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定期考査対策、実施中

こんにちは、大網白里校の五十井です。
一部の高校ではすでに定期考査が始まっており
大網白里校の生徒たちも日々、考査に向けて励んでいます。

定期考査は模試とは異なり、出題範囲が限定的ではありますが
科目数の多さ故に対策が不十分なまま試験に臨むという人もいるかもしれませんね。

以前の投稿でも言及しましたが、定期考査は評定に大きく影響するだけでなく
日々の学習内容を確実に理解する絶好の機会です。
ぜひとも万全な対策をした上で試験に臨みたいですね。

大網白里校では本日も定期試験対策を行っています。
試験日から逆算し、1日あたりの学習量を明確にした状態で
生徒たちは学習に取り組んでいます。

私たち教務スタッフは質問対応だけでなく
このような学習管理も行っています。
大学入試だけでなく、日々の定期考査でも良い成績を残したいとお考えならば
ぜひ最寄りの校舎にお問い合わせください。
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(大網白里校 五十井)

Final Challenge

こんにちは、大網白里校の五十井です。
しばらくは肌寒い日々が続いていましたが、今日は久しぶりの夏らしい気温ですね。

さて誉田進学塾premium高等部では本日よりFinal Challengeと呼ばれる小テストを行っています。
これは英単語・英熟語・英文法に関するテストであり、英語の基礎の総復習を目的としています。
単語と熟語はどの大学を志望する生徒にとっても必要不可欠な知識であり
受験が終わるまで絶えず学習し続ける分野となるでしょう。

では英文法はどうでしょうか?
昨年度導入された共通テストには文法問題は出題されません。
また私立大学でも文法問題が占める割合は減少しつつあります。
それでもやはり英文法は重要であると私たちは考えています。

文法問題のような知識だけを問う出題が減った代わりに
テーマ英作文や英訳問題のように知識と表現力の両方が問われる出題形式が増えてきています。
正しい英作文を書くためには英文法の知識が不可欠です。
またリスニングにおいても、聴こえなかった箇所を文法的に類推する能力が必要です。
問われ方が変わっただけであり、依然として英文法は重要度の高い分野であるといえます。

以上の理由から、3年生が英文法をはじめとする知識の定着度を
確認するための機会として、このFinal Challengeを実施しています。
表面的な出題方式の変更に惑わされず、必要な学習を見極めていきましょう。

定期試験の意義

こんにちは、大網白里校の五十井です。
夏休みが明けてから2週間が経過し、学校によっては定期試験が始まる時期となりました。
ご存知の通り定期試験は模試のように偏差値や志望校の合格可能性を測れるものではありません。
しかし定期試験には全力で取り組むに値する大きな意義があります。
勉強において「なぜこれをやるのか」という目的意識は欠かせません。
改めてにはなりますが、定期試験で高得点をとる意義について考えていきましょう。

①「基礎基本的な学習内容を網羅的に復習する絶好の機会」
定期試験の問題は学校の授業、すなわち教科書の内容から出されるでしょう。
教科書の内容は基礎的なレベルではあり、入試には直結しないと思われがちですが
大学入試の問題は教科書に基づいて出題されます。
すなわち定期試験に向けて勉強するということは、受験勉強の土台を作る行為だということです。
3年生になった後に基礎から勉強をし直す時間はありません。
1年生の内容は1年生の内に理解する、この精神を持って定期試験に臨むのはいかかでしょう。

②「試験の得点によって評定が決まる」
評定という言葉に馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、中学校でいう内申点のことです。
この評定は3年間の平均値が推薦入試において、出願基準や合否基準に用いられます。
そのため3年生になってから推薦入試を使うことを決めたけれど、
1年次の評定が低すぎて志望校に出願できない、なんてこともありえます。
定期試験を疎かにするということは、受験の選択肢を狭めてしまう行為なのです。
また評定は奨学金を申請する際にも用いられます。

以上のように定期試験は高校生にとって非常に重要な試験です。
誉田進学塾premium高等部では、映像授業を利用した大学受験指導だけでなく
定期考査に向けた指導も同様に行っております。
学習計画の作成や質問対応を通して生徒たちの学習を支援しております。
ご興味のある方はぜひ、最寄りの校舎にご連絡ください。
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受験に向けて

こんにちは。
大網白里校事務の森川です。

8月の暑かった日々も過ぎ、秋らしい過ごしやすい気候になりましたね。

しかし気温、気圧の変化はまだまだ続きそうなので注意が必要です。
夏の疲れがでてきて体調を崩しがちなので、栄養、睡眠をしっかりとりましょう。

さて、本日は誉田進学塾premium高校部各校舎にて難関大学受験研究会が行われました。

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今後のスケジュールや併願校、志望校対策についての説明を行いました。

今回の内容をご家庭で情報共有をし、ぜひ活用していただければと思います。

学習を進めるにあたり、困りごとや悩み事が出てきた際には、誉田進学塾premium高校部へぜひお気軽にご相談ください。

(大網白里校 森川)

緊急事態宣言、延長されて

大網白里校小林です。
すっかり陽気が秋めいてきました。
日によっては寒さも感じられるほどです。
換気をしながら、体温管理にも気を付けていきましょう。

さて、緊急事態宣言の延長が発表され、
各学校でも早速今後の予定に変更がありました。
高1高2の分散登校の延長、部活再開の見合わせなどはどの高校でもあるようです。
また、学校によっては定期試験の実施日程にも影響があり、
実施期間が連休をまたいで約1週間になった学校もあるとのこと。
塾では改めて、9月中の学習の計画を見直して、ひとり一人対応しています。

定期試験対策については、学校の授業の進め方や、生活時間が変わる中、
十分な復習と準備が必要になります。
校舎では秋以降の学習相談を随時実施しているほか、
「定期試験無料特訓」として、塾生と同じ学習スペースを使っての自習・質問対応などを実施しています。

夏が終わり、新しく学習体制を整えたいと考えている方は、
ぜひ校舎までご連絡ください。
<大網白里校 校舎紹介ページ>>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

今年も後半戦開始。よき仲間たちとともに、頑張ってみませんか!

