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素晴らしい生徒たちに囲まれて

今日は大網白里校の様子を紹介します。

大網白里校の新しい受験生はすごいんです。
とても熱心に学習に取り組んでいます。

新型コロナウイルスの影響で学校も部活もお休み。
だからこそ、今の時期に思いっきり学習に取り組み
学力を向上させるチャンスと言わんばかりに
毎日朝から夜まで学習に励んでいます。

校舎では
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というように、共通テストへのカウントダウンを
掲示していますが、受験生という自覚を持って
日々学習に励んでいます。

新しい受験生もすごいのですが、高校入試が終わったばかりの
新しい高校1年生もすごいんです。

現在、高校準備講座を受けているところですが、
1年生たちも毎日のように登校して学習に励んでいます。
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高校準備講座の講座の学習だけでなく、
高校から出された課題も合わせて取り組んでいます。
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中には、昨日と今日の2日で、数学の課題の9割を
終わらせたという生徒もいます。

大網白里校は素晴らしい生徒が自慢の校舎です。

(大網白里校 轟)

できるようになる環境

さっきまで、できなかったことができるように
なったときの喜びは、言葉では表せない程
大きいものです。

大網白里校は、この「できるようになった」
という喜びがいっぱいの校舎です。

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空間図形の問題で、図形を想像できない…。
あきらめるなんてことはしません。
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道具を活用して、見えないものを見えるようにする
工夫を試みます。

問題を解いていて、全く解法を見出せない…。
そんなときは、少しヒントを得て、
残りは自力で考え抜きます。

さっきまで白紙だった解答用紙が
こんな感じにどんどんうまっていきます。
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このような感じに、大網白里校では
誰もが、「わかる」だけでなく、
「できる」ようになります。

なぜ、生徒たちが、できるまで粘って頑張れるのでしょうか?
それは、仲間の存在が大きいと思います。
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自分独りじゃない。
他のみんなが頑張っている姿を見ているから
私も頑張ろうと思えて行動できるのだと思います。

頑張っている仲間でいっぱいの大網白里校に
興味を持って下さった方は、ぜひ一度いらして下さい。

新高1生対象にこれから実施する
「充実した高校生活を送るために」では
塾のことだけでなく、現在の大学入試や高校の学習の特徴なども
お話致しますので、ご興味のある方は、ぜひご参加を
お待ちしております。

お申込方法は↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

高校進学に向けて

中学3年生の皆さま、受験お疲れ様でした。

今は、公立高校後期入試の合格を祈るような気持で待っている人や
受験を終えてホッ一息ついている人、
そして中には高校への入学を心待ちにしている人など、
様々な気持ちで今の時期を過ごしていることと思います。

ようやく高校入試が終わったばかりでホッとしている頃だと思いますが、
実は、高校生活をより充実したものにするためには、
今からスタートダッシュを切ることがとても効果的なんです。

充実した高校生活を送っていただくために
どのようなことが大切なのかを、皆さまにお伝えするために
新高校1年生の生徒および保護者の皆さまを対象に、
説明会を開催致します。

新高1生対象入塾説明会「充実した高校生活を送るために」
   日時:3月22日(日)13:00~15:30
 開催校舎:鎌取駅南口校
      おゆみの駅前校
      土気駅北口校
      大網白里校
      五井駅前校
      ユーカリが丘校

↓のURLからお申込み頂けます。
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/nandaiken-sinkou120200314.htm

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(写真は昨年の会の様子です)

高校生活を充実したものにする秘訣は何だろうと思った方は
ぜひ参加をお待ちしております。

(大網白里校 轟)

新型コロナウイルスへの対応

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
政府より学校へ臨時休業の要請がなされました。
定期試験も中止となり、
早々に休みに入った学校が多く見受けられます。

校舎は通常通り開いており、登校・学習が可能ですが、
自宅の遠い生徒やご家庭の方針によっては自宅受講を奨めております。
生徒が安心して学習に取り組めるよう、状況を伺いながら対応しております。

