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コロナを常に意識した生活

こんにちは。
ユーカリが丘校の片岡です。

先日全国で緊急事態宣言が解除されましたが、
今までのような生活に戻れるようになるにはまだまだ時間がかかります。
ワクチンが開発されるなど根本的な解決策が示されるまでは、
多少不便ではあっても社会生活の維持と感染対策を両立させるために「コロナを常に意識した生活」を続けていく必要があります。

このような状況の中で、
大学入試が今後どのようになっていくのか不安な方も多いと思います。
オープンキャンパスや入試説明会も中止や延期、もしくはオンラインになるみたいですね。
ただ大学がたくさんある中で、自分の肌で感じることなく志望校を決めるのはとても難しいことです。
そんな中で大学側もさまざまな方法で大学を知ってもらうための挑戦をしています。

大学通信より、
青山学院大学・立教大学・早稲田大学によるオンラインの合同説明会を6月1日に開催する事が発表されました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により入試説明会や進学説明会、オープンキャンパスなど、受験生と大学とのリアルな接触の機会が失われている事を受けてこの度の開催が決まったそうです。
基本情報や最新のトピックス、コロナ禍における学生支援策など、この状況だからこそ知りたい内容もありますね。
ご興味のある方はぜひ調べてみてください。

誉田進学塾prmium高校部でも校舎での受講が再開しました。
まだまだ油断は出来ない状態が続きますすが、引き続き手洗いうがいを行い、みんなで一丸となり、感染拡大防止に努めていきましょう。

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(ユーカリが丘校 片岡)

何かを始めるには「知識」が必要

こんにちは
ユーカリが丘校の片岡です

突然ですが、
皆さんは何のために勉強をしていますか?

こういう状況だからこそ、
考える人も多いのではないでしょうか

当たり前だと思っていた学校に行けず
当たり前だと思っていた定期試験もない

6月から学校が再開する見込みですが
そんな今だからこそ、
今一度勉強をする意味を自分なりに考えてみてください

答えは1つではありません
自分の答えがあればOKです

ただ、
これを読んでくれている皆さんは、
きっと、将来、自分なりの挑戦を始める人だと思います

世界を変えるような大発見や大発明ではなくても、
こういう風な大人になりたい
こういう風な生活を送りたい
こういう風なことをやりたい
など、理想とする未来の自分に向けて何かに挑戦すると思います


そのときに「知識」は必要ありませんか?


私は、何かを始めるには「知識」が必要だと思っています
何も知らなければ始める事も出来ないし、
何かを変える事もできません

知識を得るということは、
新しい挑戦ができる準備をすることであり、
それはとてもワクワクすることです
もしかしたら、
今理想としている自分が現実になるのかもしれないのですから

目の前の勉強をする意味は人それぞれですが、
本気でやれば、自分の未来を切り開けます
ぜひ、理想とする将来の自分に向かって
今このとき、
一歩を踏み出してみてください。

(ユーカリが丘校 片岡)

やりたいことをやるには

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

最近ではコロナウイルスの新規感染者も減少しはじめ、
本日の専門家会議にて、
東京や大阪などを除く特定警戒都道府県の5つの県と、
特定警戒都道府県以外の34県の
合わせて39県で緊急事態宣言を解除する方針
であることがわかりました。

正式な発表は今夜行われるとの事でしたが、
着実に一歩ずつ終息へと進んでいる気がしますね。

しかし、今後も第2波、第3波がきてしまわぬよう
まだまだ気を引き締めて感染拡大防止対策は
校舎として続けていきます。


さて、連日のブログでもある通り、
ここユーカリが丘校でも自宅学習期間の今は、
電話や動画配信にて生徒一人ひとりの学習状況を把握してます。

そのとき、私が高1・2生の皆に話しているのは、
「学校が始まった後勉強以外でやりたいことがあるなら、今のうちに勉強をしておくといいよ」
ということです。

これを見てくれている皆さんも
学校が始まったあと、やりたいことはないですか?
・部活
・課外活動
・友達づくり
などなど、おそらくこの2か月間でやりたくてもできなかったことを
一気にやりたいと思うはずです。

でもちょっと待ってください。
それじゃあ、勉強は?
いつやりますか?

