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ホームルームでお伝えしていること

先日、2年生のホームルームを担当しましたが、
その中で東大5月祭の紹介がありました。
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秋に行われるイメージのある学園祭ですが、
東大本郷キャンパスでは5月に行われます。

ちなみに秋に行われるのが、「駒場祭」だそうです。。。
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2年生の1学期は進路を固めるには一番よい時期だと思います。
これまで漠然としたイメージだった進路希望を明確な目標にします。

大学祭はお祭りなのでオープンキャンパスとは異なりますが、
実際にその大学に通う学生と会えるので、学生生活をイメージするには最適な機会です。

ホームルームで伝える情報は、ただ受け取るだけでは役に立ちません。それをどう活用するかが重要です。

学園祭に限ったことではありませんが、インターネットとスマートフォンのおかげでみなさんはたくさんの情報を得ることができます。
いつでも調べられるから便利♪ではなく、そこから得た情報をどう活用するか。
情報にまみれて、何も決められない高校生をときどき見かけます。
ぜひ、情報を活用してください。意識ひとつ変えるだけで得られる情報量が増えますよ。

大学受験事業部 呉屋

東大五月祭HP
https://www.gogatsusai.jp/

定期試験まであと少し

こんにちは!
大網白里校の事務の長谷部です

5月に入り、最近は暑い日も続きますね
そしてGWも今日で終わりですね!
みなさんはGWは何をしましたか?
リフレッシュできましたでしょうか?
大網白里校の生徒の中では塾に毎日通って勉強していた
という生徒もいたようです。

新高1生のみなさんは高校に入って初めての
定期試験がもうすぐですね!
勉強は順調でしょうか?

誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校では
定期試験対策期間がありテストの2週間前から対策を行います。
分からないことがあったらそのままにせずどんどん聞きましょう。
分からないことは恥ずかしいことではありません。
分からないことをそのままにしておくことが恥ずかしいことです。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です!

チューターや教務スタッフがいつでもお答えしますよ。

また、誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校では
体験授業や個別説明会も行っています。
気になる方はお気軽にお問合せください。
お待ちしております!

(大網白里校 長谷部)

やりくりを習得するための良い練習

GWも折り返し地点を過ぎました。
GW中の課題の締切日が段々と見えてきた高1生が
早い時間帯から登校して学校の課題に取り組む姿が
目だっています。
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高校によっては課題の量も多い為、
「今日はワークを〇ページまで進める」
といった具合に計画的に取り組んでいます。

学校の課題が大量に出されると、
つい学校の課題だけに目がいってしまいがちですが、
学校の課題だけに追われるのではなく、
塾の学習も併行させて進められています。

何をやるべきなのか、全体像が見えているというのは
とても大切なことだと思います。

高校生になると、部活は練習時間や練習のメニューが厳しくなりますし、
学校の授業の進み具合は早く課題も多くなり、生活が忙しくなり、
この時期、高校生は大変と感じる高1生は多いと思います。
しかし、忙しいからこそ、どのように時間をやりくりしていくのか、
大人になるに向けての良い練習になると思います。

時間の管理をマスターして、必要な学習に取り組むと共に、
せっかくのGWですから、好きなこともして思いっきり
リフレッシュして頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

新しい始まり

高校1年生は入学式が終わり、
高校生活の第1週目が終わりました。

新しい生活で疲れていたりしないかと
少し気にしていましたが、
学校がお休みの公立高校の生徒も、
学校のある私立高校の生徒も、
今日も変わらず元気に登校して学習に取り組み始めました。
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数学の授業は学校の先取り学習になるため、
内容が難しいと感じることもありますが、
わからないままにせず、すぐに質問して理解をして、
頑張って高校の学習に取り組み始めています。
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高校生になると、新しく学校で電子辞書を購入する生徒も多く、
まるで新しいおもちゃで遊ぶ子供のように
新しい電子辞書を使って楽しそうに英語の学習に取り組む生徒もいます。
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ついこの前まで中学生だった高校1年生が、
高校生活をスタートしました。

塾では1年生たちが部活選びの話題です。
学習面は塾で取り組めば大丈夫ですから、
部活や自分のやりたいことを
思いっきり謳歌して頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

ラストスパート!

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3/23(土)から始まった春期講習も、
早いもので残りあと2日。

この春期講習期間から1年生たちが新たに
塾での学習に取り組み始めました。

今日は登校日ではないのですが、
何人かの1年生たちが登校し、
熱心に学習に励んでいます。

学校の事前課題のラストスパートのためです。

1年生にとっては最初の課題ですので、
ちゃんと提出できるように課題の進捗も確認しています。

まだ課題が残っている生徒たちに、
どのように進めようかと聞くと、
「残りの量を考えると、明日は登校日ではないけれど、
 明日も登校して取り組むようにします。」
と自分なりに考えて答えてくれます。

この自分で考えて行動するということがとても大切ですし、
自分から、しっかりと取り組むという選択をする生徒たちの
姿が嬉しく感じます。

入学式まであとわずか。
学校の課題を早く終わらせて、
残った時間で思いっきり遊んで頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

目指せ、完全修得!!

