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ごらんあれ♪

新学年にあがり、はじめての授業がスタートしています。
私たちもフレッシュな気持ちで生徒さんと関わらせていただいています。

そんななかまだ卒業生の話が続いてしまっていて申し訳ありませんが、ぜひこちらも見てほしいのです。

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受験を終えた直後に書いてもらったコメントを寄せ書き風にして飾っています。
ほとんどの生徒が「がんばってよかった」「ありがとう」という前向きな言葉や感謝の言葉を書いています。

努力を重ねてきた人は、どんな結果になってしまったとしても胸をはれるはずです。
それが誉田進学塾生だと私は思います。

その「がんばってよかった」が在塾生にも伝わればいいなと思います。
ぜひ読んでみてくださいね。

(事務 山本)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

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◎今年もやりました!公立入試当日解説!◎

*Youtubeのチバテレチャンネルで配信中!
見逃した方はぜひどうぞ!

誉田進学塾presents 千葉県公立高校入試 解答・解説 2022【国語・数学・英語】
https://www.youtube.com/watch?v=lC8OzjKqbF4
誉田進学塾presents 千葉県公立高校入試 解答・解説 2022【理科・社会】
https://www.youtube.com/watch?v=xiPzkjMDmeM

またはこちらへ!
https://www.youtube.com/hashtag/%E8%AA%89%E7%94%B0%E9%80%B2%E5%AD%A6%E5%A1%BE

公立発表日

こんにちは、教務の狩野です。

本日3/7は千葉県公立高校の合格発表日でした。
県内の中学3年生はドキドキしてこの日を迎えたのではないでしょうか。

誉田進学塾では、結果を確認した生徒が続々と報告をしてくれました。そして、階段の壁には今年も赤い花がたくさん...

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受験を最後まで終え、満足いった子もそうでない子もいるかもしれません。しかし、自分の未来を自分で掴み取ったことはすばらしいことであり、そのことを胸に高校生活を謳歌してもらえたら嬉しいです!

お疲れさま!よく頑張りました!

(狩野)

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小6の1年間

久々の対面での指導になります。
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とりあえずみんな元気そうで何よりでした。
今日はガイダンスなので、改めて塾のルールの確認
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勉強第一にくる・無断欠席をしない・・・当たり前のことの確認ですが、こういう機会でしか聞かないことなので改めて確認をしました。

そして、小6としての心構えとして、「中学への準備」について話しました。

ファイル 3837-3.jpg

「中学への準備」は主に後期からの話。
8月までは「難しい問題を楽しもう」というコンセプトなので、100%できるようにすることを求めているわけではないですが、9月からは本格的に中学生への準備に変わっていきます。
「学習したものをきちんと身に着ける」ということで、算数の授業では復習単元になり、勉強した内容をきちんとできるようにしましょう。ということになります。

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中学への土台作りとして、重要な学年が6年生
「楽しく学びつつ、正しい学習習慣を身に着けていく」ことを目指して頑張ります!

教務 佐藤

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
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★春期特別入塾試験 お申込み受付中!★

試験日:2022年3月5日(土)

春期講習(3月下旬)から入塾できる入塾試験です!

詳細・お申込みはこちら👇から!
http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

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合格掲示☆私立版

こんにちは!

鎌取教室では昨日、壁一面に合格掲示を貼り出しました!
私立高校の合格掲示ですから、大量です!!
教室長の内田先生がおひとりでせかせかと掲示してくださいました。

ファイル 3832-1.jpg

圧巻ですよね!!
壁一面にきれいに花が咲きました♪

これを見ると、《合格》という二文字の実感がとてもわきますよね!

これから受験をむかえる在塾生のみなさんも、ぜひ立ち止まってゆっくり見てみてくださいね。

(事務 山本)

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学歴が一番重要?

(基本的に、自らが思ったことを書いています)

2022年になってからも、話題になる事件がありました。
以下2つの事件を思うと、なんとなく気になる共通項が見えてくる気がしてなりません。

・東大正門前で通り魔
・共通テスト偽計業務妨害

それは、「何のための進学なのか」ということ。

高校は3年間だし、大学も4年で終了。20代前半で社会に放り出されるわけです。
放り出された社会では、過去の栄光よりも「今何が出来るか」を重視されるわけですから、進学が目的になってしまっては意味がないのです。

東大前で起きたことを思うと、東大に行って何を得て、そのような人生を歩んでいきたかったのかがわかりません。「東大卒」という肩書が欲しかったのでしょうか?

