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間近に迫った共通テストに向けて

大学入学共通テストまであと5日と
迫ってきました。

初めての初めての共通テストですので、
多くの受験生の方は、
「2017年・2018年に実施された試行調査の形式に
 なっているのだろうか?」
「それとも、センター試験とあまり変わらない形式
 なのだろうか?」
といったように、共通テストがどのような形式になるのか、
気になっているのではないでしょうか?

どのような形式であれ、
「本質的な学力があれば対応できる!」
と聞いて「確かにそうだけど…、そう言われても…」
と感じるのが受験生の本音だと思います。

理解していても、問題の問われ方が変わると、
考えづらいということを、私自身も普段問題を
解いていて感じます。

大多数の受験生は、特に個別試験でも使用する科目については
知識は頭に入っていると思います。
ですから、あとやるべきことは、どのような問われ方をしても
冷静になって対応する力を育むことだと思います。

ですから、残りの5日間で、共通テストの予想問題集や
センター試験の過去問など、様々なタイプの問題を
解いておくと良いと思います。

やるべきことをやったら、後は堂々とした気持ちで、
「自分が難しいと感じたら、周りの受験生もきっと難しいと
 感じているはずだから、大丈夫!」
だと思って、頑張ってきて頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

共通テストまであと5日!!

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こんにちは。
ユーカリが丘校の矢部です。
3連休最終日。
本日も朝から受験生だけでなく1,2年生も多く登校しています。
校舎ではコロナ対策を万全にして生徒を迎えています。

共通テストへ向けた学習について
このブログでも連日お伝えしていますが
今日は共通テスト利用入試について書こうと思います。

ご存じの方も多いとは思いますが
大学入試にはいろいろな方式があり
私立大学入試には共通テスト利用入試というものがあります。
その名の通り共通テストの得点だけで合否判定するので
その大学に行って受験をする必要がありません。

そのため一般入試のスケジュールと合わせて
うまく併願作戦を立てていくことが大学受験の結果を大きく左右します。

共通テスト利用入試は
多くの大学で共通テストの前に出願する必要があります。
そのため出願期限が1月15日までのところが多くあります。
今年は大学入試改革の影響を受け出願時に主体性を記入(500字程度)させる大学も多く
準備に時間がかかるため注意が必要です。

年々複雑化している大学入試ですが
塾では受験生の12月と1月に2回三者面談を実施して
どこに出願すれば本人にとってより志望の高い大学に合格できるのか
しっかりとお話をしています。

共通テストは
高得点を取ることも大事ですが
どのように活用するのかも非常に大切です。
高校2年生も
来年どういう流れで受験があるのかを知るいい機会です。
同日体験受験を申込されていない方は1/14までに是非お申し込みください。
(ユーカリが丘校 矢部)