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集中するためには

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

前回のブログで、暗記物は短時間で取り組むと
効果的というお話をしました。

ただし、効果を最大限に上げるためには、
集中力も大きな鍵となります。

せっかく短時間で暗記しようと思っても、
集中できなければ意味がありません。

しかし、いざ集中したいときに、なかなか
集中できないことは、とく当然のことです。

なぜなら、脳は自分の意志とほぼ無関係に
働くからです。
その動きを意識的にコントロールすることは
ほとんどできません。

例えば、脳の「前頭前野の四十六野」には
体の筋肉の動きを抑制する働きがあります。
このおかげで、人間は普段、体に負担が
かからないように筋肉を動かすようになっています。

しかし、「敵に襲われる」といった緊急時には、
この四十六野の機能が一時的に下がり、筋肉への
抑制が自然に解除されます。

その結果、普段では考えられないような力が発揮できる
ようになるのです。
これがいわゆる「火事場の馬鹿力」です。

強い緊張感を伴う試験本番でも、これと同じことが
起こります。

でも、注意して下さい。
「火事場の馬鹿力」によって普段以上の力が出るのは、
体の方だけです。

受験に大切な頭の方は、普段よりも働かなくなって
しまいます。
なぜなら、集中したり記憶を取り出したりといった
四十六野の他の機能までが、同時に下がってしまうからです。

これは人間の脳の構造上、どうしようもないことです。
受験生は「自分の意志が弱いせいだ」と考えがちですが、
そうではありません。

ですから、悩む必要は全くなく、いざというときに
集中できないという欠点は、人間に自然に備わっている性質
なのです。

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しかし、集中するための訓練をしておくことは可能です。
では、どんな訓練をすれば良いのでしょうか?

実は、これは「パブロフの犬」の仕組みを利用します。
つまり、ある決まった条件で脳が集中するような習慣を
うまくつけてあげる
のです。

脳を集中モードに切り替えるスイッチは、脳の帯状回前部という
部分にあります。

このスイッチが入ると、脳が「今やるべきこと」に対して
自動的に集中してくれるわけです。
ただし、このスイッチはいつでも入るわけではありません。

自分でスイッチが入るように条件を整えてあげなくてはなりません。

一流のスポーツ選手はこのスイッチの切り替えが上手です。
かのイチローさんは、打席に入ると必ずバットを一回転
させてから構えていました。これがイチローさんがスイッチを入れる
条件なのです。

いつも同じように構えてバッティングに集中しようとしていた結果、
それが習慣となって、その構えをとっただけで脳が勝手に
バッティングに集中できるようになっているのです。

勉強でもこれを応用できます。
例えば、集中して勉強しようとする前に、「よしやるぞっ!!」と
心の中で声を出すようにしましょう。
これをいつも必ず繰り返していれば、「よしやるぞっ!!」と
心の中だけで思うだけで勉強に集中できるようになります。

始めのうちは、なかなかうまく集中できないかもしれませんが、
Try & Errorで何度もチャレンジすることです。

隙間時間に暗記物をすると共に、こちらも実践すれば、
きっとうまくいきます。

ですから、隙間時間をなるべくたくさん見つけて
勉強してみて下さい。
この集中する訓練が、受験本番で実力を発揮するための
対策に必ずなります。

(八千代緑が丘校 轟)

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英単語は隙間時間に

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

勉強には長時間の学習が向いているものと
短時間の学習が向いているものの
2種類があることをご存知ですか?

長時間の学習が向いているのは、
難解な数学の解法をじっくりと考えたり、
小論文を書いたりといった
クリエイティブな発想が必要とされるような
学習です。

それに対して、クリエイティブな発想が必要でない
単純暗記を中心とした勉強は、
短時間の学習の方が向いています。

そのため、英単語や英熟語、英文法、古文単語を
覚えるなどの暗記物をするときには、
隙間時間を使って勉強する方が合理的なのです。

どうして暗記をするには短い時間の方がいいのでしょうか?