共通テストの事件は、仮面浪人中の女子大生だったようです。すでに大学に行っているなら、そこでいいではないか、と思うのですが彼女は違ったのでしょう。しかし、そこまでのリスクを冒して仮に入学できたとしても、いずれ化けの皮ははがれたでしょう。そう思うと「○○大学に通っているの」ということを周りに言いたかったのでしょうか。

マウント取りとか、羨望を得たいとか、そんな自己中心的な気持ちで大学を考えていたのかと思うと、それは最高学府である大学に失礼でしょう。
でも、たぶんあったんでしょうね。そういう意識にさせる大人が作る雰囲気みたいなものが。

そもそも大学とは、「学びたい人間が行く場所」であって、「就職のため」なんて狙いはありませんでした。

にもかかわらず、なぜ「学歴」という言葉が生まれたかと言えば、「何かの困難があってもくじけずにやり遂げられる」を証明するものだったからです。
昔はそれが通用しましたが、学歴が良くても、仕事では役に立たない人間も多くなってきたので、その考えも変わりつつあります。

大学であれ、なんであれ、もっともっと先の望みや夢を持つこと。
その過程で受験があるわけで、受験はあくまで通過点です。
自分が成し遂げたい夢と学歴を比較したら、夢の方が価値あるに決まっています。

そして、今ではよく言われる「生きがい」もそうです。
今をどう生きているか。
どんな仲間に囲まれ、どんな立ち位置で、どんな役割を果たして、自分の存在価値を感じられているか。
「学歴」よりも重要だと私は感じています。

最近はコロナで「子どもたちの自由が少なくなっている」とも言われています。
学びたいことを学び、やりたいことを謳歌し、愛情を受けつつ、自己肯定感を手に入れながら、自らの人生を一歩一歩と歩んでいく。
その過程で、怒られ、ぶつかり合うこともまたあるでしょう。しかし、その最前提に「愛情」あり、信頼関係が構築されているからこそ、親子関係はより強くなっていくのだと思います。

なんだか、あっちこっちいった文章になってしまいましたが、上記の2つの事件に対して言いたいのは、

「まだまだ先に面白いことが待ち受けているのに、なにやってんだよ」

ということです。

もちろん、先があることや、面白いことが待ち受けている、ということは周りの大人が示すべきことなのでしょう。
高校生だって、まだまだ視野が狭いですから。

私たちは進学塾ではありながらも、そんなことを考えています。
たぶん、私でなくても似たようなことを言うスタッフが多いと思います。

本来の目的は何か?
お子さまに一番望むことは何か?
まさか学歴ではないでしょう。

「学歴」がダメではないのです。
「学び」は悪いものではないのです。

「学歴」を一人歩きさせて、必要以上に付加価値をつけすぎたことがダメなのです。

人生に占める「学歴」は、そんなに大きなものではありません。

(内田)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

☆入塾試験をご希望の方へ
2月の入塾試験を受けられなかった方向けに入塾試験を行います。詳しくは鎌取教室(043-292-6830)へご連絡ください。

予期せぬ良きこと

よくtwitterを見ます。
学校で働く、現教員の方々のです。

「#教師のバトン」というのがマイナスの方向に進むきっかけになってしまったという報道からしばらく経ちますが、未だ同方向へ進む教師のバトンはどんどんとつながっていっているのでは、という印象です。

私は学習塾の人間なので、厳密に言えば学校と目指すところは違います。
もちろん、教育だの、子どもを相手にする仕事だのということは一緒ですが、授業をする子どもたちの学力も違えば、保護者の方の考え方も違います。だって、「学校とは別の教育機関にお金を払って通わせる」という考え方があるのですから。

