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あと5日、楽しいことを考えてすごそう!

受験まであと5日、ここまでくると一番優先すべきは当日の体調です。

残りの日数、あんまり根を詰めすぎて疲れたり体調を崩してしまっては本番で全力を出せません。

しっかり体調を管理しながら勉強をして当日を迎えましょう。

また、メンタルコントロールも大切ですね。

試験のことばかり考えてすごすと、息苦しくて落ち込んだ気持ちになってしまうかもしれませんよ。

残りの日数、勉強していない時間は楽しいことを考えて過ごすこと!

高校に入ったらいっぱい楽しいことをやるぞってね!

みんなで楽しい高校生活が遅れるといいね。

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

最後の追い込み

こんにちは、島田です。

公立入試まであと5日になりました。中学3年生は最後の追い込みで授業を受けています。

この2年間は授業を対面で行ったりZoomに切り替わったりと、今の中学3年生は少なからず影響を受けてきたと思います。しかしその中でも生徒たちは一生懸命勉強を頑張ってくれています。
その姿勢は本当に素晴らしいと思いますし、私たちスタッフも最後まで全力で指導していきます。

私が生徒によく話すこととしては、「ここまで来たら結果を心配することよりも、自分のやるべきことを最後までやりきること」と話しています。
結果がどうなるかは誰にもわかりません。ですが言えることは、「志望校に行きたいから勉強する」ということです。

有名な言葉として次のようなものがあります。

「人事を尽くして天命を待つ」

入試がまだ終わっていないのでこのようなことを書くのは少々憚られますが、この言葉の意味としては私たち人は何かを成そうとして行動しますが、最終的にそれが成されるかどうかは天が決めるということです。つまり、私たちが結果について必要以上に悩んでもどうしようもない部分もあるということです。

もちろん悩むことも大事です。ですが必要以上に悩みすぎて時間を必要以上に費やしてしまう場合は、とにかく最後までやり抜くことを意識してほしいと思います。

そういった意味で、大事なことは今は最後までただやり続けるということです。

公立入試まで残り5日。最後まで頑張っていきましょう。

(土気教室 教務 島田)

一喜一憂せずに

公立高校の志願倍率の変更状況が発表されましたね。

やはりほとんどの難関高校の志願倍率が第一報と比べて低下したようです。

最初の倍率は去年よりだいぶ高くて、ドキッとした人もいるでしょう。

でもみなさん、たとえ倍率がどうなろうと、一喜一憂するのは間違いです。

倍率が去年より高かったとしても、それは去年その学校の倍率がたまたま低かった年なのかもしれません(特に去年は公立入試が一回になって安定志向が強く出ました)。

また、倍率が下がっていたとしても、それは学力に自信のない受験生が目標を下げたということですので、結局受かる可能性の高い受験生の倍率はあまり変わらないでしょう。

データも大切ですが、結局最後に頼れるのは自分の学力。

また、受験というのは長丁場、精神力が求められる勝負でもあります。

倍率やその他様々なことで一喜一憂するのは精神力が、そして自分の学力に対する自信が足りない証拠。

この土壇場、今まで自分がやってきた頑張りを信じ、一喜一憂せず最後まで泰然とした気持ちで勉強を続ける以外に何があるというのでしょう。

その気持ちを試験会場まで持ち込めば、きっと合格できますよ!

ism誉田教務 鈴木

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誉田進学塾の英語学習

小6は最後のPUTが終わりました。
すでに学校でGW前までにやるところまでは終わっています。
英語学習の良いスタートを切るためにポイントとなるところをお伝えします。
英語は言葉の勉強であることが大前提で、
①毎日英語の学習をする時間を取りましょう。
身の回りには英語があふれています。塾の宿題はもちろん、単語、リスニングもできます。現在の公立入試はリスニングが3割出題されます。
②気持ちを込めて声に出して読みましょう。
最後は声に出してその気になって読むことが大切です。中学校での評価で実は一番重視しているところです。口角を上げて楽しく読みましょう。
③宿題の丸付けは一問一問丁寧に行いましょう。
分の最初は大文字、最後にピリオド、単語学習など、最初からできる人はいません。最初から細かいところまで目を届けることで英語学習が上達します。

さあ誉田進学塾の英語学習を楽しみましょう。

(誉田進学塾ismあすみが丘 教室長 神田)

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学歴が一番重要?

