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コツコツと

間もなく春期講習期間を迎えます。
校舎でも高校の学年末試験が終わり
改めて受験へむけて学習がスタートしています。

塾では毎週英単語や英熟語の演習を行っています。
どんなに文法や読解の学習をしても
言葉の意味がわからなければ何にもなりません。
しかも大学受験で必要とされる単語量は高校受験とは比較になりません。

毎日少しでも単語を見る時間をつくること
そしてアウトプットする機会をつくること
この2点が単語力をアップさせるカギとなります。

今日はHR時に残念ながら不合格になってしまった人の追試がありました。
対象の全員が追試を受けにきました。
なかなかうまくいかない人もいますが
大切なのは続けることです。

この時期に培った単語力に助けられる時が必ずやってきます。
ひとり一人にコツコツ学ぶことの大切さを伝えていきます。
(大網白里校 矢部)

新しい受験生は一味違う?!

こんにちは!久々のブログ登場、大網白里校の片岡です。

明日は新高3生対象の第1回センター試験本番レベル模試が 実施されます。
最高学年として初めて受ける東進模試ですね。

ということで、今日までの学習状況をチェックするためにも、
新3年生のみんなと時間を取って話しをしています。

その中で気づいたこと。
みんな、明日の模試を意識して、日々の学習に臨んでいる!!!
すっごく感心してしまいます。
だって、自分が高校生のことを思い出してみると・・・
「模試か~、嫌だな~。。。」
なんて思いながら受けていた記憶しかないんですもん。
模試が多かったから、どうしても気持ちの慣れも出てきていましたし。

だけど新3年生のみんなは、
「前回のセンター同日で英語が出来なかったから挽回したい!」
「いつも数学の時間配分で失敗するから、今度こそは!」等々、
自分の反省点をしっかり把握して、それを克服しようと考えて
明日に向かって取り組んでいるから、さすがだな~と感じます。
現3年生は日々入試に奮闘していますが、1つ下の新3年生も
気持ちは負けていないな、という印象です。

課題を克服できるように、みんな頑張れー!!!

(大網白里校 片岡)

平常心

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1月も終わりに近づき
私立大学入試が続々とスタートしています。

受験生には
入試前日もできるだけ今までと同じリズムで生活するよう
お話しています。
普段と違う生活をすると
それだけで緊張感が必要以上に高まってしまい
学習に集中できなくなってしまう可能性もあります。

また、入試当日の帰りも
できるだけ塾に寄って
普段と同じ道を通って帰ることをお勧めします。
試験の感触が良くても悪くても
次の試験に気持ちを切り替えて次の日を迎える必要があるので
ここでも普段と同じリズムにすることが大切です。

入試が始まり
緊張の連続だと思いますが
緊張するということはこれまで頑張ってきたことの表れではないでしょうか。
少しでも生徒たちが持っている力を発揮できるよう
祈っています。
(大網白里校 矢部)

最後の東進模試

明日は
受験生にとっては最後の東進模試となります。

一緒に頑張ってきた仲間と1つの教室で
同じ問題を解くという機会もこれが最後です。

もちろん結果が求められる時期なので
周りを考える余裕はないかもしれませんが
みんなで目標に向かい努力するという
非常に貴重な体験をしていることは確かです。

周りの人にも感謝をしつつ
最後の模試を乗り越えてほしいと願っています。

最後の最後まで
努力し続けられるよう
校舎一丸となってサポートしていきます。
(大網白里校 矢部)

センター試験を終えて

センター試験同日体験受験を終えた皆さん。
お疲れ様でした。

1年生2年生は、
「本番のセンター試験ってこんな感じか」と、
有意義な時間になったようです。

3年生の皆さんは、
ここでくじけてはいけません!
私大まであと一週間と少し。
センター試験で浮かんできた自分の課題を、
この一週間で克服しましょう。

弱点分野の補強、時間配分などなど。
やれることはいくらでもあります。

国公立前期試験に至っては、
あと35日。
まだまだ一カ月あります。
夏休みの一ヶ月間を思い出してください。これから成績は伸びていきます。

あきらめるにはまだ早いです。
最後まで奮闘してきて下さい!!
私たちもサポートしていきます。

(大網白里校 浅野)

最後のセンター試験本番レベル模試

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ついにこの日がやってきました。
受験生にとって東進のマーク模試は今日が最後です。

丸一日かかった模試にもかかわらず
ほとんどの生徒が終わってから自己採点。
苦手科目が克服できた人や
新たにやるべきことが見つかった人
様々いますが
本番はあと25日後です。

大切なのは
この25日間をどう過ごすか。
さっそく明日から解説授業も始まります。
出来なかった単元に優先順位をつけて学習に取り組んでいきます。

また自己採点をもとに個人ごとに何をすべきかおはなししていきます。
今年も残りわずかですが、一瞬一瞬を大切に生徒サポートをしていきます。
(大網白里校 矢部)

小中高学部併設校舎ならではの…

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・・・おや?!
高校部のブログなのに可愛らしい生徒たちの写真!