「やりたいこと」と「やらなくてはいけないこと」
どちらかしかしていない高校生活は充実しているとは言えません。
それはこのブログを見てくれている皆さんが一番わかっているはずです。

私たちは、皆さんが充実した高校生活を送れるように全力で応援しています。
部活も遊びも勉強もすべて全力、
高校生活でできることを全てやって、
第一志望校に合格してください。

東進のオンラインシステムなら
それが出来ます!

まだ、体験をしていない方は、
下記Web申込フォームより「自宅オンライン講習」をぜひお申込みはください!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm


コロナウイルスの影響で学校が長期休校になってしまい、
不安もたくさんあると思いますが
それでも受験は待ってはくれません。

いつか必ず学校は再開します。
その時に、この休校期間でもっと努力しておけばよかったと後悔しないよう、
ぜひ、私たちと一緒に勉強しましょう!

(ユーカリが丘校 片岡)

夏までの勉強内容を5月中に!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

コロナ禍で各高校の休校も一か月延びました。
休校がこれだけの長期にわたると、各高校の対応にも差が出てきました。課題提出型の高校から、オンライン授業を活用して日々の管理を徹底する高校まで。中にはオンラインで中間テストを実施する高校もあるようです。
高校の対応の差だけでなく、生徒ひとり一人の生活習慣でも差が出てきています。

誉田進学塾premium高校部の生徒は、「ピンチをチャンスに、コロナに負けるな」を合言葉に、自宅で東進の授業を受講できる環境をフル活用しこの困難な状況の下でも頑張っています。
さらに定期的に担任から電話カウンセリングを実施し、生活習慣も含めて緩むことのない指導を継続しています。

塾生の中には、年間カリキュラムで予定している夏までの学習内容を5月中に終え、秋以降の学習内容に入る生徒もいます。

学校が長期休校になり、毎日の学習に対しての不安もあるかと思います。
そんな時はぜひお近くの校舎へお電話にてご相談ください。
自宅オンライン講習も受付しております。
頑張りたいというみなさんの背中を少しでも支えられるように全力でお力になります。

「自宅オンライン講習」のお申込みは下記Web申込フォームから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm

(ユーカリが丘校 松浦)

明るい未来を信じて

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
緊急事態宣言から間もなく1か月を迎えようとしておりますが、まだまだ安心できない状態が続いていますね。

毎日自宅で学習をされているかと思いますが、自宅でもどんな場所でも集中して勉強が出来るようになれば受験当日も試験会場で不安な気持ちを吹き飛ばして集中できるようになるはずです。
今は学校のように学習する時間が決まっていないからこそ、自分の中で1日の計画をしっかりと立てて実行していく事が大切です。

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もちろん休憩(息抜き)も大切です。
なかなか外に出られない時だからこそ、休憩(息抜き)は特に大切にしてください。
軽いストレッチや伸びをするだけでも気分が変わってくるはずです。
毎日規則正しい生活を心掛け、免疫力を高めて感染防止に努めましょう。

今まではなかなか気が付きませんでしたが、健康な状態で明日を迎えられること、当たり前のように外出が出来ていた毎日のありがたみを感じております。
外出自粛が続くと気持ちが滅入ってしまう時もあると思います。
そんな時は部屋の換気をする時にでも窓から空を見上げてみてください。
この季節は風がとっても気持ちいいです。
「明けない夜はない」という言葉もあるように今は明るい未来を信じて前を向き、みんなで一丸となってこの危機を乗り越えていきましょう。

学校が長期休校になり、毎日の学習に対しての不安もあるかと思います。
そんな時はぜひお近くの校舎へお電話にてご相談ください。
自宅オンライ講習も受付しております。
頑張りたいというみなさんの背中を少しでも支えられるように全力でお力になります。

「自宅オンライン講習」のお申込みは下記Web申込フォームから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm

(ユーカリが丘校 倉舘)

ピンチをチャンスに!