(基本的に、自らが思ったことを書いています)

2022年になってからも、話題になる事件がありました。
以下2つの事件を思うと、なんとなく気になる共通項が見えてくる気がしてなりません。

・東大正門前で通り魔
・共通テスト偽計業務妨害

それは、「何のための進学なのか」ということ。

高校は3年間だし、大学も4年で終了。20代前半で社会に放り出されるわけです。
放り出された社会では、過去の栄光よりも「今何が出来るか」を重視されるわけですから、進学が目的になってしまっては意味がないのです。

東大前で起きたことを思うと、東大に行って何を得て、そのような人生を歩んでいきたかったのかがわかりません。「東大卒」という肩書が欲しかったのでしょうか?

共通テストの事件は、仮面浪人中の女子大生だったようです。すでに大学に行っているなら、そこでいいではないか、と思うのですが彼女は違ったのでしょう。しかし、そこまでのリスクを冒して仮に入学できたとしても、いずれ化けの皮ははがれたでしょう。そう思うと「○○大学に通っているの」ということを周りに言いたかったのでしょうか。

マウント取りとか、羨望を得たいとか、そんな自己中心的な気持ちで大学を考えていたのかと思うと、それは最高学府である大学に失礼でしょう。
でも、たぶんあったんでしょうね。そういう意識にさせる大人が作る雰囲気みたいなものが。

そもそも大学とは、「学びたい人間が行く場所」であって、「就職のため」なんて狙いはありませんでした。

にもかかわらず、なぜ「学歴」という言葉が生まれたかと言えば、「何かの困難があってもくじけずにやり遂げられる」を証明するものだったからです。
昔はそれが通用しましたが、学歴が良くても、仕事では役に立たない人間も多くなってきたので、その考えも変わりつつあります。

大学であれ、なんであれ、もっともっと先の望みや夢を持つこと。
その過程で受験があるわけで、受験はあくまで通過点です。
自分が成し遂げたい夢と学歴を比較したら、夢の方が価値あるに決まっています。

そして、今ではよく言われる「生きがい」もそうです。
今をどう生きているか。
どんな仲間に囲まれ、どんな立ち位置で、どんな役割を果たして、自分の存在価値を感じられているか。
「学歴」よりも重要だと私は感じています。

最近はコロナで「子どもたちの自由が少なくなっている」とも言われています。
学びたいことを学び、やりたいことを謳歌し、愛情を受けつつ、自己肯定感を手に入れながら、自らの人生を一歩一歩と歩んでいく。
その過程で、怒られ、ぶつかり合うこともまたあるでしょう。しかし、その最前提に「愛情」あり、信頼関係が構築されているからこそ、親子関係はより強くなっていくのだと思います。

なんだか、あっちこっちいった文章になってしまいましたが、上記の2つの事件に対して言いたいのは、

「まだまだ先に面白いことが待ち受けているのに、なにやってんだよ」

ということです。

もちろん、先があることや、面白いことが待ち受けている、ということは周りの大人が示すべきことなのでしょう。
高校生だって、まだまだ視野が狭いですから。

私たちは進学塾ではありながらも、そんなことを考えています。
たぶん、私でなくても似たようなことを言うスタッフが多いと思います。

本来の目的は何か?
お子さまに一番望むことは何か?
まさか学歴ではないでしょう。

「学歴」がダメではないのです。
「学び」は悪いものではないのです。

「学歴」を一人歩きさせて、必要以上に付加価値をつけすぎたことがダメなのです。

人生に占める「学歴」は、そんなに大きなものではありません。

(内田)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

☆入塾試験をご希望の方へ
2月の入塾試験を受けられなかった方向けに入塾試験を行います。詳しくは鎌取教室(043-292-6830)へご連絡ください。

公立入試まで残り1週間。

こんにちは。
連日、テレビをつけるとオリンピックのことで盛り上がっていますね。
スポーツを見るのは好きなので、楽しい期間です。
最近、全然運動していないので運動しなければという気持ちにも...

