昨日は受験生にとって最後の模擬試験となる
記述模試を各校舎で実施致しました。
(早慶上理・難関国公立大模試 / 全国有名国公私大模試)
昼食休憩も、お昼ご飯を颯爽と食べ終えると
すぐに次の受験科目の学習に取り組みながら
次の試験開始時間を待ちます。
私立大学の個別試験が間近に迫っているため、
本番の試験だと思って、そのリハーサルとして
受験生は取り組みました。
問題を解くうえで、時間を計っているとしても
試験形式で問題を解いた方が、ブースで解くよりも
より緊張感があります。
その中で、最後まで粘って考えることで1問でも多く
解答を捻りだす練習ができたと思います。
模擬試験を終えたら大切なことは復習。
せっかく時間をかけて問題を解いたのですから
試験時間中にわからなかった問題の見直しをして、
本番で類題が出題されたら、
ぜひ正解して頂きたいと思います。
また、振り返りを通して様々な気づきがあると思います。
例えば、数学や理科における典型問題の解き方を
忘れてしまっていたり、
日本史の人物の漢字をしっかりと覚えられていなかったなど、
入試までに残された期間で修正できる課題点もたくさんある
と思います。
入試直前の大事な時期に模擬試験を受けて頂いたので、
そこで得たことを第一志望校合格へと役立てて
頂きたいと思います。
(大網白里校 轟)