では、その根拠について以下で書きます。

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暗記をするときに一番大事なことは、
覚えた内容をしっかりと記憶に定着させることです。

もし、いくら時間をかけてたくさんの英単語を勉強したとしても、
それをすぐに忘れてしまったら意味がありません。

皆さんは、勉強して暗記した瞬間に記憶が定着するような
イメージをお持ちかもしれませんが、
それは間違いです。

脳の中の記憶が定着するには、「海馬」と「大脳新皮質」
という部分が協力し合いながら、5~6分間、
作業を行う必要があります。
ところが、この作業は全て無意識のうちに行われるため、
本人は気づきません。

そのため、例えばほんの30秒間だけ暗記の勉強をした
つもりでいても、実は脳はその後の5~6分間も働き
続けているのです。

暗記物は短い時間でやる方がいいという理由は
そこにあります。

30秒という短い時間での暗記だと、勉強した内容が
新鮮な状態のまま、すぐに脳が記憶を定着させるための
時間をしっかりとれる
のです。

それに対して、長時間連続して暗記の勉強をした場合は、
情報が次々と脳に溜まってしまい、海馬や大脳新皮質の処理が
追いつかなくなります。
すると、当然、記憶の定着率は悪くなります。

ですから、暗記中心に勉強をするときは、
短い時間で何回かに分けて取り組むことが大事
です。

つまり、1時間ずっと暗記をするよりも、
1分間の暗記を60回する方が、
さらには30秒の暗記を120回する方が、
より効果的なのです。

ですから、英語の成績を上げるために、
まずは英単語を覚えようとする方は、
是非、短時間で集中して暗記することを
心掛けてみて下さい。

(八千代緑が丘校 轟)

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国語はセンスで解くのではなく、論理力で解く科目

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

国語の苦手な生徒から
「国語は運芸ですよね?」
と聞かれることが少なくありません。

「いいえ!!」
国語で点数をとれるかどうかは
決して運芸ではないんですね。

もし、運芸だったら、例えば東進国語科の林修先生は
相当な強運の持ち主ということになってしまいます…(笑)

ファイル 3101-1.jpg ファイル 3101-2.jpg

ただ、「運芸」だと感じるのは無理もないことかも
しれません。

学校の多くの国語の先生は基本的には
大学の文学部出身で、子どもの頃から
本が好きで、多くの活字体験を積み重ねてきたため、
文章を読めば理解でき、国語の問題も解けます。

一方、現代の高校生たちは、活字ではなく
アニメやゲーム、YouTubeといった映像を見て
理解する時代の中で生まれ育っています。

映像を見るのに対して、文章を読むには
無味乾燥な活字から論理を構築する作業が
求められます。

小説なら、自分が体験したことのない世界を
ありありと脳裏に創り上げるという
能動的な働きが必要です。

こうした体験のない高校生たちが
「たくさん本を読みなさい」
「たくさん問題を解きなさい」
と国語の先生に言われても、
ピンと来ないために、国語はセンスや感覚の
教科だと感じてしまうのかもしれません。

おそらく、どのように国語の勉強に取り組めば
良いのかが、わからないのだと思います。

私も子どもの頃そうでしたが
文章を恣意的に解釈し、自分の感覚で捉えて
理解したつもりになってしまうために、
国語が苦手なままなのかもしれません。

これでは国語の試験で点数が取れない
状態が続いてしまいます。

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では、文章を読む力を身につけるためには
何が必要なのでしょうか?

