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志田晶先生特別公開授業まであと11日!

本日センター試験2日目でした。
受験生で
国公立大志望の生徒は、これから最終的な出願先を決定
私立大志望の生徒は、センター利用入試の可能性から
一般入試で追加出願するかどうか相談していきます。

一方、高1・高2生は
昨日と今日で
『センター試験同日体験受験』
を行いました。

実際の入試を肌で感じることができる貴重な機会となりました。
本物の問題に体感することで
どれだけ差があるのか身に染みて感じ、
「やらないと」と危機感につながります。
言い換えればモチベーションアップにつながります。

ただ何から勉強を始めればよいか?
と困ってしまう生徒も少なくありません。

ですから、数学の勉強法や楽しさを伝えてくれる
志田晶先生の特別公開授業は
塾生たちもとても楽しみにしています。

その公開授業に一般生の方も
特別に席をご用意していますのでご希望の方は
参加することができます。

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ただし席数に限りがございます。
すでに多くの方からお申し込みがあります。

予備校をお探しの方
予備校は考えていないけど数学の勉強法を知りたい方
予備校の講師の授業ってそんなに違うの?と思っている方
などなど、大学受験をお考えの高校生は歓迎します!

(ユーカリが丘校 内藤)

<志田明先生 特別公開授業>
~体の芯からよくわかるおもしろ数学~
講師:東進数学科 志田晶先生
日時:1/31(木) 19時30分~21時00分
会場:東進衛星予備校 ユーカリが丘校
↓↓申込詳細はこちら!↓↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/koukaijyugyou/koukai_201901.htm

センター試験1日目!

センター試験1日目を迎えました。
いよいよ今年の入試がスタートしました。

本日は文系科目、社会・国語・英語の試験でした。

文系の生徒にとっては初日から勝負の日です。
私立文系の生徒はほとんどが初日でセンター試験を終えます。

初日(文系科目)のポイントは
いろいろありますが一例を挙げると、
午後から国語や英語の読解問題中心の科目があることです。
つまり…昼食後にありますから、眠気やそこから来る気の緩みなど
気をつけていないと、なかなか頭に入ってこないなどありえます。

直前ですから勉強内容ばかりに気が行きがちになりますが
意外とこういうポイントを考えておかないと、足元をすくわれかねません。

なるべく直前期は勉強のことよりも、
ここまで勉強してきたからこそ、
本番で力を出し切れるようにとの想いから
アドバイスを送るようにしていました。


そして、今日はセンター試験の応援にも行ってきました。
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(まだ誰もいない時間から…)

ユーカリが丘校の生徒は多くの進学高から通っていただいていますので
その分、センター試験の会場も幅広くなります。

当然、全部の会場を回ることはできないので比較的人数が多い会場に
行かざるを得ません。(他はスタッフで手分けして行けるだけ行きます)

今年は千葉大西千葉キャンパス会場に行きました。
午前はJR西千葉駅前、午後は京成みどり台駅へ。

センター試験の会場入り口周辺は
いろんな予備校が来てますので意外とにぎやかなことが多いです。
ただお祭りではないので(激励に来てますので…)、
冷静に、少しでも緊張をほぐせるように
一言声をかけて見送りました。

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国公立大志望の生徒はセンター試験である程度決まってしまう場合も
志望大によってはあるかもしれませんが、あくまでも今日がスタートです。

明日センター2日目、そしてその後からが勝負です。

私も気合を入れてサポートにあたります。

(ユーカリが丘校 内藤)

いつも通りいかない時は…

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。

センター試験まであと3日となりました。
緊張や不安、自信、ワクワク…。
受験生のみなさんはもうすぐ行われるセンター試験に対して様々な思いがあると思います。

「いつも通りやる」

センター試験当日はこの「いつも通り」というのが難しくなる場合もあります。
今は全然大丈夫と思っていても当日の会場の空気にのまれてしまって周りの人の緊張をもらってしまったり、時間配分を間違えて焦ってしまったり…。
一度予期せぬ事が起こるとパニックになって余裕がなくなってしまいがちですが、そんな時は一度目を閉じて深呼吸を何度か繰り返してみましょう。
自分の呼吸に集中すると気持ちが落ち着いてきて周りの状況、自分の状況が見えてくるはずです。
何事も焦りは禁物です。
そして問題を解き終わった後はマークミスがないか必ず見直しを行いましょう。

みなさんはこれまで毎日夢に向かって全力で走ってきたはずです。
その努力は必ず自分の力となって背中を押してくれます。
不安な気持ちもあるかと思いますが、今は前を向いて自分の中にある強い気持ちを叶えられるよう、この3日間で出来る事をやっていきましょう。

ユーカリが丘校では学問の神様も見守ってくださっています。
そしてユーカリが丘校では歴代の先輩たちを激励してきた「てるてる坊主」もいます。
なのでお天気の心配事は全てこの「てるてる坊主」に任せてください!!
きっとすべての受験生を見守ってくれる事でしょう。

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インフルエンザも流行していますので、うがい手洗いを毎日忘れないようにしましょう。

頑張れ!!受験生!!