さて、中3年生は公立入試まで残り1週間です。
ZOOM授業では、志望校別に分かれて1人1人頑張っていますね。体調管理には、十分気をつけて最後までやっていきましょう。

話が変わりますが、2/5(土)、2/12(土)と2週にわたって
入塾試験が行われ、あすみが丘にも3月から新入塾生が来てくれることになりました。
お会いできることをとても楽しみにしています!


(ismあすみが丘 事務 渡邉)

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予期せぬ良きこと

よくtwitterを見ます。
学校で働く、現教員の方々のです。

「#教師のバトン」というのがマイナスの方向に進むきっかけになってしまったという報道からしばらく経ちますが、未だ同方向へ進む教師のバトンはどんどんとつながっていっているのでは、という印象です。

私は学習塾の人間なので、厳密に言えば学校と目指すところは違います。
もちろん、教育だの、子どもを相手にする仕事だのということは一緒ですが、授業をする子どもたちの学力も違えば、保護者の方の考え方も違います。だって、「学校とは別の教育機関にお金を払って通わせる」という考え方があるのですから。

そう思うと、塾で働く私は守られている、と感じます。
不特定多数が突然「お客さん」になるわけではないし、塾の考え方に共感してくださって通ってくれるわけですから、サービス業とはいえ、もっと大変な環境と比較すると「守られている」と感じるのです。
(もちろん、大変なことはいっぱいあります。いずれそんなことも書こうかと思っています)。

さて、本題ですが、そのtwitterでは、現役教員の方がいろいろ苦労話を書いています。まぁ匿名ですから、書きたいことを書く本音なのでしょう。

それでもなお、教員を辞めずに、自身をそこにとどまらせていたのは、「好き」という気持ちでした。

「子どもが好き」
「教えるのが好き」
「わかってもらえた瞬間が忘れられない」
「こどもではあれど、一人の人間の人生に関われてよかった」

教育という仕事は思ったより地味。
それは、私もこの仕事を始めて思ったことでした。

でも、そんな地味な日々を一気に彩りよくしてくれるのが、予期せぬ良き体験なんですね。
寝る暇もなく授業の準備をした翌日の授業がうまくいって、疲れが吹っ飛んだということは私にもあります。

予期できぬ良きことが多くある。
それが教育という仕事の面白いところだと思っています。
そしてレスポンスしてくれるのが、純粋な「子どもたち」ということもまた、こちらの生きがいにつなげてくれています。

現在は教員の働き方改革が叫ばれています。
余計な事務作業が多いともいわれています。
休みをもっと与えてあげたほういいとか、無理に部活の顧問にさせないでも…という話題もありました。

塾よりも何倍も大変な環境の中で、それでも「予期できぬ良きこと」を知った「教育」に純粋な先生たちがこれからの子どもたちのために現場を変えようとしながら頑張っている。

畑は違えど、「子どものために」というのは塾も一緒。
生徒の成績について議論をしたり、わかりやすい授業を追及して言い合いがヒートアップしたり。私たちの塾は熱いかもしれません。でも、塾に限らず、教育に携わる人間は誰だって熱いはずです。今、こうしてブログを書いているときでされ、どこかで誰かが明日の子どもたちを思って何かに取り組んでいるのでしょう。

そうやって必死に真剣に生きていること自体、価値があると思いますし、日本全体が「子どものために必死になる」国になればいいな、と思っています。

そんな大それたことを目的にしているわけではないですが、志は高く私たちも日々を過ごしています。

まもなく公立高校入試。
そして、3月からいよいよ新年度です。

(内田)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

☆入塾試験をご希望の方へ
2月の入塾試験を受けられなかった方向けに入塾試験を行います。詳しくは鎌取教室(043-292-6830)へご連絡ください。

志願変更でどう変わるか?