それはズバリ、「論理力」です。

この力は現代文だけでなく、英語や古文や
漢文を読むときも、数学の文章題や理科の実験問題、
社会の資料問題を解く際にも必要です。

論理力はあらゆる科目に不可欠な土台となります。

文部科学省もこの重要性を理解し、
2023年度から高校に新科目である
『論理国語』を置くことにしました。

論理的に読む力、論理的に考える力、
論理的に話す力、論理的に書く力。
これらは全て論理力です。

今後、論理力はますます重要となります。
大学入学共通テストの全教科で問われる
だけではありません。

今、大学生の半数近くは推薦入試で
大学に進学しています。

総合型選抜や公募制推薦では、
共通テストのスコアの提出が求められるなど
学力も必要ですが、それと共に、
相手に伝わるように面接で話したり、
小論文を書いたりする力も必要です。

これらにはしっかりとした論理力が
求められます。

ですから、国語の学習において、
どうやったら『論理力』を身につけられる
だろうかと考えて取り組むことが大切だと思います。

ただ、それを独学で習得することは
とても難しいと、国語が苦手な私は感じます。

独学するのに、どの科目が一番難しいかと
質問されたら、私は真っ先に「国語」と
答えます。

それだけ、論理力を身につけ、それを国語の
問題を解く際に発揮することは難しいのです。

では、どうしたら良いか。
それは、実際の国語の問題を通して
論理的に文章を読み、論理的に設問に答える
やり方を国語の先生から習うことが
一番の近道だと思います。

国語が苦手だという方は、
私たちであれば、東進の国語の授業をご提供する
ことができますので、ぜひ試してみて頂きたいと思います。

(八千代緑が丘校 轟)

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情報処理能力を育む英語学習法

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

共通テストのリーディングの後半の大問となると
英文の量が長いですよね。

その長い英文の内容をつかむために必要な
力とは、ズバリ『情報処理能力』です。

では、英文を読んで理解するための
情報処理能力とは何なのかについて
今日はお話ししたいと思います。

ファイル 3100-1.jpg ファイル 3100-2.jpg

私が高校生だった平成の中盤の時代では、
どれがS(主語)で、どれがV(動詞)かを
じっくりと読み解く構造分析が求められて
いました。

下線部を和訳しなさいという問題には
構造分析は非常に大切です。

しかし、長文読解をする際に、構造分析に
気をとられていると、文章の大意を
つかみにくくなります。

長文読解で最も重要なことは
"読む"ことだからです。

では、"読む"とはどのような行為なのでしょうか?

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それは、書かれている内容を誰かに説明できる
ようになることです。

東京大学教授の故・立花隆先生も、
「インプットはアウトプットで完結する」
とおっしゃっていました。

仮に今、ちょっとしたストーリーが書かれた
英文を読むとしましょう。

これがテストでないとしたら、
とりあえず、前から後ろに向かって
どんどん読み進めていくと思います。

このときに、知らない英単語や、知らない熟語、
英文法があるかもしれません。
しかし、それらをあまり気にせずに
読み進めるのではないかと思います。

また、関係代名詞があるところで、
返り読みをするでしょうか?

多少、意味のわからないところがあっても
そこは飛ばしながら、英文全体を理解していく
のではないかと思います。

スピーディーに目を動かして読み進め、
内容を理解して人に説明できるようにする。
このことが情報処理能力を育む学習法なのです。

ですから、リーディングの学習において
英文を読む際にも、まずは途中で止まらずに
最初から最後まで、知っている知識を総動員して
読み進め、そこから、内容を解釈する練習を
してみて下さい。

(八千代緑が丘校 轟)

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やっぱり、基礎は大事!!

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

あと少しで、全国統一高校生テストを迎えます。
特に受験生たちは、その模擬試験で、前回よりも
飛躍的に点数を伸ばしたいと、
日々頑張っています。

ただ、日々頑張って勉強に取り組んでいても
なかなか、すぐに点数が上がらないということが
悩ましいところだと思います。

今日は、共通テストの、あの長い英文を
テスト時間内に読めるようにするために、
何に意識して日々学んでいくと良いかを
お伝えしたいと思います。

ファイル 3099-1.jpg ファイル 3099-2.jpg

2020年までのセンター試験に比べて
2021年から始まった共通テストでは
長文の語彙数や問題数や相当増え、
情報検索型問題や情報収集型問題が
中心になってきました。