(ユーカリが丘校 倉舘)

志田晶先生特別公開授業まであと16日

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

志田晶先生のいくつもの名言の一つに
「式で追ってくんじゃなくて、自分で書いてある式が感覚的に分かるように」
という言葉があります。

先生は、問題をいくつかのポイントに分けて、
この式を見たらどういう形に持っていくか、
この式が何を意味しているのかを意識させるように解説してくれます。
数学を解く上で問題が言いたいこと=最終的なゴール、を意識することが重要で、
この意識が今までパターンとして使っていた公式や解法の一つ一つを意味の伴った強力な武器にします。

また、1つの問題を複数の解法で解説してくれるので、問題の『いろんな顔』を見ることが出来ます。
いろんな顔を見ることが問題の意味・本質を捉えることになり、いやらしくひねられた問題でも根本の何を答えさせたいのかがわかるようになります。

きたる1月31日(木)、ユーカリが丘校で志田晶先生の特別公開授業「体の芯からよくわかるおもしろ数学」が開催されます。
数学に苦手を持っている人、問題は解けるが応用の問題がめっきり出来ないという人は、志田晶ワールドを体験してみてはどうでしょうか?
(ユーカリが丘校 松浦)

<志田明先生 特別公開授業>
~体の芯からよくわかるおもしろ数学~
講師:東進数学科 志田晶先生
日時:1/31(木) 19時30分~21時00分
会場:東進衛星予備校 ユーカリが丘校
↓↓申込詳細はこちら!↓↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/koukaijyugyou/koukai_201901.htm

入試激励会!

本日13日(土)ユーカリが丘校では
受験生のために
『入試激励会』
を行いました!

最後の一押しとなるように
入試直前のポイントや学習の考え方など
お伝えしました。

ここまで来ると
結局は精神力です。
少しでも良い意味で緊張がほぐれたり
やってやろうと気持ちになってくれたら幸いです。

ただ精神力だ!と言っても
矛盾しますが冷静さは必要です。
何か新しいものを試験で急に発揮しよう、
よりかは今までやってきたことをいかに
そのまま出せるか、の方が
常に力を発揮し続けると言う点では
試験だけでなく、大人になってからも仕事をする上でも
必要なことなのかなとも感じます。

何はともあれ、受験を通して
生徒たちが大きく飛躍することを
期待したいと思います。

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(ユーカリが丘校 内藤)

今年も残すところあと1週間

世の中は昨日のクリスマスイブまで
三連休だったのだな…と今さら思っているところですが…

受験生は関係なく、日々来る大学入試に向けて
猛烈に勉強をしています。

先日12月16日に行われた最終センター試験本番レベル模試の
結果を返しながら、現在行われている三者面談を踏まえて

受験校の確認はもちろんのこと、直前期の学習について
チェックと指導を行っています。

直前期には直前期に一気に伸ばす学習の仕方があります。
とかく受験が近づくにつれて不安が増すので
周りの友人が取り組んでいることが気になり、
同じことをしようとしてしまう生徒は少なくありません。

ただ、それで本当に大丈夫なのか。
ひとり一人状況は違います。
こういう時期だからこそ、
やはり客観的に自分を見れる人は強いと感じます。
最後は精神力と言われる所以ですね。

自分を冷静に見れなくなっている生徒へは
適宜アドバイスし、冷静な判断ができるように導いてます。

あと1週間で今年も終わりますが
私自身気持ちを切らさずに生徒と一緒に
また新年を迎えたいと思います。

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(ユーカリが丘校 内藤)

冬休みはどのように過ごしますか?

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
2019年まで2週間を切り、いよいよ2018年が終わろうとしています。
学校も短縮日課で開校時から来る生徒も増えてきました。

突然ですがみなさんはこの冬休みどのように過ごしますか?
受験生はセンター試験に向けて最後まで全力で頑張っています。
そんな先輩たちの背中を見ている1年生、2年生の皆さんもきっとたくさんの刺激をもらっているのではないでしょうか?

「この冬休み、勉強はしたいけど何をしたらいいのかわからない」

「学校の課題だけでいいのかな?」

「部活が忙しくてどうやって勉強をしたらいいかわからない」

様々な不安や悩みを抱えている人もいるかと思います。
そんな時はいつでもお近くの校舎に相談に来てください。
優しい先生が親身に相談に乗ってくれるはずです。

そして今なら冬期特別招待講習で東進の映像授業を使って実際に体験をする事が出来ます。
平成最後の冬休みです。
せっかくなら新しい事に挑戦してみませんか?
勉強に関する悩みを一緒に解決していきましょう。
ユーカリが丘校でお待ちしています!!