そう思うと、塾で働く私は守られている、と感じます。
不特定多数が突然「お客さん」になるわけではないし、塾の考え方に共感してくださって通ってくれるわけですから、サービス業とはいえ、もっと大変な環境と比較すると「守られている」と感じるのです。
(もちろん、大変なことはいっぱいあります。いずれそんなことも書こうかと思っています)。

さて、本題ですが、そのtwitterでは、現役教員の方がいろいろ苦労話を書いています。まぁ匿名ですから、書きたいことを書く本音なのでしょう。

それでもなお、教員を辞めずに、自身をそこにとどまらせていたのは、「好き」という気持ちでした。

「子どもが好き」
「教えるのが好き」
「わかってもらえた瞬間が忘れられない」
「こどもではあれど、一人の人間の人生に関われてよかった」

教育という仕事は思ったより地味。
それは、私もこの仕事を始めて思ったことでした。

でも、そんな地味な日々を一気に彩りよくしてくれるのが、予期せぬ良き体験なんですね。
寝る暇もなく授業の準備をした翌日の授業がうまくいって、疲れが吹っ飛んだということは私にもあります。

予期できぬ良きことが多くある。
それが教育という仕事の面白いところだと思っています。
そしてレスポンスしてくれるのが、純粋な「子どもたち」ということもまた、こちらの生きがいにつなげてくれています。

現在は教員の働き方改革が叫ばれています。
余計な事務作業が多いともいわれています。
休みをもっと与えてあげたほういいとか、無理に部活の顧問にさせないでも…という話題もありました。

塾よりも何倍も大変な環境の中で、それでも「予期できぬ良きこと」を知った「教育」に純粋な先生たちがこれからの子どもたちのために現場を変えようとしながら頑張っている。

畑は違えど、「子どものために」というのは塾も一緒。
生徒の成績について議論をしたり、わかりやすい授業を追及して言い合いがヒートアップしたり。私たちの塾は熱いかもしれません。でも、塾に限らず、教育に携わる人間は誰だって熱いはずです。今、こうしてブログを書いているときでされ、どこかで誰かが明日の子どもたちを思って何かに取り組んでいるのでしょう。

そうやって必死に真剣に生きていること自体、価値があると思いますし、日本全体が「子どものために必死になる」国になればいいな、と思っています。

そんな大それたことを目的にしているわけではないですが、志は高く私たちも日々を過ごしています。

まもなく公立高校入試。
そして、3月からいよいよ新年度です。

(内田)

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2月の入塾試験を受けられなかった方向けに入塾試験を行います。詳しくは鎌取教室(043-292-6830)へご連絡ください。

続zoom授業

zoomの授業ですが、こちらは中2の定期試験勉強。
鎌取教室にいる、ちはら台南中の子たちだけですが、こんな感じで勉強してる姿を映して勉強してもらっています。
ファイル 3768-1.png
1人でやるよりもみんなが勉強している中でやるわけなので、こういう場で各自勉強を進めてもらっています。

誉田進学塾の定期試験対策は、「自分で計画を立てて、各自でワークを繰り返し解いていく」というもの。定期試験勉強を通して「勉強のしかたそのもの」を学んでいきます。

ましてや中2最後の定期試験。これが終わるといよいよ受験学年となります。

頑張るべき時に集中して頑張ること。これが受験学年になってからの最後の追い込みに効いてきます。
2週間頑張りましょう。

教務 佐藤

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★第3回 春期定例入塾試験 お申込み受付中!

試験日:2022年2月5日(土)

3月から入塾できる入塾試験です!

詳細・お申込みはこちら👇から!
http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

zoomの授業の様子

コロナの感染予防のため、オンラインの授業

双方向のやりとりはもちろん、普段やってる演習テストもzoomの場で

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対面授業の場でやった方がもちろん指導効果が高いのはわかってますが、こうやってzoomの中で「みんなが頑張る環境の中でテストを受ける」ということは本人たちにとっても有意義だと思います。一人でやるよりもずっと集中できるはず


zoomでやることで得られるメリットもちょっとだけあったり

ファイル 3766-2.png

画面共有でテキストのスキャンを映し出せたりするので、テキストの図をそのまま使えたりできるのは、とっても説明しやすい!


実際に解いたときのノートの様子がわからない等、指導上のマイナスはあるにしても、このご時世でできる限りのことをやって、全力を尽くしていきます!!

