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弱い自分に打ち勝て!!

明日から国公立大学の出願が始まります。

国公立大は前期後期ともに、出願する必要があります。
前期の結果をみて、後期を…ということができないので要注意です。

センター終了からの1週間は結果を踏まえての受験生対応を行いました。

予定通り出願できる場合もあれば、
結果によって第一希望校が厳しくなることもありました。

ここにきて、受験生の心を悩ますのが「不安」な気持ちです。

「やっぱりうからないんじゃないか…」
「もう無理だ…」

弱音を吐く自分が必ずやってきます。
こんな時こそ、気持ちを強く持って、
自分の弱い心に立ち向かってほしいです。

確かにセンター試験は大きな山で。
逃したときの影響は甚大です。
しかし、受験はまだ終わっていません。
私立入試がやってきます。
逆転合格目指して国立対策に集中するということもできるかもしれません。

大事なことは、最後まであきらめないこと。
できないと思っている事は、絶対にできないし。
できると信じていれば、いつの日か願いが叶うものです。

まだまだ受験はこれからです。
ともに走り続けましょう!

(土気駅北口校 呉屋)

入試激励会

センター試験本番まであと5日。
目前に迫った本日、受験生を対象に、
入試激励会を実施致しました。
(校舎によって、日程は異なります。)

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上の写真は、卒塾生であり、
今はチューターとして活躍しているHさんが、
受験生への激励の気持ちを込めて描いてくれました。

激励会では、センター試験当日に注意することや、
当日に向けた気持ちの持って行き方、
そして、センター試験後、私立大学や国公立大学の
個別試験に向けた対策の仕方についてお話をさせて頂くと共に、
精一杯、激励をさせて頂きました。

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生徒たちも気合いは十分。
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あと5日、まだまだ伸びます。
最後の最後まで、自分の可能性を信じて学習に励み、
試験当日は、いつも通りに自分の実力を発揮して頂きたい
と思います。

(土気駅北口校 轟)

招待講習を通して

今日は、Aさんが、招待講習の第1講座目を受けに
登校してくれました。

英文法が苦手であるため、
今回の招待講習では英文法を学習します。

授業を受けた後に
「授業は理解できましたか?」
と声をかけると「とてもわかりやすかった」
と答えてくれました。

英語は、知識を理解しただけで活用できるようになる
科目ではありません。
復習を通して、知識として定着させてこそ、
身に着くのです。

そこで、その後、復習のやり方についてお話させて頂きました。

招待講習は、単に授業を体験するだけではありません。
どのように学ぶと自分の実力を向上させていけるのか、
それを塾で学ぶことを通して実感して頂く機会です。

ですから、是非、皆さまに、
”わかるとは、どういうことなのか、
 どうすれば、わかるようになるのか"
を招待講習を通して実感して頂ければ幸いです。

招待講習は、まだまだ受付をさせて頂いておりますので、
皆様を心よりお待ち致しております。

(土気駅北口校 轟)

高2は受験モードに

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こんにちは、土気駅北口校の浅野です。

いよいよ受験生の面談が始まりました。
併願校や受験日程などを細かく詰めていく面談になりますが、
翻って高2生の様子をお伝えします。

高2生は本格的に受験生モードに入る時期です。
来年の4月から受験勉強を始めたのでは遅いです。
全国の高3生が4月から学習をスタートするため、
4月から始めても差がつきません。

やはり今から受験モードに入り、
少しでもアドバンテージを作っておきたいものです。

さて、HRでの演習の様子です。

集中して取り組んでいます。
準備もきちんとしており、合格率も高かったです。
まずは習慣化することから始めましょう。
HRの演習は絶好の機会です。
毎回の合格を期待しています!