受験において、英語は最も大切です。
まずは英単語の意味を理解していることは
英文読解の学習を行う上でも欠かせません。

英単語と英熟語、英文法という
英語の基礎学習を行うための
高速基礎マスターという教材がありますが、
生徒たちに、この春休みにしっかりと取り組むように
指導しています。
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ただ、この高速基礎マスターを
完全修得するのは、結構大変です。

センター試験レベルでは、
英単語は1800語、英熟語は750語覚えるのですが、
しっかりと頭の中に入っているかどうかを確認するため、
修了判定テストを行います。

その修了判定テストは、全範囲からランダムに問題が出題され
合格するためには、正解率が95%に達する必要があるのです。

ですから、生徒たちから、
「完全修得するのは難しい」という声がちらほら聞こえますが、
入試はどの単語が出るかわからないので、
どの単語が出題されても理解できるように、
完全修得しておく必要があります。
ですから、大変かもしれないけれど、
それを乗り越えて頂きたいと思います、。

そのためにはどうしたらよいでしょうか?
それはとてもシンプル。

何度も何度も繰り返し取り組むことで、
覚えていくということなのです。

そんなの当たり前と思うかもしれませんが、
人工知能を例に考えてみましょう。

人工知能は驚異的に見えますが、
その学習則は単純で、何度も何度も繰り返して、
その結果の誤差や、より評価関数の高い方にパラメータを変化させることを
繰り返しているだけなのです。

人工知能の学習則は、もともと人間の脳から学んだものなのに、
その本家本元の人間の方が、繰り返しの大切さを忘れているという側面が
あると思います。
ですから、ここで大事なことを思い出して、
何度もなんども、繰り返しトライして、少しずつ改善していくように
心がけていって頂きたいと思います。

目指せ、完全修得!!

(大網白里校 轟)

国公立大学前期試験

ついに、国公立大学前期試験の日を迎えました。
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この日に向けてずっと頑張り続けてきた受験生を
当日現地で応援したいという思いで、
スタッフで手分けして、各大学で入試応援をさせて頂きました。
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受験生たちは、今まで本当によく学習に励み、
実力は十分についてきたと思います。
あとは、普段通りに、持てる力を十分発揮して
もらいたいと思います。

人事尽くして天命を待つ。
精一杯頑張った後は、不安に感じずに、
良い結果を期待して待つことにしましょう。

東京大学など、明日も試験のある受験生もいますし、
国公立大学の後期試験に出願している受験生もいます。

あと少し、全力で頑張っていきましょう。

(大網白里校 轟)

一貫教育

中学入試が終わり
現在高校入試、大学入試の真っただ中にあります。

大網の校舎は
小中学部と高校部が併設されている校舎のため
高校部のスタッフも中学生と顔を合わせる機会があります。

特に受験生に関しては
日曜と月曜の中学部がお休みの曜日は
自習室として校舎を開校しています。

分からない部分の質問対応もしており
多くの生徒に活用してもらっています。

前期試験で思うように行かなかった生徒もいると思いますが
何とか後期試験で力を出せるようフォローしていきます。

中学受験や高校受験を経て最終的には大学受験まで
しっかりと学習の成果を出せるように
小中高一貫の体制でサポートさせていただきたいと思っています。
(大網白里校 矢部)

切磋琢磨

今週末の日曜日(2/10)に
共通テスト対応高1模試を実施致します。

そこに向けて、生徒たちはまずは目標を決めて、
具体的に学習計画を立てて、学習に取り組んでいます。

今日は生徒たちが、1/19-20に受けた
センター試験同日体験受験の塾生たちの
ランキングを見ていました。

「○○くんは、こんなに点数をとっているんだ。
 今度の模試では抜きたいな。」
と話していました。

仲間の活躍から刺激を受けて、
やる気アップになった様です。

こういうとき、ライバルの存在の大切さを感じます。
人はなかなか絶対的な尺度で自分のことを見られません。
仲間と自分を比較することで自分を客観的に見つめ
成長することができるのだと思います。

ただし、比較した後の捉え方が大事です。
仲間の活躍を見て、決して自分をマイナスに捉えないこと。
事実は1つですが、事実の捉え方次第で
その後の成長の仕方が分かれていきます。

ぜひ、頑張っている仲間や結果出した仲間を見た際、
同じように学習している仲間が活躍しているから、
「自分のやり方は間違っていない、
 自分も仲間と同じように成長できる」
というように捉えて頑張っていって頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

いってらっしゃい!

センター試験までついにあと1日。
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学校が午前中で終わる受験生が多く、
お昼すぎから続々と生徒たちが登校しています。

前日なので、みんな当然緊張をしているのですが、
ただしかし、気持ちが浮ついた生徒がおらず、
みんなもくもくと今日1日で、できることを冷静に考えて
集中して学習に取り組む姿が印象的です。

センターの過去問を解き、わからないところを先生に質問。
それは今日もいつも通りですが、
ただ、やはり友達がどこでつまづくのか、
その問題で自分もつまづくのではないかと、
周りの友達が気になり、
不明確なところをみんなで確認する一面もありました。
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受験生たちは、私たちスタッフが
「頑張れ!!」と気合を入れなくても
十分に、気合が入っていますし、
最大限によく頑張っています。

ですから、むしろ
「緊張してきたら、深く深呼吸してね」とか
「普段通りやれば大丈夫」など、
少し、気持ちを落ち着かせられるような声掛けを
心がけています。
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本当に今まで、受験生たちはよく頑張って学習に
取り組んできました。
だからこそ、あとは、持てる力を最大限に発揮できるように
気持ちをリラックスして、本番に臨んでもらいたいと思います。

オリンピックに出場するような一流のアスリートは
「楽しんできます」と言って試合に臨む選手が多いです。

ですから、あえて言います。
「みんな、楽しんできて。
 いってらっしゃい!」

(大網白里校 轟)