常日頃、インターネットで情報を検索したり、
集めたりしている現代の高校生たちにとって
共通テストの問題を解く力は必要になってきています。

時代がこのような能力を要請している
とも言えます。

問題数も英文の語彙数も相当な量があるため、
本文を全て読んでから問題を解いていたら
時間が足りなくなってしまいます。

まずは設問の内容把握から入る必要があります。

問題ごとに解き方の取捨選択が問われますから、
日頃から訓練していないと太刀打ちできない
と思います。

しかし、その一方で、英文を精読する力も必要です。

英文を一文ずつ丁寧に日本語に訳して、
この文章はこういう構造で、こういう意味になる
というように把握する力がないと、
文の構造が難易度になる国公立大学の個別試験の英文を
読みこなすことは難しいからです。

ですから、精読の力を身につけたうえで、
長い英文の中から、設問に答えるために必要な
情報を素早く把握する力を育んでいくことが大切です。

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一方、リスニングについてですが、
第1問と第2問(2回読み)は、
リスニングを苦手とする人は
とにかくここで点数を稼ぎたいところです。

その対策としては、日々のリーディングの学習
において、音声付きの教材を使用し、
リーディングの学習を終えた後に、その英文を
音声だけで聴いて、しっかりと内容を理解できる
ようにすることが大切です。

ちなみに、東進の英語のほとんどの授業において
テキストに掲載されている英文をダウンロードして
聴くことができます。

第3問(1回読み)は、英語の力がある高校生でも
思わぬ落とし穴があり、第4問(1回読み)、
第5問(1回読み)、第6問(1回読み)と次第に
難しくなっていきます。

第4問には書き込みながら聴く演習が必要で、
第5問は、書き込んでいると聴き逃す可能性が
大きいため、全体の構成に集中する聴き方の訓練が
必要で、Bは登場人物が4人の難問。
名前、声のトーンなどをヒントにして人物を
区別する訓練が必要になってきます。

言語というのは結局は音です。
耳から入ってきた情報をどう処理するかが
問われています。

ですから、精読の学習のために取り組む短い
英文であっても、その音声もしっかりと聴き込んで
耳から情報を得ることができるように
日々の訓練をしていくと良いと思います。

(八千代緑が丘校 轟)

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何度も反復すれば、その知は自分のものになる!

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

今日は、英文を読むことが苦手という
高校生に向けて、英語の学習において
いかに反復が大切かというお話をしたいと思います。

学校の英語の授業や、塾の英語の授業で
先生が英文の解説をして、英文の意味を把握すると
自力では読めない英文でも、何となく
わかった気持ちになるということはありませんか?

本当にわかっているのか、
それとも、わかった気になっているだけなのか、
その区別はなかなかつきづらいものかもしれません。

ただ、このわかった気になっている
という状態は厄介です。

本当に自分が理解できたかどうかを確認し、
理解できたことを何度も復習することが大切
です。

この学習の工程が『復習 / 反復』に当たります。

ファイル 3098-1.jpg ファイル 3098-2.jpg

難解反復すればいいかは個人差もありますが、
東進英語科の今井宏先生は、よく授業の中で
「30回音読するように」と生徒に伝えていますが、
30回とうのは目安になる回数だと思います。

授業中に理解した英文を音読することも復習の1つですが、
その際に大事なことは、その英文をちゃんと理解できているか
ということです。

もう一度設問に取り組んだ際に、単に答えを覚えていたから
解けるといことではなく、根拠を持って答えらるかどうかが
大切です。

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英語に限らず、復習するなると、
単にノートを見直してわかった気持ちなるだけ
ということはありませんか?