(土気駅北口校 浅野)

冬期特別招待講習 PART9

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冬期特別招待講習を受講して、さらに塾に興味が出てきた方には
12/10(土)15:00からの冬期定例説明会にて
最新の大学入試状況から、premium高校部の学習カリキュラム、
費用や入塾までの流れについて詳しく説明いたします。

もちろん招待講習を受講していなくても、
説明会からの参加も歓迎いたします。
説明会後に招待講習をお申込みいただくこともできます。

冬期定例説明会は冬期特別招待講習同様、
誉田進学塾premium高校部全校舎で受付を行っています。

この冬、本格的に受験勉強をスタートしたい方は、
ぜひご参加ください。校舎スタッフ一同お待ちしております。

(土気駅北口校 島)

説明会、招待講習の申し込みはこちら
↓↓↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

一生懸命

あっという間に12月となりました。
センター試験まで、残り43日。

受験生にとっては、1日1日がとても貴重な時間。
「1秒たりとも時間を無駄にしないぞ」という
受験生の気迫を感じています。

Sさんもその一人。
今日はSさんが、苦手な数学の質問をしに、
自分のノートを持ってきました。

センター試験の過去問をノートに解いているのですが、
ノートの使い方がとても素晴らしいものでした。

間違えたところは、ただ赤で直すだけでなく、
その問題を解けるようになるためのポイントも
しっかりと書き込んであるのです。
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以前は数学が嫌いで、やらなきゃと思ってはいても、
つい数学を避けがちになってしまっていましたが、
今では、毎日数学を学習していると言うのです。
しかも、自分なりに工夫を凝らしながら。

精一杯頑張っているのだなと思い、
とても嬉しく思いました。

勉強というのは、ただ単にやれば良い
というものではありません。
一人ひとり、どうやったら、より向上できるだろうかと
考えながら、工夫をして取り組んで頂けたらと思います。

(土気駅北口校 轟)

冬期特別招待講習 PART3

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今日は冬期特別招待講習のお話は、
定期試験を控える皆さんにぴったりの内容です。

冬期特別招待講習の授業はさまざまな種類がありますが、
たとえば、
「英文法完全マスター 情熱の5日間(関係詞)」
「高校学校対応 数学(特別編)ベクトル」
「基礎からの的中パワーアップ古文(ゼロから始める文法編)」
などなど、目的や単元が明確にされているものも多く、
次の定期試験範囲対策に、役立てることが大いに可能です。

早い人では2,3日で短期集中、単元マスターをすることができます。
学校で数か月かけた範囲を2,3日で総復習できるのは
すごいですよね。

ぜひ、この高速学習のメリットを最大限に生かしてみてください!

申し込みはこちら
↓↓↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(土気駅北口校 竹内)

大学受験のその先…

先日乗り換え駅のホームで電車を待っていたら、
偶然、隣に昨年の卒業生のK君が立っていました。
しっかり観察して本人だと確信できたので、声をかけてみました。
スポーツジムでアルバイトしていて、仕事を終えて帰るところでした。

Kくんは受験ではかなり大変な経験をしましたが、
今は大学でしっかり学べて、楽しく過ごしているとのこと。
同じ校舎で学んだ仲間も、それぞれの大学で楽しそうにやっていて
ときどき集まっていると、教えてもらいました。

さらにその前には、所用で東京に行った際、
卒業生のSくんがバイトしていると聞いていた店の近くを
たまたま通りかかったので何気なく入ってみたら、
Sくんが勤務していました。
ビシッと制服を着こなして、てきぱき働く姿は、
頼もしくもあり、たくましく見えました。

早い時間だったのでゆっくり話す時間が持てて、
大学のこと、それ以外のこと、
今考えている将来のことなど近況を教えてもらいました。
来年の就活に向けて準備をはじめたそうです。

私にとって、
卒業生の近況を聞き、彼らの成長を知ることは、
心から嬉しい出来事です。
たぶん一生忘れないと思います。

私は常々生徒に大学受験は通過点でしかなく、
その先が最も大事で、大学で何をやるか、何を学ぶか、
どのように時間を過ごすかで将来も変わる。
そして、受験勉強はそのための、大事な大事な準備期間だと
話しています。