お申込み期間は12/24(月)までですので少しでもご興味のある方はお早めにご相談ください。
そして明日12/21(金)は開校時間が12時~17時となり、12/22(土)は休校となりますのでお問い合わせの際はお気を付けください。

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(ユーカリが丘校 倉舘)

<冬期特別招待講習>
東進の授業を無料体験したい!
という高1生、高2生はこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_t_2018.htm

1/31(木)志田晶先生 特別公開授業 ~体の芯からよくわかるおもしろ数学~

こんにちは!ユーカリが丘校松浦です。

きたる1月31日(木)に、ユーカリが丘校に東進のカリスマ講師志田晶先生をお招きし『特別公開授業』を開催します。題して「体の芯からよくわかるおもしろ数学」。内容は主に数学ⅠAの範囲を予定しています。
一流講師の授業を生で受けることができるまたとない機会です。単に数学の授業を行うだけでなく、数学の効果的な学習方法など、ここでしか聞けない役立つ情報も盛りだくさん。席に限りがありますので、ぜひお早めにお申し込みください。みなさまのお越しをスタッフ一同、お待ちしています!
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【講師紹介】
志田晶先生
東大、京大をはじめとする難関大合格に受講者を導いた数学科実力講師。わかりやすさを徹底的に追求し「数学的な考え方」を身につける授業は、今まで何気なく使っていた公式や解法の一つひとつが、意味を伴った強力な武器となると絶大な人気を誇る。
全国模試、テキストの作成チーフとして活躍した経歴を持ち、参考書も数多く執筆する。

(ユーカリが丘校 松浦)

<志田明先生 特別公開授業>
~体の芯からよくわかるおもしろ数学~
講師:東進数学科 志田晶先生
日時:1/31(木) 19時30分~21時00分
会場:東進衛星予備校 ユーカリが丘校
↓↓申込詳細はこちら!↓↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/koukaijyugyou/koukai_201901.htm

<冬期特別招待講習>
公開授業の前に東進の授業を無料体験したい!
という高1生、高2生はこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_t_2018.htm

変革期

先日、とある新聞記事に目が留まりました。

『経団連が大学教育に提言』との記事。

内容は…
「AIがヒトの代わりに仕事をする時代を前に
大学が文系と理系を越えて情報科学や
数学、歴史、哲学などを身に着けられる教育を行うべき」

大学入試改革にも通じるのですが、
AIやビッグデータを使いこなすためには
情報科学や数学・統計の基礎知識が必要不可欠だと言うこと。

そして、経団連会長は
「文系・理系の枠を越えて、すべての学生が身に着けられる教育を行うべき」
と発言しています。

おそらく具体的には
【数学力】
をある一定程度は文理問わず、身に付けていないと
この先は厳しいのではないのですかね、ということ
になっていくのかなと推測できます。

経団連と言えば、日本企業のトップの集まりですから
結構重たい発言ですよね。

学生への直接的影響は、
就職活動(文系でも理系科目=数学の力があるか)

そして、ゆくゆくは大学入試、
文系でも受験科目に数学必須

となるかもしれません。


「そんなこと言われても現実的にどうなの?」とも思いますが
教育や就職に関して大学と経済界での話し合いの場を設置して
継続的な議論を提案するということです。
経団連は会長を始めとする幹部や大学の学長などが参加すること
を想定していて、年明けにも第1回を開きたいとしています。

こういった教育に関する報道はなかなかされませんが
現場レベルでは日本を大きく変革しようと本気で動いていますね。

こうなると、ますます早くに本格的な学習を始めている生徒、
最新情報に触れられている生徒が有利になりますね。

この話とは別に…
今からでも本格的に学習をスタート切りたい方、
ぜひ校舎までご相談ください。

(ユーカリが丘校 内藤)

本番を見据えて

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

さて、
センター試験まであと48日。
受験生のみなさんは、今何を意識して学習しているでしょうか。

おそらく
○○時間勉強しよう!
△△大学の過去問で□□点取ろう!
と目標を立てていると思います。

もちろんこれらもとても重要です。
ですが、忘れてはいけないのは「学習リズムを整える」こと。
結局、過去問や模試でいくら合格点を取っても、それは"合格"ではありません。
大事なことは試験本番で合格点を取ることです。
その為には、試験本番でしっかり実力を出せないといけませんよね。

勉強以外でもそうだと思いますが、
一番実力を出せる状態は「いつも通り」でいること。
試験という特殊な状況の中で、いかにいつも通りの自分を出せるかが勝負です。
それには「試験当日をいつも通り過ごす」ことと同じくらい、
「いつもを試験当日と同じように過ごす」ことが重要です。

例えば、朝起きる時間。
寒くて学校も休みだからといって、ゆっくりになっていませんか?
試験当日はそんな状態ではないはずです。
また、過去問を解いて次の科目を解くまでの休憩時間はどうでしょう。
変に友達とダラダラしたり、休憩する時間がいつもバラバラだったりしていませんか?
試験当日はおそらく必死に参考書を見たり、10分前から集中したりするはずです。

試験が近くなればなるほど、焦りや不安から自分のリズムが崩れがちですが、
本番で自分の実力をしっかり出せるように、"勝てるリズム"を今から作るようにしましょう。

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(ユーカリが丘校 片岡)