公立入試の出願データが公表されています。 

主な高校(普通科)の入試倍率
()内は去年の出願データによる倍率です。

千葉  1.77 (1.65)
東   1.72 (1.35)
市千葉 1.64 (1.63)
市稲毛 1.39 (1.36)
幕張総合1.56 (1.50)
千葉西 1.24 (1,23)
千葉南 1.27 (1.24)
長生  1.29 (1.11)
成東  1.18 (1.16)

去年よりは受験生の強気の姿勢が見えます。

明日、明後日と出願の学校を変更できる制度があり、
一回だけ受験校を変更することができます。

去年の志願変更前後の受検者数推移は

千葉  377→359  -18人
東   432→428 -4人
市千葉 441→418 -23人
市稲毛 271→281 +10人
幕総  1019→1007 -2人
千葉西 395→398 +3人
千葉南 397→394 -3人
長生  266→266 0人
成東 232→228 -4人

のような感じでした。
去年と同様にみると
千葉、市千葉は変更組が結構いる気がします。
東は、去年、倍率が低かったためにそれほど変更者がいませんが、
今年はそれなりに変更する受験生がいると思われます。

想定外だったのが市立稲毛
稲毛は定員が2クラス分減ったにもかかわらず、
去年と倍率がさほど変わらりません。
敬遠したのでしょうか?
しかし、市立千葉から変更してくる受験生がいるでしょう。

また、長生は倍率が少し出ているので成東に変更する
受験生がいるでしょう。

結論は、今年も人気校はつらい…
志願変更によって倍率が下がる可能性がありますが、
厳しい倍率であることは避けられません。

でも仕方ないですね。
それを見越して準備してきたわけですから。

頑張れ受験生。

(土気教室教室長 山口)

今を生きよう。

入試まであと8日となりました。
いよいよですね。やっとここまで来ましたね。
今までよく頑張りました。

今日を終わると、もうあと1週間です。

残り1週間で何ができる?いろいろできますよ。
でもいろいろ手を出しすぎてはいけません。

今までやってきたものを一つ一つ仕上げていくこと。
テキストの間違えた問題を解きなおし。
出来た問題ももう一度できるか確認。

そして、まだ不安なところがあれば、ざっとではなく、しっかり理解して克服する。

残り1週間。

過去を振り返っている時間はない。
未来を見てボーっとしている暇もない。

人生の中で高校入試は一度きり。もう二度とやってこない、この瞬間、この一日一日を大切に。

「今を生きよう。」

目の前のものを一つ一つやり遂げる。そして気づいたら入試の日を迎える。そんなくらいがちょうどいい。

後で振り返って、「人生で一番勉強したなぁ」と言える一週間にしよう。

いつやるの?いまでしょ。

ism誉田教室長 鴇田

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ZOOM授業

感染症対策として、現在はZOOMによるオンライン授業を行っています。
回を重ねるにつれ、お互いこの形式の授業にも慣れ、
ZOOMやオンラインならではの機能も利用することで、
対面授業以上に効果的な授業が出来る場面さえあります。
(対面がBestであることは変わらないですが)

ファイル 3801-1.jpg

この状況がいつまで続くかわかりませんが、
生徒の安全を第一とし、その中で効果のある授業をしていきます。

今年度も間もなく終わり。
中学3年生はいよいよ公立入試本番を迎えます。
最後までやり切って新年度を迎えられるよう努めていきます。

(ismあすみが丘教務 福地)

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