教務 佐藤

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普段と少し違う鎌取教室

皆様こんにちは。
鎌取事務の中根です。

暫くの間受験生以外はzoom授業になり、生徒さんの元気な声や足音が聞こえず
ここ最近の鎌取教室はとても静かです。
受験生の皆さんが帰着で顔を見れると嬉しくて「おかえりなさい。どうだった?」とつい声を掛けてしまいます。

教室に来る受験生の皆さんが安心して勉強できるよう
消毒・換気の方は気合を入れて毎朝行っていますので安心してください。

そして、zoom授業当日に入れない・画面が固まっている・よく落ちるといったトラブルがありましたら
教室の方へ遠慮なくご連絡ください。
電話で原因の方を探りご案内の方させていただきます!

皆さんが元気に塾に来る日を楽しみに待っています!

(鎌取事務 中根)

★第2回 春期定例入塾試験 お申込み受付中!

試験日:2022年1月22日(土)

新年度(高校受験コースは3月、中学受験コースは2月)
から入塾できる入塾試験です!

詳細・お申込みはこちら👇から!
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塾スタッフの思い

以下は塾生と保護者に向けて書いたものですが、塾のスタッフがどういう思いで入試を迎えているかを知ってほしかったので、こちらにも載せておこうと思います。

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今日の中3入試直前授業のあとに、入試に向けての最終ホームルームをやりました。主に、モチベーションアップのためです。
そこで登場した話を、ブログにも載せておきますね。

◎自分の力を見せつけてやる、という気でいけ
入試直前ですから、不安になるのは当然。
「受かるかなぁ…」「緊張しないようにしなきゃ」など思うことがあるでしょう。
いやいや、何を言っているんだ。不安を払拭できるくらい準備をしてきたみんなでしょうが。
緊張は、練習量で緩和できます。私がたまにブログで書く「自信とは、信じられる自分である」ということは彼らにも伝えてきました。
高校入試は、人生で一度きり。緊張で終わってしまってはもったいないでしょう。

私の友人は言っていました。
「いろんなところに自分の実力を示せるんだ。自分がどこまで高みを目指せるかと思うと、楽しみでしょうがない」

「自分を不合格にしたら、損するぞ」そのくらいで行って来い。

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◎やることはひとつだけ
「倍率が…」「受験者数が…」と、いろんな情報によって不安が増幅することもあると思います。
しかし、それでも「合格者はいる」のです。
倍率が15倍あったとしても、「15人に1人」は合格します。その一人になればいい。
合格を手にする人は、「目の前の問題に素直に、正確に向き合って正答を出した人」にほかなりません。
もっと端的に言ってしまえば、「問題を解く」。やるのはそれだけです。

これもまた友人が言っていました。
「倍率だの、人数だの、そんなことを考えたところで状況は変わるわけがない。そんなのに悩んで時間を使うくらいなら、問題の一つでも解いた方がいいはずだろうよ。自滅に向かうな。」

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◎みんながうらやましい
私の過去はたびたびブログに登場しています。
私は「全力で高校入試に挑めなかった人」です。
いろいろ紆余曲折合ったのですが、それは省きます。でも、全力をつくせなかったのは確か。
もし、自分が誉田進学塾生で、仲間たちと切磋琢磨できる塾生活があったのなら、合否はわからないにしても、受けたいところに勇敢に立ち向かえたのかもしれない。でも、それはもうできません。私の高校入試は終わってしまったから。

だからこそ、これから立ち向かおうとするフィールドに立つ受験生をうらやましくも思うのです。
入試直前の緊張や不安、合否で感じることなどすべてを感じてみたかった。それすらもなかった自分と比べたら、塾生は幸せかな、と思うんです。

だからこそ、楽しんできてほしい。「入試が~」ではなく、純粋に「問題」と向かい合ってきてほしい。

それを経験して、みんながどんな表情で帰ってくるのか。
いずれにしても、温かく迎えようと思っています。

(内田)


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試験日:2022年1月22日(土)
新年度(高校受験コースは3月、中学受験コースは2月)
から入塾できる入塾試験です!
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