ノートに書いてある内容は、
皆さんの頭の中身ではなく
あくまで板書をした先生の頭の中身です。

ですから、その問題をもう一度解いてみて、
「なぜこうなるんだっけ?」という自問自答に
正しく答えられたら、それは理解していることに
なるのだと思います。

復習は繰り返せば、繰り返す程、
復習に必要な時間は減っていきます。

最初は2時間かかったとしても、
最終的には10分で解けるようになったりもします。

ですから、復習や何度も繰り返すことが面倒だと
思わずに、ぜひ、自分の知の一部となるまで
何度でも反復して、自分の中に刷り込ませてみて下さい。

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メタ認知は「情報を鵜呑みにしない力」

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八千代緑が丘校の轟です。

昨日に引き続き、高大接続改革を主導した
中教審の元会長の安西祐一郎・日本学術
振興会顧問(元慶應義塾長)の言葉から、
今育むべき力を見ていきたいと思います。

予測できない未来を生きていくために、
子どもたちは主体性を持つことが大切で、
そのために『書く力』を養うことが必要だと
安西氏は繰り返し指摘しています。

情報科学・認知科学の第一人者でもある
安西氏によると、論旨明確に思考し、
相手への配慮をしながら、自分の考えを
論旨明確に表現する能力は、
メタ認知能力とも密接に関わってきます。

安西氏は次のように言っています。
「メタ認知は大変大事な課題。
この能力をどうやって身に付ければいいか。
端的に言えば、情報を鵜呑みにしないことだ。」

学校や職場で同調圧力が強い日本で
「情報を鵜呑みにしない」のは
結構大変なことだと思います。

「情報を鵜呑みにする方が楽。
 友達の輪にも参加できる。
 むしろ情報を鵜呑みにしないと、
 あいつは変なやつだ、
 逆らってばかりいる、となる。
 そこを乗り越えないといけない。」

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では、情報を鵜呑みにしない力を
どうやって身に付けるか。

「メタ認知能力の身に付け方は
 実は決定打はない。人間には思考の
 バイアスがかかるからだ。
 小中学校には、みんなで議論しながら学ぶ
 協調学習がずいぶん入ってきている。
 これはメタ認知を養う方法のひとつだ。
 自分の意見に対して、仲間が何を言ってくれるか。
 自分では気付かないことを言ってくれる。
 そこが大事になる。
 でも、この協調学習が高校にはなかなか
 入らない。『そんな勉強をやっても、
 入試に役立たない』と言われるから。
 ここでも大学入試の問題になる。」

安西氏によると、メタ認知能力は、
高大接続改革が取り組んできた課題や
生徒の学習到達度調査(PISA)2018で
問題となった読解力の低下とも密接に
関わっている。

「PISAの読解力は、単に読むだけではなく、
 自由記述まで含まれる。
 情報を鵜呑みにしないことは一番大事。
 その上で、論旨明確に思考したものを
 記述しなければならない。
 これはどうやってやるのか。
 世の中にあふれている情報を鵜呑みに
 しないで、どういう情報を信頼すれば
 いいのか。ちゃんと自分でつかまえ
 なければいけない。つまり、メタ認知能力
 が問われている。それを高校で教えて
 もらいたい。」

どういう情報を信頼すればいいのか。
それを見分けるメタ認知能力の育成が
必要とされる背景は少子化があります。

「何が起きるかというと、
 第一に、一人ひとりが、はつらつと
 働くことが大切になる。
 第二には、どうしても外国の人が日本に
 入ってくるから、その人たちと一緒に
 仕事をしたりする時代になる。」

ファイル 3095-1.jpg ファイル 3095-2.jpg

私も、つい発言力の強い方の発言を
「そうなのか」と鵜呑みにしてしまいがち
ですが、この情報過多の情報化社会の中で
沢山ある情報の中から、何が正しいのか、
自分の目で確かめて、自分の頭で考えて
判断し、決断する力が必要になってくる
ことがよくわかりました。

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養うべき力は『書く力』

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

2021年から始まった共通テストは、
大学入試改革の一環ですが、
そもそも、大学入学前にどのような力を
育むべくなのでしょうか?