誰かというと、お隣のism大網の中学1年生の生徒たちです。
私は週1回木曜日にお隣の小中学部にお邪魔し、中1英語の
授業を担当させていただいています。

いやー、しかし中1は可愛い!
高校生ももちろんみんな可愛いのですが、違った可愛さがありますよね。
なんというか、無邪気。無垢。好奇心旺盛。
大網にいると、いろんな年代の子供たちと関わりを持つことが出来て、
たくさんの活力を、パワーを貰うことが出来ます。

このように、大網の他にも小中学部と高校部が併設されている
おゆみ野やユーカリが丘(今後)では、高校部教務スタッフが
小中学部で授業をおこなっています。

小中学部と連携することで、様々なメリットがあることを感じていますが、
そのうちのひとつに、中学生の段階から、高校生になってからの自分の姿を
思い描かせてあげられることがあります。

中学1年生にとって、高校の勉強や大学受験はまだまだ先の話になりますが、
授業の中でときどき、
「高校生になるとこんなことを覚えるんだよ!」
とか、
「大学受験ってこうなっているんだよ!」
って話をすると、意外と興味津々に聞いてくれたりするんですよね。
だから、さて次はどんなことを話してあげようかな~?なんて、
日々ワクワクしながら授業に向かっています。充実充実!

最後にお気に入りの1枚。
写真を撮ろうとしたらものすごい勢いで拒まれてしまいました…。

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このSくんにはどんな未来が待っているんだろう?
考えるだけで、ワクワク、ドキドキ。

(大網白里校 片岡)

ラストスパート

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本日、難関大・有名大本番レベル記述模試が行われました。

科目間の空いた時間に
各校舎で受験生の担任から
今後の学習についての話をしました。

志望大学別に
いつ、どういう割合で学習を進めるべきなのか。
ゴールから逆算したときに
今何をすべきか。

ひとりで勉強していると
どうしても科目に偏りが出たり
センター試験の学習と国立2次・私大へ向けた学習のバランスを
とることが難しくなります。
そのため、客観的に見ることができる人が
常に声をかけ続けていくことが
必要と考えています。

センター試験前では
東進の記述模試は今日が最後になり
12月からは受験面談がスタートします。

受験当日まで成績は伸びるので
自信をもって前に進めるよう
サポートしていきます。
(大網白里校 矢部)

正しく進んでいくために。

いよいよ本格的な冬の到来を感じる季節になりましたね。
生徒の間では風邪が流行り始めている様子で、マスク姿の生徒がいたり、
鼻水をかむ音があちこちで聞こえてきたり。
そんな私も少々喉の調子が。。。
皆さま体調管理には十分お気を付けください。
今年の風邪は手強いらしいですからね!

さて、実は現在premium高校部の1,2年生は三者面談期間の真っ最中!
(ほとんどの生徒がすでに面談を終えていますが。)

三者面談では、今までの学校生活や塾での学習の振り返りを行ったり、
将来の進路、そしてそれを実現させるためにこの先どのように学習を
進めていくべきか、などをじっくり話し合っています。

ここ大網白里校では、三者面談を終えエンジンがかかった生徒が多数!
遅い時間になってもしっかり登校し、疲れながらも学習を進める様子に、
将来に対する熱い決意を感じます!!!

高校部では、年に2度このように三者面談の場を設け、家庭と塾の方針の
共有をしています。
それ以外の時期でも、ご希望があれば面談を実施することも可能です。
本人、ご家族、そしてスタッフ、全員が同じ方向を向いて進んでいく
ことができるよう、スタッフ一同努めてまいります。

(大網白里校 片岡)

旧帝大模試

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先月、全国統一高校生テストが終わり
今月は記述模試が数多く実施されます。

本日は旧帝大模試が行われましたが
国公立大学を目指す上で難しいのが
センター試験対策と2次試験対策のバランスです。

12月に入ると翌月に控えるセンター試験の学習が中心となるので
2次対策に時間を取ることができるのは11月。
そのため、記述模試に照準を合わせて国公立2次試験や私立対策を行っていきます。

記述模試をうける意義は様々あります。
レベルを経験するのはもちろんですが
長い試験時間に適応することも大切です。
本日の模試では長いもので1教科150分ありました。
最後まで集中するためには本番さながらに模試をうける経験が必要となります。

11月23日には難関大・有名大記述模試があります。
各校舎で模試までに準備することを
HRや面談で受験生に直接伝えています。
最後まで走り続けられるよう11月も生徒との対話を重視して
指導していきます。
(大網白里校 矢部)