マスク着用や手洗いうがいの呼びかけ、
アルコールによる器具の消毒、
また空気の入れ替えなど、
校舎でもできる限りの対策をとっております。

生徒の健康を一番に考えて対応しております。
まずは自分の身を守った上で学習に励んでいきましょう。

(大網白里校 泉水)

「なぜ?」という疑問が大切

いよいよ、国公立大学前期試験が
明日と迫ってきました。
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受験生たちは、少し落ち着かないそわそわした
気持ちと共に、「絶対に合格する!」という
強い気持ちを持って明日の試験に向けて朝から学習に
取り組んでいます。
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受験生が必死に頑張る傍ら、1年生と2年生も
朝から共通テスト本番レベル模試を
受験しました。
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共通テストが来年から始まりますが、
共通テストはセンター試験に比べて、
問題で問われる学力の質が変わります。

新聞などでも思考力が問われると言われていますが、
本当にその通りだと思います。

数学の問題を例に挙げると
典型的な問題の解き方を覚えているだけでは
太刀打ちできせん。
まずは長い問題文を読み、それを数式化するところから
始まります。ですから数学においても読解力が必要ですし、
どのように数式で表現するのかを考える思考力が必要です。

ですが、ただただ「難しい」と嘆いているだけでは
何も始まりません。
共通テストに変わり、試験内容が難しくなるからこそ、
日頃の学習が大切になります。

「なぜ、そのような結果になるのだろう?」
「なぜ、そのような解法を使うと解けるようになるのだろう?」
と、自分の解答が合っているか間違っているかよりも
「なぜ」そうなるのか、理屈を掘り下げるような学習のやり方が
大切です。

ぜひ、日頃の学習において、「なぜ」を大切にして
探究していって下さい。

(大網白里校 轟)

HRはやる気アップの場

毎週月曜日は、高校1年生のHRの日。
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本日のHRでは、2月に取り組む学習内容に加えて、
今、世の中でどのようなことが起きており、
それに対して、大学がどのような取り組みを行っているのかを
『NEWS』と題してお伝えしています。

現在学んでいることが、将来どのように役立つのか、
日々の学習が単なる机上の空論ではなく、
実用的な学びになっていくことが伝わり、
やる気アップになればという思いで毎回お伝えしています。

早稲田大学商学部の2012年の英語の第2問では、
『宇宙輸送分野の民間参入』が題材となっていました。
その英文には、Space Xという社名やそこのCEOである
Elon Muskが登場しますが、その問題を解いた受験生から
「架空の会社名だと思った」という声を聞きました。

英語の問題を解くうえでも、英文の題材について知っているのと
試験の際に初めてその題材について触れるのとでは、
英文の読みやすさや設問の解きやすさに雲泥の違いで生じます。

そういった視点で見ても、高校生が時事問題について把握
しておくことは大切なことだと思いました。

さて話をHRに戻します。

HRの最後には、生徒一人ひとりが学習計画を立てる時間が
あります。
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3月前半から定期試験が始まる高校が多いのですが、
それまでに、しっかりと計画を立てて学習に取り組もうという
生徒たちの前向きな姿勢が伝わってきました。

また、HRが終わると生徒たちが談笑する時間にもなります。
週に1度は全員が一同に集まって交流する場になるというのも
HRの良さだと思います。
ただ、遊びの話だけの交流ではないんです。
本日は学校の課題で詰まった問題の話題で盛り上がっていました。
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その光景を見て、「学校の課題も早く進めよう」と
刺激を受ける生徒もいた程です。

HRという場を通して、生徒たちが少しでもやる気アップに
つながるように、実施していきます。

(大網白里校 轟)

定期試験対策始まります!

高1生は2月中旬から最後の定期試験対策が始まります。
高2生は受験の勉強へシフトしていくため、
今後は学校の宿題と同じく自分で学習していく必要があります。
最後の定期試験対策、気合を入れて頑張りましょう!

生徒には前回テスト時より多くの学習量をこなさなければ、
成績は飛躍的に上がらないと伝えています。
普段よりも勉強した、というのは参考になりません。
テストのために必要な勉強量を確保しましょう。

量と質の両方が大切です。
少ない時間でも多くの知識に触れ、効率よく覚えていく必要があります。

塾では、
生徒がテスト範囲をやりきれるよう、定期試験対策シートを活用して学習計画を立てています。
また、勉強に集中できるよう、1時間勉強して10分休憩するといった時間割を設けています。

定期試験対策期間を活用して効率よく学習していきましょう!