その問いに対して考えるうえで、
高大接続改革を主導した中教審の元会長の
安西祐一郎・日本学術振興会顧問(元慶應義塾長)
がおっしゃっていることは、とても参考になると
思いますので、今回ご紹介したいと思います。

安西氏によると、
『主体性ある人間を育てるのが原点』
とのことで、このようにおっしゃっています。

「親が「こうしろ」と言うからやるわけではない。
 親の言うことは参考になるけれども、
 結局のところ、自分がどうするかだ。

 突き放しているように聞こえるかも
 しれないし、『そんなこと言っても、
 やっていけない子もいっぱいいるんだよ』
 と言う人もいるだろう。

 でもやっぱり自分で生きて、
 みんなで助け合って社会をつくって
 いかなければならない。
 そこに教育の原点がある」

今日と明日の2回に分けて、
以前、教育新聞のインタビューに答えていた
2つのメッセージをお伝えしたいと思います。

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子どもたちが新しい時代に対応していく
ために、どのような資質・能力の育成が必要
なのか。
安西氏は『書く力』の大切さを
強調しています。

「私は高校の英語教育で『書く力』を
 養うべきだと思っている。
 これは日本語も同じ。
 言葉の教育は『話す』よりは、
 やっぱり『書く』が大事だ。
 その『書く力』は、そんなに長い文書
 じゃなくていい。はっきり論旨明確に
 思考して、自分の考えを文字にする。
 ただし、その文字は相手の立場に配慮した
 表現でなければならない。
 それで論旨明確に表現していく。
 これができるかどうかが問題だ。
 これは日本語でも英語でも変わらない。」

日本人にとって英語は外国語だから、
論旨明確に表現すると言っても、
日本語と英語でレベルが違うのは
当然だと言います。

「『読む』と『書く』の違いは、
 主体性を持っているかどうかの違い。
 どういう単語、どういうフレーズを
 使えば相手にしっかり自分の考えが伝わるか。
 『書く』ときは、自分で考えなければいけない。
 『読む』場合は、出ているものを受け取る。
 勿論、『読む力』が要らないと言っている
 わけではない。
 『読む力』は大事だが、同時に『書く力』を養う
 ことが主体性を持って表現していく力をつける
 ことになる。これを日本語でも英語でも
 やることが大事だ」
ということでした。

ファイル 3094-1.jpg ファイル 3094-2.jpg

慶應義塾大学の文系学部の入試では
国語の問題を解くのではなく、小論文が
課されますが、安西氏の話を伺うと、
その趣旨が伝わってきますね。

私も長年、高校生を見てきて、
『書く』という行為が面倒に感じて
しまう人が多いことを感じています。

頭の中に考えがあるのだから
わざわざ書くのは面倒だと思う
その気持ちはわかります。

ただ、『書く』という行為を通して
自分の考えが整理されていきます。

また、『書く』ためには、自分の頭で
考える必要がありますが、
その考える機会になりますので、
日頃から、考えたことを書くという
ことを習慣化して、『書く力』を
育んでいってもらえたらと思います。

(八千代緑が丘校 轟)

