを図りました。
授業時間で授業料が…となるのですが、映像配信の時はそんなこと気にせずに、「もともとの授業時間をオーバーしてでも、最高のものをつくろう!」と頑張ったのをよく覚えています。スタッフ一丸となっていました。90分の動画をつくるのに5時間くらい費やしてましたね。

○zoomオンライン授業
なんとか対面の雰囲気を維持できないものか、と考えた上でのことでした。他塾でもやっているものですが、私たちの考え方の一つである「授業は思考力のトレーニングの場」と体現するべく、授業を練り直し、画面の向こうにいる生徒たちに満足してもらえるようにしました。もちろん、生徒たち側にとっては、いろいろ感じる者はものありましたが、その部分は個別に電話対応をするなど、フォロー体制をとりました。

○中3生は対面が主
成績を上げるには対面で行い、授業レベル&スピードを一定の基準に保ってついて来させるようにするのが一番です。だからこそ、受験まで時間が少ない中3生には対面を主とし、塾にいる間は「勉学の楽しさ」に浸ってもらうようにしていました。

とにかく諦めたくなかった。この一心でした。
なにかのせいにするのは簡単ですが、それによって変わってしまった結果に納得できるかどうか。私たちは出来ませんでした。

私は、多くのスタッフの気持ちを代弁して書いています(もちろん、私だって同じように思っていました)。

昨年度は、良い実績が出ました。それは上記の通り、諦めなかったからと思っています。

結果が出るまでやり続けられるかどうかは、気持ちにかかっています。だいたい、可能不可能を決めるのは外的要因でなく、気持ちの持ちようなのです。

そんなスタッフが集まっているのがこの塾です。
そう思うと、みんなで危機を乗り越える一丸とした雰囲気がある塾というのはかけがえないものだなぁ、と思うんですね。

いろんな塾があちこちにありますが、「心」の面では、どこにも負けないと思っています。

いよいよ学校が始まりました。
もし、塾をお探しの場合は、是非ご検討ください。

(内田)