(大網白里校 小林)

分散登校期間を活かして

こんにちは、大網白里校の五十井です。
夏休みが終わり新学期が始まったものの、分散登校となってしまい
生活や学習のリズムを一定に保つことが難しい状況となっていますね。
学校の授業もカリキュラムより遅れることが予想されますが
大学受験は待ってはくれません。やるべきことの総量に変わりはないでしょう。

そんな難しい状況こそチャンスに変えていきましょう。
分散登校が続くということは学習時間を増やすチャンスです。
誉田進学塾premium高等部では東進の映像授業を活用しているため
学校のあるなしに関わらず自身のペースで学習を進めることができます。

学校行事や部活動に対して思うように取り組めないこの状況下だからこそ
いつも以上の学習が行えるでしょう。

もしも勉強をしたい気持ちはあるけれど、何をしたらよいのか分からない
という不安をお抱えででしたら遠慮なく校舎にご連絡ください。
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定期考査に向けて

こんにちは、大網白里校の五十井です。
夏の暑さはすっかり影を潜め、秋の過ごしやすい空気を感じられるようになりましたね。
分散登校という形式ではありますが、学校の授業が始まるようになり
通っている高校によっては定期考査が近いという人もいるのではないでしょうか。

誉田進学塾premium高等部では、映像授業を利用した大学受験指導だけでなく
定期考査に向けた指導も同様に行っております。
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チューターの個別指導によって分からなかった点もしっかりと理解できた様子です。

大学入試と定期考査の内容は決してかけ離れたものではありません。
評定を高めるというためだけでなく、
基礎基本を確実に理解するために、一つ一つの定期考査を大切にしていきましょう。

(大網白里校 五十井)

常に次の目標を見据えて

こんにちは、大網白里校の五十井です。
学校が始まり1週間が経過し、久しぶりの生活リズムにも慣れてきた頃合いでしょうか。

現在、誉田進学塾premium高等部では高校1、2年生を対象とした秋季面談を行っています。
①次の目標となる模試までにあと何日残されているのか(時間的制約)
②それまでにどの教材をどれくらい進めなくてはいけないのか(量的ノルマ)
③そのために1日どれくらい学習するべきなのか(1日のタスク)

これらの3点を面談において、私は生徒と共に決めています。
特に大切なことは①の次の目標はいつなのかを明確にすることであると私は考えています。
学習のモチベーションを保つコツは常に目標を持つことです。
さて皆さんは今、次の目標を目据えて行動できていますか?

もしも今の学習に不安を抱えていらっしゃるならば遠慮なく校舎にご連絡ください。
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(大網白里校 五十井)

夏の表彰状!

大網白里校の小林です。
校舎に立派な賞状が届きました。

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東進ハイスクール・衛星予備校の「夏休み向上得点マラソン」における、
2A部門全国3位の表彰状です。

といっても、よく分かりにくいですよね。
向上得点とは、東進の学習を進めていくうえでの、「努力と達成度を数値化したもの」です。
受講や高速マスターを進めながら受ける確認テストや修了判定テストに合格したり、
過去問演習講座のテストで一定の得点を取った生徒に付与され、累積していきます。
ただやっただけではなく、一定の点数を取らないともらえないというところが、生徒たちの達成感を高めてくれます。

そして、向上得点マラソンとは、全国1100以上の東進の校舎で、在籍生の向上得点を競い合うレースです。
今回は7/1~8/31の2か月間でのレースだったわけです。
大網白里校は、2A部門という、3~5月に上位に入れなかった約700校限定の部門ではありますが、3位を取りました。
これは、3~5月に上位だった校舎を含めても全国150位以内に入ります。

夏休みという大事な時期、生徒たちはコロナとも戦いながら非常に頑張りました。
それを目に見える形で生徒たちに返してあげられることがうれしいです。
9月に入り、ここからの勉強はますます重要になります。
夏の頑張りを自信にして生徒たちが進めるよう、励ましていこうと思います。

<大網白里校 校舎紹介ページ>>
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

(大網白里校 小林)

大網白里校のコロナ対策状況

大網白里校、小林です。
9/2に校舎ではスタッフ全員が抗原検査を実施しましたが、全員が陰性でした。

私は新型コロナウィルス対策も担当しているので、
新型コロナ対策を十分に、という話は常々発信していますが、
今回は大網白里校の対策にクローズアップしてお伝えします。

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校舎の入り口には、非接触検温器と消毒アルコールを設置しています。
生徒が触れるPCも時間を決めて消毒しています。
生徒が学習するブースも、使用後速やかに消毒し、「消毒済」のカードを設置しています。
これがあると、生徒は登校した際、消毒が済んでいることを確認して席に着くことができます。

その他、質問や面談のスペース、休憩スペースも、生徒が使用した後はその都度消毒をしています。
また、休憩時に生徒同士が近距離で話すことや、夜遅い時間に外出することのないよう、
呼びかけ・注意を行っています。

どれも基本的なことですが、その徹底が大切です。
塾というのは、生徒が安心して、学力を伸ばすことに集中すべき場所です。
スタッフが徹底していることを生徒に見てもらうことも、安心につながると考えています。

今後も十分な対策をスタッフが徹底し、安心して校舎に来ていただける体制を維持していきます。
教室紹介のページもぜひご覧ください。
http://www.jasmec.co.jp/koushaguide/po.htm

(大網白里校 小林)