先述のように、
卒業生のみんなの活躍を知ることは私の喜びであり、
この仕事をやっていて、一番やりがいを感じる瞬間でもあります。

今日、少し早いですが、カレンダーを12月にしました。
手帳も今週から新しい年のものを使い始める予定です。
着実に入試は近づいています。

勝負はこれから!気合が入ります。

(土気駅北口校校長 呉屋)

どれだけ、前向きになれるか。

「今ここにない未来は自分で創る!」

躍動感があって、自分自身に期待を持つことができる
ずいぶん前のドラマの主人公のセリフですが
この言葉が私は好きです。

受験生にとって「大学合格」は自らの手でたぐり寄せるもの。

そのためには直前期となるこれからの勉強がカギを握ります。

どんなに遠く、険しい道のりでもあきらめずに
一歩ずつ、一歩ずつ前に進み続ければ、必ずゴールにたどり着く。

あまりにポジティブすぎるのもダメだそうですが、
でもやっぱり、貪欲に前向きに行動する方が絶対楽しいと私は思います。


受験生の併願戦略や、出願校を話し合う受験面談の受付が始まっています。
理想と現実に直面し、厳しい話になることも、もちろんあります。
でも、あきらめる為に面談をやるわけではありません、
勝利を自らの手でたぐり寄せる為の面談にするつもりで
いつも臨んでいます。

この時期、モチベーションが上下する時期です。
遠い道のりを想い、やる気をなくすか、
遠い道のりを想い、やってやろう!と最後の力を振り絞るか
結果如何に関わらず、
前者と後者ではきっと心に残るものが違うはずです。

ここまで来たら、がむしゃらにやってみよう!
下を向かずに、上を向いて。

(土気駅北口校校長 呉屋)

問題を解いた後が大切

今日は11月としては54年ぶり初雪が降り、
交通の便が悪く、とても寒い日でしたが、
受験勉強に取り組む受験生、
HRのある2年生、
定期試験対策に取り組む1年生、
どの学年の生徒も登校してくれました。

さて、最近、受験生のK君が良いことを言ってくれました。
「やみくもに、問題を解いても、できるようになりません。」
と。

全くその通りだと思います。

解けなかった問題を、次は解けるようになるためには、
解いた後の振り返りが大切です。

将棋の棋士が、対局の後に感想戦を行うことで
対局中の着手の善悪や、その局面における最善手などを検討しますが、
それと同じように、解いた後にその問題を振り返り、
どこでつまづいていたのか、どうやったら自力で解けるようになるのかを
研究することが大切です。


そのことをよく理解しているK君は
「次に本当に解けるのかどうか、類題を解いて確かめたいが、
 類題がなかなか見つからない」
と言います。

灯台下暗しで、意外に身近なところに類題が掲載されていました。
こでまで取り組んできた、授業のテキストです。

受験対策用の授業は、入試問題を研究しつくしている先生が、
入試に向けて効率良く学習できるようにと問題を選んでいます。
ですから、志望校の過去問の類題を、既に授業で学習していた
ということは、よくあることだと思います。

ですから、志望校の過去問を解いていて、ひっかるところがあった際は、
今まで慣れ親しんでいた授業の復習に取り組むと良いと思います。

東進の河合先生は、授業の中でこんなことをおっしゃっています。
「センター試験が終わると、何を勉強しようかと迷う生徒がいますが、
 ぜひ授業のテキストを復習して下さい。
 君たちの最良の参考書になるようにテキストを作成していますから。」

この時期、受験生は、あれも、これもと、
手広く様々な教材に手を出したい気持ちになりがちですが、
まずは、それまで取り組んできた教材をマスターすることを心掛けて下さい。
きっと、みなさんの血となり肉となり、入試本番で役にたつと思います。

(土気駅北口校 轟)