コロナウイルスによる自粛の中
皆様どうお過ごしでしょうか。

私たち誉田進学塾高校部では
東進の全国模試を使って成績状況を把握しています。

ご存知の方もいるかと思いますが
もともと4月26日(日)は共通テストに対応した全国模試が一斉に行われる予定でした。
しかし
コロナウイルスの影響により
受験できるのは現在東進に在籍している人だけとなってしまいました。
全国模試なので一人でも多くの方に受験していただき
より正確な判定を出すべきなのかもしれませんが
不便をおかけして申し訳ありません。

塾生については
教室に集めて密な状態を作ることは危険ですので
初めてオンラインでの模試を実施する予定になっています。
英検などの外部検定試験ではすでにCBT(Computer Based Testing)の実施が始まっており
こういった状況下ではますますその重要性は高まってくるのではないでしょうか。
昨日からデモ画面を使って試運転をしていますが
これまでのところ順調に準備が進んでいます。

また、毎週行っていたHRも映像配信を始めて2週間がたちました。
毎週多くの生徒が見てくれていて
私たちも元気をもらっています。

生徒の皆さんにはこういった場合でも
ピンチをチャンスに!と伝えています。
まずは伝える側が
これを機にいろいろなことにチャレンジし、大チャンスに変えていきたいと思っています。
(ユーカリが丘校 矢部)

不安な時だからこそ、今できることに集中

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

コロナウイルスは未だ終息の気配を見せずに、僕たちはどこかで「いつ自分が発症するか分からない」という、見えない敵に不安な毎日を過ごしています。
不安という感情は、未来が分からないときに生じます。
こんな時、いち個人として「どういう心の持ち方」をすればよいのでしょうか?

 悲観的な状況が発生した際、人はどうしても「つらい、くるしい、悲しい、怖い・・・」と感情に引きずられてしまいます。そして、悲観的な状況はやがて被害妄想に生まれ変わり、パニックを引き起こします。(トイレットペーパー争奪戦のように)
 ここでいったん冷静になるには、どうすべきか。
 まず、自分の頭の中にあるものをすべて紙に書き落としてみます。書き落としたものは、自分の頭の中身にもかかわらず、可視化された瞬間にどこか他人のことのように客観視が進みます。これが、意識のスイッチを切り替える原動力となります。
 次に、意識を「今できること」の選択肢のみに集中してピックアップしていきます。たとえば、「ウイルス感染の影響がいつまで(どこまで)拡大するか?」は自分で予測して心をやきもきさせても、分かりません。専門家でさえ、正確に言い当てることができないからです。それは、自分ではコントロールできない項目ですから、いったん紙の上に書いてあるものを二重線で消し込みます。
 さらに、書き出したものの中で自分でコントロールできることが無いか確認してみます。たとえば、そこで部活動が停止した分時間が出来たとすれば、この時間で何が出来るかに着目していきます。突如としてできた時間のゆとりは、使い方に関して自分でコントロールできますよね。
 最後に、「時間の使い方」に関して因数分解を行っていきます。自分でコントロールできる時間の使い方って何があるだろう?と。

「今自分が何をできるか」のみに意識を切り替え集中すること。結局、ここに尽きるのではないかと思います。
ピンチをチャンスに。
普段できないこと(とても大切なことなのに、日常ではじっくりと考える時間をとれていないか、とっていない項目)に時間配分を傾斜させると良いです。
不思議なもので、いざやってみると、どれだけ大切だったかに気づきます。

終わらない冬はありません。必ず陽はまた昇ります。
人類の英知と愛を信じ、共に困難を乗り切りましょう。

(ユーカリが丘校 松浦)

スタッフは常駐しています!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

世界中がコロナ禍で緊急事態になっています。
日本でも緊急事態宣言が発令されました。
それに伴いまして、誉田進学塾premium高校部の生徒は、原則全生徒に自宅受講をお願いしています。
各校舎では、午前9時から午後17時の時間帯で専任社員スタッフが常駐しフォローアップ体制は万全です。定期的に担任からご家庭及び生徒にお電話でカウンセリングも実施させていただいています。
ユーカリが丘校ではこの期間で夏までのカリキュラムを終わらせてしまった生徒もたくさんいます。

終わらない冬はありません。いつかは必ず学校も再開されます。
今できることをひとつ一つこなしていくことが、その積み重ねが、必ず明るい未来につながります。
笑顔の未来に向けて、今を大切に!