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生徒たちが安心して自分のままでいられる場所に

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

ある中学校の先生が、
新入生たちを見ていて、
教師に許可を求めてくる子が
急増しているというお話しを
以前、教育新聞で拝見しました。

例えば
「ロッカーからノートを取ってきていいですか?」
「2番の問題から解いていいですか?」
など、あらゆることに許可を求めてくる
そうなのです。

また、こんなことを聞かれたときも
あったそうです。
数学の授業中、生徒が問題を解いている際に
「補助線を引いていいですか?」と。

良いだろうとわかっていても、
許可をとらないと、落ち着かないのかも
しれないですね。

おそらくここまでの生活で
「勝手に自己判断して動いてはいけない」
と学んできてしまったのだと思います。

その先生は、そんな姿を見て、
切ないというか。かわいそうというか、
とても複雑な気持ちになったそうです。

ファイル 3093-1.jpg ファイル 3093-2.jpg

本来、学びの土台は
「自分の考え方で考える」
「自分のやり方でやる」
です。
「できる、できない」
はどうでもいい。

しかし、今の子どもたちが学んできたのは
言われたやり方で、その通りにやること。
そして、「できる、できない」で
評価され続けてきたのです。

そうして評価されてきた子は
「できたい」から、失敗を伴う
試行錯誤なんてせずに、
「習った通りのやり方でやった方がいい」
と判断します。

でも、そんなことで子どもたちの学びが
躍動するわけがないんです。

子どもたちが躍動して学ぶためには
教育現場が安心して自分のままで
いられる場所であることが必要だと
思います。

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そのためにはどうすればいいか?

子どもを見ている大人が
その子の持っているものそのままを
愛おしいな、面白いなと
心から思えるようになること
だと思います。

教育の目的を子どもに置き、
「子どもをこうしよう」
とするのではなく、どの子を見ても
その子のありのままを良いなと
大人が思えたら良いと思います。

あくまでも変わるのは大人の方。

ありのままを認めると、子供たちが
自分勝手になって良い方向に
行かないのではないかと
心配になるかもしれません。
しかし、その心配は必要ないと思います。

ありのままを周りの大人に認められた
子どもたちは、その愛を素直に受け入れて、
今度は自分が周りの友達を認めるようになり、
子どもたちの中で愛がどんどん広がっていきます。

このことを踏まえると、「この子を育てる」
よりも「この子に、心から認められる自分に
なろう」と思う方が良いかもしれないと
思いました。

八千代緑が丘校に通っている生徒たちは
本当に素敵な子ばかりですので、
主体的に学び、躍動していけるように
サポートしていきたいと思います。

(八千代緑が丘校 轟)

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その好奇心を大切にしよう!!

こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。

学校で無機化学の実験をやった生徒が
宿題となっている実験レポートに塾で
取り組んでいました。

実験の内容は、沈殿生成反応と錯イオン生成反応
に関するものでしたが、学校の座学の授業では
その部分については習っていない様で、
レポート課題に苦労しながら取り組んでいました。

塾にある化学の参考書も活用しながら調べているのですが、
理解に苦しんでいたところ、私のところに質問に
やってきました。

反応の仕組みを説明すると、個々の現象については
後は自分で調べられそうとのことで、
残りは自力で取り組んでいました。

1から10まで聞こうとするのではなく、
さわりだけ聞いて、後は自分で調べて考えよう
という姿勢がとても素晴らしいと思います。

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また、その他に、化学のことで疑問に思っていた
ことについて、色々と質問がありました。

高校化学の範囲だと、その疑問を解決しないため、
少し大学の内容も交えながら答えました。

なぜだろうと、深く掘り下げていく姿勢も
とても素晴らしいと思いました。

ファイル 3090-1.jpg ファイル 3090-2.jpg

そんな彼から、こんなことを聞かれました。

「あまり『なぜだろう?』とこだわらずに
 『そういうものか』とわりきってとらえた方がいい
 ですかねぇ?」
と。

そのような考え方もあるかと思います。
ですが、『なぜだろう』疑問に思ったことについて
考えていくことが、本当の学びだと思います。

ですから、その好奇心を大切にしてもらいたい
と私は思いました。

疑問に思ったことについて、今の知識で解決できる
かどうかはわかりません。

だけれど、『そういうものだ』と捉え始めてしまうと、
好奇心が無くなってしまいます。
ですから、『なぜだろう?』と思い、
それを『知りたい』と思うことはとっても
大切なことだと思います。

もし、今の知識で解決できなくても、
先生に質問したり、一旦疑問として残しておいて、
いずれ、この疑問を解決しようと思いながら
日々の学習に取り組むのも一つの手だと思います。

感じたその疑問は宝だと思います。
抱いた疑問は大切にしていきましょう。

(八千代緑が丘校 轟)


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