(大網白里校 泉水)

模試を解いた後は

受験生がセンター試験を受験した日と同じ日、
高1生、高2生もセンター同日体験受験をしました。
共通テスト型の模試またはセンター試験の問題を解くものです。
今の時点でどのくらい問題を解けるのか、力試しをしました。

後日模試をどのように活用するかをホームルームでお話しました。
模試受験後は、自己採点、復習、そして今後の学習計画に活かします。

受験後は必ず自己採点をして、担任に提出するようお願いしています。
自分で採点することにより、何が苦手か把握できます。

自己採点の後はできなかった問題の復習をしましょう。
東進衛星予備校では、模試を実施した後は解説授業を見ることができます。
解きっぱなしにするのではなく、きちんと理解して自分の力で解けるようにしましょう。

自己採点で何ができなかったか分析した後は、今後の学習に活かしていきます。
課題点を明確にし、何をいつまでに学習するのか計画を立てていきます。

模試を活用して勉強にメリハリをつけていきましょう。

(大網白里校 泉水)

センター試験同日体験受験 ついに今週末

センター試験が今週末と迫ってきました。

受験生にとって、まさに正念場。
日々の学習に気合が入ります。
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しかし、現在、学習に気合が入っているのは
受験生だけではありません。
1年生・2年生にとって、1/18(土)-19(日)は
センター試験同日体験受験があります。

その模試に向けて頑張ろうと今日もHRで
生徒たちに呼びかけました。
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誉田進学塾の塾生たちは、基本的に全員受験しますが、
この模試については、まだご入塾していない一般の方でも
受験して頂けます。

この模試を機会に、現時点の学力を把握し、
現時点で何が足りていなくて、志望校合格に向けて
今後、どのような学習が必要なのかを理解する
絶好のチャンスです。

このチャンスを機会に、現在の力を試してみませんか?
皆様のチャレンジをお待ちしております。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)

2020年のチャレンジ

共通テストにおける英語民間試験の活用延期や
国語・数学の記述式問題の見直しなどを受け、
萩生田光一文科相は12月27日の閣議後の記者会見で、
有識者や関係団体の代表らによる
「大学入試のあり方に関する検討会議」の設置を発表しました。

検討会議は原則公開で行われ、2024年に導入予定の英語4技能を評価する
新たな試験の方向性を固めるほか、
見直しとなった共通テストでの記述式問題の方針について議論する
とのことです。

共通テスト・英語民間試験の活用、ともに、
受験生にとって、より良いものになっていくことを
望んでいます。

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年明けの2020年1月18日・19日には
最後のセンター試験が行われますが、
この日に、塾ではセンター試験同日体験受験を
実施致します。

この試験では一般生の方の受験も受付しております。
試験の内容も、以下の2つからお選び頂けるようになっています。
 ①共通テストの予想問題
 ②実際のセンター試験の問題
塾生は受験対策として共通テストの予想問題を受験します。

新しい入試制度がどうなるか、まだ明確になっていませんが、
ただし、本質的な学力を身に付けていけば、どのような形式の
試験であろうと、しっかりと対応することができます。

また、たとえ記述試験が出題されなかったとしても、
今まで実施された共通テストの試行問題の内容を見ると、
センター試験に比べて難易度が大きく難化しています。
ですから、本質的な学力を身に付けられるように
早い段階から本格的な学習を開始することが大切です。

その第一歩として、2020年1月18日・19日に実施する
『センター試験同日体験受験』を力試しとして
受験してみてはいかがでしょうか?

実際に、現在、冬期特別招待講習生に通って頂いている生徒さんに
声をかけてみると、「ぜひやってみたい」という声を頂きました。
先行きが不透明だからこそ、行動し始めてみようという方が
多いことを実感しました。

お申込みはこちら
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

皆さんの2020年のチャレンジをお待ちしています。

(大網白里校 轟)