(ユーカリが丘校 松浦)

ここから、また前進。

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

3月もあと2日。
感染症の状況が刻々と変化する中ですが、
皆さまお変わりなく過ごせていますでしょうか。
こういう状況でも時間は一定に流れ、
もうすぐ四月の新しい生活が始まりますね。

昨日、
今年の受験生がお母様と一緒にご挨拶に来てくれました。
大学生になるのが楽しみだということや、
これまでの高校生活の思い出など、色々な話をしてくれました。
この生徒もそうですが、ほとんどの生徒がこの時期になると
「3年間ってあっと言う間だった」と言うのでおもしろいですね。
普段はあまり気づきませんが、
彼らが入塾してきた頃の写真を見ると変化がよくわかります。

時間が経つのは本当に早い。

私が見ていても、ユーカリが丘校の受験生は、
本当に全員が自分の将来に向けて受験勉強を頑張っていました。
だからこそ、
彼らにとっては今までの努力も、入試の結果も、
これからにつながる「過程」の一つです。

第一志望合格を果たした生徒、
最後までやりぬいた中で進学先を選ぶ生徒、
来年を見据えている生徒、

生徒の状況はさまざま、この先もさまざまですが、
例え入試結果が自分の思うようなものでないとしても、
その「過程」はなくなりません。
それを大事にしてこれからも前進してほしいと思います。

末筆ながら、
ユーカリが丘校の受験生の皆さん、卒業おめでとう!
最後まで塾で頑張ってくれて、とても感謝しています。
また会える日をユーカリが丘校で楽しみに待っています。

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(ユーカリが丘校 片岡)


~追記~
昨年の卒業生も報告に来てくれました。
現役生のときは惜しくも志望校合格を逃しましたが、
今年は頑張って某有名大学に合格できたとのことです。
この1年間の話や大学でやりたいことを話してくれました。
卒業生が来てくれるのはやっぱりうれしいですね。
これからも生徒の心に残る校舎になるよう
全力で努力していきます。

やる気は見える

ユーカリが丘校の矢部です。

毎回各校舎の様子を紹介しています。
今回はユーカリが丘校です。

1月から始まった大学一般入試も終わり
次の受験生が新たなスタートを切っています。
コロナウイルスの流行により部活動も自粛傾向の中
午前中から意欲的に学習に取り組んでいます。

特にハードな部活をやっている生徒にとっては
今がチャンスとばかりに一生懸命に取り組んでいます。
時間がある時に注意しなければいけないのが
ダラダラと時間をかける勉強になっていないか。

ポイントは2つあります。
1つはその日やることが明確になっているか。
そして2つ目は本気でやろうとしているか。

やるべきものについては
担任による個人面談を細かく実施し
目標やペースを明確にしています。

問題は2つ目の気持ちの面。
なかなか外からは見えないのですが…
しかし心配は無用です。

ファイル 2194-1.jpg

これは今日の午前中の写真です。
受験生はスマホを預けて勉強に集中しているのです。
しかも
初めはこちらから声をかけて置いてもらっていたのですが
今では
何も言わずとも自ら置いていきます。

気持ちは行動に表れるものなんですね。

受験生のこういう姿は下の学年に引き継がれていきます。
新2年生も先輩たちのこういう姿を見て気持ちを引き締めているようです。
これから新1年生も入ってきます。
校舎全体がしっかりと勉強する雰囲気になっていて
これからが楽しみです。
(ユーカリが丘校 矢部)